鹿児島空港を利用する前にチェック！空弁からお土産まで34個のまとめ

鹿児島空港の基本情報や施設情報について紹介します。鹿児島へのアクセスの一つとしての飛行機。その就航地としての鹿児島空港にはお土産やグルメはもちろん、足湯や航空展示室、展望デッキなど見どころが多いのをご存知でしょうか？すぐに空港を出発するのはもったいない！鹿児島空港の魅力についてご紹介します！

観光地も多く魅力的な場所ですが、本州の南端に位置していることもあり、新幹線で訪れると時間が掛かってしまいますよね。そんな時は飛行機がおすすめです！足湯があったり、お土産も多くの種類を取り扱っているのでいろんなものが揃います。ショッピングはここで済ませて、その分観光に時間を掛けましょう～♪

鹿児島空港とは？

鹿児島県の空の玄関口である鹿児島空港。鹿児島空港は霧島市溝辺町にあり、鹿児島県本土の中心に位置しています。

主な発着地は東京や大阪です。また鹿児島県は奄美大島、沖永良部、与論島など多くの離島を抱えた県であり、その離島と本土を結ぶ非常に重要な路線となっています。また国際線専用ターミナルがあり、上海、韓国、香港、台湾へ就航しています。

鹿児島空港の歴史

1932年（昭和7年）、鹿児島市の鴨池地区に鹿児島市営水陸両用飛行場が建設されたのが鹿児島空港の始まりです。第2次世界大戦中には海軍基地として利用されました。ここからも特別攻撃隊の基点として使用されたということです。

その後、1957年（昭和32年）に鹿児島市鴨池新町に旧鹿児島空港（通称・鴨池空港）が開港しました。そして、1972年（昭和47年）に現在の霧島市溝辺町に移転しました。

鹿児島空港の沿革

旧鹿児島空港は、河川や国道、人家が密集したところにあったため、滑走路の拡張が難しい地区でした。そこで、新たな空港の場所として現在の場所に移転が決まりました。

現在空港があるところは十三塚原というところで、東には霧島連峰、南には桜島という絶景のロケーションが広がるところです。開港後の8年後には滑走路も3000mに延長され、さらに10年後には国際線専用ターミナルビルが建設され、ローカル空港としては非常に機能が揃えられている空港となりました。

空港の利用者数も全国で10位以内に入り、福岡に次いで2位となります。鹿児島空港は全国でも主要な空港の一つとして機能しているのです。

鹿児島空港の見どころをご紹介！

鹿児島空港に着いた際、すぐに空港を離れる、またはすぐに飛行機に乗るのはもったいないほど見どころがあります！

玄関口には足湯、そして霧島連山を望むスポットとして人気の展望デッキ、航空機について展示してあるSORA STAGEがあります。この3つ、すべて無料なのです！ここでは空港内にあるこの3つのスポットについてご紹介します。

天然温泉足湯「おやっとさぁ」

鹿児島空港の玄関口には、なんと天然温泉の足湯があります！国内にある空港では初の足湯です。足湯の名前である「おやっとさぁ」は鹿児島弁で、「お疲れ様」という意味です。

鹿児島県産の木材を使用し、桜島や霧島を彷彿とさせる石製の山。そこから天然温泉が湧き出ています。車いすに乗ったままでも利用できるように手すりとスロープが設置されており、バリアフリーにも対応しています。無料で利用できるので、搭乗前または搭乗後にリラックスしてはいかがですか？

SORA STAGE

鹿児島空港の3階にある、航空展示室である「SORA STAGE」。ここでは飛行機と鹿児島空港の歴史や、現在就航している模型とパネルが展示してあります。

SORA STAGEでは、フライトシミュレータで操縦体験が出来ます！有料ではありますが、人気のため行列が出来る時もあります。また実物大の航空機の模型もあり、実際に座席に座ることが出来ます。こちらも無料なので是非足を運びたいスポットです。

