Konstantin Leonov | GONE. RIP FLICKR. | http://oldstable.org/ | https://twitter.com/k_oldstable
ふわっふわに降り積もった雪が、やわらかな冬の陽射しをうけてキラキラ輝く様子ってステキですよね。でも、イルミネーションに照らされて光を放つ雪や氷はもっと幻想的で魅力的。今回は、冬だからこそ楽しめる「雪と氷とイルミネーション」の競演が美しい全国のイベントをご紹介します。 1.千歳・支笏湖氷濤まつり(北海道)
http://hideto-jp.seesaa.net/article/114309081.html
コバルトブルーに澄んだ支笏湖の水を吹きかけて凍らせた氷像が、氷結した湖上に現れる「千歳・支笏湖氷濤まつり」。その歴史は35年に及びます。氷のトンネルやオブジェは地元の10名程度のスタッフの手によるもの。11月から2ヶ月もの時間をかけて、コツコツと作られます。この力作は、ぜひ生で見てみたい! https://flic.kr/p/jBxYaU
夜間のライトアップは実に幻想的。カクテルカラーに彩られた会場は、まるでファンタジーの世界です。期間中は打上花火や和太鼓の演奏などのイベントに加え、氷濤ウェディングも挙行され、氷の世界にいることを忘れるあたたかさに包まれます。
■ 基本情報
- ・名称: 千歳・支笏湖氷濤まつり
- ・会場: 支笏湖温泉
- ・アクセス:<電車> JR千歳駅からバス44分、バス停:支笏湖→徒歩5分
- <車> 道央道千歳ICから道道16号経由で25km40分
- ・開催期間: 2015年1月30日(金)~2月22日(日)
- ・点灯時間: 16時30分~22時
- ・電話番号: 0123-23-8288
- ・公式サイトURL: http://www.1000sai-chitose.or.jp
2.さっぽろ雪まつり(北海道)
提供:札幌観光行政日本最大の雪のイベントといえば知らない人はいない「さっぽろ雪まつり」。メインの大通会場とその隣のすすきの会場ではライトアップも行なわれ、雪像や氷像が昼間とは違った表情を見せてくれます。
提供:札幌観光行政
メイン会場の大通公園では、その年の話題になった出来事や人物などの雪像が登場。細部にまでこだわったビッグなアートに圧倒されます。照明の中に浮かび上がった雪の建造物。なんともロマンティック!
https://flic.kr/p/jUu7iJ
すすきの会場では、氷の彫刻が並びます。魚やドランゴなどをリアルに再現した本格彫刻から、本物の毛蟹や鮭が氷に閉じ込められたユニークなオブジェなど、芸術と遊び心がみごとに融合。透き通った光が、雪とは違う趣きを醸しています。
■ 基本情報
- ・名称: さっぽろ雪まつり
- ・会場: 大通公園、つどーむ、すすきの
- ・アクセス: 地下鉄大通駅から徒歩すぐ
- ・開催期間: 2015年2月5日(木)~2月11日(水・祝)
- ・点灯時間: 大通(日没~22時)、すすきの(日没~23時)
- ・電話番号: 011-222-4894
- ・公式サイトURL: http://www.snowfes.com/
3. 小樽あかりの路(北海道)
http://www.otaru.or.jp/old/?cat=15
真っ白な雪が北の大地を覆う季節、小樽の街はあたたかな光に照らされます。メイン会場の小樽運河には200個もの浮き球キャンドルがふわりと揺れ、運河水上と降り積もった雪をほんのりと染め上げます。古びた倉庫や廃線となった線路もこの夜ばかりは再び息を吹き返したかのように輝きます。
http://shop.plaza.rakuten.co.jp/auc-mitsuuma/diary/detail/201102090000
スノーキャンドルや雪像に灯りがともれば、凍てついた空気も和むよう。無数のキャンドルがぼんやりと雪を照らす光景に、なんだか胸が熱くなります。 期間中はスノーオブジェやキャンドルの製作体験も行っており、「見る」だけでなく「参加する」ことができるイベントとしても人気があります。 https://www.facebook.com/otaruyukiakarinomichi/photos_stream
■ 基本情報
- ・名称: 小樽あかりの路
- ・会場: 運河会場、手宮線会場など小樽市内一円
- ・アクセス: JR小樽駅から徒歩8分
- ・開催期間: 2015年2月6日(金)~2月15日(日)
- ・点灯時間: 17~21時
- ・電話番号: 0134-32-4111
- ・公式サイトURL: http://yukiakarinomichi.org/
