今年のラッキーカラー「黄色」「ゴールド」「グリーン」と出会える絶景・観光スポットまとめ【国内版】

2015年のラッキカラーである「黄色」「ゴールド」「グリーン」の3色。どうせ観光に行くなら、その3色を取り入れたてみませんか？今回は、今年のラッキカラーに出会うことができる、国内の絶景・観光スポットを大公開！
旅行先を決める1つの手段として、ぜひ参考にしてみて下さい。

黄色

金運アップに効果的な「黄色」には、マンネリな生活を解消し幸せを呼び込むパワーがあるそうです。いつもと変わらぬ日常を一変させたいと思っているなら、黄色の観光スポットへGo！

（１）篠窪「蜂花苑」　菜の花（神奈川県）

篠窪の蜂花苑の菜の花畑の美しさは格別。大井町の中でも丘陵地帯にあるここいらは、菜の花が咲き誇っていない時期も美しい眺望を楽しむことができます。

しかし、菜の花が咲く季節が一番オススメ。3月の中頃から下旬あたりに行くと良いでしょう（その年によって変動しますので、菜の花の開花状況を確認してから行くようにして下さい）。

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（２）ノルンみなかみフラワーガーデン（群馬県）

北関東で最大を誇る、90種類100万株の水仙が咲き乱れているフラワーガーデンです。観光リフトで見下ろしてみると、まるで絨毯のように見えるくらい、ひしめき合っている黄色い水仙たち。そして、それと同時に視界に飛び込んでくる山々の景色は言葉にしがたいくらい、美しいですよ！

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（３）柳川ひまわり園（福岡県）

有明海に面する干拓地一面に広がるひまわり園。約35万本ものひまわりが一斉に空に向かって伸びている様は目映いばかりです。青い空の下で写真のように咲くひまわりも良いですが、こちらの園では夜にライトアップもされます。昼間とは違う顔を見せてくれるひまわりを堪能したいなら、夜に観に行ってみるのも良いかも！？

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ゴールド

タイミングというのは非常に重要です。良いタイミングを掴むことができる色である「ゴールド」。金運はもちろん、仕事運・人気運がアップする色として知られています。

（１）金閣寺（京都府）

京都にある鹿苑寺は、舎利殿の二階と三階部分に金箔が張り巡らせています。そのことから『金閣寺』と呼ばれています。金閣を中心地とし、その周囲に配置された庭や建築物は極楽浄土をこの世に表現していると言われています。世界遺産にも登録されている、日本が誇る名所です。

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（２）渋の湯（長野県）

渋の湯は長野県にある源泉掛け流しの温泉です。金色のとろとろしたハチミツみたいな肌触りのお湯に浸かると、思わずうっとりしてしまいそう。ちなみに、循環は一切していないそうで、毎日お湯は入れ替えているそうです。居心地の良さにもこだわっており、廊下まで畳敷きとなっていて『床がひんやりする』ということもありません！

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（３）中尊寺金色堂（岩手県）

方三間の阿弥陀堂で外側と内側を黒漆で塗り、その上から金箔から押したことから金色堂と呼ばれるようになりました。内陣部分についてはシルクロードを利用してもたらされた夜行貝を用いた螺鈿細工となっています。

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（４）曽爾高原

（写真提供：みやみや）

曽爾高原には一度行ったことがあるので、その時の写真を使ってご紹介しちゃいます。
秋頃に見ることができる、曽爾高原の一面に広がるススキ達。晴れ渡る秋空の下で見るススキも美しく、ゴールドカラー効果で運気上がりそうですが……

午後4時20分頃から、ほんの数十分だけ見られる、とても美しい光景があります。下の写真はその始まりの写真です。
（写真提供：みやみや）

だんだん日が暮れなずんできました。写真には写っていませんが、カメラマンや観光客で辺りは賑わっています。そして訪れる、息をするのも忘れるほどの瞬間が……
（写真提供：みやみや）

CGでも何でもありません。辺り一面、夕陽によって全てが本当に金色になるんです！風にたなびく大量のススキは、まるで金色の海が波立っているよう。とても幻想的で、思わず拍手をしたくなるほどの絶景です。ベストな時期・時間については事前に調べてから行くことをオススメします（私が行ったのは11月頃でした）。日没のちょっと前には到着して、眺めるのに最適な場所を探すのが◎。

（写真提供：みやみや）

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グリーン

「グリーン」は自然の色。誕生・再生を司るカラーです。癒やし効果を与えてくれてやり直しすることができると言われています。去年は失敗ばかりだったアナタ。今年はその失敗を「グリーン」でリセットし、再出発してみませんか？

（１）ナイタイ高原牧場（北海道）

東京ドーム358個分の総面積を誇る公共牧場です。2000頭の乳牛が放牧されており、牧場の最高地点にある展望台からは十勝平野を眺望することが可能となっています。野生の鹿がひょっこりと現れることもあるようです。遥か彼方まで連綿と続く緑の芝が、疲れた心に安らぎを与えてくれるような気がします。

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（２）真名井の滝（宮崎県）

宮崎県の高千穂にある真名井の滝。貸しボートを使って滝の間近に迫ることができちゃいます！高千穂は紅葉が美しいとよく言われていますが、新緑の季節――5月頃もオススメです。緑が生い茂っている中、貸しボートで真名井の滝に近づくと、滝も水面も緑に色づいていることに気づくはず。その様は何とも幻想的で心洗われます。

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（３）牧之原大茶園（静岡県）

6000万㎡もの大きさがある大茶園です。その大きさは茶園の中では東洋一と言われています。もとは1869年に旧徳川幕臣が開墾し始めたことが始まりと言われています。若葉の季節には萌葱（もえぎ）色に一面が覆われ、風に乗ってお茶の良い香りがしてくることも。視覚も嗅覚も味覚（お茶を飲むなら）も楽しませてくれる茶園です。

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（４）屋久島（鹿児島県）

緑が素晴らしい場所と言われたら、屋久島が真っ先に思い浮かぶ！という人も多いのではないでしょうか。もののけ姫の舞台となった場所として記憶している人もいるでしょう。屋久島は、八重岳という全島山の島です。九州で最も高い山・宮之浦岳と屋久杉の原生林が魅力です。太古から息づく自然がそのまま残っている、貴重な場所です。

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