大泉中央公園の魅力！家族を連れて遊びに行こう。

練馬の大泉中央公園を知っていますか？水遊びやアスレチックで小さな子供達ものびのびと遊べ、野鳥や花で賑わう広い所です。野球場や陸上競技場も含んでいて、多くの若者達の青春の思い出に残る場所となっています。ちょうの里という、植物を植える事で蝶を集めるという試みをしている珍しい区域もあります。春から秋にかけては様々なイベントも催しているのでぜひHPでチェックしてみてください！晴れた週末の一日にお子さんと一緒にお出かけしてみませんか？

１．大泉中央公園とは？

大泉中央公園は旧陸軍士官学校から米軍キャンプ、数奇な運命を辿った場所でしたが、平成２年6月に公園として開園し、現在は103,000平方メートルの、子供から大人までが憩いの場所として過ごせる環境となっています。
場所は東京と埼玉の境にあたり、陸上自衛隊の朝露駐屯地の隣にあって、周辺には他にも多くの公園が存在します。

２．大泉中央公園の魅力

 広い園内に、スポーツの為の場所や小さな子供を安心して遊ばせる事の出来る場所を内包し、園内各所に植えられた季節の花が人々の目を楽しませます。トイレも多く、AEDも完備しているので、小さい子供連れのファミリーでの利用がし易いという特徴があります。
特に夏場の水遊びには丁度いい場所となっています。

３．見どころ・お勧めポイント

水の広場

水を流すのは夏場だけですが、噴水、モニュメント、階段状に流れる水と、小さい子どもがひざまで水に浸かって遊べる場所となっています。もちろん大きな人も遊べます。プールで遊ぶ程ではないけど、水遊びがしたいという時に行きたいと思える場所となっているようです。
暑い日はクーラーではなく、こういった場所で涼みたいものです。
噴水広場の壁の上には少年の像が何かを指差しています。

アスレチック

斜面に人工芝を敷いた草すべり場所はあまり高さが無く、子供達に丁度いい高さになっています。また、丸太渡りや、木で作られた遊具は、変に奇抜な作りでない分、安心して遊ばせる事が出来る仕様です。
最近の公園のアスレチックは小学生高学年以上ぐらいに合わせてあって、あまり小さな子供は遊べない物も多いのですが、ここのアスレチックは小さな子供も楽しく遊べる感じが良いですね。

ちょうの里

蝶の幼虫や成虫の餌となる植物を植える事で蝶を集めるという試みを行っている場所です。2014年の9月にはちょうの調査を行うと可愛いアオムシくんの缶バッチを貰えました。その後も続けてくれると良いですね。
季節には多くの蝶が舞い踊るのでしょうか？楽しみですね。ただ、アオムシが苦手な人はちょっと近付きたくない里かもしれません。

４．口コミ

大泉中央公園、なかなか良かった。3歳以下の子供でも楽しく遊べる！ pic.twitter.com/Qhlafvveue

— みーたろう闇の烙印 (@FujinkoAyumi) 2014, 11月 3

小さい子供が遊べる場所って大切ですね。

５．「大泉中央公園」についての詳細 ・基本情報

---

大泉中央公園の紹介をしましたが、いかがでしたか？広々とした寛げる場所です。遊具も朴訥な物が多く、せわしなく遊ぶ必要はありません。頑張って何かを成し遂げるのではなく、ただひたすら楽しむ事を目的としてデザインされていて、ホッと出来る所だと思えます。四季折々の花々を見に行くのも楽しそうです。夏には水遊びもできますし、ママ友同士で一緒にお出かけして子供たちを遊ばせるのもいいですね。ぜひ練馬まで足を延ばしてみてください！