4.層雲峡温泉氷爆まつり(北海道)
層雲峡観光協会
石狩川の河川敷に巨大な氷の世界が出現する「層雲峡温泉氷爆まつり」。自分よりもはるかに背の高い氷壁やアイスドームに驚きます。特筆すべきは夜のこの光景。カクテルライトに浮かび上がった氷の世界は、テーマパークのアトラクションのようです。 特設ステージではライブ演奏が行なわれたり、巨大なアイススライダーが出現したり。家族でもカップルでも楽しめるイベントです。
層雲峡観光協会
氷爆まつりの会場を見下ろす高さ13mの展望台からの絶景をどうぞ。オーロラに包まれているようですね。毎年15万人が訪れる氷爆まつりは、極寒の中で行われます。昨年は氷点下19℃を記録したとのこと、普段の倍は防寒対策をしていきましょう。
■ 基本情報
- ・名称: 層雲峡温泉氷爆まつり
- ・会場: 層雲峡温泉(特設会場)
- ・アクセス:<電車> JR上川駅から層雲峡バス停下車、徒歩5分
- <車> 旭川紋別道上川層雲峡ICから国道39号経由で20km20分
- ・開催期間: 2015年1月24日(土)~3月29日(日)
- ・点灯時間: 16~22時
- ・電話番号: 01658-2-1811
- ・料金: 協力金300円
- ・公式サイトURL: http://www.sounkyo.net/
5.十和田湖冬物語2015(青森県)
http://blog.livedoor.jp/kazuno2008/archives/cat_10014261.html?p=2
四季を通じて美しい自然に触れられる十和田湖が雪に包まれると、湖畔には神秘的なスノータウンが現れます。十和田湖の象徴「乙女の像」の周りにもスノーキャンドルが灯され、昼間見た景色とはまるで異なる幻想的な光景に。 http://www.akitafan.com/uploads/akita_photo/2113.jpg
雪の街の中には「ゆきあかり横丁」も軒を連ねます。かまくらの中でコタツに入って郷土料理に舌鼓を打ったり、青森産のリンゴを繰り抜いたリンゴグラスでカクテルを楽しんだり。かまくらの中って暖かいんだ、と驚きの発見ができますよ。 「十和田湖冬物語」では、期間中毎日花火が打ち上げられます。花火がパッと花開く瞬間、雪像がいろいろな色に染められとてもキレイ。
■ 基本情報
- ・名称: 十和田湖冬物語2015
- ・会場: 十和田湖冬物語特設会場
- ・アクセス: <電車>JR八戸駅からバスで十和田湖下車、徒歩10分
- <車> 東北道小坂ICから国道103号経由で30km45分
- ・開催期間: 2015年2月6日(金)~3月1日(日)
- ・点灯時間: 17~21時(冬花火 毎日20:00~/かまくらBar 毎日18:00~21:00)
- ・公式サイトURL: http://towadako.or.jp/event/post790/
6.蔵王樹氷ライトアップ(宮城県)
http://www2.asahiryoko.com/djweb/TourDetail.aspx?tc=C11280150000
日中はスキー場山頂でその姿を拝むことができる蔵王のスノーモンスター。夜の帳が降りると、闇の中にはライトアップされた樹氷が織りなす幻想的な世界が広がります。 Eryn Vorn
山麓駅から蔵王ロープウェイで約20分、蔵王地蔵山頂駅を降りると、色鮮やかなライトに照らされた樹氷が迎えてくれます。雪と風と極寒の空気が作り上げた樹氷にはどれひとつとして同じ形はなく、実に表情が豊か。 ライトアップされた樹氷原と麓の夜景のコントラストを眺めていると、時間が経つのを忘れてしまいそう。 * スキー・スノーボード持参での樹氷ライトアップ鑑賞はできません。
* 遭難の危険があるため、安全ロープ外には立ち入らないようにしましょう。
■ 基本情報
- ・名称: 蔵王樹氷ライトアップ
- ・住所: 蔵王ロープウェイ山頂線沿線および地蔵山頂駅付近
- ・アクセス:JR山形駅からバス蔵王温泉下車、徒歩約10分で蔵王ロープウェイ山麓駅。
- 樹氷高原駅経由で地蔵山頂駅まで約20分
- ・開催日: 2014年12月27日(土)~2015年1月4日(日)、1月10日(土)~12日(月)、 1月17日(土)~18日(日)、1月24日(土)~2月28日(土)
- ・点灯時間: 17~21時
- ・電話番号: 023-694-9518
- ・料金: 大人2600円、小人1300円
- ・公式サイトURL: http://www.zaoropeway.co.jp/
7.只見ふるさとの雪まつり(福島県)
http://www.aizu-concierge.com/blog/article/10523
