キリン横浜ビアビレッジ(キリンビール横浜工場)、皆さんは行かれたことがおありでしょうか。お子さんが楽しく学んでいる間に、ぐぐっと一杯飲めたら、最高ですよね。でも子どもがそんなところを見て回って、本当に夢中になってくれるの?とお思いでしたら、ご心配なく。こちらでは、再資源化などエコロジーをテーマにした学習型ツアーなど、世代を問わず満足できる企画が揃っているのです。そこで今回はこの施設について、その魅力をご紹介いたします。
大人だけが楽しめるかと思いきや、キリン横浜ビアビレッジは家族で楽しめる施設なので、ぜひ行ってみてくださいね!
できたてのビールを飲むなんて、めったにできないのでワクワクしますね。普段飲むビールよりも旨味や甘みが感じられ、後味もすっきりした味わいになっています。お酒が飲める人は、3杯までおかわりしちゃいましょう!
ですが「キリン一番搾り」では、一番搾りの麦汁のみを使っているんです!なかなかこの違いって分かりませんが、麦汁の飲み比べをすれば一目瞭然なんです♪どちらの味がいいのか、ぜひ自分の舌で体感してみてくださいね。
他にも嗅いだり食べたりできますが、意外と爽やかな香りだったり、香ばしい味がしていたりと、この楽しさは体験してみないと分からないのでぜひ♪
「三度注ぎ」の技を、ぜひ身につけて帰りたいです♪お願いをすると、三度注ぎと通常の違いを味わうことができるので、舌で感じてみてくださいね!
お菓子も珍しいものが販売されていて、「一番搾りビールゼリーチョコレート」などが販売されています。このチョコは、アルコール1%未満のビールゼリーが入っているので、おつまみにぴったりですよ!
キリン横浜ビアビレッジ内のにあるパブブルワリー「スプリングバレー」は2015年の春(3月25日予定)に、SPRING VALLEY BREWERY YOKOHAMAとして生まれ変わります。ここでしか味わえない、こだわりのクラフトビールと、ビールによくあう料理の数々が、さらにパワーアップして帰ってきます!
どちらも香ばしい味わいになっていて、一度食べると病みつきになってしまいます♪工場限定なので、大目に買っておくのがおすすめですよ。
それぞれのラベルのデザイン解説もリーフレットでついているので、お酒を飲みながらラベルの背景を知るのも楽しそうですね!
ビール酵母入りの柿の種で、香ばしい味わいになっています。大人はもちろんのこと、子どもも好きなチーズ味なので家族で一緒に楽しめますよ!
見学ツアーの前に色々書かれた冊子をもらう。こんな感じで各工程ごとにコンパニオンさんが説明してくれる。子供にはクイズも出されるので和気あいあいと楽しめる。本物のホップの香りは初めて嗅いだ。なかなかいい香り ♪ 当日朝予約して15時からの見学ツアーへ。工場内はビール?の香りがけっこうしました。ホップを割って香ってみたり、麦を食べてみたり、分かりやすい設明を見聞きし、一番搾り麦汁と二番絞り麦汁の試飲をし、最後に生ビールの試飲。3杯までおかわりできますが20分くらいしかありません。おつまみが美味しくて感動。 ネットで工場見学の予約もできるので当日、行ってはみたものの満員で入れない、ということもなく安心です。案内のスタッフもとても親切で父親も見学を楽しんでいたようです。見学コースを回った後はビール等の試飲も無料でさせてくれますし、売店には工場見学限定のビールゼリー入りのチョコやビー ル酵母入りの柿の種などが売っていて、自分もお土産に買いました。また、レストラン※ではバーベキューなどもできます。 ※敷地内にもう一軒あるレストラン「ビアポート」ではジンギスカンなどが楽しめます。
キリン横浜ビアビレッジについてまとめてみましたが、いかがだったでしょうか。見学ツアーが4つもあるなんて驚きでしたね。戸外でビオトープをめぐったり、クイズ形式で参加できたり、リサイクル問題について考えたりと、子どもから大人までたっぷりと楽しめそうです。いずれも最後に無料で試飲サービスがついているのが嬉しいところですね。一杯で満足できないという方は是非、施設内にあるブルワリーで思う存分美味しいお酒とお食事を楽しんでください。
無料でここまで楽しめるなんて、キリン横浜ビアビレッジに行きたくなってしまいますね!かなり人気のスポットなので、予約は早めにしておくのがおすすめですよ。
大人だけが楽しめるかと思いきや、キリン横浜ビアビレッジは家族で楽しめる施設なので、ぜひ行ってみてくださいね!
