福島県喜多方の町というと喜多方ラーメンとお蔵が有名で、喜多方市内には4200棟ものお蔵が今でも残されています。どこか懐かしさのある喜多方お蔵スポットの中から、5箇所をご紹介します。

第二の理由としては、「男四十にして蔵を建てられぬようでは一丁前ではない」という喜多方の風習によるもので、第三の理由は明治13年(1880年)に起きた大火によって市街が焼き尽くされたことから、耐火性に富んだ蔵の価値が高まり、多くの蔵が建築・保存されることになりました。


「男四十にして蔵を建てられぬようでは一丁前ではない」という喜多方の風習から、代々の忠蔵が建てた蔵が6棟残っています。

明治初期に建築された漆の貯蔵蔵が保存されています。


大和川酒造店の江戸蔵、大正蔵、昭和蔵は、酒造りに使われていた道具類や商品の展示、イベント会場として利用されている大和川酒造北方風土館となっています。


山中煎餅本舗には、味噌蔵や書斎蔵、住まい蔵、勝手蔵など5棟が残されています。
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Ⅰ.喜多方にはなぜ蔵が多い?
http://eko-earth21.at.webry.info/200810/article_7.html
喜多方にお蔵が多く残されている理由の第一には、お酒や味噌、醤油などの醸造業に適した水と米が得られることで、製品の製造や保存等にお蔵が最適であったことが上げられます。第二の理由としては、「男四十にして蔵を建てられぬようでは一丁前ではない」という喜多方の風習によるもので、第三の理由は明治13年(1880年)に起きた大火によって市街が焼き尽くされたことから、耐火性に富んだ蔵の価値が高まり、多くの蔵が建築・保存されることになりました。
Ⅱ.喜多方 蔵のまち見どころ
i . 小原酒造
小原酒造は喜多方で290年以上もお酒を醸し続けているお蔵さんで、明治10年に建てられた酒蔵や店蔵が残されており、お蔵にクラシック音楽を流して発酵中の醪に聴かせた銘酒「蔵粋」は、日本ではじめての音楽酒として注目を浴びています。銘酒 蔵粋

http://nagahashi41.blog63.fc2.com/blog-entry-149.html
■ 基本情報
- ・名称: 小原酒造株式会社
- ・住所: 福島県喜多方市字南町2846
- ・アクセス: 会津バス南小田付バス停下車すぐ
- ・営業時間: 9:00~17:00
- ・定休日: 年末年始
- ・電話番号: 0241-22-0074
- ・料金: 見学無料
- ・所要時間: 1~2時間
- ・公式サイトURL: http://www.oharashuzo.co.jp
ii .金忠
http://blogs.yahoo.co.jp/dmmbr714/folder/1195108.html?m=lc
金忠は、江戸時代の天保年間に加賀国 金沢から移り住み、金澤屋忠蔵の名で味噌醤油醸造の商いを始めてから、金忠の屋号で親しまれている180年以上の歴史を持つ老舗です。「男四十にして蔵を建てられぬようでは一丁前ではない」という喜多方の風習から、代々の忠蔵が建てた蔵が6棟残っています。
■ 基本情報
- ・名称: 金忠
- ・住所: 福島県喜多方市南町2854
- ・アクセス: 会津バス 南小田付下車バス停すぐ、まちなか循環バス「ぶらりん号」馬車の駅 南町バス停すぐ
- ・営業時間: 9:00~16:30
- ・定休日: 年中無休
- ・電話番号: 0241-22-0027
- ・料金: 無料
- ・所要時間: 30~1時間
- ・公式サイトURL: http://www.kanecyu.com/index.html
iii .漆器蔵 会津野

http://wandafull.net/blog/?m=20110915
嘉永年間から会津漆器の商いを続けている漆器専門店で、店内の蔵座敷は漆器ギャラリーのようになっています。明治初期に建築された漆の貯蔵蔵が保存されています。
蔵座敷の様子

http://pumakun.blog129.fc2.com/blog-entry-349.html
■ 基本情報
- ・名称: 漆器蔵 会津野
- ・住所: 福島県喜多方市字天満前8919-1
- ・アクセス: JR磐越西線喜多方駅より徒歩約5分
- ・営業時間: 9:30~18:30
- ・定休日: 毎月第2・第4木曜日、元日、1月2日
- ・電話番号: 0241-22-0711
- ・料金: 無料
- ・所要時間: 30~1時間
- ・公式サイトURL: http://hachiro-bei.com/aizuno.html
iv .大和川酒造店
http://onbuserow2010.blogspot.jp/2014/06/blog-post.html
大和川酒造店は寛政2年(1790年)に創業された225年の歴史あるお蔵さんで、江戸時代に建てられ酒が醸された江戸蔵から昭和に建てられた昭和蔵など様々なお蔵が保存されています。大和川酒造店の江戸蔵、大正蔵、昭和蔵は、酒造りに使われていた道具類や商品の展示、イベント会場として利用されている大和川酒造北方風土館となっています。
大和川酒造北方風土館

http://homepage3.nifty.com/izu777/aizukuraken.htm
■ 基本情報
- ・名称: 大和川酒造店
- ・住所: 福島県喜多方市字寺町4761
- ・アクセス: JR磐越西線喜多方駅より徒歩約10分
- ・営業時間: 9:00~17:00
- ・定休日: 年末年始
- ・電話番号: 0241-22-2233
- ・料金: 無料
- ・所要時間: 1~2時間
- ・公式サイトURL: http://www.yauemon.co.jp
v .山中煎餅本舗

http://www.yamanaka-senbei.com/item/498991463131/
山中煎餅本舗は、明治33年(1900年)に創業された110年以上の歴史のある老舗煎餅店で、喜多方の伝統米菓「たまりせんべい」を一枚一枚昔ながらのレンガ釜の炭火焼きで焼き上げています。山中煎餅本舗には、味噌蔵や書斎蔵、住まい蔵、勝手蔵など5棟が残されています。
■ 基本情報
- ・名称: 山中煎餅本舗
- ・住所: 福島県喜多方市字一丁目4643
- ・アクセス: JR磐越西線喜多方駅より徒歩約15分
- ・営業時間: 10:00~16:00
- ・定休日: 水曜日
- ・電話番号: 0241-22-0004
- ・料金: 体験|一人500円3枚焼き+お土産
- ・所要時間: 1~2時間
- ・公式サイトURL: http://www.yamanaka-senbei.com


