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日本一の琵琶湖でバードウォッチング！湖北水鳥公園で珍しい野鳥を観察しよう♪

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日本最大の琵琶湖には1,000種類以上の豊かな水生生物が生息し、その恩恵を受けるために古来から多くの水鳥が飛来し繁殖活動を行います。中でも遠浅で豊かなヨシが茂り、水鳥が多く見られる湖岸エリアを2.5㎞にわたって整備したのが「湖北水鳥公園」。公園内には野鳥センターや観察小屋などもあり、多種多様な水鳥の、ワイルドで自然のままの姿を目の当たりにできます。


１．バードウォッチングができる野鳥センター

http://blog.goo.ne.jp/nighthead_blog/e/6d380aef2e609faa44afef8274fb61d7
野鳥センターでは、専門員による説明を受けながら、遠くの水鳥をフィールドスコープを使って観察することができます。

２．天然記念物も間近で見られる

http://kitabiwako.jp/spot/spot_762/
水鳥公園で確認されている野鳥は38科160種。公園の女王コハクチョウをはじめ、国の天然記念物であるオオヒシクイや県を象徴する鳥カイツブリといった珍しい水鳥やオオワシ、ガン、カモなど、四季それぞれに異なる野鳥が生息しています。

女王コハクチョウ

http://www.mbs1179.com/kg/c-camera/
コハクチョウが飛び立つ姿は優雅でダイナミック。

けんかしている様子や穏やかに水面に浮かぶ姿など、様々な自然の姿が垣間見れます。
Damon Bay


雄々しいオオワシ

http://kitabiwako.jp/photo_library/page/43/
翼を広げたオオワシは迫力が違います。鋭いクチバシもはっきり分かりますね。

カモの集団飛翔

http://blog.marinescape.jp/archives/590/
住宅街にあるような公園などでも比較的身近なカモですが、このように集団で飛翔する姿はなかなか見られませんよね。

天然記念物オオヒシクイ

http://tsu-shiga.at.webry.info/200910/index.html
国の天然記念物に指定されているオオヒシクイが中州で休む様子。すぐ横にはコハクチョウが泳いでいるなど、異なる種類の野鳥が共生していることが実感できます。

珍鳥サカズラガン

http://blog.livedoor.jp/k14kawa/archives/1705940.html
珍鳥と言われるサカズラガン。お酒を飲んで顔が赤らんでいる様子にちなんで名付けられたそうです。

３．幻想的な風景

http://shoheiphoto.blog.fc2.com/blog-entry-61.html
人工的な建造物がなく、どこまでも続く空の色の変化をゆったりとした時間の中で満喫できます。

たまにはこんな景色を見ながら、静かに時を過ごすのも素敵ですね。
http://tabico.jp/detail/00000000000001939300/

一日の終わりに、夕日に照らされながら羽を休める鳥たち。見ているだけで癒されます。
http://kitabiwako.jp/photo_library/page/43/

４．湖北水鳥公園を訪れた人の声






■ 基本情報

  • ・名称： 湖北水鳥公園（湖北野鳥センターも同じ敷地内）
  • ・住所： 長浜市湖北町尾上
  • ・アクセス： ＜電車＞JR北陸本線「河毛駅」で下車し、
  • 　　　　　　　　　　　湖北コミュニティバスで20分「湖北野鳥センター」下車
  • 　　　　　　 ＜ 車 ＞北陸自動車道 長浜ICより20分
  • 　　　　　　　　　　北陸自動車道 木之本ICより15分
  • 　　　　　　　　　　　（琵琶湖湾岸道路を経由）
  • ・駐車場：有り
  • ・営業時間：9:00～16:30 
  • ・定休日： 火曜（火曜が祝祭日の場合は水曜）
  • ・電話番号： 0749-79-1289
  • ・料金： 高校生以上200円、小中学生100円（長浜市内の小中学生は無料）
  • 　　　　　※団体（20名以上）は高校生以上160円、小中学生80円
  • ・公式サイトURL： http://www.biwa.ne.jp/~nio/

地図はこちら



湖北水鳥公園の魅力が伝わったでしょうか？大人はもちろん、お子さん連れでも楽しめる施設なので、ぜひ休日のお出かけ候補の１つにしてくださいね。

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