キリン横浜ビアビレッジとは?
https://academy.meiji.jp/course/detail/2193/
横浜市鶴見区の生麦にあるキリンビールの横浜工場。日本のビール産業発祥の地・横浜で、ビールの原料に触れたり瓶詰めされている様子をみながら、100年以上の歴史を持つ職人技術が体感できます。目的別に設定された見学ツアーや、ビール作りの仕込みが体験できる教室も実施されています。キリン横浜ビアビレッジの4つの見学ツアー
http://blog.livedoor.jp/turkey_777/archives/1565147.html
キリンビール横浜工場では、4つの見学ツアーが企画されています。いずれも見学は無料で最後には試飲(ビール以外にソフトドリンクもあり)時間が設けられています。空きがあれば当日の参加も可能ですが、電話かインターネットで事前予約をしたほうがより確実です。1.一番搾りのうまさの秘密体感ツアー
http://userdisk.webry.biglobe.ne.jp/005/348/03/N000/000/006/13441643216911310418…
案内50分、試飲20分の合計70分、休館日以外は毎日開催されている見学ツアー。一番絞りと二番絞りの麦汁の飲み比べや、麦芽の試食などができ、一番絞り生ビールのこだわりや魅力に迫ります。2.自然の恵みを感じるツアー
http://minkara.carview.co.jp/userid/215250/blog/30658832/
ビールの製造工程を見学した後、外に出てビオトープ(生物群集の生息空間)をめぐりながら、キリンの歴史と環境について学べるツアー。試飲時間も含めて約85分、ツアーは毎週日曜日の1日1回のみ。天候によっては内容変更や中止の場合もあります。詳しい時間などはHPでお確かめください。3.ファミリーツアー
http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/52/a8df37eba20053a4d4f4d9dbcede8d90.jpg
土・日・祝日に開催の、クイズ形式で遊びながら学べる楽しい家族参加型の見学ツアー。試飲(お茶やジュースのソフトドリンクあり)時間を含めて時間は計70分。未就学児から小学生までの子どもが対象です。ツアーは1日2回、先着40名までなので、予約をしたほうが無難です。4.キッズエコツアー
美味しいビールの素材を得るには、豊かで健全な環境が必要。キッズエコツアーでは、ビールづくりにまつわる自然について、またリサイクル問題についても学ぶことができます。試飲時間も含めて計70分、毎月第2土曜日開催。小学校3年生から5年生くらいまでが対象で、保護者の同伴が必要です。工場の楽しみ方
できたてビール
工場見学の最後には、お待ちかねのビール試飲タイムが始まります!20分の制限時間内であれば、3杯までビールをお代わりすることができるんですよ♪できたてのビールを飲むなんて、めったにできないのでワクワクしますね。普段飲むビールよりも旨味や甘みが感じられ、後味もすっきりした味わいになっています。お酒が飲める人は、3杯までおかわりしちゃいましょう!
麦汁の飲み比べ
ビールの材料でも大切な麦汁ですが、一番搾りと二番絞りがあるのを知っていますか?一般的にビールは、一番搾りと二番絞りの麦汁を混ぜて作ります。ですが「キリン一番搾り」では、一番搾りの麦汁のみを使っているんです!なかなかこの違いって分かりませんが、麦汁の飲み比べをすれば一目瞭然なんです♪どちらの味がいいのか、ぜひ自分の舌で体感してみてくださいね。
ビールの原料って?
麦とホップが使われていますが、その原料を「触って・嗅いで・食べてみる」という体験をすることができます。写真で見ただけでは分からない硬さや軽さを、感じ取ることができますよ!他にも嗅いだり食べたりできますが、意外と爽やかな香りだったり、香ばしい味がしていたりと、この楽しさは体験してみないと分からないのでぜひ♪
ビールの美味しい入れ方って?
飲み会の場でビールをつぐ…社会人だとよくある光景ですが、どう入れたらおいしくなるのかということは、なかなか気にすることがないですよね!工場見学では、ガイドさんがおいしい入れ方を説明&実践してくれます!「三度注ぎ」の技を、ぜひ身につけて帰りたいです♪お願いをすると、三度注ぎと通常の違いを味わうことができるので、舌で感じてみてくださいね!
