旅先で観光スポットをめぐるには、便利でお得な観光路線バスが、全国各地で走っています。観光バスのように行動に制限されることもなくて、一日乗車券などの乗り放題きっぷを利用すれば、数多くの観光スポットをめぐったり、お気に入りのスポットを繰り返し訪ねたり、アクティブに旅を楽しむことが出来ます。
富士山世界遺産ループバスは、富士急行の河口湖駅を始終着点として、河口湖畔を通って、河口浅間神社をはじめとして、世界遺産構成資産となっている、忍野八海、北口本宮冨士浅間神社、旧外川家(御師住宅)の最寄りバス停を経て、富士山駅に立ち寄った後に、河口湖駅に戻って行くルートとなっています。
世界遺産 日光といえば、日光東照宮、輪王寺、二荒山神社が、メインスポットとなっています。美しく荘厳な日光山内の建造物や景色を楽しみながら散策するには、世界遺産めぐり循環バスが、日光駅から日光山内への、手軽で便利なアクセス手段となっています。
世界遺産めぐり循環バスは、JR日光駅を起終点にしていますが、東武日光駅へ停車した後に東照宮東参道入口へ向かい、山内をめぐったあとは、神橋から東武日光駅に停車して、JR日光駅へ向かうルートとなっています。
奈良・西の京・斑鳩回遊ラインを利用するには、奈良公園・西の京・法隆寺 世界遺産 1-Day Pass Wideを使う事で、3つのエリアを効率よく移動することが出来るだけでなく、各エリア、特に奈良市内のバスが乗り放題になるので、アクティビティがより高くなります。
明日香村にある、甘樫丘、飛鳥大仏、石舞台、高松塚などを通るので、目当ての観光スポット最寄りのバス停で下車して観光したあとは、次の目当てのスポットまで散策をするも良し、バスを使って移動をするも良し、足の向くまま気の向くままに、飛鳥をめぐることが出来ます。
「CANばす」は、近鉄宇治山田駅から鳥羽水族館・ミキモト真珠島とを往復しており、途中でJR伊勢市駅や鳥羽駅の最寄りとなる鳥羽バスセンターに寄るので、鉄道を利用しての伊勢観光には、もってこいの路線バスとなっています。
盛岡都心循環バス「でんでんむし」は、盛岡駅前を起終点にして、盛岡城跡、石割桜、上の橋、啄木新婚の家、いーはとーぶアベニュー材木町などの観光スポット近くにバス停があり、市内中心部を左まわりと右まわりの両方向に走っているバスです。
るーぷる仙台は、仙台駅を起終点にして、仙台市中心部を抜けて青葉城と、その周辺にある名所・旧跡などを丁寧にめぐって行き、再び仙台市の最も繁華なエリアに戻って行き、観光スポットをめぐるだけでなく、ショッピングやグルメも楽しむことが出来るバスになっています。
小江戸巡回バスは、川越駅西口を始終着として、レトロな蔵の街にふさわしい、アンティークな装いのボンネットバスが、午後に設定されている何本かの喜多院先回り便以外は、蔵の街へまず直行した後に、周辺の観光スポットをめぐる路線となっています。
小江戸名所めぐりバスは、川越駅東口を起終点にして、川越の第一の名刹として知られている、喜多院へと向かい、川越城本丸御殿や三芳野神社、氷川神社の近くを通り、最後に蔵の町へ向かうという、川越の観光スポットの周りをぐるっと囲むように走っている、川越観光にはとても便利なバスです。
スカイホップバスのチケットは、利用開始から24時間有効の1日券と48時間有効の2日券があるので、1泊2日の旅行なら1日券をフルに使って、3つのコースを乗りまくり、2日目に気になるスポットに向かうことで、存分に東京名所めぐりを満喫することが出来ます。
土曜・休日は、上野広小路だけでなく、華の東京の表玄関となっている東京駅丸の内北口からも、バスは発着していて、都バスらしくないユニークなデザインのバスが、日本橋から浅草へと昔からの目抜き通りを走ります。
先に中華街・元町(C)ルートで、赤レンガ倉庫や横浜三塔などを眺めながら、港の見える丘公園や山下公園、大桟橋などのスポットへ行き、お昼に中華街で点心を楽しみ、桜木町駅でみなとみらい(M)ルートに乗り継いで、横浜美術館や臨港パークなどに行き、レストランで夕食を食べるのも良いでしょう。
「城下まち金沢周遊バスのルートには、兼六園、金沢城はもちろんのこと、東茶屋街、21世紀美術館、長町武家屋敷跡など、いずれも最寄りバス停近くにあり、バスは右回り、左回りの双方向に15分間隔で走っており、他の移動手段は不要なほどに、金沢の町を巡るには大変便利なバスとなっています。
金沢の中心街を通り抜けてから、兼六園の外側を廻った後は、遠回りせずにまっすぐに、再び香林坊から武蔵ヶ辻へと向かうので、香林坊で降りて周辺を散策したり、近江町市場に行くなどして、金沢のまちを堪能することが出来ます。
