まだ世界遺産じゃなかったの!?世界遺産の候補に最も近い絶景BEST10

全ての人類にとって貴重な遺産であると認定されたスポットである世界遺産！世界遺産になると注目度がアップして世界中から観光客が殺到して大混雑になることも。それなら、世界遺産になりそうなスポットを先回りしてスイスイ観光してみませんか？！

世界遺産になる前に行きたい絶景ベスト10

大手旅行代理店のエイチ・アイ・エスが旅好きのフォロワーにアンケートを実施！世界遺産間違いなしの世界の絶景スポットが決定しました。１０位から１位まで順番にご紹介！１位のスポットは、エイチ・アイ・エスの特別プランも発売されていますよ。

10位：ハリマンディル・サーヒブ（インド）

黄金寺院と呼ばれるほど、きらびやかな外観が特徴的なハリマンディル・サーヒブ。通称「黄金寺院」。シーク教の総本山として厚い信仰を受ける聖なるスポットです。人はみな平等との教えの元、無料食堂が解放されていて本場のカレーを味わうことも出来ますよ。

9位：ジョードプル（インド）

青く塗られた街並みが印象的で、別名ブルーシティーとも呼ばれます。大人気漫画『ワンピース』のアラバスタ編のモデルとなった街として、日本からの観光客も急増中！晴れている日も多いので、漫画の登場人物になった気分で歴史ある城壁や要塞を見学してみてください。

8位：日月潭（台湾）

台湾の大きな湖です。太陽の光が当たる角度によって湖の色が異なるように見える様子がとても美しいと国内外から観光客が絶えません。遊覧船に乗って、湖をぐるりと一周するのがおすすめ。湖が見える部屋があるホテルも大人気です。

7位：タルタオ国立公園（タイ）

マレーシアにもほど近い場所にあるタルタオ国立公園。ASEANの自然遺産にも登録され、美しい自然がそのままの形で残っています。51の島々から構成されていますが、一番人気はタルタオ島！政治犯を収容していた施設もあり見学することも出来ます。

6位：ホワイトサンズ国定記念物（アメリカ）

石膏で作られている白い砂浜が広がる、広大な景色が見ものです。日差しが強くても、白い砂浜はひんやり冷たいので裸足で歩いて大自然を感じましょう。広いので迷子に注意！日の出や日の入りを見るのに最適なスポットです。

5位：バガン遺跡（ミャンマー）

カンボジアのアンコール・ワット、インドネシアのボロブドゥールと並んで世界三大仏教遺跡とも言われるバガン遺跡！おすすめは馬車に乗って数千も現存する仏塔や寺院を見学するツアー。道があまり整備されいないのでがたがたしますが、当時の雰囲気を味わうことが出来ます。

4位：サン・シル・ラポピー村（フランス）

フランスでも最も美しい村の一つともいわれるサン・シル・ラポピー村。まるで絵本の世界に迷い込んだような建物が並んでいます。フランスの有名な詩人、アンドレ・ブルトンもこの村の景色のとりこになったのだとか。年間約４０万人が訪れる一大観光スポットです。

3位：ハイデルベルク城（ドイツ）

プファルツの選帝侯が住んでいたお城でしたが、戦争により破壊され現在は再建された一部を見学することが出来ます。お城は高台にあり、見下ろすハイデルベルクの街並みは圧巻です。大きな木製の樽を見ることも！

2位：セリャラントスフォス（アイスランド）

思わずCGではないかと目を疑ってしまうような美しい滝です。落差はだいたい60mほど。滝の裏側にある小道からも滝が流れる様子が見学出来てとても神秘的です。北大西洋と滝の見事な共演を見ることが出来るスポットもあり、ぜひ一度実物を人生で一度は見てみたいですよね。

1位：グレートオーシャンロード（オーストラリア）

見事第一位に輝いたのは、海岸線沿いに約260キロもある海岸道路。テレビＣＭなどで一度は目にしたことがあるのではないでしょうか。ドライブをしながら人々がサーフィンを楽しんでいる様子やクジラを見ることも！道中にはコアラやカンガルーが生息しているスポットもあります。

いかがでしたか？どの場所もいつ世界遺産に登録されても不思議ではない場所ばかり！ぜひ、話題になる前に足を運んで世界遺産になったらみんなにもう旅行に行ったと自慢してしましょう。

---

素材提供：トリップアドバイザー