工場限定のグッズをチェック!
ココでしか買えないオリジナルグッズやおつまみなどが販売されています。ビール工場で売られているおつまみなんて、ビールに合うこと間違いなしですね♪お菓子も珍しいものが販売されていて、「一番搾りビールゼリーチョコレート」などが販売されています。このチョコは、アルコール1%未満のビールゼリーが入っているので、おつまみにぴったりですよ!
パブブルワリー「スプリングバレー」で食事も楽しめる!
SPRING VALLEY BREWERYで通年飲めるビール
http://www.kirin.co.jp/company/news/2015/0213_01.html
写真下の左からフラッグシップモデルの「496」、無濾過ピルスナー、ラズベリー風味のフルーツビア、ホワイト・エール、ブラウンタイプ、ゆずや山椒風味のホワイトビール。スプリングバレーのリニューアルに伴い、製作者の思いが詰まったオリジナルのクラフトビールが味わえます。リニューアル後の料理にも期待大
http://www.b-shoku.jp/modules/wordpress/index.php?author=8
前菜からデザートに至るまで、ビールとの新たな組み合わせを追求し続けているスプリングバレー。リニューアル前も写真の「BBQスペアリブ」など人気メニューが揃っていましたが、2015年春以降の新メニュー・ラインナップにも期待したいですね。お土産にはこれがおすすめ
ビール酵母入おかき
ビール酵母入おかきは、ビールのおつまみにぴったりの商品になります!ビール酵母入りのチーズをのせた「チーズおかき」と、炭を生地に練りこみビール酵母と塩を合わせた「炭ピーおかき」が詰めあわされています。どちらも香ばしい味わいになっていて、一度食べると病みつきになってしまいます♪工場限定なので、大目に買っておくのがおすすめですよ。
ラベルコースターセット
家でお酒をよく飲む!という方には、ラベルコースターセットがおすすめです。キリンの長い歴史を感じることができるデザインになっています。12枚のセットなのですが、どれもビールのラベルだったとは思えないほどかっこいいです。それぞれのラベルのデザイン解説もリーフレットでついているので、お酒を飲みながらラベルの背景を知るのも楽しそうですね!
柿の種チーズ味
こちらもビールのお供にぴったりの商品になります!工場見学の試飲の時にもらうお菓子です。試飲コーナーで食べた方はその良さが分かるように、かなりビールに合う味付けになっています♪ビール酵母入りの柿の種で、香ばしい味わいになっています。大人はもちろんのこと、子どもも好きなチーズ味なので家族で一緒に楽しめますよ!
キリン横浜ビアビレッジ見学ツアーに参加した方々の声
http://blog.livedoor.jp/akariver/archives/51987599.html
http://harutomo-ryu.com/archives/2012-10-08/132724.html
http://www.jalan.net/kankou/spt_14101cc3340045193/
キリンビール 横浜工場の詳細情報
基本情報
- ・名称:キリンビール 横浜工場
- ・住所:神奈川県横浜市鶴見区生麦1-17-1 キリンビール(株) 横浜工場
- ・アクセス:京浜急行・生麦駅から徒歩約10分 こちらもご参照ください
- ・営業時間:10:00〜17:00(休館日を除く)
- ・休館日:月曜日休館(祝日の場合は営業、次の平日が休館)
※4〜11月の第一・第三月曜日は営業 年末年始休館 ※臨時休業あり - ・電話番号:045-503-8250(工場見学)045-506-3013(レストラン)
- ・料金:見学ツアーは無料
- ・所要時間:平均1時間前後
- ・公式サイトURL:http://www.kirin.co.jp/entertainment/factory/yokohama/
地図はこちら
キリン横浜ビアビレッジについてまとめてみましたが、いかがだったでしょうか。見学ツアーが4つもあるなんて驚きでしたね。戸外でビオトープをめぐったり、クイズ形式で参加できたり、リサイクル問題について考えたりと、子どもから大人までたっぷりと楽しめそうです。いずれも最後に無料で試飲サービスがついているのが嬉しいところですね。一杯で満足できないという方は是非、施設内にあるブルワリーで思う存分美味しいお酒とお食事を楽しんでください。
無料でここまで楽しめるなんて、キリン横浜ビアビレッジに行きたくなってしまいますね!かなり人気のスポットなので、予約は早めにしておくのがおすすめですよ。