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1.人形町商店街 (からくり櫓)とは
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「人形町」は江戸の中心日本橋にある歴史と伝統を持った粋な東京の下町です。 下町情緒の残る小粋な界隈は、 安産・子授けの神様 水天宮を中心に、 七福神を祀る八つの神社を大切に保存する土地柄です。 町並みを見ながらの七福神めぐりは、 全行程2時間程度の歩きやすいコースで、 老若男女問わず人気があります。 この人形町、地下鉄人形町駅を中心に、水天宮方面、小伝馬町方面にそれぞれ伸びている大通り「人形町通
り」沿いや、人形町通りに交差する甘酒横丁、新大橋通り沿い、さらに人形町から一本入った細めの道沿い にも、魅力的なお店がたくさんあります。歴史ある町に息づく老舗から、チェーン店のカフェまで、よりど りみどりです。そして、人形町でぜひ買いたいお土産の人形焼のお店もいろいろ。老舗の料理屋でお腹を満 たし、道沿いのたい焼き屋や和菓子屋についつい足が向き、お土産に和菓子を購入し、と、お腹がはち切れ そうな魅力満載の商店街です。食べるだけでなく、和洋のかわいらしい雑貨にも注目です!
「人形町商店街」へのアクセスと周辺観光地図
東京メトロ日比谷線・都営地下鉄浅草線人形町駅が中心になります。少し離れた、東京メトロ半蔵門線水天
宮前駅で降りて、水天宮にお参りしてから足を運ぶのも風情があっていいですね(こちらの水天宮は、平成 28年4月8日までは、社殿と社務所の改築中です。完成するまでは、都営新宿線浜町駅近くの仮宮でお参り ができます)。人形町商店街のウェブサイトに載っている「お買い物MAP」なら、周辺一帯のお店がイラ スト付きで一通り見られるので、スマホなどでこれを見ながら散策するのも楽しそうです。
「お買い物MAP」 http://www.ningyocho.or.jp/contents/map/index.html
http://www.ningyocho.or.jp/contents/access.html
2.人形町商店街 (からくり櫓)の魅力
江戸時代から続く伝統工芸店や、味な老舗が多く残ります。妊婦さんや家族連れも多く、季節ごとに開かれる、せともの市や、人形市、べったら市は今では感じることの少なくなった日本独特の暮らしの中にある季節感に触れられます。人形町という町名は、昔、人形芝居の人形を操る人形師や、人形を作る人、直す人、商う人など、人形に関
わる仕事をする人がたくさん暮らしていたことから来ている様です。そのためか、毎年10月には、人形町の風物詩ともなっている人形市が開催されるのです。艶やかな着物に身をつつんだ、かわいらしいお人形さんたちが並ぶ様は美しく、市にたつお店を隅から隅までのぞいて歩いてしまいます。
甘酒横丁
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人形町駅前の甘酒横丁交差点から明治座までの、およそ400メートルの長い商店街です。両脇には行列必至のおいしいお店の他、煎餅や豆腐などの惣菜店、伝統工芸を扱うお店などが軒を連ね、風情と人情にあふれています。 甘酒横丁には、あのドラマ「新参者」に登場するおせんべい屋さんのモデルになったお店も。備長炭で焼き
上げる手焼きのお煎餅は、お土産にも人気です。3月には、「甘酒横丁 桜まつり」も開かれます。無料で 甘酒が配られ(なくなり次第終了)、お米の発酵したやさしい甘味に心身を和ませながらお店めぐりができま す。甘酒横丁の名物が当たる福引も開催され、毎年賑わいを見せます。
明治座
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明治6年に創業し、平成25年には創業140年を迎える明治座は、東京で最も古い劇場として知られています。幾度となく災厄に見舞われても、その都度再建され、復興されてきました。 この明治座は、歌舞伎だけでなく、様々な公演を行っています。2016年6月には、コロッケさんの特別公演も予定されていて、歌舞伎に馴染みのない人も足を運ぶ機会がありそうです。明治座に行ったら、各階ロビーに飾られた絵や、お土産物のお店も、楽しんでくださいね♪喫茶「花やぐら」は、観劇しない人でも入れるので、興味のある方は、明治座の入り口だけでものぞいてみては。
浜町公園
トリップアドバイザー
中央区最大の面積を誇る公園です。広大な敷地には遊具や芝生広場、運動場、スポーツセンターに加え、デイキャンプ場があります。スポーツセンター内には温水プール、シミュレーションゴルフ、エアライフル場、トレーニングルームなど多彩な施設を有しています 周辺をビルで囲まれ、首都高が走るこの都会にあって、緑をたたえる浜町公園は、貴重な憩いの場でもあり
ます。目の前は、悠々と流れる隅田川。散歩に来ても気持ちがよさそうです。子ども用の遊具もある他、大 人用の健康遊具の様なものもあり、大人の運動の場としても利用できそうです。バスケットボール好きの人 には、日本では珍しくバスケットゴールがあるのも嬉しいポイントです。
からくり櫓
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東京都中央区にある人形町。その名前は、江戸時代に人形芝居が盛んに行われ、人形師などが住んでいたことに由来します。現在は芝居小屋はありませんが、人形たちが華麗に動き出す「からくり櫓」が観光客の目を楽しませています。 この「からくり櫓」は、2009年11月に作られたものだそうで、新しいものなのですが、その風情はまるでお江戸そのものです。この辺りは、歴史の中の一時期、花街だったこともあるそうで、櫓から出てくるお人形の中には芸者さんのお人形も。ちなみに、からくり櫓は道路を挟んで2種類あって、落語家が語ったり芸者さんが出てくるものと、お江戸の火消しのものがあります。ぜひ両方見たいですね!
4.口コミ
たい焼き漁に出かける。 麻布十番、四ツ谷、人形町などで出会う甘くて可愛い魚たち。『東京、たい焼き10選』http://t.co/DeZTCEVjG3
— Time Out Tokyo JP (@TimeOutTokyoJP) 2015, 3月 27
一度は行ってみたい、 食べてみたい、抹茶かき氷。 こちらは、東京人形町にある 森乃園 の 抹茶かき氷 ! pic.twitter.com/xzOZFNE5aK
— 抹茶天国♡ (@Maccya_Luv) 2015, 3月 23
日本橋・人形町あたりをちょろっとぶらぶらしてみたけどいいっすねぇ〜大人っぽい雰囲気あるし桜咲き始めてるし替え玉2コまで無料だし〜 pic.twitter.com/2vc8cMbXIN
— はやたか (@vermillion_R) 2015, 3月 22
都市の風景 人形町商店街・からくり櫓…阿部 寛が出現しそうだ。 pic.twitter.com/gC4Z30rlwM
— Mas It (@fur5961) 2015, 2月 18
5.「人形町商店街 (からくり櫓)」についての詳細・基本情報
■ 基本情報
- ・名称: 人形町商店街協同組合
- ・住所:東京都 中央区 日本橋人形町1~3丁目および人形町通り周辺
- ・アクセス: 京メトロ日比谷線・都営浅草線「人形町駅」、 東京メトロ半蔵門線「水天宮駅」より徒歩1分
- ・営業時間: AM10:30~PM6:30.(各店舗により変動あり、散策は自由)
- ・定休日: 無休
- ・電話番号: 03-3666-9064
- ・料金: 無料
- ・所要時間: 2~3時間
- ・オススメの時期: 通年
- ・公式サイトURL: http://www.ningyocho.or.jp/