シティーループは、臨港エリアの中突堤を起終点にして、3つのエリアを循環しながら、途中、神戸の中心地にあたる三ノ宮や、神戸の玄関口となっている新神戸駅を経由しており、神戸で観光や移動するには、とっても便利なバスとなっています。
ひろしま めいぷる~ぷには、縮景園、広島城、原爆ドームなど、広島中心部にある主要観光スポットがルート上にあるオレンジルートと、広島のシンボルの原爆ドームと平和公園、そして、広島名物のお好み焼きが楽しめる、お好み村前を経由するグリーンルートの2系統があります。
ぐるっと松江レイクラインバスは、JR松江駅を起終点にして、水の都にある数々の観光スポットを、思いつくままゆっくりとめぐることが出来ます。日中のルートとは別に、宍道湖に沈む美しい夕日を楽しめる夕日観賞コースが、JR松江駅から2便、松江しんじ湖温泉駅から1便設けられています。
バスのコースは、天神から都市高速に入りシーサイドももちに向かって、福岡の定番スポットをめぐる「シーサイトももちコース」と、昔からの博多の街をめぐる「博多街なかコース」があります。そのほかに、夜の博多の景色が満喫出来る「福岡きらめき夜景コース」が、期間限定で2コース各1便あります。
「しろめぐりん」は、熊本駅前を起終点にして、駅からはアクセスがちょっと大変な、天下の名城 熊本城と、市電では味わうことの出来ない熊本城城下町や、お城の周辺にある観光スポットなどを、手軽にめぐることが出来る路線バスです。
シティービューには、レトロな路面電車風バスが、西郷どんゆかりの城山や磯庭園などをめぐる、「城山・磯コース」と、海とイルカとをイメージしたバスが走り、鹿児島湾と桜島の景色を楽しめる「ウォーターフロントコース」の2ルートがあります。
まち巡りバスは、鹿児島中央駅からザビエル公園前を経て城山に登って、南州公園、異人館を経て、仙巌園(磯庭園)に向かい、そのあとは鹿児島湾に沿ってかごしま水族館・桜島桟橋へ、さらに鹿児島の繁華街の天文館を通って、鹿児島中央駅に戻るコースは、鹿児島市内の観光スポットを網羅しています。
素材提供:トリップアドバイザー
1.エコな富士山観光を楽しむ
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富士山世界遺産ループバス
世界遺産 富士山は、遠くから秀麗な姿を眺めるのも素敵ですが、富士山の山麗にある世界遺産をめぐることで、富士山の素晴らしさをより一層知ることが出来ると思います。富士山世界遺産ループバスは、富士急行の河口湖駅を始終着点として、河口湖畔を通って、河口浅間神社をはじめとして、世界遺産構成資産となっている、忍野八海、北口本宮冨士浅間神社、旧外川家(御師住宅)の最寄りバス停を経て、富士山駅に立ち寄った後に、河口湖駅に戻って行くルートとなっています。
http://bus.fujikyu.co.jp/rosen/shuyu
■ 基本情報
- ・名称: 富士山世界遺産ループバス
- ・運行会社: 富士急山梨バス
- ・運行区間: 河口湖駅~河口湖駅
- ・運行時間: 河口湖駅発|9:30~17:00
- ※ 17:00の便は12月1日~3月31日運休
- ・電話番号: 0555-72-6877
- ・フリーきっぷ: 2日間有効フリークーポン| おとな 1,030円、こども310円
- ・所要時間: 57分(河口湖駅~河口湖駅)
- ・公式サイトURL: http://www.yamanashibus.com/loopbus-top.htm
2.日光の世界遺産をめぐる
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世界遺産めぐり循環バス
世界遺産めぐり循環バスは、JR日光駅を起終点にしていますが、東武日光駅へ停車した後に東照宮東参道入口へ向かい、山内をめぐったあとは、神橋から東武日光駅に停車して、JR日光駅へ向かうルートとなっています。
http://ergamio.com/blog/?cat=553
■ 基本情報
- ・名称: 世界遺産めぐり循環バス
- ・運行会社: 東武バス日光
- ・運行区間: JR日光駅~二社一寺~JR日光駅
- ・運行時間: JR日光駅発|8:17~17:22
- ・電話番号: 0288-54-1138(東武バス日光・日光営業所)
- ・フリーきっぷ: 世界遺産めぐり手形|おとな500円、こども250円
- ・所要時間: 30分(JR日光駅~二社一寺~JR日光駅)
- ・公式サイトURL: http://www.tobu-bus.com/pc/area/nikkou.html
3.古の都 奈良・飛鳥をめぐる
