沖縄サミットのメイン会場！沖縄県にある「万国津梁館」について

世界各国の首脳も利用した場所を見学したり、カフェテラスで息をのむほどに美しい景色を見ながら時を忘れてくつろげます。ラグジュアリーな空間で、セレブ気分を味わうのもいいですね。

1.万国津梁館とは?

東シナ海に面した、沖縄県名護市にある沖縄県立のリゾートコンベンション施設です。2000年7月から『九州・沖縄サミット』の首脳会合の場として使用されています。会場が使用されていない日は無料で見学ができます。首里城正殿の梵鐘に刻まれている銘文から、万国津梁と名付けられ”世界の架け橋”を意味しています。

2.万国津梁館の魅力

沖縄ならではの自然素材が使われており、屋根には琉球赤瓦、壁面にはサンゴ礁からできた琉球石灰岩、沖縄県木で造った棚などがあります。このほかにも、世界中から取り寄せられた建築素材なども使用されており、見るものを楽しませてくれます。

3.見どころ・おすすめポイント

素晴らしい景色

カフェテラスや、サンセットラウンジなどから眺める海の景色が素敵です。太陽の光を浴びてキラキラと輝くエメラルドグリーンの海、夕焼けに染まった海など、1日眺めていても飽きないくらい素敵な場所です。

4.周辺のおすすめスポット

ブセナ海中公園
海中公園にある海中展望塔からは、展望フロアの窓から360°海中を見わたすことができ、海底に広がるサンゴ礁や、亜熱帯の色とりどりの魚を見る事ができます。天候に関係なく、利用できるのがいいですね。

アイランドブリーズ
ここでは、スクーバダイビングなどの多種の体験ができます。おすすめは、”スキンダイビング”で、スクーバダイビングのように呼吸器や、浮力のあるジャケットも着ずに、水中マスク、スノーケル、足ひれを使って、自力で潜るものです。シニアの方が体験できるプログラムもあり、子供からシニアの方まで幅広く楽しめます。

5.訪れた方の声

6.場所