目の前は絶景！元星野リゾート系列「裏磐梯レイクリゾート」がリニューアルして超充実！

福島県にある「裏磐梯レイクリゾート（旧裏磐梯猫魔ホテル）」が、リニューアルしてかなりパワーアップしました！元は星野リゾート系列のホテルでしたが、2015年10月にリブランドオープン。新館もでき、新たな施設も増えたということで、早速宿泊してきちゃいました♪

目の前が絶景のホテル、知ってる？

福島県にある五色沼は、見る時間や角度によって色が変わる不思議な沼。そんな絶景が目の前に広がるホテルがあるんです！それは2015年10月にリニューアルオープンした、福島県にある「裏磐梯レイクリゾート」。ホテルも景色もすばらしいなんて、この上ない贅沢です！

パワーアップした「裏磐梯レイクリゾート」！

「裏磐梯レイクリゾート」は桧原湖や五色沼に隣接する場所にあり、ロケーションバツグンのリゾートホテル。ホテルは２棟で構成されていて、「本館・五色の森」と「新館・虹の森」はそれぞれコンセプトが異なります。今回私が泊まったのはリニューアルにあたってオープンした「新館・虹の森」。

ゴージャスすぎる「新館・虹の森」

比較的カジュアルな「本館・五色の森」に対し、「新館・虹の森」はとってもゴージャス！ロビーには豪華なシャンデリアとオシャレなインテリアがあり、入った瞬間、非日常の空間に！思わず「わぁぁ！」と声が漏れそうになります。もう、期待しかありません！

たくさんのアート作品が！

そして広いロビーを見渡すと、たくさんの芸術品が展示されているのが特徴的でした。一流アーティストによるファッション画コレクションや彫刻作品など、ここでしか見られないものも多いのだとか。ここは豪華な美術館！と言われても納得してしまいそうなくらいです。

その中でもひときわ目立つものがありました。「始皇帝金銀銅馬車」という作品で、なんと国宝級の職人80名が3年の歳月を投じて完成させたんだとか！しかも存在しているのは中国西安市の博物館と、このホテルの２体のみ！訪れた際はぜひ見てほしいです。

お部屋からの眺めも最高！

ロビーだけでもかなり満喫してしまいましたが、早速お部屋へと案内してもらいます。泊まるお部屋は、最上階に位置する特別なツインルーム「ペントハウスデラックスツイン」。木が基調なのでキラキラとしたゴージャスさはないですが、大人のための落ち着いたラグジュアリー空間といった雰囲気。ブルーのカーペットが珍しい！