新島は伊豆諸島を構成する島の一つで、東京から南に約160km離れたところにあります。サーファーや海水浴で人気の島。海の幸が美味しく、自然あふれる魅力的な島です。そんな新島のお土産を紹介したいと思います。
新島の特産といえば「くさや」。代々伝わる汁に魚を漬け、天日干しすることで独特の風味が生まれます。いろいろな魚が「くさや」になります。一般的なのはあじやとびうおですが、さめ、かわはぎ、うつぼ、むろあじいわしなども「くさや」に適しているそうです。
最近は「くさや」もうす塩味になって来たようです。お店によって秘伝の「くさや汁」と塩加減があるようで、微妙な違いをお楽しみ下さい。普通の干物と同じように焼いて食べますが、中火を目安にサラリと焦がさないように焼くのが美味しさのポイント。アルミホイルに醤油を入れ、包んで焼くと匂いが減少されるそうです。
新島ガラスは「新島の海の色」として人気。新島ガラスアートミュージアムには様々な作品が展示されていて、その場で購入することができます。一つひとつ手作りのガラスの風合いはやわらかく、手に馴染むと好評です。ガラス工芸の体験もできるので、是非お試しください(要予約)。
宮原では国産の米麹を使った「波の上の月」も製造しています。ひとめぼれを原料に米の良い香りと甘さが自慢の米焼酎です。お酒の名前は、「月並みであっても少しでも上を目指そうという気持ち」から名付けられたそうです。
激辛なので少量からお使い下さい。辛い物が好きな方にはたまらない味、クセになる美味しさです。「辛いけれど旨味があり、料理が美味しくなる」と好評! 青唐辛子はソムリエ田崎信也さんのお店でも使われているそうですよ!
新島の郷土料理にはアシタバは欠かせません。てんぷら、胡麻和え、おひたし、油炒めなど色々な料理法があります。ミネラルが豊富で、良質のタンパク質とビタミンが含まれていることから、最近は健康商品として注目を浴びています。
くさや
最近は「くさや」もうす塩味になって来たようです。お店によって秘伝の「くさや汁」と塩加減があるようで、微妙な違いをお楽しみ下さい。普通の干物と同じように焼いて食べますが、中火を目安にサラリと焦がさないように焼くのが美味しさのポイント。アルミホイルに醤油を入れ、包んで焼くと匂いが減少されるそうです。
■ 基本情報
- ・名称: 新島水産加工業協同組合
- ・住所: 東京都新島村本村くさやの里
- ・電話番号: 04992-5-0641(代)
- ・公式サイトURL: http://niijimakusaya.com/
新島ガラス
新島ガラスは新島特産の坑火石を原料にした、オリーブグリーン色に輝く美しいガラスです。1987年に開発されたアートセンターでは、芸術作品としてのワークショップや作品制作を行っています。また、新島国際ガラスアートフェスティバルも催され、その美しさが広く知られるようになりました。新島ガラスは「新島の海の色」として人気。新島ガラスアートミュージアムには様々な作品が展示されていて、その場で購入することができます。一つひとつ手作りのガラスの風合いはやわらかく、手に馴染むと好評です。ガラス工芸の体験もできるので、是非お試しください(要予約)。
■ 基本情報
- ・名称: 新島ガラスアートセンター
- ・住所: 東京都新島村字瀬戸山
- ・電話番号:04992-5-1540(代)
- ・公式サイトURL: http://www.niijimaglass.org/
島焼酎 嶋自慢
国産大麦を使った、麦の香ばしさ、丸い口当たりと甘みが特徴の焼酎。販売元の宮原は、大正15年清酒製造の蔵元として創業し、戦後に焼酎製造を始めました。「嶋自慢」は昔から島民に親しまれているブランドです。宮原では国産の米麹を使った「波の上の月」も製造しています。ひとめぼれを原料に米の良い香りと甘さが自慢の米焼酎です。お酒の名前は、「月並みであっても少しでも上を目指そうという気持ち」から名付けられたそうです。
■ 基本情報
- ・名称: 株式会社宮原
- ・住所: 東京都新島村本村1-1-5
- ・電話番号: 04992-5-0016
- ・公式サイトURL: http://shimajiman.com/ (ブログ)
島唐辛子
新島産・島唐辛子は風味良く超辛い唐辛子! 朝摘みの唐辛子を特殊製法で風味、辛さを損なうことなく作りあげた逸品です。赤唐辛子は風味がよく全てのお料理に合うそうです。青唐辛子は独特の風味があり、お刺身などによく合うそうです。激辛なので少量からお使い下さい。辛い物が好きな方にはたまらない味、クセになる美味しさです。「辛いけれど旨味があり、料理が美味しくなる」と好評! 青唐辛子はソムリエ田崎信也さんのお店でも使われているそうですよ!
■ 基本情報
- ・名称: 新島水産加工業協同組合
- ・住所: 東京都新島村本村くさやの里
- ・電話番号: 04992-5-0641(代)
- ・公式サイトURL: http://niijimakusaya.com/
アシタバ
今日摘んでも明日新しい葉が出るといわれるほど、生命力あふれる「明日葉(アシタバ)」。古くから不老長寿の薬草とも言われてきました。新島ではこのアシタバを使った商品がいろいろ作られています。お土産用にはアシタバ茶、アシタバそば、アシタバ入りのお菓子などがお勧めです。新島の郷土料理にはアシタバは欠かせません。てんぷら、胡麻和え、おひたし、油炒めなど色々な料理法があります。ミネラルが豊富で、良質のタンパク質とビタミンが含まれていることから、最近は健康商品として注目を浴びています。
■ 基本情報
- ・名称: 新島水産加工業協同組合
- ・住所: 東京都新島村本村くさやの里
- ・電話番号: 04992-5-0641(代)
- ・公式サイトURL: http://niijimakusaya.com/