神戸市民から「長田さん」と親しまれている商売繁昌の神様・・いえ、商工業をだけでなく、あらゆる産業の守護神といっても、もっといえば日々の生活を全て上向きにするための開運招福・厄除解除の神といってもよいほど大事な神様です。今日の神戸発展の守護神とも言われています。
2001年に御鎮座1,800年を迎えました。室町時代から続く「追儺式神事」や楠宮稲荷社裏の大楠の御神木なども有名です。
そんな長田神社は神戸七福神の一つでもあります。生田神社、湊川神社など有名な神社が入っており、七つの社寺に参拝すると福の神の恵みが授かるというもの。長田神社は神戸七福神の恵比須神社としても知られているのです。
『七福神は、七難即滅・七福即生極りなしといわれています。七福神の功徳のお力により、人生の諸々の災難を転じて福運を授かり、この厳しい世の中を楽しく幸せに意義深く生き抜いて頂きたい』(長田神社HP)という熱い思いに、私達も気持ちを変えて新たな人生に出発できそうな気がしてきますね。
こうして今なお神戸の人々から愛され続けている長田神社はこれからも地域活性化の拠点となり続けることでしょう。
茅のような青々と伸びる生命力を授かることを願って、社殿前に作られた茅の輪をくぐり、人形に罪穢を託します。無病息災を祈って詩吟や琵琶や民謡踊りが行われます。
まずは長田神社に参拝し神社のイベントに参加することでだんだんと神社の歴史や意義を考えることができるかもしれませんね。神戸にとってとても大事な長田神社に触れてみましょう!
素材提供:トリップアドバイザー
1.長田神社とは?
そんな長田神社は神戸七福神の一つでもあります。生田神社、湊川神社など有名な神社が入っており、七つの社寺に参拝すると福の神の恵みが授かるというもの。長田神社は神戸七福神の恵比須神社としても知られているのです。
『七福神は、七難即滅・七福即生極りなしといわれています。七福神の功徳のお力により、人生の諸々の災難を転じて福運を授かり、この厳しい世の中を楽しく幸せに意義深く生き抜いて頂きたい』(長田神社HP)という熱い思いに、私達も気持ちを変えて新たな人生に出発できそうな気がしてきますね。
2.長田神社の魅力は?
震災当日より近くの人々を救うため、なんと参集殿を臨時避難所として提供したのです。水道やガスはなかったけれど、約1ヶ月間150名の人々がここで過ごしたのです。連絡場所または炊き出し拠点として、また精神的な拠りどころとして活躍しました。こうして今なお神戸の人々から愛され続けている長田神社はこれからも地域活性化の拠点となり続けることでしょう。
3.長田神社のみどころは?
長田神社の祭りや神社にまつわる話などです。初太鼓
元旦、年明けの午前零時の時報に合わせ長田区の代表者が年始の号鼓を打ち新年を祝います。めでたさの象徴となります。夏越祭
例大祭
御神徳を称え御加護を願う祭りで最も重要な祭とされています。10月18日氏子崇敬者参列のもとに行われます。長田の夜泣き石
長田の村人が素晴らしい形の石を見つけたので苦心して神社に納めた。贈られた長田神社の神主は欲しくなって自宅に持ち帰った。 しかし石が長田に帰りたいと夜な夜な泣いて、 見ると石の表面がじっとりとぬれていたという話し。すぐに神社の境内にもどしたそうな。これが夜泣き石。 境内にあります。4.長田神社を訪問した人の声
神戸三社制覇! (@ 長田神社 in 神戸市, 兵庫県) https://t.co/YBuHDXY3He pic.twitter.com/CxAsMv9Vkl
— リンク (@Link_DQX) 2015, 8月 25
神戸学生よさこいチーム 湊 ~おの恋おどり 前夜祭~ あっぷ 2015年度 演舞 「明日魅」 初披露!! テーマ “鬼追い” (長田神社) https://t.co/DXPGJ41jLF
— おかもさん (@okmt_tkak) 2015, 8月 22
長田神社の御神木と鳥居 pic.twitter.com/808VKJcRlg
— nitayone (@nitayone60) 2015, 8月 7
幽玄の美 長田神社で「神戸薪能」 https://t.co/4NsbOS7Cuy @YouTube
— やすかい/yasukai (@uk_maniax) 2015, 8月 1
5.長田神社の詳細 ・基本情報
■ 基本情報
- ・名称: 長田神社
- ・住所: 〒653-0812 神戸市長田区長田町3丁目1-1
- ・アクセス: 長田(長田神社前)駅下車、長田神社前商店街北上徒歩5分
- ・営業時間:開門・閉門 (4月~9月)5:00~18:00
- (10月~3月) 6:00~18:00
- 授与所 9:00~16:00
- ・定休日: なし
- ・電話番号: 078-691-0333
- ・料金: 境内散策自由
- ・公式サイトURL: http://nagatajinja.jp/
まずは長田神社に参拝し神社のイベントに参加することでだんだんと神社の歴史や意義を考えることができるかもしれませんね。神戸にとってとても大事な長田神社に触れてみましょう!
素材提供:トリップアドバイザー