展望デッキ

鹿児島空港3階にある展望デッキでは、天気がいい日には目の前に霧島連山が広がる絶景のスポットです！雄大な霧島連山を背に、離発着する飛行機を眺めながら景色も楽しむことが出来ます。

また、展望デッキには芝生が広がっているので遊んでいる子供たちが転んでも安心なスペースとなっています。ベンチも多くあるので、ゆっくりと外の風に吹かれながらのんびりと過ごすことが出来るスポットです。あっという間に時が過ぎていきますよ！

空港内のグルメスポット

鹿児島空港内には和食、洋食、中華、カフェと様々なジャンルのレストランが多いのが特徴です。国内線ターミナルの1階から3階のどの階にもレストランがありますが、最も集中しているのは展望デッキのある3階です。

レストランでは定番のメニューはもちろんですが、鹿児島県の地物を気軽に味わうことが出来ます。ここでは鹿児島空港内のグルメスポットを4カ所ご紹介します。

フードコートウィング

国内線の1階にあるフードコートウィングは、入り口すぐにドトール、その奥にフードコートウィングがあります。

フードコートウィングでは、鹿児島味のとんこつラーメンをはじめ、黒豚を使用したかつ丼や、カレー、うどん、そば、飛行機に乗る前にちょっと一杯のビールやおつまみを提供しています。とんこつラーメンはさっぱりしていて人気の一品です。

エアポート山形屋　彩華

鹿児島の老舗デパートといえば「山形屋」。その山形屋のレストランである「彩華」では和食と寿司、そして中華を堪能することが出来ます。

鹿児島近海で獲れた魚介類を使用した刺身やお寿司は絶品！鹿児島県の名物である「きびなご」も刺身やお寿司、フライで食べるが出来ます。また山形屋のデパートでもおなじみの「皿うどん」もあります！鹿児島の味を堪能できるレストランです。

キッチンさつま

鹿児島に来たからには絶対食べておきたい黒豚！その黒豚を使用した料理が評判の「キッチンさつま」。中でも人気なのが、180gもある大きなメンチカツ！ライスとスープが付いたセットで、ボリュームたっぷりです。

他にもホテル特製のカレーがたっぷりかかった黒豚メンチカツカレーも、メンチカツとカレーどちらも食べれるとあって人気の一品。また黒豚そのものを堪能したい方には黒豚ステーキもオススメです！

スカイショップ　国際線カフェ

国際線専用ターミナル内の2階には、「スカイショップ　国際線カフェ」があります。開放感があり広々としたカフェで、ゆっくりとくつろぐことが出来る店内となっています。こちらは、国際線出発便の出国検査開始1時間前からの営業となります。

またカフェの近くには売店もあり、鹿児島にまつわるお土産物が取り揃えられています。出国前に覗いてみてはいかがですか？

リラクゼーションルーム おるたな とは？

鹿児島空港で疲れた体をほぐしませんか？国内線の3階、エスカレーターを上がって正面の右奥には「リラクゼーションルーム　おるたな」があります。30分コースから60分コースまで、内容もフットケアやボディケアなどあり、疲れ具合や時間によってコースが選べます！

コース名も「桜島」や「奄美」など鹿児島の地名が使われています。ゆったりとした雰囲気の中、体がほぐれていくこと間違いなしです！鹿児島に到着してから、または鹿児島出発前に旅の疲れを取って身軽になりましょう。おるたなは9:00～20:00の営業です。

空弁にも注目！

空港に来たら空弁も要チェック！空港内や飛行機内で食べるのはもちろん、お土産として買って帰る方も多いのが空弁です。

鹿児島空港にも鹿児島県内の特産品や郷土料理を使用した空弁がたくさんあります。鹿児島のお肉の代表である「黒豚」や、他県ではなかなか味わえない「きびなご」などがお弁当として手軽に味わうことが出来ます！食事をする時間がない方は、是非空弁で鹿児島の味を堪能するのがオススメです。

