コーンまで手作り！銀座セレブの新定番アイス「ハンデルスベーゲン」を御褒美に食べたい♡

いろいろなお店が独自のコンセプトを持っていますが、最後に行きつくのは「手づくり＆素材」かもしれません。銀座セレブが通うアイスクリームショップ「ハンデルスベーゲン」も、徹底した手づくり攻勢。丁寧に作られたアイスクリームは、自分へのごほうびにしたいです♪

ハンデルスベーゲンのアイスにセレブも虜！

「京都プレミアム」なアイスクリームを作りだしたのが、ハンデルスベーゲンです。京都で修業をした和食の板前がつくるアイスクリームは素材を厳選して、旬にこだわったバランスのいい味。アイスクリームの開発に1年をかけ、今では京都に２店舗、大阪に１店舗、関東に２店舗があります。

どの店舗もまるで海外のスイーツショップのようなたたずまい。これだけでも女子を引きつける力があります。

和食の考えを取り入れた「京都プレミアム」

1.すべての味の基本にこだわる

和食もアイスクリームも基本の味が大事です。ハンデルスベーゲンでは北海道の牛乳と生クリームをつかい、限界まで濃厚にしたベースを作りました。さらに砂糖は沖縄の焚黒糖と本和香糖と合わせることで、奥行きのある甘みを加えています。「記憶に残る本物の味」が目標なのです。

2.素材の良さを追求する

素材を重要視するのは料理人の基本。アイスクリームにも素材の味を生かしたいと、徹底的に日本各地のおいしいものを探しています。抹茶アイス開発のためには全国から抹茶を取り寄せ、試作を重ねる。そして、ほとんどのお客さんが「濃い！」と絶賛する抹茶アイスが出来上がったそうです。

3.旬を活かした、季節の美味しさ 

和食は四季を大事にします。ハンデルスベーゲンのアイスクリームも同じで、旬のものを味わってほしいから、春にはイチゴのあまおうを使ったアイスクリームが並び、秋にはゴマや巨峰ソルベが味わえます。いかにも日本らしいアイスクリーム＝京都プレミアムということですね。

あります！「できたて」のアイスクリーム

出来たて、作りたてが一番おいしい！ということで、ハンデルスベーゲンではアイスクリームを少量ずつ作っています。効率は非常に悪いのですが、アイスクリームだって出来たてが一番おいしい。ふわふわで、とろりととろける食感のアイスクリームがいつ行っても味わえるのは、いつも新鮮だからです。

目の前で！ワッフルコーンはなんと手作り

ワッフルコーンもその場で手づくり。通常はカップで提供しますが、追加料金でワッフルコーンを頼むとスタッフが目の前で焼きあげます。厚めの生地は歯ごたえがよくて香ばしい。焼くのに時間がかかるのがネックですが、出来たてアイスと出来たてワッフルのコンビは一度食べたら病みつきです。

定番から季節、プレミアムまでズラリ！

気になるアイスメニューをご紹介しましょう。プレミアムな素材を使ったものから旬のアイスまで、どれもまちがいなくおいしいです。

濃厚抹茶　プレミアム

京都で抹茶アイスは定番すぎると、当初はなかったメニューです。しかしお客さんからの要望にこたえて開発し、抹茶の苦みがしっかり残っているプレミアムアイスを作り上げました。甘いものが苦手な人にこそおすすめしたい一品です。

チョコミント

チョコミントのイメージとは違うカラーのアイスクリーム。新鮮な生のスペアミントをそのままつかっているから、この色なんです。チョコチップは後乗せするので、食感が変わって楽しいですね。チョコミントは歯磨き粉の味だという人は、ぜひ一度食べてみて。ハマります。

あまおうチーズケーキ、あまおうソルベ

春のイチゴ、あまおうを使ったシーズンメニューです。あまおうチーズケーキはマスカルポーネチーズを加えて、焼き菓子も乗せた食べごたえ満点なアイスクリーム。ソルベ好きなら、あまおうの味をそのまま味わえるあまおうソルベがおすすめです。

限定アイスは100年先も愛されるものを！

関東エリアには、銀座店・横浜店の２店舗があります。この２店舗には限定サンデーがあり、好きなアイスをチョイスすると、フィナンシェやプラリネナッツ、チェリーコンポートなどのトッピングを添えてくれます。もちろんフィナンシェも手づくり。「100年先も愛されるもの」をめざしています。

次の自分への御褒美は、ココに決めた！

本当においしいものは、特別感を演出します。ハンデルスベーゲンでなら、どのアイスクリームを食べても「いつもお疲れさま」と言ってくれるようです。ちょっとへこんだ時やがんばった時は、自分へのごほうびにおいしいアイスクリームを食べてみて。身も心もスイーツ＆ハッピーになります。

ハンデルスベーゲンではワンサイズのコーンやカップに、フレーバーを追加することができますのでできれば2つくらいは食べたいですね。食感が軽いので、ダブルにしてもおいしくいただけます～。