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奈良・西の京・斑鳩回遊ライン
春日大社、東大寺など奈良の都と唐招提寺、薬師寺がある西の京、さらに法隆寺、法起寺の斑鳩の里まで、奈良の代表的な観光スポットをめぐることが出来てしまう、とても便利な路線バスが「奈良・西の京・斑鳩回遊ライン」です。奈良・西の京・斑鳩回遊ラインを利用するには、奈良公園・西の京・法隆寺 世界遺産 1-Day Pass Wideを使う事で、3つのエリアを効率よく移動することが出来るだけでなく、各エリア、特に奈良市内のバスが乗り放題になるので、アクティビティがより高くなります。
http://blogs.yahoo.co.jp/tukubasu2983/13703572.html
■ 基本情報
- ・名称: 奈良・西の京・斑鳩回遊ライン
- ・運行会社: 奈良交通
- ・運行区間: 春日大社本殿~法隆寺前
- ・運行時間:
- 【 平日 】春日大社本殿発|8:40~15:36、法隆寺発|10:13~15:59
- 【 土日祝日 】春日大社本殿発|8:40~15:36、法隆寺発|10:13~16:03
- ※ 法隆寺発最終便は県庁前止
- ・電話番号: 0742-20-3100
- ・フリーきっぷ:
- 奈良公園・西の京・法隆寺 世界遺産 1-Day Pass Wide|おとな1,000円、こども500円
- ・所要時間: 66~73分(春日大社本殿~法隆寺前)
- ・公式サイトURL: http://www.narakotsu.co.jp/rosen/kaiyu/
明日香周遊バス(赤かめ)
飛鳥時代の史跡をめぐるなら、樫原神宮駅東口と飛鳥駅とを起終点にして、明日香村の主要観光スポットを走っている、明日香周遊バス(赤かめ)は、打ってつけのアクセス方法と言えます。明日香村にある、甘樫丘、飛鳥大仏、石舞台、高松塚などを通るので、目当ての観光スポット最寄りのバス停で下車して観光したあとは、次の目当てのスポットまで散策をするも良し、バスを使って移動をするも良し、足の向くまま気の向くままに、飛鳥をめぐることが出来ます。
http://rcka547.fc2web.com/bus05.html
■ 基本情報
- ・名称: 明日香周遊バス
- ・運行会社: 奈良交通
- ・運行区間: 橿原神宮駅東口~飛鳥駅(檜前)
- ・運行時間:
- 【 平日 】 橿原神宮駅東口発|8:41~16:28、飛鳥駅発|8:43~16:57
- 【 土日祝日 】橿原神宮駅東口発|8:41~16:41、飛鳥駅発|8:43~16:43
- ・電話番号: 0745-63-2501(奈良交通株式会社葛城営業所)
- ・フリーきっぷ: 明日香周遊バス1日フリー乗車券|おとな650円、こども330円
- ・所要時間: 41~49分(橿原神宮駅東口~飛鳥駅)
- ・公式サイトURL: http://www.narakotsu.co.jp/rosen/ticket/asuka_free.html
4.お伊勢まいりと鳥羽観光をいっぺんに
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伊勢二見鳥羽周遊バス「CANばす」
日本の「こころのふるさと」とも言える伊勢神宮と、お伊勢まいりの前にお参りするとされている、二見興玉神社だけでなく、伊勢エリアにある主要観光スポットを、伊勢二見鳥羽周遊バス「CANばす」なら、伊勢の美しい景色をのんびりと眺めながら、手軽にめぐり歩くことが出来ます。「CANばす」は、近鉄宇治山田駅から鳥羽水族館・ミキモト真珠島とを往復しており、途中でJR伊勢市駅や鳥羽駅の最寄りとなる鳥羽バスセンターに寄るので、鉄道を利用しての伊勢観光には、もってこいの路線バスとなっています。
http://www.kpinet.com/vodafone/
■ 基本情報
- ・名称: 伊勢二見鳥羽周遊バス「CANばす」
- ・運行会社: 三重交通
- ・運行区間: 宇治山田駅~鳥羽水族館・ミキモト真珠島
- ・運行時間:
- 【 平日 】宇治山田駅発|9:24~16:24、鳥羽水族館・ミキモト真珠島発|8:35~16:50
- 【 土日祝日 】宇治山田駅|9:32~16:02、鳥羽水族館・ミキモト真珠島|8:35~17:15
- ・電話番号: 0596-25-7131(三重交通・伊勢営業所)
- ・フリーきっぷ: 伊勢鳥羽みちくさきっぷ
- ■ 1日券|おとな1,000円、小児500円 ■ 2日券|おとな1,600円、こども800円
- ・所要時間: 63~68分