鹿児島黒豚角煮弁当

鹿児島空港発の1番人気の空弁が「鹿児島黒豚角煮弁当」！鹿児島の代表格である黒豚を、鹿児島県産の芋焼酎「さつま若潮」でじっくり煮込んだ本格的な角煮を堪能できるお弁当です。お米ももちろん鹿児島県産の「伊佐米」が使用されています。

じっくり煮込まれた角煮は非常に柔らかく、黒豚の肉汁たっぷり！ご飯にも出汁がたっぷりとしみこんであり、ご飯との相性も抜群です。お土産として買って帰る方も多い空弁です。

きびなご鮨

鹿児島県民には馴染みのある「きびなご」がお寿司となって空弁に登場！きびなごは鹿児島に来た際には食べておきたい地元食材の一つです。

鹿児島ではフライや刺身で食べるのが一般的ですが、お寿司として食べるのは珍しいのです。新鮮なきびなごを使用した「きびなご鮨」は、きびなごがぎっしりと敷き詰められており、さっぱりとした味わい！地元の方も買うほどの人気空弁です。

かごしまうまか弁当

「うまか」とは鹿児島弁で「おいしい」の意味。その名の通り、鹿児島の美味しいものをいっぱい詰め込んだお弁当です。

鹿児島産の食材をふんだんに使ったお弁当で、鹿児島の様々な郷土料理が種類は多く、そして量は少しずつ詰まっています。1つのお弁当で鹿児島の郷土料理をいっぺんに楽しめるのは嬉しいですね！ボリュームもあり、満足のいくお弁当です。

鹿児島県の特産品情報コーナー

鹿児島空港1階の到着ロビーには、鹿児島県の特産品を展示・紹介しているブースがあります。鹿児島県の伝統工芸品である薩摩焼や薩摩切子グラスなどを見ることが出来ます。展示内容も年に数回変更されています！

また同じスペースには鹿児島県の観光案内、空港周辺の観光案内もあります。なんと霧島市のお茶を試飲できるサービスもあります！鹿児島のお茶でほっと一息つきながら、特産品や観光案内をご覧ください。

オススメのお土産

鹿児島空港で目に留まるものと言えば、やっぱりお土産！空港内には土産店が多く、様々な鹿児島土産が所狭しと置かれています。

数が多いのでどれを買おうか迷うところ。試食も出来るので、味見をしつつ納得のいくお土産を選んでください。ここではサツマイモを使ったお土産から、鹿児島の伝統的なお菓子、そして惣菜のお土産について、空港で人気の4つのお土産についてご紹介します。

唐芋レアケーキ

鹿児島県の自社農場で丹精込めて育てられたさつまいもを使用したフェスティバロの唐芋レアケーキ。「ラブリー」は黄金千貫を使用し、ほんのりとした黄色でなめらかな食感、お芋の風味豊かなケーキです。客室乗務員に人気No.1の鹿児島土産から始まり、瞬く間に鹿児島定番のお土産となりました。

甘さ控えめなので、女性だけでなく男性にも食べやすく人気です。また季節限定の唐芋レアケーキも登場するので見逃せません！

薩摩芋タルト

薩摩芋タルトは一口サイズのタルトで、指宿産のさつまいもと、種子島産の安納芋を使用しています。ホクホクとした食感で、しっとり柔らかいのが特徴です。

第25回全国菓子大博覧会において名誉総裁賞を受賞した経歴があります。そして値段も手ごろで、8個入りで540円！他にも16、24個入りがあるので、学校や会社に小分けして配りたい方にはもってこいのお土産です。

島津公詰合せ

鹿児島を代表する伝統的お菓子である「かるかん」。しっとりとしていてもっちりとした食感の銘菓「かるかん」をお土産に買う方も多い中、この「島津公詰合せ」は人気の一品です。