福島県の豪雪地帯只見町の「只見ふるさとの雪まつり」は、東北復興への願いを込めて地元の人たちがつくり上げるあたたかなイベントです。会場には巨大な雪の建造物がどすんと鎮座。ライトアップされた雪像やろうそくが灯るキャンドルロードに驚きと感動の連続です。 http://tadamisnowfes.com/blog/42nd/20140106/735.html
会場内では迫力ある福島の伝統芸能や郷土の味を楽しめるゆきんこ市も登場。そして、圧巻のフィナーレでは、雪の世界を華やかに照らす打上花火です。 会場はJR只見駅前広場とアクセス抜群なのがこの雪まつりの魅力。電車で行ける神秘の世界へ、この冬はぜひ!■ 基本情報
- ・名称: 只見ふるさとの雪まつり
- ・会場: JR只見駅前広場
- ・アクセス: JR只見駅から徒歩1分
- ・開催期間: 2015年2月14日(土)~2月15日(日)
- ・点灯時間: 16時30分~21時30分
- ・電話番号: 0241-82-5240
- ・公式サイトURL: http://tadamisnowfes.com/
8.奥日光湯元温泉雪まつり(栃木県)
http://rsv.rurubu.travel/PhotoList.aspx?st=3318015&sk=A5&pc=B2CEHTL&rc=495&rv=10…
奥日光湯ノ湖湖畔の冬の夜を彩るのは、800個もの雪灯篭。この幻想的な風景が広がる「奥日光湯元温泉雪まつり」は、2011年に日本夜景遺産に認定されました。LED照明に照らされるかまくらや雪壁には、ほんのりとあたたかみすら感じます。
http://blogs.yahoo.co.jp/hi0005ro/25230399.html
有名ホテルのシェフや彫刻家などが腕を争う氷の彫刻コンテストも圧巻。その精緻なできばえにため息が出そうです。これが溶けてしまうなんて、あまりにももったいない! さらに、冬の花火やあたたかい飲み物の販売などもあり、奥日光のホットな夜を演出してくれます。■ 基本情報
- ・名称: 奥日光湯元温泉雪まつり
- ・会場: 湯元園地、湖畔広場、湯元バス停付近
- ・アクセス: <電車>JR・東武日光駅からバス、奥日光湯本温泉駅下車すぐ
- <車> 日光宇都宮道路清滝ICから23km40分
- ・開催期間: 2014年1月18日(土)~2月28日(金)
- ・点灯時間: 17~21時
- ・電話番号: 0288-62-2570
- ・公式サイトURL: http://www.nikkoyumoto.com/
9.中禅寺温泉カマクラまつり(栃木県)
http://blogs.yahoo.co.jp/tosiya_iba473358/18028930.html
栃木県の中禅寺温泉で行われる「中禅寺温泉カマクラまつり」は、見て楽しむだけにとどまらない参加型イベント。日中、会場内でカマクラや雪灯篭作り体験、雪の巨大滑り台で雪遊びなど、お祭を盛り上げるために自分も一員となって楽しむことができます http://weekleposs.com/?p=353http://blogs.yahoo.co.jp/tosiya_iba473358/18028930.html
日が暮れると、雪灯篭やカマクラに火が灯されて辺りは幻想的な雰囲気に。この中に自分が作った灯りがあるのだと思うと感動ですね。 冬花火も打ち上げられ、中禅寺湖と雪の世界がロマンティックに輝きます。■ 基本情報
- ・名称: 中禅寺温泉カマクラまつり
- ・会場: 日光自然博物館前広場、中禅寺温泉地区内
- ・アクセス: <電車> JR・東武日光駅から東武バス中禅寺温泉行き、中禅寺温泉駅下車 <車> 東北道宇都宮ICから日光宇都宮道経由で50分
- ・開催期間: 2015年2月7日(土)~2月8日(日)
- ・点灯時間: 17~20時
- ・電話番号: 0288-55-0880
- ・公式サイトURL: http://www.nikko-kankou.org/event/551/
10.湯西川温泉かまくら祭り(栃木県)
http://www.tochinavi.net/event/home/?id=9231
子どももお年寄りも、湯西川の地元の人たちが1つ1つ手作りしたかまくらにろうそくの光が灯る「湯西川温泉かまくら祭り」。奥日光湯元温泉の雪まつり同様、日本夜景遺産に認定されています。 まるでエスキモーのおうち「イグルー」のようなかわいらしいカマクラ。なんだかおとぎ話の世界のようですね。日中はこの中でバーベキューを楽しんだり、雪のスロープでソリ遊びを楽しむこともできます。地元の方のあたたかいおもてなしが感じられるこのイベント、雪深い故郷に帰るつもりで訪れてみませんか?
