George Hodan
森のおうちと言うにふさわしい、赤松林の中にひっそりと佇む洋館風のミュージアムです。児童文化の世界を通じて多くの人々と心豊かに集いあい、交流しあい、未来に夢をつないでいこう、というコンセプトでオープンした絵本美術館です。森のおうち・絵本美術館とは
森のおうち・絵本美術館の魅力
定員が4人、6人のコテージは全部貸し切ると30名程の団体合宿にも使えます。優れた絵本や児童文学に触れあえる場所で、人が集い、考え、学んでいくことで、子どもたちと私たち自身の未来に向けての夢を育んでいくためのスペースです。コテージの和室は日中の会合場所としても貸し出しており、子育てや子どもの教育・文化に関わる人たちが気軽に集まって話せる場所を提供しています。蔵書や、年間5~6回催される企画展示、お話の会の中心となっているのは、主に宮沢賢治の作品群です。賢治の“生きとし生けるものの命の大切さ平等さ、自然との共存”という心を大切に、未来に向けて“夢”を発信し続けている施設です。
森のおうち・絵本美術館の見どころ
大人にも楽しんでもらいたい図書室・展示室
児童書と専門書も取り揃えた図書室、様々な作品の原画を見て作者の心に触れられる展示室は、子どもたちだけでなく、大人にも絵本や児童文学の魅力を改めて再発見し、そのメッセージをしっかりと胸に刻むことができる所です。ステキな言葉や表現に触れ、子どもたちの心に夢をともしていくアクションにつなげていきましょう。児童書の世界に浸り、世界が広がるパフォーマンス
自然の香りに癒されるコテージ
美術館の隣に建つ「ジョバンニのコテージ」のお部屋の名前には、宮沢賢治の童話に登場する植物や星座の名前が付いています。窓から眺める安曇野の自然の風景は、絵本のページを切り取ったような景色です。四季折々に移り行く森の表情を感じ、森に癒される空間です。日常の喧騒を忘れ、心穏やかに自分や周りのことを考える場所としても相応しい所かもしれません。絵本の世界が食べ物に!喫茶ポラーノ
美術館内にあるカフェスペースです。有機栽培の小麦を使用した焼き菓子など、素朴でヘルシーなメニューは、お腹の中から癒されるものばかりです。絵本美術館ならではのメニューのネーミングも楽しく、ランチメニューには、その時々の展示会のテーマにちなんだものが登場します。カフェ利用だけのお立ち寄りもできます。予約制でパーティーの受け付けもしてくれます。森のおうちのウエディング
貸切りでウエディングパーティーも行うことができます。森のおうちならではの、アットホームでロマンチックな演出満載、参列する人たちにとっても心に残る結婚式になること間違いなしです。森のおうち・絵本美術館を訪れた人の声
http://www.jalan.net/kankou/spt_20462cc3300163524/kuchikomi/0000514918/?afCd=&ro…
http://www.mwed.jp/hall/15349/rev/1142306/#evalDetail
http://www.zukulabo.net/shop/shop.shtml?s=1332#kuchikomi
詳細
■ 基本情報
- ・名称: 森のおうち・絵本美術館
- ・住所: 長野県安曇野市穂高有明2215-9
- ・アクセス: JR大糸線「穂高」または「有明」駅前からタクシーで10分
- ・営業時間:
- 3~12月 9:30~17:00(入館16:30まで)
- 1・2月 9:30~16:30(入館16:00まで)
- ・定休日: 木曜日(GWと8月は無休)(2月のみ水・木曜日)
- ・電話番号: 0263-83-5670
- ・入館料: 大人 700円、小人 500円、幼児(3歳以上) 250円
- ・コテージ宿泊料:
- 洋室(定員4名) 1室 15,000円(税別)
- 和室(定員6名) 1室 20,000円(税別)
- ※ GW、夏休み、年末年始は料金割増しあり
※ 1名または2名での利用は、割増シーズン中はできません
・昼間和室利用料 1,500円/1時間 (10:00~17:00)
- ・公式サイトURL: http://www.morinoouchi.com/
- ・ジョバンニのコテージ公式サイト:http://www.morinoouchi.com/cottage/