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那須火山帯の陥没によってできたカルデラ湖である十和田湖は、圧倒的な透明度を誇る美しい湖です。遊覧船に乗るも良し、奥入瀬渓流を散策するも良し、素晴らしい景観を楽しむことが出来ます。今回は、そんな十和田湖を訪れた際にぜひ買いたいお土産を 5つ厳選してご紹介します!1.青森の魔女のスイーツ工房OOTAKE 魔女の生チーズサンド
ふんだんにチーズが使われているにも関わらず、後味がスッキリな生チーズサンドは、ふわっふわのとろっとろ。誰にでも喜ばれるお土産です。他にもプリンが人気なので、ぜひとも隣のカフェスペースでいただいてみたいですね。
■ 基本情報
- ・名称: 青森の魔女のスイーツ工房OOTAKE
- ・住所: 青森県十和田市東一番町7-28
- ・アクセス: 十和田市現代美術館から車で8分(1.5km)
- ・営業時間: 8:00~19:00
- ・定休日: 無休
- ・電話番号: 0120-39-4715
- ・料金: 12個セット2,200円など
- ・公式サイトURL: http://ootake.net/index.html
2. お菓子のいろどり 花咲庵 いろどりまんじゅう
まるでビー玉やおてだまを思わせるような、色とりどりのおまんじゅうは、お菓子のいろどり 花咲庵から。ブルーベリーやトマト、ゴボウなど旬の果物や野菜を材料にした、アイデア満載のおまんじゅうたちです。作り方も、具材を練って入れたり、刻んで入れたり、それぞれが最大限に活きる用、しっかりと工夫されて、お菓子への愛が伝わる一品。優しいパステルカラーのおまんじゅうに、箱を開けた瞬間からニッコリですね。
■ 基本情報
- ・名称: お菓子のいろどり 花咲庵
- ・住所: 十和田市東二十三番町1-8
- ・アクセス: 十和田市現代美術館から車で約6分(1.7km)
- ・営業時間: 9:00~19:00
- ・定休日: 第2日曜日
- ・電話番号: 0176-24-2311
- ・公式サイトURL: http://www.hanasakian.com/index.html
3.御菓子のみやきん にんにくパイ、長芋パイ
明治時代から続く御菓子のみやきんは、和菓子も洋菓子も地元の人たちに愛されています。なかでも目を惹くのが、青森名産のにんにくや長芋を使ったパイ。一瞬驚きを隠せませんが、その香ばしいサクサク感がクセになる名品です。他にも、リンゴやカシスなど、地元青森の食材にこだわって作られた様々なお菓子があり、どれにしようかお店の前で迷ってしまうこと間違い無しです。
■ 基本情報
- ・名称: 御菓子のみやきん
- ・住所: 青森県十和田市東四番町1-14
- ・アクセス: 十和田市現代美術館から車で約4分、徒歩12分(1.2km)
- ・営業時間: 9:00~20:00
- ・定休日: 無休
- ・電話番号: 0176-21-1230
- ・料金: にんにくパイ10枚入り1,566円、長芋パイ10枚入り1,242円
- ・公式サイトURL: https://okashinomiyakin.com/shop/
4.上北農産加工共同組合 スタミナ源たれ
青森県で焼き肉のたれと言ったら、誰もが「スタミナ源たれ」と答えるほどに人気の商品です。焼き肉だけでなく、野菜炒めやサラダなど、日ごろの食卓で使われ、十和田の一般家庭では常備されていると言っても過言であありません。野菜や果物をふんだんに使った一般的な焼き肉のたれだけではなく、塩だれやキムチ風味だれなど、バラエティ豊富。保存にこだわった重たいガラス瓶での販売ですが、全種類買ってしまいそう?!
■ 基本情報
- ・名称: 上北農産加工共同組合
- ・公式サイトURL: http://knktare.com/
5.鳩正宗
十和田八幡平国立公園内にあり、国が指定する特別名勝・天然記念物となっている奥入瀬渓流の清らかな伏流水と、青森産のお米で作られた清酒鳩正宗は、正に十和田で生まれ育った名酒です。まろやかな味わいの吟麗、フルーティな八甲田おろし華吹雪キレのある斗瓶取りなど、お好みに合わせてお選びください。
■ 基本情報
- ・名称: 鳩正宗
- ・公式サイトURL: http://www.hatomasa.jp/
以上、青森県は十和田湖を訪れた際にぜひ買いたいお土産を5つご紹介しましたが、いかがでしたか?十和田には、地元にこだわった商品がいっぱい。あれもこれも欲しくなってしまいますね!