- ・公式サイトURL: http://www.sanco.co.jp/shuttle/shuttle03-01/
5.啄木と賢治が過ごした盛岡をめぐる
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盛岡都心循環バス「でんでんむし」
盛岡藩南部氏の城下町盛岡は、石川啄木や宮沢賢治が、青春時代を過ごした街として知られています。盛岡市内中心部には、二人がそれぞれ歩いたり、訪ねたりしただろう街並みや建物が残されているだけでなく、二人にゆかりのある観光スポットがあります。盛岡都心循環バス「でんでんむし」は、盛岡駅前を起終点にして、盛岡城跡、石割桜、上の橋、啄木新婚の家、いーはとーぶアベニュー材木町などの観光スポット近くにバス停があり、市内中心部を左まわりと右まわりの両方向に走っているバスです。
http://blogs.yahoo.co.jp/schu1011/11195138.html
■ 基本情報
- ・名称: 盛岡都心循環バス「でんでんむし」
- ・運行会社: 岩手県交通
- ・運行区間: 盛岡駅前~盛岡駅前
- ・運行時間: 盛岡駅発|【 右まわり 】9:00~18:45【 左まわり 】9:05~19:00
- ・電話番号: 019-654-2141
- ・運賃(1回乗車): おとな100円、こども50円
- ・フリーきっぷ: 『でんでんむし』1日フリー乗車券|おとな300円、こども150円
- ・所要時間: 35分(盛岡駅前~盛岡駅前)
- ・公式サイトURL: http://www.iwatekenkotsu.co.jp/denden-annai.html
6.杜の都 仙台をまわる
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るーぷる仙台
杜の都 仙台は、伊達氏の居城だった緑に囲まれ、自然豊かな青葉城の周りに、数多くの観光スポットがあり、広瀬川をはさんだ河岸段丘上にある、仙台駅から西に広がる仙台市中心部とは少し離れています。るーぷる仙台は、仙台駅を起終点にして、仙台市中心部を抜けて青葉城と、その周辺にある名所・旧跡などを丁寧にめぐって行き、再び仙台市の最も繁華なエリアに戻って行き、観光スポットをめぐるだけでなく、ショッピングやグルメも楽しむことが出来るバスになっています。
http://blog.goo.ne.jp/mrasanon/e/c158f584a8eb30ef7a42f9f849f23f73
■ 基本情報
- ・名称: るーぷる仙台
- ・運行会社: 仙台市交通局
- ・運行区間: 仙台駅前~仙台駅前
- ・運行時間: 仙台駅前発|9:00~16:00
- ・電話番号: 022-224-5111
- ・運賃(1回乗車): おとな260円、こども130円
- ・フリーきっぷ: 1日乗車券(るーぷる仙台専用)|おとな620円、こども310円
- ・所要時間: 70分(仙台駅前~仙台駅前)
- ・公式サイトURL: https://www.kotsu.city.sendai.jp/bus/loople/
7.小江戸川越散策にぴったり
小江戸巡回バス
小江戸 川越は、江戸時代の風情を色濃く残している街で、特に時の鐘がある蔵の街は、江戸時代にタイムスリップしたと思われるほどの、レトロな景観を楽しむことが出来ます。小江戸巡回バスは、川越駅西口を始終着として、レトロな蔵の街にふさわしい、アンティークな装いのボンネットバスが、午後に設定されている何本かの喜多院先回り便以外は、蔵の街へまず直行した後に、周辺の観光スポットをめぐる路線となっています。
http://clossing.exblog.jp/18572480
■ 基本情報
- ・名称: 小江戸巡回バス
- ・運行会社: イーグルバス
- ・運行区間: 川越駅(西口)~川越駅(西口)
- ・運行時間: 川越駅(西口)発|【 平日 】9:55~17:01【 土日祝日 】 9:55~17:16
- ・電話番号: 049-233-3711(イーグルバス川越営業所)
- ・フリーきっぷ: 1日フリー乗車券|おとな500円、こども250円
- ・所要時間: 43~58分(川越駅(西口)~川越駅(西口))
- ・公式サイトURL: http://www.new-wing.co.jp/koedo/
小江戸名所めぐりバス
小江戸 川越は、新河岸川で栄えた蔵の町だけでなく、江戸にも勝るとも劣らない、数多くの名刹がある町でもあります。小江戸名所めぐりバスは、川越駅東口を起終点にして、川越の第一の名刹として知られている、喜多院へと向かい、川越城本丸御殿や三芳野神社、氷川神社の近くを通り、最後に蔵の町へ向かうという、川越の観光スポットの周りをぐるっと囲むように走っている、川越観光にはとても便利なバスです。
