まさに熱帯のジャングルの中に入りこんだ気さえしてくるタナガーグムイ。ここは濃い木々の森林やプラス滝もあれば 美しい湖もある光景の素晴らしい場所です。多いにリフレッシュいたしましょう。天然記念物指定の植物群落でもあるので、興味のある方は徹底的に調べて研究を楽しむこともできます。
タナガーグムイは、国頭村に流れる普久(ふく)川の下流にある滝つぼなんです。沖縄のことばで、テナガエビのことを「タナガー」といいます。また「グムイ」とは ため池といった意味です。で、タナガーがたくさんいるグムイ、ため池という意味なんですね♪ そんな自然に溢れた地域なんです。ヤンバルの森林を代表するイタジイやヒメユズリハ、イスノキ、イジュ、クロバイなどでおおわれた山の美しさも実感してみましょう。
沖縄本島最北端にあるバンタ(崖)は 約80mもあります。展望台からは東シナ海の美しい景観が楽しめます。海から吹いてくる涼しい風にひと時のリラクゼーションを味わえます。
駐車場からあまり整備されていない遊歩道ともいえないような道を下りていきます。植物がうっそうとしているので、一人で行くと途中、不安になりますが、距離は長くありません。 がんばっておりると広い滝つぼに出、小さな滝がそこに注いでいて、神秘的な景観です。 植物を見るというよりは、滝つぼに癒されるスポットという感じです。 タナガーグムイの名称ですが、タナガー(テナガエビ)というウチナー口から来ているそうです。
道路にある案内看板に沿っていくと、木々の間に自動車が数台停まれる駐車場があり、そこには から降りる道がかなりの急坂で、ロープづたいに降りていかなくてはならないと聞いていたからです。 今年の沖縄は、暑い! ヒジョーに暑い!! 例年よりもさらに暑い日が続く今日この頃、涼を求めてやんばるに行ってまいりました。ひんやりドキドキ体験したい方におススメのタナガーグムイです。
タナガーグムイは、植物層のユニークさから、昭和47年に国の天然記念物に指定されており、観光ガイドなどには「タナガーグムイの植物群落」と紹介されています。
素材提供:トリップアドバイザー
1.タナガーグムイとは?
2.タナガーグムイの魅力
夏でもひんやりと。清らかな空気と水に心癒される大きな滝つぼ。やんばるの森深い場所にあるスポット。ずっと奥まで進んでいきたい方は植物群落入口から獣道を下って行けます。水辺はとても美しいのですが、かなり険しい道なので気をつけてください。その先には大きな池や滝が現れます。努力をすれば報われる(´∀`)!でも素晴らしい場所です3.見どころ・周辺のお勧めポイント
国頭村を楽しく楽しくまわってみましょう!ヤンバルクイナ展望台
宇佐浜海岸の山中にまさに巨大なヤンバルクイナ展望台があります。高さ11.5m。中に入る事もできますので、是非登ってみましょう。右手に太平洋、左手に東シナ海が一望できますよ。ちなみにヤンバルクイナは沖縄を代表する天然記念物です。初めて来られた方は、この展望台の大きさにビックリするかも♪茅打ちバンタ(かやうちばんた)
比地大滝(ひじおおたき)
落差が25mある本島最大の滝。その豪快な水の音とその水の滴のど派手な飛び方に我を忘れてしまうかもしれません。亜熱帯の森の中にひときわ目立ちますがぴったり似合った自然の姿です。滝水の中ではエビやカニ、ハゼなどもいたりしますので、ちょっと探してみましょう。4.口コミ
道路にある案内看板に沿っていくと、木々の間に自動車が数台停まれる駐車場があり、そこには から降りる道がかなりの急坂で、ロープづたいに降りていかなくてはならないと聞いていたからです。
http://www.okinawainfo.net/tanaga.htm
タナガーグムイは、植物層のユニークさから、昭和47年に国の天然記念物に指定されており、観光ガイドなどには「タナガーグムイの植物群落」と紹介されています。
http://allabout.co.jp/gm/gc/76420/
5.「タナガーグムイ」についての詳細
■ 基本情報
- ・名称: タナガーグムイ
- ・住所: 〒905-1504 沖縄県国頭郡国頭村安波
- ・アクセス: 沖縄自動車道 : 許田ICから車(一般道)で約100分
- 那覇空港から車(一般道)で約 180分
- ・定休日&営業時間: 見学自由
- ・電話番号: 0980-41-2101(代)国頭村役場企画財政課
- ・料金: 無料
- ・おすすめサイトURL: http://www.okinawastory.jp/view/portal/0030000061
素材提供:トリップアドバイザー