1番人気はしらす！三河湾の離島にある篠島のおすすめなお土産５選

愛知県は三河湾にある離島、篠島。名古屋からもっとも便利と言われるこの島には、お土産を買うのに便利な「島の駅　SHINOJIMA」があります。島の駅には、篠島観光協会直営の売店があり、各種おみやげを売っている他、イートインコーナーもあります。

ご紹介するおみやげは、全てこの島の駅で買えるものばかりです。篠島へ行った際には、立ち寄ってみて下さいね。（島の駅の情報は、末尾をご覧ください。）

1.しらすちりめんせんべい

日本一のしらすの漁獲量を誇るという篠島。その篠島でおみやげと言ったら、やっぱりしらす。中でも、この「しらすちりめんせんべい」は絶品中の絶品です。

100％島内の加工所で仕入れた、新鮮なしらすをそのまま焼き上げ、柔らかな食感。でんぷん・甘味料は一切使用せず、ちりめんだけで焼き上げています。

おせんべいと言っても、歯の弱いお年寄りや小さな子どもでも食べられる柔らかおやつです。お酒のおつまみに最高です。ほどよい塩味は、ごはんのおかずにもピッタリで、様々なお料理に変身させることもできちゃいます。

2.シラスのラスク

篠島の海の幸・シラスが、甘さの香る洋菓子・ラスクになってしまいました。しっかりとしらすの香り・磯の風味を味わえながら、物自体はしっかりラスク、という、何とも不思議なお味のスイーツです。パッケージもかわいいので、会社などへのちょっとしたおみやげにもよさそうです。

シラスのラスク自体は、鎌倉などでも売られているようですが、シラスの香りが弱く感じることもあるようです。この篠島のシラスのラスクは、シラスの風味・お味など、「シラス感」がしっかりあるのが、お味のポイント。旅行の話題作りにも最適なおみやげです。

3.篠島しらす つくだ煮と 明太子の ごはんじゅれ

こちはら、高校生のアイデアで生まれた商品だそうです。篠島のちりめんを、昔ながらの佃煮に炊き上げ、明太子とジュレ状のタレで包み込み、プルプルの食感に仕上げた、新感覚のご飯のお供です。明太子のピリ辛が食欲をそそる、ごはんが進みそうな一品です。

ピリ辛と言っても、辛すぎるわけではなく、そのままご飯にのせていただけます。アレンジを加えてもおいしく、調味料代わりにお野菜にあえたり、チーズと一緒にクラッカーにのせてお酒のおつまみに、という食べ方もオススメです。

4.しらっぴーサブレ

「しらっぴー」は、篠島のマスコットキャラクター。篠島で活躍中のシラスの妖精で、男の子です。ちなみに、恋人（？）の「しらっぴーな」も、愛知県内で活躍中とのことで、一緒にイベントに登場したりしている様です。

「しらっぴーサブレ」は、そんなかわいらしい「しらっぴー」をデザインしたサブレです。しらっぴーが表面でポーズをとっている一口サイズの食べやすいものと、しらっぴーの形をした大き目のものがあります。やや割れやすい様なので、持ち帰る際にはお気をつけを。

定番のスイーツ、でも篠島らしさもある、そんなお土産を買いたい時には、こちらのしらっぴーサブレをどうぞ♪

5.シラスの佃煮・わかめなど海藻

  明太子のじゅれではない、普通のシラスの佃煮も、定番の人気商品です！試食もできるので、じっくり味わってみてから買うことができます。他、島の駅では、わかめやめかぶも販売しています。大きな袋にどしっと入っていて、お値段お手頃。

日頃、お魚や海藻を食べることがなく、カルシウムやミネラルが不足しているな～なんて方は、こちらでしらすや海藻をしっかり食べて、ついでにおみやげにも買って、おいしく楽しく健康にもよい旅にしてしまいましょう♪