http://blog.goo.ne.jp/makikyu/e/40d2a3d758dd7b7e9149226e48c051e2
■ 基本情報
- ・名称: 小江戸名所めぐりバス
- ・運行会社: 東武バスウエスト
- ・運行区間: 川越駅東口~川越駅東口
- ・運行時間: 川越駅東口発|【 平日 】10:40~15:40、【 土日祝日 】9:40~16:50
- ・電話番号: 049-222-0671(東武バスウエスト川越営業事務所)
- ・フリーきっぷ: フリー1日乗車券|おとな300円、こども150円
- ・所要時間: 35分(川越駅東口~川越駅東口)
- ・公式サイトURL: http://www.tobu-bus.com/pc/area/koedo.html
8.東京の観光名所をつなぐ
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スカイホップバス
東京中心部の観光スポットを、乗り降り自由の2階建てのオープンバスで、自由自在にめぐり歩くことが出来るのが、丸の内三菱ビルを起終点にして、① 浅草とスカイツリー方面、② お台場方面、③ 六本木と東京タワー方面の、3つのコースを走っているスカイホップバスです。スカイホップバスのチケットは、利用開始から24時間有効の1日券と48時間有効の2日券があるので、1泊2日の旅行なら1日券をフルに使って、3つのコースを乗りまくり、2日目に気になるスポットに向かうことで、存分に東京名所めぐりを満喫することが出来ます。
http://blog.goo.ne.jp/tomj8shonan/e/21f0d789bdd96969607933c9aa5b8e51
■ 基本情報
- ・名称: スカイホップバス
- ・運行会社: 日の丸自動車
- ・運行区間: 丸の内三菱ビル~丸の内三菱ビル
- ① 浅草・東京スカイツリーコース
- ② お台場コース
- ③ 六本木・東京タワーコース
- ・運行時間: 丸の内三菱ビル発|① 9:30~18:00、② 9:50~18:30、③ 10:00~17:30
- ・電話番号: 03-3215-0008
- ・フリーきっぷ:
- 1日券(24時間有効)|おとな2,500円、こども1,200円
- 2日券(48時間有効)|おとな3,500円、こども1,700円
- ・所要時間: 丸の内三菱ビル~丸の内三菱ビル|① 90分、② 85分、③ 73分
- ・公式サイトURL: http://www.skybus.jp
観光路線バス 「東京→夢の下町」
江戸時代からの繁華街、上野広小路の上野松坂屋前から浅草を通り、隅田川を渡ってスカイツリーに向かい、下町の中心地となっている錦糸町駅との間を結んでいるのが、観光路線バス「東京→夢の下町」です。土曜・休日は、上野広小路だけでなく、華の東京の表玄関となっている東京駅丸の内北口からも、バスは発着していて、都バスらしくないユニークなデザインのバスが、日本橋から浅草へと昔からの目抜き通りを走ります。
http://blog.livedoor.jp/madoguchi13ban/archives/1234826.html
■ 基本情報
- ・名称: 観光路線バス 「東京→夢の下町」
- ・運行会社: 東京都交通局
- ・運行区間:
- 【 平日 】上野松坂屋前~錦糸町駅前
- 【 土曜・休日 】東京駅丸の内北口~上野松坂屋前~錦糸町駅前
- ・運行時間: 上野松坂屋前発|9:30~18:40、錦糸町駅前発|9:33~18:45
- ※ 土曜・休日は4便が東京駅丸の内北口~上野松坂屋前を延長運行
- ・電話番号: 03-3816-5700
- ・運賃(1回乗車): おとな210円、こども110円
- ・フリーきっぷ: 都バス一日乗車券|おとな500円、こども110円
- ・所要時間: 35分(上野松坂屋前~錦糸町駅前)
- ・公式サイトURL: http://www.kotsu.metro.tokyo.jp/bus/shitamachi/japanese/
9.ミナトヨコハマを満喫する
横浜観光スポット周遊バス「あかいくつ」
ミナトヨコハマの観光スポットは、山下公園周辺とみなとみらい地区に集中しています。それぞれのエリアを、桜木町駅を起終点にしている2つのルートで、もれなく廻っているのが、横浜観光スポット周遊バスの「あかいくつ」です。先に中華街・元町(C)ルートで、赤レンガ倉庫や横浜三塔などを眺めながら、港の見える丘公園や山下公園、大桟橋などのスポットへ行き、お昼に中華街で点心を楽しみ、桜木町駅でみなとみらい(M)ルートに乗り継いで、横浜美術館や臨港パークなどに行き、レストランで夕食を食べるのも良いでしょう。