■ 基本情報
- ・名称:湯西川温泉かまくら祭り
- ・会場: 湯西川温泉街特設会場(メイン会場沢口・湯平温泉街)
- ・アクセス: <電車> 野岩鉄道湯西川温泉駅からバス、本家伴久旅館前下車、徒歩約15分 <車> 日光宇都宮道路今市ICから国道121号経由で48km60分
- ・開催期間: 2015年1月24日(土)~3月8日(日)
- ・点灯時間: 17時30分~21時
- ・電話番号: 0288-98-0885
- ・公式サイトURL: http://www.nikko-kankou.org
11.十日町雪まつり(新潟県)
http://miss-yukimatsuri.daizinger.jp/?cat=3&paged=2
地元に活気を取り戻そうと住民が主体となって始まった「十日町雪まつり」は、現代雪まつりの発祥ともいわれています。市民が作ったスノーアートや雪遊び・餅つき体験・コンサートなど、活気溢れるイベントが盛りだくさん。町の随所に現れる雪像は完成度高し! http://www.lococom.jp/article/view/2327504/
雪で作られた巨大ステージで繰り広げられる「雪上カーニバル」は、雪まつりのメインにベントです。有名アーティスト(2014年は一青窈さん、秋川雅史さんなど)によるライブや華やかに打ち上がる雪花火に、寒さなんて忘れてしまいそう。 *会場への入場や雪像の見学は無料ですが、「雪上カーニバル」の観覧には雪まつりパスポートが必要です。
■ 基本情報
- ・名称: 十日町雪まつり
- ・会場: 城ケ丘ピュアランド特設会場ほか十日町市一円
- ・アクセス: <車> 関越道六日町ICから国道253号経由で16km30分
- ・開催期間: 2015年2月20日(金)~2月22日(日)
- ・点灯時間: 日没~21時
- ・料金: 無料(雪上カーニバル観覧等特典付きパスポート3000円)
- ・所要時間: 025-757-3100
- ・公式サイトURL: http://snowfes.jp/
12.鹿教湯温泉氷灯ろう夢祈願(長野県)
http://www.kakeyu.or.jp/event/fuyu_tourou.html
長野県の鹿教湯温泉で行われる「氷灯ろう夢祈願」は、全国に名だたる雪まつりなどのような派手さはありません。しかし、素朴なあたたかさは他に類を見ないほど。凍てつく空気の中、湯けむりが立ちのぼる温泉街。氷で作られた灯ろうに火が入ると、たちまち凍えた心がとろけていきます。 http://www.kakeyu.or.jp/event/fuyu_tourou.html
屋根付き橋「寺沢橋」から湯坂を眺めると、はてここは極楽浄土か?という趣き。カランコロンと下駄をならして歩きたいですね。 期間中、16時30分頃に「文殊の湯」前へ行けば、灯ろうへの点灯に参加することができます。カップルで、夫婦で、家族で、1つ1つ願いを込めてろうそくに火を灯してみませんか?■ 基本情報
- ・名称: 鹿教湯温泉氷灯ろう夢祈願
- ・会場: 文殊堂・薬師堂周辺
- ・アクセス: JR松本駅下車、松電アルビコバス「鹿教湯温泉行き」、鹿教湯温泉下車
- ・開催期間: 平成26年12月25日(木) ~ 平成27年2月1日(日)
- ・点灯時間: 午後4時半~午後9時頃
- ・公式サイトURL: http://www.kakeyu.or.jp/event/fuyu_tourou.html
13.西湖樹氷まつり(山梨県)
http://www.jalan.net/news/article/12241/
ユネスコ世界遺産にも登録され、日本の象徴として不動の地位を築き上げた富士山。その麓で行われる「西湖樹氷まつり」では、高さが10mにもなる迫力の樹氷をライトアップします。 富士山が見られる氷と光の祭典は、山梨県ならでは。霊峰富士と樹氷が、魅せてくれます。富士山麓の静かな夜、樹氷を見上げるとその背景には美しい星空も。冬の引き締まった空気が、会場の神秘的な雰囲気をいっそう盛り立てます。 会場内の物販コーナーでは、人気のご当地グルメも堪能できますよ!
