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死後に行くかもしれない地獄。生前に地獄を体験しておけば、死後の本番も安心かも!?今回ご紹介するのは地獄体験ができる大阪・平野にある全興寺(せんこうじ)・地獄堂。一体どのような体験が待ち受けているのでしょうか…全興寺とは
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高野山・真言宗のお寺である全興寺。「おおさか十三仏霊場」「摂津八十八ヶ所霊場」にも指定されている、聖徳太子ゆかりの寺です。大坂夏の陣で一部を焼失した本堂は1661年に再建され、大阪に残る木造建築物の中でも非常に歴史が深い重要な建築物となっています! http://tinspot.jp/blog-entry-1375.html
お寺の境内には、歴史ある本堂の他に今回ご紹介する「地獄堂」や「小さな駄菓子屋さん博物館」などの楽しめる施設が充実!季節ごとに咲く花々も全興寺の魅力の一つです★http://mcha.jp/23760/dscf8103-001
全興寺地獄堂に入ってみた!
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果たして地獄とはどんな場所なのか…全興寺・地獄堂の中を覗いてみることにしましょう。まずは閻魔様に極楽度・地獄度をチェックしてもらう
地獄堂に入る前に、まずは地獄通行門の右側にご注目。地獄とは思えないほどデジタルな「極楽度・地獄度チェック」が壁にかけられています。右上のスタートを押して心理テストっぽい気もする質問に答えると、閻魔様が点数計算をして極楽度・地獄度をチェックしてくれるようです。地獄の沙汰もなんとやら… http://tinspot.jp/blog-entry-1375.html
地獄堂に入るとそこはすでに地獄の世界!
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ドラを叩いて地獄の様子を見学しよう
地獄をきょろきょろと見回してみると、閻魔様の下のドラが目にはいります。「ドラをたたくと地獄があらわれます」と何とも恐ろしいことが書いてありますが、勇気を出してドラを叩いてみましょう!画面右手にあるスクリーンで地獄の様子を分かりやすく解説してもらえますよ♪ http://fisherman-3621.at.webry.info/201109/article_4.html
地獄の釜の音が聞こえる岩!?
閻魔様が用意した動画で地獄について理解が深まったところで地獄堂を出ると、何やら大きな穴の空いた岩が目に入ります。なんとこの岩、「地獄の釜の音」が聞こえるんだとか!頭を突っ込んで音を聞いている姿はちょっと間抜けですが、恥を打ち捨てて地獄の釜の音をお聞きください。 http://watashida.air-nifty.com/bicycle/2008/08/post_8066.htm
最後は「ほとけのせかい」で極楽浄土を体験!
心行くまで地獄を体験したあとは「ほとけのせかい」で心を清めて帰りましょう。真っ暗闇の中、水音を背に曼荼羅の上で瞑想をすればそこはもう極楽浄土!設置されている手すりには、四国霊場八十八カ所の砂が入っています。真っ暗闇ということで、お子様的にはむしろ地獄堂よりこちらの方が怖いかもしれません… http://tinspot.jp/blog-entry-1375.html
全興寺の口コミ
http://kaigo-waraku.jugem.jp/?eid=1106
http://iconosquare.com/p/936026880002637390_281314494
http://iconosquare.com/p/925098589162850240_272689368
お散歩がてら近所の全興寺へ。
看板の絵も怖いけど、地獄堂の中にいる鬼は迫力満点!裁きの結果、私は地獄行き執行猶予らしい。色々気をつけねば。 pic.twitter.com/hqZyqlKD8c
— ベラゾンビ 麗香 (@vera_zombie) 2015, 5月 6
全興寺地獄堂浄玻璃の鏡です。しかし、確かに子供にわこわいわなw pic.twitter.com/3Ga5Q80jKz
— 桃太郎のもと (@momotaromoto) 2015, 5月 2
お練りの前に。平野全興寺地獄堂す。リアルw pic.twitter.com/8ucYbsaYah
— 桃太郎のもと (@momotaromoto) 2015, 5月 2
おもろ庵では、平野についての様々なお話しを伺った。もとは全興寺の住職が始めた町興し、地獄堂やら何やらはその一貫で誕生したらしい。ただ、他の町興しのように地方から客を呼んでの活性化ではなく、町の皆で平野を愛していこう、子どもの住みやすい町にしよう、というのが本来の趣旨だったみたい。
— 流香 (@luca_onso9) 2014, 10月 21
世の中、まだまだ面白い場所がある