汐留駅周辺には汐留タワーも！東京にある「汐留駅」の調べておきたい基礎知識６個

汐留駅とは？

東京都港区東新橋にある、東京都交通局（都営地下鉄）、ゆりかもめが乗り入れる駅です。JR新橋駅とは非常に近く、地下通路で直結しています。

周辺は再開発地域「汐留シオサイト」で、企業の本社や商業施設の高層ビルが立ち並ぶエリアです。また、銀座中央通り南端まで徒歩4分程の立地で、平日・休日を問わず多くの人に利用されています。

乗り入れる路線

都営地下鉄 都営大江戸線

門前仲町・両国・春日方面
都営大江戸線大門・六本木・新宿方面

ゆりかもめ（東京臨海新交通臨海線）

台場・豊洲方面
新橋方面

時刻表

都営大江戸線はおおよそ10分に1本前後、ゆりかもめは5分に1本前後の頻度で列車が発着しています。早朝と終電が近づく時間帯は、本数が減りますのでご注意ください。
時刻表へのリンクを貼りますので、そちらもご参考になさって下さいね。

■都営大江戸線 汐留駅 時刻表
■ゆりかもめ 汐留駅 時刻表

１日の平均利用者数

東京都統計年鑑によると、都営地下鉄の2013年度1日平均乗降人員は49,237人、ゆりかもめの2010年度1日平均乗車人員（降車含まず）は3,767人とのことです。

周辺観光スポット

汐留シオサイト

駅からすぐのところにある、「旧国鉄汐留貨物駅跡地」を利用した都内最大規模の再開発都市です。日本テレビなど企業のオフィスを始め、ホテル「ロイヤルパーク汐留タワー」やさまざまなショップ、レストランなど、高層ビル13棟やイタリアをイメージした街が建ち並んでいます。特に冬季のイルミネーションはとても綺麗でお勧めです！
施設は地下道や地上デッキで繋がっているので、移動もしやすいのが嬉しいポイントです♪

日本テレビタワー

汐留駅から地下歩道を歩いて1分。こちらもシオサイトにある施設の１つです。カフェやレストランが入居しているほか、日本テレビのお土産も買うことができます。季節によってイベントも開催されますので、お見逃しなく！

浜離宮恩賜庭園

汐留駅から徒歩7分のところにある都立公園です。江戸時代に庭園として造成されました。特徴的なのは、東京湾から海水を取り入れているということ。潮の干満で景色の変化を楽しむ、潮入りの回遊式築山泉水庭となっています。かつて旧芝離宮恩賜庭園、清澄庭園、旧安田庭園なども潮入の池だったそうですが、現在も実際に海水が出入りしているのはここだけだそうです。
桜を始め、四季折々の花木が楽しめます。

周辺の口コミ・写真

EVEですね。 イルミネーション投下！ まずは、汐留シオサイトから…(・ω・)ノ pic.twitter.com/9dBDi7ofcj

— 中路 貴介 (@krgking) 2014, 12月 24

おはくも〜。晴れやかな週明け。気温も上がりそうだねぇ。今週もしっかり暑さ対策を〜。 さて画像は先週の1枚。そらジローがまたフラッと汐留日テレ屋に遊びに行きました。たまに小生も出没しますぞ。日テレ屋に是非〜。 さあ今週も頑張りましょう！ pic.twitter.com/pVibCdqX6a

— kumojiro (@kumojiro) 2015, 5月 24

【浜離宮恩賜庭園】ハナショウブの季節が、とうとうやってきました！延遼館跡は、とても綺麗です。中の御門傍はまだ咲き始めです。花期が短いので、ご来園はお早めにどうぞ。 pic.twitter.com/kvgPaSD51Y

— 都立庭園 園長の採れたて情報 (@ParksTeien) 2015, 5月 28