http://blogs.yahoo.co.jp/schu1011/9998681.html
■ 基本情報
- ・名称: 横浜観光スポット周遊バス「あかいくつ」
- ・運行会社: 横浜市交通局
- ・運行区間: 桜木町駅前~桜木町駅前
- ① みなとみらい(M)ルート
- ② 中華街・元町(C)ルート
- ・運行時間: 桜木町駅発
- 【 平日 】① 10:11~18:11、② 10:00~18:20
- 【 土日祝日 】 ① 10:07~19:10、② 10:00~19:25
- ・電話番号: 045-664-2525
- ・運賃(1回乗車): おとな100円、こども50円
- ・フリーきっぷ: みなとぶらりチケット|おとな500円、こども250円
- ・所要時間: ① 34分、② 55分
- ・公式サイトURL: http://www.yokohama-bus.jp/akaikutsu/
10.加賀百万石の城下町 金沢をまわる
photo by 呑み鐵城下まち金沢周遊バス
加賀百万石の城下町 金沢を観光するなら、城下町特有の入り組んだ道となっている、金沢の街ナカにある観光スポットを、見事に網羅しているのが、金沢駅東口を起終点にして走っている、金沢の街並みに似合うレトロな装いの城下まち金沢周遊バスです。「城下まち金沢周遊バスのルートには、兼六園、金沢城はもちろんのこと、東茶屋街、21世紀美術館、長町武家屋敷跡など、いずれも最寄りバス停近くにあり、バスは右回り、左回りの双方向に15分間隔で走っており、他の移動手段は不要なほどに、金沢の町を巡るには大変便利なバスとなっています。
http://blog.livedoor.jp/madoguchi13ban/archives/1268655.html
■ 基本情報
- ・名称: 城下まち金沢周遊バス
- ・運行会社: 北陸鉄道
- ・運行区間: 金沢駅東口~金沢駅東口
- ・運行時間: 金沢駅東口発
- 【 右回りルート 】8:35~18:05、【 左回りルート 】8:30~18:00
- ・電話番号: 076-237-5115
- ・運賃(1回乗車): おとな200円、こども100円
- ・フリーきっぷ: 城下町金沢周遊1日フリー乗車券|おとな500円、こども250円
- ・所要時間: 【 右回りルート 】39分、【 左回りルート 】40分
- ※ いずれも、金沢駅東口~金沢駅東口の所要時間
- ・公式サイトURL: http://www.hokutetsu.co.jp/tourism-bus/castle-town
兼六園シャトル
金沢の玄関口となっている金沢駅金沢市内の観光スポットと言えば、まず兼六園を誰もが思いつきます。時間があっても無くても、まず兼六園に向かいたいという人におススメなのが、金沢駅東口を起終点にして、武蔵ヶ辻から香林坊を通って、兼六園に向かう兼六園シャトルです。金沢の中心街を通り抜けてから、兼六園の外側を廻った後は、遠回りせずにまっすぐに、再び香林坊から武蔵ヶ辻へと向かうので、香林坊で降りて周辺を散策したり、近江町市場に行くなどして、金沢のまちを堪能することが出来ます。
http://blog.livedoor.jp/syashinbu_d/?p=84
■ 基本情報
- ・名称: 兼六園シャトル
- ・運行会社: 北陸鉄道
- ・運行区間: 金沢駅東口~金沢駅東口
- ・運行時間: 金沢駅東口発|9:30~17:50
- ・電話番号: 076-237-5115
- ・運賃(1回乗車):
- 【 平日 】おとな200円、こども100円、【 土日祝日 】おとな100円、こども50円
- ・フリーきっぷ: 城下町金沢周遊1日フリー乗車券|おとな500円、こども250円
- ・所要時間: 35分(金沢駅東口~金沢駅東口)
- ・公式サイトURL: http://www.hokutetsu.co.jp/tourism-bus/kenrokuen
11.異国情緒あふれる神戸をめぐる
シティー・ループ
港町神戸と言えば、メリケンパークや神戸ポートタワーのある臨港エリアに、元町エリアの南京町や旧居留地、そして、北野エリアの異人館街と、3つのエリアに分かれて様々な観光スポットがあります。シティーループは、臨港エリアの中突堤を起終点にして、3つのエリアを循環しながら、途中、神戸の中心地にあたる三ノ宮や、神戸の玄関口となっている新神戸駅を経由しており、神戸で観光や移動するには、とっても便利なバスとなっています。
