タイといえば常夏の国というイメージがありますが、実は、地域によってはかなり温暖の差が激しく服装の選択を間違えればかなり寒い思いをすることもあります。いつ行くのかという時期的な問題、どこに行くのかという地域的な問題を考えないと、快適な旅行ができないのです。「地球の歩き方」はその問題をクリアする情報の宝庫です。
地球の歩き方では、タイの気候や天気、服装に関するなどの情報がたっぷりと掲載されていますよ。参考にして楽しい旅行にしましょう!
特に雨季のバンコクはひざ下まで水があふれ出すこともあり、スニーカーよりもゴムのサンダルを用意しておくと便利だったりします。本当に季節によって装備を整えないと、思いもよらないアクシデントに出くわしてしまいます。地球の歩き方には、月間降水量のグラフがあるので、一目で季節がわかるようになっています。
世界各地へ観光旅行や、出張、留学などをする人には欠かせない情報がぎっしり詰まっているダイヤモンド社が発行しているガイドブックの『地球の歩き方』を見れば、タイの行く先々の気まぐれな気候や服装などの注意事項が事細かに乗っていてタイへ行く前や現地で大変重宝しますよ。
また、TPOによって服装を変えることが望ましい場合があります。たとえば、寺院や王室関係のスポットにに観光に行く場合はやはり長袖でそれなりに派手すぎない服装を心掛けるのがマナーですよね。
熱帯地域のタイでは、いつ訪れても気温が高く蒸し暑いですよね。しかしタイでも、バンコクや東北部の高原地帯、南部にあるマレー半島方面では少しづつ気候が異なり、涼しい格好のワンパターンでは、過ごせないことが多々あるんです。『地球の歩き方』を見るとその先々での服装がイラストと一緒に構成されていて持っていくものが一目瞭然なんですよ。
地球の歩き方の「旅行準備」をクリックすると「旅の準備と手続き」という項目が出るのでそこをさらにクリックします。そこで、左側に「天気・気候」があるのでそこをクリックします。そうすると「世界の天気と服装ナビ」というページが出てくるので「各地の週間天気予報と各国の気候」のアジアの行にある「タイ」をクリックすると出てきます。
『地球の歩き方』のサイトを見ると、現地のリアルタイムとはいかないまでも、お天気などは一定の時間で更新されていて、確認しやすくなっています。ページの左側に用意されているガイドや、現地情報、もちろん服装・お天気をクリックするだけで新しい情報を得ることが出来ちゃうんです。
もっと過去の情報も知りたければ、「タイ/バンコク特派員」というところのリンクをクリックすると、『タイ/バンコク特派員ブログ』というページに飛びます。そこには、現地に住む人ならではの情報がたくさんチェックできます。
海外ですから、古い情報を頼りに行動したら、ちょっと工事で行きたいところが閉鎖されていたり、突然のお休みだったりすると、言葉がわからない海外の私たちは途方に暮れてしまいますよね。そんな時にはとっても便利なんです。
普通の旅の情報では得られないような記事が書いてあるブログも見つかるので、かなり使えるでしょう。たとえば熱中症の予防に香辛料を使うと言うような日本でも応用できそうなネタなどは、ガイドブックにものっていないですよね。
実際に海外を訪問した、このガイドブックの読者などからの投稿を集め、反映させて随時更新や、更新版の本を出しています。なので、それらを見ればタイでの入国・出国などでの対応も事細かに書かれていて、不安は一気になくなりますよ。自分自身の楽しい旅を思い描くことが容易になりますね。
タイ国政府観光庁:タイ国政府のオフィシャルなガイド。かなりまとまっているので、ガイドブック替わりに使えます。
実際に行った人の意見が反映されているこのガイドブックと、これらのページの情報も併せてみておくことも大変重要です。せっかく楽しいはずの旅が油断をしたために、日本では起こらないことにあったりして怖い経験をするなんてこともないとは言えませんからね。
『地球の歩き方』には包み隠さず、実際に起こった又は発生している犯罪などの例が詳細に載っていて、まさかのトラブル回避にも一役買ってくれます。そんな保身のための情報を理解しながら、タイでの観光スポットでのマナーやルールーを熟知してから楽しみましょうね。
年間を通じて気温は高く、山岳地帯(北部)マレー半島(南部)高原地帯(東北部)とバンコクでは気候が多少異なります。旅行に行く際には、季節に応じた服装、持ち物が必要となってきますので、必ず天気等を確認してから行きましょう。
タイ・バンコクの気候を熟知したら、観光地やショッピングを楽しみましょう。そこで目的地までの移動手段は?となると、気候や服装の次に大事な情報になります。出発前に色々考えていたけど、移動手段の種類や場所、乗るときのルールなどを知るのにもとっても便利に使えますよ。
瞬く間に豪雨に変わるので大変なことになります。 雨は、だいたい30分~1時間ほどで降りやむことが多いです。 もしこの時期にタイを旅行する際は、やはり折り畳み傘などの雨具が必須です。
