山吹色の目立つ奴、しまんトロッコは愛媛県から高知県を走る観光列車です。トロッコ列車の車内からは四万十川の美しい景色が楽しめます。
誰からも愛されるしまんトロッコの魅了を紹介します。
1.しまんトロッコとは?
http://blogs.yahoo.co.jp/nadate_lin/10001290.html
1984年に国鉄は角トロッコ列車として登場した予土線の「清流しまんと号」、2013年10月にリニューアルし「しまんトロッコ」として出発しました。山吹色のボディーが新緑の中、とても映えます。鉄道好きでなくても乗ってみたい車両です。しまんトロッコが走るのはここ!
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%88%E5%9C%9F%E7%B7%9A#/media/File:Yodo_Line_…
しまんトロッコは愛媛県宇和島~高知県窪川までの予讃線・予土線・土佐くろしお鉄道線を走ります。同じ路線には、海洋堂ホビートレインや鉄道ホビートレインも走っていますよ。2.しまんトロッコの魅力は?
http://blogs.yahoo.co.jp/nadate_lin/10001290.html
なんといっても国鉄時代の無蓋貨車トラ45000形を改造して使用している点。元々は貨車だったものを客車として利用し始め、トロッコ列車と言う名前を普及したのは、しまんトロッコの前身、清流しまんと号が初めてだったそうです。なんと水戸岡デザイン!
http://tabino-snap.cocolog-nifty.com/blog/2013/10/post-8485.html
この山吹色の車体はJR九州の高級リゾート列車で有名な「ななつ星」のデザイナー、水戸岡鋭治氏のデザインによるもの。ロゴマークもかわいいですね。3.しまんトロッコのみどころ
しまんトロッコに乗って行ってみたい沿線の見どころをご紹介♪宇和島城/宇和島駅
http://www.pcpulab.mydns.jp/main/uwajimajyo.htm
天守閣は国重要文化財に指定されてている宇和島城は、豊臣秀吉・徳川家康に仕えた戦国武将・藤堂高虎が建造したと言われています。鶴島城とも呼ばれ、秀麗な天守は桜によく映えます。沈下橋/江川崎駅
http://www.city.shimanto.lg.jp/simanto/chinka.html
通称佐田の沈下橋をはじめ数多く点在する沈下橋、公共交通機関でいくならば江川崎がおすすめ。江川崎から路線バス・観光周遊バスが発車します。ただ時間がかなり限定されているので、要注意!土佐大正駅駅舎/土佐大正駅
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9C%9F%E4%BD%90%E5%A4%A7%E6%AD%A3%E9%A7%85#/med…
土佐大正は四万十中流域の中で最もにぎやかな集落があります。街道の要衝に当たるため、旅館や温泉、酒蔵や商店街と人が集まる場所です。その玄関口、土佐大正駅は昭和49年の建築そのままの形を見ることができます。木造建築はデザイン的にもおしゃれですね。あぐり窪川/窪川駅
http://osanpowanko.hatenablog.com/entry/39_kochi_14
四万十町の特産品を中心に取り扱っている道の駅「あぐり窪川」は、野菜・加工品・レストランとが揃っています。おすすめはアイスクリーム! 生姜・四万十のり・柚子などの高知県の特産を使ったものもあり、選ぶのに迷ってしまいます。4.しまんトロッコに乗った人の声
このしまんトロッコ、臨時列車扱いなためか運転手の裁量があるっぽい。見せ場で速度落としてくれるのはトロッコ終わっても変わらず、鉄道ホビトレとの行き違い時でも見るチャンスくれる。 pic.twitter.com/CrNhLh4J2V
— Leiji U (@Leiji_U) 2015, 5月 5
トロッコに乗りました❗
ガイドをしてくれるのでよく分かりました~。
しまんトロッコの正しい乗り方は…
四万十川を見ながらプシュッ