■ 基本情報
- ・名称: 西湖樹氷まつり
- ・住所: 西湖野鳥の森公園
- ・アクセス: JR河口湖駅からレトロバス西湖・青木ヶ原線に乗り「西湖野鳥の森公園」下車
- ・開催時期: 2015 年1 月24 日 ~2015 年2 月1 日
- ・点灯時間: 日没~21:00
- ・電話番号: 0555-72-3168
- ・公式サイトURL: http://www.fujisan.ne.jp/event/info.php?ca_id=3&if_id=553
14.白川郷ライトアップ(岐阜県)
https://www.facebook.com/shirakawamuratsushin/photos_stream
世界遺産で光と雪の競演を愛でてはいかが?ユネスコ世界遺産に登録された白川郷は、岐阜県内でも有数の豪雪地帯です。真っ白な雪に覆われた茅葺きの家屋が、闇の中にぼんやりと浮かび上がる「白川郷ライトアップ」。
http://majimena.exblog.jp/17761654
この光景、日本昔ばなしの一場面を見ているような、あたたかな気分になります。郷土料理の五平餅を頬張ったり、甘酒をはふはふとすすりながら、日本の原風景の中を散策。「素朴」こそ最高の贅沢かも知れない、と思わずにはいられません。 *当日は白川郷周辺がとても混雑します。現地への早めの到着をおすすめします。
■ 基本情報
- ・名称: 白川郷ライトアップ
- ・会場: 岐阜県大野郡白川村荻町2495-3
- ・アクセス: ● 濃飛バス http://www.nouhibus.co.jp/(白川郷⇔高山駅、金沢駅)
- ● 加越能バス http://www.kaetsunou.co.jp/(白川郷⇔高岡駅)
- ● 岐阜バス http://www.gifubus.co.jp/(白川郷⇔名古屋)
- ・開催時間:1月17日〜2月14日の毎土曜日
- ・点灯時間: 17:30〜19:30
- ・電話番号: 05769-6-1013
- ・公式サイトURL: http://lightup.asia
15.氷点下の森(岐阜県)
飛騨高山の山奥に現れる「氷点下の森」は、実に氷点下10℃にもなる厳しい冬を明るく過ごそうと、地元の秋神温泉旅館が昭和46年から制作をはじめた氷の森です。例年9月頃から準備をし、新年が明ける頃にはこんな景色に。
夕暮れから毎夜ライトアップされる光と氷の世界はとても神秘的。2月の第2土曜日には、氷の森で賑やかなイベントが催されます。子どもだけでなく大人にも人気な凍るシャボン玉や、郷土の伝統芸能、打上花火などが厳寒の夜をあたたかく彩ります。
提供:高山市観光協会
■ 基本情報
- ・名称: 氷点下の森
- ・会場: 秋神温泉氷点下の森
- ・アクセス: <電車>JR高山駅から秋神温泉行きバス、秋神温泉下車徒歩すぐ
- <車> 中部縦貫道高山西ICから国道41・361号経由で40km40分
- ・開催期間: 2015年1月1日(木・祝)~3月31日(火)※氷祭りは2月14日(土)
- ・点灯時間: 日没~21時
- ・電話番号:0577-56-1021
- ・公式サイトURL: http://hyotenkanomori.com/