「島津公詰合せ」は普通のかるかんと、桜島小みかん餡、小豆こし餡をかるかんの中に詰め込まれており、3種類の味を楽しむことが出来ます。こちらも小分けになっているのでお土産に最適！伝統銘菓の味を是非ご賞味ください。

黒豚みそ

黒豚みそは鹿児島の伝統常備菜で、ミンチ状の豚肉が甘辛く味付けされた麦味噌と混ぜられたものです。この黒豚みそがあるとご飯何杯でも食べれてしまうほど美味しいお味噌！他にも野菜スティックにつけて食べる方法もあります。

空港にも黒豚みそのお土産があり、1つの瓶に入ったものから、小分けになったものまでその種類は多くあります。甘いものが苦手な方に喜ばれるお土産です。

アクセス

鹿児島空港へは、鹿児島県の各地からバスが出ています。鹿児島市内からだと、鹿児島中央駅より高速バスが10～15分間隔であります。鹿児島市内には天文館や市役所前にもバス停があるので、空港へのアクセスが非常にしやすくなっています。

他にも空港から霧島方面や大隅半島の鹿屋方面にもバスが出ているので、県内あちこちに直接行けるのも魅力の一つです！

・エアポートギャラリー鹿児島

２階のロイヤルコーヒーショップ横で、ギャラリーが開催されています。鹿児島県内外で活躍されているアーティストの方達の作品が展示されていますので、出発前の優雅なひと時をこちらで堪能するのもいいですね。気に入った作品は購入する事も可能ですよ。お気に入りの一品に出会えるかもしれませんね。

作品は2週間ごとに入れ替わるので、頻繁に訪れる方も毎回違った発見があります。絵画・陶芸・工芸など芸術の世界をご堪能ください。

・更衣室（国内線・国際線）

飛行機を利用する際に困るのものの一つは服のチョイスという方も多いのでは無いでしょうか。飛行機を降りてすぐ観光を楽しむため、おしゃれな服を着たい！でも飛行機に乗る際は気圧の関係でピタッとした服を着ていたら気分が悪くなる事も・・。

そんな悩みを解消すべく、国際線ビル/国内線ビル各1階に更衣室が設けられています。床はカーペットなので快適に着替えられますよ。

・スカイラウンジ菜の花

各種クレジットカード社共通のラウンジですが、ゴールドカードやプレミアムカードを所有していなくても有料で利用出来ます。利用時間の制限はなく、営業時間内は好きなだけゆっくり過ごすことが出来ますよ。新聞・雑誌の閲覧に加え、無線LANの利用・ソフトドリンクが無料で利用出来ます。

また有料にはなりますが、マッサージチェア付きの個室やアメニティ付きのシャワーも利用でき、出発前後のリラックスが出来ますよ。※クレジットカード又は利用料金と当日の搭乗券の提示が必要となります。

・コンビニはどこ？Family　Mart

忘れ物やちょっとした時など、今や必要不可欠な存在となったコンビニ。もちろん鹿児島空港にもコンビニはあります。空港内店舗にふさわしく、航空券の決済などが出来るサービスもありますよ。鹿児島銀行のATMも設置されており、急に現金が必要になった時も安心です。

旅の楽しみの一つに、その土地でしか買えないお菓子などを購入する事を挙げる方もいるかもしれませんが、コンビニにもその土地限定の物が売ってる可能性もあります。特に用事が無くとも帰着前に一度立ち寄ってみたいですね。

・インターネット環境は？

無料公衆無線LANが全館に対応しています。各種スマートフォンなどのインターネット対応端末などで設定画面より、SSID：『Kagoshima-Airport_Wi-Fi』を選択してご利用ください。お客様情報登録後に1時間接続可能です。1時間を過ぎても料金もかかりませんし、回数無制限で何度でもご利用出来ます。

インターネットに接続していれば出発案内のスクリーンを探しに行かなくてもお手元の端末でゲートの変更などをチェックできて便利ですね。またパソコンデスクや、コイン式のデスクトップ型パソコンも利用出来ます。

