再開発も進む今注目すべきスポット！東京都にある「立川市」の魅力とは

東京都の西部にある立川市。東京多摩地区にある中心として、多くの商業施設やオフィスが集まる街です。

立川市とは？

立川市は東京の西部、多摩地区にある市で、市の玄関口である立川駅にはJR東日本中央線、南武線、青梅線、また多摩都市モノレール線が乗り入れており、駅周辺には多くの商業施設やオフィスが集まり、常に多くの人で賑わっています。また紅葉で有名な国営昭和記念公園が市内にあり、特に紅葉の季節には多くの観光客も訪れる街です。

立川市の魅力

立川市はJR中央線で東京駅から約40分、新宿駅から約20分の距離にあり、都心へのアクセスもよい街ですが、立川駅周辺には伊勢丹や高島屋、駅直結のグランデュオ立川など百貨店や大型商業施設があり、都心まででなくても買い物を十分楽しむことができます。また市内には国営昭和記念公園をはじめ、多くの公園があり、緑豊かな街でもあります。

見どころ・お勧めスポット

1．国営昭和記念公園

秋の紅葉の時期には多くの観光客が訪れる国営昭和記念公園。JR青梅線西立川駅から徒歩数分の距離にあります。園内にはイチョウ並木のみならず、桜、チューリップ、あじさい、ひまわり、コスモスなど多くの植物が植えられており、一年を通して美しい植物観賞を楽しむことができます。

2．ファーレ立川

立川市では「まち全体が美術館」をコンセプトに様々なアートの普及を積極的に行っており、市内の公共施設や公園などには多くの絵画や美術作品が展示されています。また1994年にオープンしたファーレ立川には36ヵ国92人のアーティストによる109点の作品もの作品が展示されています。

3．国立極地研究所南極・北極科学館

立川駅から徒歩25分（バスの利用も可能）の距離にある国立極地研究所南極・北極科学館。南極や北極で行われている観測や研究をより多くの人に知ってもらうために2010年に開館した国立極地研究所内にある広報展示館です。入場料は無料で、不定期ですがミュージアムナビゲーターによるガイドツアーも行われます。

口コミ

いい天気ですね・・・ファーレ立川アートのビルの一角で見つけました・・・何となくほっとします・・・http://t.co/ZKW7WtV0lK #立川市 pic.twitter.com/w60EvTP4Ni

— 立川観光協会 (@tachikawa_k) 2015, 4月 26

紫陽花が見頃。国営昭和記念公園。あちこちに色とりどりの紫陽花が咲いています。 pic.twitter.com/5iVz1QumGW

— カズ荒井 (@kaz_arai21) 2015, 6月 11

「立川市」へのアクセス

 立川市へはJR東日本中央線、青梅線、南武線、もしくは多摩都市モノレール線で立川市の玄関口である立川駅にアクセスが可能です。東京駅からは約40分、新宿駅から約20分で到着します。