ハワイのローカルフードをプチプラ価格で♪＄10以下のハワイB級グルメまとめ

ハワイは日本人に根強い人気のある観光地で、マリンスポーツやトレッキングをはじめ様々なアクティビティ、そしてグルメスポットも多いアメリカの州の一つです。今回は特に、ハワイのB級グルメにスポットを当ててご紹介します。安くおいしいハワイのB級グルメの世界を、ご案内しましょう。 

1.サイミン

サイミンとは、ハワイ生まれの麺料理。ハワイのプランテーションの労働者をしていた中国人の間で流行していました。漢字で書くと『細麺』。お値段も手ごろで、4ドルから食べることができます。麺料理が好きな日本人にもきっとなじめるハワイのローカルフードですね。スープ意外に焼きそばっぽいものもありますがトッピングがやはりアメリカですね。

2.フリフリチキン

丸鶏がまるで焼き鳥の串に刺さっているかのような豪快なこの料理、フリフリチキンと言います。平たく言うとローストチキンですね。ハーフでも6ドルぐらいで、丸ごとでも、きちんとカットしても、テイクアウト用の容器に入れてくれます。

3.マナプア

マナプアは、ハワイではメジャーなローカルフードで、専門店も行くかあります。いわゆる肉まんのように生地の中に細かく切った具を入れて蒸すか焼く料理です。朝食やスナックとして食べることが多いという話です。焼いたタイプは、なんとなく普通にパンですね。

4.ポキボウル

ポキとは、スライスするとか、みじん切りにするという意味のハワイの言葉です。一般的にはまぐろ、現地の言葉ではアヒを使うので、日本でいうところの鉄火丼のような食べ物です。たれはそれぞれのお店で独自に文連弩していて、お気に入りのお店を見つける楽しさもあります。

5.「Samurai(サムライ)」ブランドのポップコーン

アメリカではポップコーンというと、一番なじみがあるスナックですね。その中でもハワイオリジナルのポップコーンもあります。このカラフルなポップコーンは、「スイート＆ソルティ・モアナスタイル・ポップコーン』という名前で、ハワイが地元の「サムライ」というブランドから発売されています。他にもふりかけ風味など、ちょっと日本人には想像もできないテイストもあります。

6.ハワイの定番プレートランチ

ハワイでは、一つの容器にライスとメインとサラダを入れたプレートランチが一般的です。それぞれのお店で独自のプレートランチを販売しています。日本でいうところのお弁当屋さんみたいな感じですね。スーパーでもデリのコーナーで買うことができます。

7.天ぷらとはまた違ったハワイ料理、カラマリ テンプラ ストライプス

カラマリとは、ハワイの言葉で以下という意味です。たっぷりのキャベツの千切りの上に、イカのフライが載っている料理です。ワサビ・アイオリ・ソースをつけていただきます。ここで紹介するビッグシティダイナーは、ハワイ生まれのファミリーレストランとして大人気です。

なんとなく、日本でも見たことがあるような料理や、日本でいうところのホカ弁みたいなスタイルもあり、何となく日本人にはなじみやすい料理が多いような気がします。