・飛行機のお楽しみ！空弁おすすめ3選

　⿅籠豚弁当【価格】860 円（税込）

幻の黒豚と言われる枕崎産の鹿籠豚を使用したお弁当です。価格はリーズナブルでありながら、お肉が2層にわたって詰められている、贅沢なお弁当です♪

　浜めし【価格】860 円（税込）

鹿児島県産のかますをほぐし身を混ぜ込んでいるかますめしです。旨味がしみ込んだだしの味が絶品ですよ。おかずも付いているので満足感たっぷりです。

島々弁当【価格】1,080 円（税込）

鹿児島県の味をお弁当に詰め込んでいます。屋久島産の飛魚を使った餃子にハンバーグや、奄美大島産畜養本マグロの甘辛ホルモンなど、鹿児島県の味が口いっぱいに広がります。ボリュームもある、離島の味を感じられるお弁当です。

・お土産情報　特に人気の3選！

かごしま スイートポテトン

可愛らしい豚の形が面白いスイートポテトです。お土産で渡すともらった人も思わず笑顔になりそうですね。鹿児島県産のさつま芋を使用しており、生クリームと卵、バターを合わせた見た目だけでなく、味も美味しいスイートポテトです。

珀（こはく）

ミルク風味のお饅頭で、しっとりと柔らかいとても人気のお菓子です。琥珀色の餡はさつま芋の風味を感じられ、練乳が入ったしっとりと柔らかい生地で包まれています。さつま芋が苦手な方でも食べられると評判ですよ。

西洋風唐芋

常温での保存が可能なお菓子です。サクッとしたパイ生地のあとに唐芋の甘さを感じられ、優しい味わいが楽しめます。ふんわりとサクサクのふたつの食感をご堪能ください。

・レストランも！

米米麦麦

店内からはら霧島連山の他にも離発着する飛行機も見渡せます。素敵な景色と共に頂けるお料理は、鹿児島名物の黒豚を使ったお料理で、黒豚とんかつ膳が特に人気メニューとなっています。

大空食堂

鶏飯食べ放題のバイキングが楽しめるお店です。食べ放題なのにお値段は580円というので驚きです。好きなトッピングで鶏飯をお好みに合わせてお召し上がりください。鹿児島での締めはこちらの鶏飯！という方も多い人気のお店です。芋焼酎も常時１００銘柄以上揃っておりますので、お酒好きな方にもおすすめです。

・お子様連れの方への嬉しいサービス！

子連れの飛行機で旅行となると少しでも荷物を減らしたいもの。ベビーカーはその最もたる例で、到着先で車で移動する際など、ベビーカーを持っていくか悩みますよね？鹿児島空港では、各玄関、館内にベビーカーを設置しているので、空港内はこれで楽に移動できます。

航空会社でも貸し出しをしている事もありますので、航空会社にも問い合わせくださいね。航空会社のベビーカーだと、保安検査を抜けて搭乗口まで利用出来る事も多いので、航空機利用の際は航空会社にて借りられた方が便利かもしれません。

・キッズコーナー

キッズコーナーも保安検査通過後に2カ所設置されています。小さなお子様連れだと飛行機では隣の人に気も遣うし、出来るだけ静かに過ごしてほしいですよね。そんな時は飛行機搭乗前にエネルギーをたくさん発散してもらいましょう♪上手くいけば飛行機内では寝てくれるかも♪

ゲートラウンジ内の2カ所に設置されており、靴を脱いで遊ぶことが出来ます。大人の付き添いが必須ですがクッションのおもちゃなどもあり、体を使って遊べます。

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鹿児島空港についての基礎知識やおすすめのお店などをご紹介しました。様々な便利なサービスが揃っており、とても使いやすい施設となっています。飛行機に乗るだけでなく、観光の最初・最後に訪れる場所としても存分に楽しんでくださいね！