■ 基本情報
- ・名称: シティー・ループ
- ・運行会社: 神戸交通振興株式会社
- ・運行区間: 中突堤(ポートタワー前)~中突堤(ポートタワー前)
- ・運行時間: 中突堤発|【 平日 】9:52~17:34、【 土日祝日 】9:41~17:58
- ・電話番号: 078-304-2226(神戸交通振興株式会社ポートアイランド営業所)
- ・運賃(1回乗車): おとな260円、こども130円
- ・フリーきっぷ: 1日乗車券|おとな660円、こども330円
- ・公式サイトURL: http://www.kctp.co.jp/outline/car/cityloop/
12.平和都市 広島をまわる
ひろしま めいぷる~ぷ
平和都市 広島を訪ねて観光するなら、広電の路面電車を使うことを思いつきますが、広島市中心部の観光スポットを、自由に乗り降りしながらめぐることが出来るのが、広島駅新幹線口を起終点にしているひろしま めいぷる~ぷです。ひろしま めいぷる~ぷには、縮景園、広島城、原爆ドームなど、広島中心部にある主要観光スポットがルート上にあるオレンジルートと、広島のシンボルの原爆ドームと平和公園、そして、広島名物のお好み焼きが楽しめる、お好み村前を経由するグリーンルートの2系統があります。
http://takechanmanchan.blog.so-net.ne.jp/2013-04-21
■ 基本情報
- ・名称: ひろしま めいぷる~ぷ
- ・運行会社: 中国JRバス
- ・運行区間: 広島駅新幹線口~広島駅新幹線口
- ・運行時間: 広島駅新幹線口発
- 【 オレンジルート 】9:00~17:30
- 【 グリーンルート 】9:15~17:45 ※ 7月1日~9月30日|9:15~20:00
- ・電話番号: 082-261-1268
- ・運賃(1回乗車): おとな200円、こども100円
- ・フリーきっぷ: 1日乗車券|おとな400円、こども200円
- ・所要時間:【 オレンジルート 】47分、【 グリーンルート 】40分
- ・公式サイトURL: https://www.chugoku-jrbus.co.jp/teikan/meipurupu/
13.小泉八雲も愛した城下町 松江の町をめぐる
ぐるっと松江レイクラインバス
小泉八雲が愛した松江の町は、不昧公が有名な松江松平氏の城下町で、穏やかな水面を見せる宍道湖と中海に続く大橋川、松江城をとりまくお堀が、水の都と呼ばれるほどに美しいところです。ぐるっと松江レイクラインバスは、JR松江駅を起終点にして、水の都にある数々の観光スポットを、思いつくままゆっくりとめぐることが出来ます。日中のルートとは別に、宍道湖に沈む美しい夕日を楽しめる夕日観賞コースが、JR松江駅から2便、松江しんじ湖温泉駅から1便設けられています。
http://www.ctt.ne.jp/~fjk/abc/abc654.htm
■ 基本情報
- ・名称: ぐるっと松江レイクラインバス
- ・運行会社: 松江市交通局
- ・運行区間: JR松江駅~JR松江駅
- ・運行時間: JR松江駅発|8:40~18:00
- ※ 終バス時刻は15:20から18:00の間で変動があります
- ※ 夕日観賞コースが他に2便あります
- ・電話番号: 0852-60-1111
- ・運賃(1回乗車): おとな200円、こども100円
- ・フリーきっぷ: レイクライン1日乗車券|おとな500円、こども250円
- ・所要時間: 50分
- ・公式サイトURL: http://matsue-bus.jp/lakeline
14.いつも元気な博多の街を走る
FUKUOKA OPEN TOP BUS
FUKUOKA OPEN TOP BUSならば、開放的な2階建てのオープントップバスで、いつも元気な博多の街を駆け巡り、存分に博多の街の景色と観光とを楽しむことが出来ます。バスのコースは、天神から都市高速に入りシーサイドももちに向かって、福岡の定番スポットをめぐる「シーサイトももちコース」と、昔からの博多の街をめぐる「博多街なかコース」があります。そのほかに、夜の博多の景色が満喫出来る「福岡きらめき夜景コース」が、期間限定で2コース各1便あります。
http://fukuokaopentopbus.jp/314-ダイヤ改正を実施します!/
■ 基本情報
- ・名称: FUKUOKA OPEN TOP BUS
- ・運行会社: 西日本鉄道
- ・運行区間: 天神・福岡市役所前~天神・福岡市役所前
- ・運行時間: 天神・福岡市役所前発
