カップル同士の旅もいいけれど、興味関心やテーマが似ている女友達同士の旅も格別ですよね。でも、相手選びを間違うと一転、旅は苦痛な時間と化します。残念な旅にしないために、女子旅のパートナー選びで大切にしたいことをまとめてみました。 picjumbo
頑固すぎる女子は考えものです。
筆者は昔イタリアを訪れた際に、同行者の女子と険悪な雰囲気になりました。ホテルのベッドでお互い背を向けて食事をするという、気まずすぎる時間を過ごしたりも。自分は悪くないと思いながらも、状況を改善すべく「さっきはキツいこと言ってごめん」と彼女に伝えた筆者。一方、彼女は「あ、うん」と答えるのみ。ケンカの原因は割合は違えど、両方にあります。1ミリも非を認めず、ごめんなさいの一言も言えない人とは、一緒にいるとストレスフルになるだけです。
一方がケチ、もう一方がお金に糸目をつけないタイプだと、旅は序盤から荒れます。
「今夜はちょっと奮発してあのレストランに行こうよ」「うーん。1食の予算は●●ドルって決めてるから、ちょっと高くて無理かな……」とモメるんです。開放的になりたい旅で行動が制限されるのはしんどいだけ。自分とお金の使い方が近い女子を選びましょう。
すこし歩くだけで「疲れた。休憩しよう?」と言われると、エネルギーあふれる側はイラッとしてしまうはず。何日あっても目標を達成できないかもしれません。お互い同じくらい体力があって、満足いくまで活動できるのがベストパートナー。
旅の間は、普段別々の環境で暮らしているふたりが、同じホテルの部屋で過ごすことになります。あまりにも音や光に敏感だったり、違う枕だと眠れなかったりする女子だと、彼女自身がストレスをためるだけではなく、同行者である自分も負のオーラを受け取ることに。
乱暴な言い方ですが、繊細女子よりも、どんな環境でも気にせず眠れるような、鈍感女子のほうが同じ空間で過ごすのに適しています。
ときどき別行動タイムを挟むことで、息苦しさを回避できるんです。「2時間後に●●集合ね」「見たいお店が違うから買い物は別々にしよっか」と気軽に言い合えるような、別行動慣れした人、別行動をOKしてくれる女子が望ましい。
たとえば、ホテルのトイレを汚してしまい、どうしても綺麗にならないとき、「汚しちゃった。途中まで掃除したんだけど、完璧に汚れが取れなくて。ごめんね」とサクッと言えるかどうか。自然体に近い状態で、心と体をラクにして過ごすためにも大事なことです。
女子旅の楽しさは同行者次第で半減したり、倍増したりします。ベストパートナーを探せますように!
明らかに共通するテーマや同じ目的を持つ相手とは、ストレスフリーに近い状態で旅できるはず。逆に何一つ共通することがなければ、パートナーを考え直したほうがいいかも。
旅先という非日常の場にいると、個々のスキルが際立ちます。それは英語で気持ちを伝える力だったり、地図を読む力だったり、現地の人と仲よくなる力だったり、クルマを運転できる能力だったりと、実にさまざま。
自分と得意分野が異なる相手と旅をすると、頼る・頼られるのバランスがよくなり、お互いに相手への感謝の気持ちが高まり、絆も深まります。
1.自分から「ごめん」と言える人
頑固すぎる女子は考えものです。
筆者は昔イタリアを訪れた際に、同行者の女子と険悪な雰囲気になりました。ホテルのベッドでお互い背を向けて食事をするという、気まずすぎる時間を過ごしたりも。自分は悪くないと思いながらも、状況を改善すべく「さっきはキツいこと言ってごめん」と彼女に伝えた筆者。一方、彼女は「あ、うん」と答えるのみ。ケンカの原因は割合は違えど、両方にあります。1ミリも非を認めず、ごめんなさいの一言も言えない人とは、一緒にいるとストレスフルになるだけです。
2.金銭感覚が似ている人
picjumbo一方がケチ、もう一方がお金に糸目をつけないタイプだと、旅は序盤から荒れます。
「今夜はちょっと奮発してあのレストランに行こうよ」「うーん。1食の予算は●●ドルって決めてるから、ちょっと高くて無理かな……」とモメるんです。開放的になりたい旅で行動が制限されるのはしんどいだけ。自分とお金の使い方が近い女子を選びましょう。
3.体力がある人
旅先で活動できる時間は限られています。その間にどれだけアクティブに動き回るかは、旅する女子にとって重要な問題。すこし歩くだけで「疲れた。休憩しよう?」と言われると、エネルギーあふれる側はイラッとしてしまうはず。何日あっても目標を達成できないかもしれません。お互い同じくらい体力があって、満足いくまで活動できるのがベストパートナー。
4.どんな環境でも眠れる人
picjumbo旅の間は、普段別々の環境で暮らしているふたりが、同じホテルの部屋で過ごすことになります。あまりにも音や光に敏感だったり、違う枕だと眠れなかったりする女子だと、彼女自身がストレスをためるだけではなく、同行者である自分も負のオーラを受け取ることに。
乱暴な言い方ですが、繊細女子よりも、どんな環境でも気にせず眠れるような、鈍感女子のほうが同じ空間で過ごすのに適しています。
5.別行動できる人
いつも常に一緒にいるわけではない相手と、旅先で四六時中行動を共にしていると、気づかないうちに疲れています。ときどき別行動タイムを挟むことで、息苦しさを回避できるんです。「2時間後に●●集合ね」「見たいお店が違うから買い物は別々にしよっか」と気軽に言い合えるような、別行動慣れした人、別行動をOKしてくれる女子が望ましい。
6.お互いに気を遣わなくていい人
ムダに気を遣われるとこちらも疲れます。「私も同じように気を遣わないといけない」と思うと疲弊しますよね。たとえば、ホテルのトイレを汚してしまい、どうしても綺麗にならないとき、「汚しちゃった。途中まで掃除したんだけど、完璧に汚れが取れなくて。ごめんね」とサクッと言えるかどうか。自然体に近い状態で、心と体をラクにして過ごすためにも大事なことです。
7.主体性を持っている人
行きたいスポットがあれば、自ら地図や路線図などを調べて、たどり着こうとする行動力があることも重要事項。これが欠けていると、自分が行きたいスポットでもないのに、「地図で調べてよ」「連れて行ってよ」と甘えられて、ストレスと化します。女子旅の楽しさは同行者次第で半減したり、倍増したりします。ベストパートナーを探せますように!
8.旅の目的がかぶっている人
旅で重要視するヒト・モノ・コトは十人十色。グルメや名所、アクティビティ、ショッピング、美容など、本当にいろいろです。明らかに共通するテーマや同じ目的を持つ相手とは、ストレスフリーに近い状態で旅できるはず。逆に何一つ共通することがなければ、パートナーを考え直したほうがいいかも。
9.自分にはないスキルを持っている人
picjumbo旅先という非日常の場にいると、個々のスキルが際立ちます。それは英語で気持ちを伝える力だったり、地図を読む力だったり、現地の人と仲よくなる力だったり、クルマを運転できる能力だったりと、実にさまざま。
自分と得意分野が異なる相手と旅をすると、頼る・頼られるのバランスがよくなり、お互いに相手への感謝の気持ちが高まり、絆も深まります。