- ① シーサイドももちコース|9:30~18:00
- ② 博多街なかコース|10:00~15:30
- ※ ①、②以外に夜景観賞ルートが2コース(期間限定)あります。
- ・電話番号: 0120-489-939
- ・料金: 1コース|おとな1,540円、こども770円(4歳以上~小学生)
- ※ 各コースの乗車券で、当該コースと福岡都心フリーエリア内一般路線バスが一日乗り放題
- ・所要時間: ①・②|約60分
- ・公式サイトURL: http://fukuokaopentopbus.jp
15.天下の名城 熊本城をまわる
TANAKA Juuyoh (田中十洋)
熊本城周遊バス「しろめぐりん」
熊本のシンボルと言えば、市内中心部のあちらこちらから、天守の凛々しい姿を望むことが出来る「熊本城」です。熊本に観光に出かければ、何はともあれお城を見てから、熊本を観光することになります。「しろめぐりん」は、熊本駅前を起終点にして、駅からはアクセスがちょっと大変な、天下の名城 熊本城と、市電では味わうことの出来ない熊本城城下町や、お城の周辺にある観光スポットなどを、手軽にめぐることが出来る路線バスです。
http://busmania.exblog.jp/17366007/
■ 基本情報
- ・名称: 熊本城周遊バス「しろめぐりん」
- ・運行会社: 熊本都市バス
- ・運行区間: 熊本駅前~熊本駅前
- ・運行時間: 熊本駅前発|9:00~17:00
- ※ 年末年始は運休
- ・電話番号: 096-312-5077(本山営業所)
- ・運賃(1回乗車): おとな150円、こども80円
- ・フリーきっぷ: 熊本城周遊バス1日乗車券|おとな400円、こども200円
- ・所要時間: 65分
- ・公式サイトURL: http://www.tabimook.com/shiromegurin/index.html
16.西郷ドンと桜島の街 鹿児島をめぐる
カゴシマシティービュー
鹿児島市内の主な観光スポットを周回するカゴシマシティービューは、鹿児島中央駅東口を起終点にして、鹿児島市内の主要スポットをめぐる路線バスで、座席を5°外向きに設置して、車内からの展望がより楽しめる車両もあります。シティービューには、レトロな路面電車風バスが、西郷どんゆかりの城山や磯庭園などをめぐる、「城山・磯コース」と、海とイルカとをイメージしたバスが走り、鹿児島湾と桜島の景色を楽しめる「ウォーターフロントコース」の2ルートがあります。
http://blogs.yahoo.co.jp/schu1011/11286019.html
■ 基本情報
- ・名称: カゴシマシティービュー
- ・運行会社: 鹿児島市交通局
- ・運行区間: 鹿児島中央駅~鹿児島中央駅
- ・運行時間: 鹿児島中央駅発
- ① 城山・磯コース|9:00~17:20、② ウォーターフロントコース|8:40~16:40
- ※ ①、②以外に夜景コース(曜日限定)が2便あります。
- ・電話番号: 099-257-2117
- ・運賃(1回乗車): おとな190円、こども100円
- ・フリーきっぷ: 1日乗車券|おとな600円、こども300円(小学生以下)
- ・所要時間: ① 55分、② 75分
- ・公式サイトURL: http://www.kotsu-city-kagoshima.jp/tourism/sakurajima-tabi/#ank3
まち巡りバス
西郷ドンゆかりの鹿児島市内の観光スポットや、南九州一のショッピングスポットなどを巡るのに、打ってつけと言えるバスが、鹿児島中央駅を起終点にして、せごどん号・あっちゃん号が走っているまち巡りバスです。まち巡りバスは、鹿児島中央駅からザビエル公園前を経て城山に登って、南州公園、異人館を経て、仙巌園(磯庭園)に向かい、そのあとは鹿児島湾に沿ってかごしま水族館・桜島桟橋へ、さらに鹿児島の繁華街の天文館を通って、鹿児島中央駅に戻るコースは、鹿児島市内の観光スポットを網羅しています。
http://kitamahokif.jugem.jp/?eid=604
■ 基本情報
- ・名称: まち巡りバス
- ・運行会社: いわさきバスネットワーク
- ・運行区間: 鹿児島中央駅~鹿児島中央駅
- ・運行時間: 8:55~17:35
- ・電話番号: 099-258-0668
- ・運賃(1回乗車): おとな170円、こども90円
- ・フリーきっぷ: 一日乗車券|おとな500円、こども250円
- ・所要時間: 60分
- ・公式サイトURL: http://www.iwasaki-corp.com/bus/machimeguri/