ゲリラ的に降るスコールは、日本人からしたらまさに、青天の霹靂!と言いたくなるような雨になります。このガイドブックで情報の武装をした人なら、傘よりどこかの店や軒下が一番だと理解していることでしょう。スコール中にわざわざ傘をさして移動するなんてナンセンスですよ。
12~2月は雨はほとんど降らないため気候が安定しており、12月下旬~1月初旬頃にかけて徐々に寒さのピークを迎えていきます。12月には年越し花火などのイベントや年末年始のバーゲンも開催されますので、ぜひ楽しんでみてはいかがでしょう。
日本で言うと、まさに時は4月の中旬ってところでしょうか。空を見上げればカラっと晴れた青空が見られ、タイ旅行のベストシーズンになります。一年中暑いタイでも、夜になるとエアコンもいらないくらいの涼しい気候になり、北部地域へ行く場合は服装を防寒にすることをおすすめします。
4月中旬頃には、タイの旧正月(旧暦の新年)を祝う、名物祭り「ソンクラーン(水かけ祭り)」が行われ、5月初めには雨季を祝う「ロケット祭り」などが盛大に行われます。
タイの名物祭り「ソンクラーン」は現在4月13日~15日の3日間だけ開催されており、無礼講で大人から子供まで 水鉄砲やホース、バケツ等で水をかけ合って新年を祝うというもの。 まさに世界最大級の水かけ祭りを楽しめます!このお祭りに参加するためにやってくる観光客も多いですよ。
検索の仕方:海外旅行の「地球の歩き方」TOP > 世界の天気&服装ナビ > マークの説明
マーク説明ページにいくと、天気予報で使用しているマークが掲載されています。晴れ・曇りマークは9種類ずつ、雨マークは13種類、雪マークは7種類と、細かく分かれています。
それらを参考に ページ下にある検索で「アジア タイ/バンコク」と入力、検索ボタンを押すと 「バンコク(タイ)1週間の天気予報」へとページが移動しますので、 ぜひタイの気候・天気等をチェックしてみてください。
弱い(緑系)→中程度(黄色系)→強い(オレンジ系)→非常に強い(赤系)→極端に強い(紫系)
1週間の天気予報でも紫外線指数を数字で表しているので、わかりやすいですね。 ぜひ参考にして暑さ対策をとりましょう!
また外の温度と建物の中(冷房などにより)の温度差により、体調を崩しやすくなりますので、 自分で体温を調節しやすい服装で出かけましょう。
もし現地で購入する場合は、6月であれば「ミッドイヤーバーゲン」が行われているので、夜遅くまでやっており、更に安いものが安く買い物ができるので、利用してみるのも良いですよ。
検索方法: 海外旅行・観光情報の「地球の歩き方」TOP > 世界の天気&服装ナビ > アジアの天気 > タイの気候と天気 > バンコクの天気
1週間の天気予報などの情報が得られるとともに、サイト下にタイトル「タイ最新記事」があります。 タイ・バンコク特派員が現地から発信しており、写真も掲載されていますので参考になりますよ。 服装、観光先やカフェなどの情報を集めることができますので、ぜひ活用してみましょう!
タイに行く時に、地球の歩き方の本の方は何度か買い直しました。でも、もっとも使えたのはタイ語のところでした。次に使えたのが、気温や服装などですね。とくに、タイの蚊は、まるでホッチキスに刺されるような痛さで、長袖や長ズボンは必須アイテムでした。デング熱予防にもなりますし。
タイの気候により服装も考えなくてはいけませんが、猛暑の時期はタンクトップ、ショートパンツ、サンダルという人も多いようですが、観光場所によっては肌の露出が高いものや軽装はNGというところもありますので、自分が行く予定の観光地やレストランなどの情報もしっかりと集めておきましょう。
それでは、Have a nice trip!
素材提供:トリップアドバイザー
地球の歩き方では、タイの気候や天気、服装に関するなどの情報がたっぷりと掲載されていますよ。参考にして楽しい旅行にしましょう!
1.地球の歩き方でわかる気候と服装対策とは?
1.タイの気候を知るのは実はかなり重要
http://www.thaiembassy.org/chennai/en/services/45720-Travel-&-Tourism-in-Thailan…
旅行のプランを考える時に、どこへ行き、何をするか、そして何を食べたいかを調べる人は多いですね。でも、現地の気候や服装についてはイメージだけで選んでいる場合、現地に行ってからかなり辛いことになる場合も。特に、タイは雨季や乾季、暑季の3つのシーズンに分かれていることを知っている人も少ないのではないでしょうか?特に雨季のバンコクはひざ下まで水があふれ出すこともあり、スニーカーよりもゴムのサンダルを用意しておくと便利だったりします。本当に季節によって装備を整えないと、思いもよらないアクシデントに出くわしてしまいます。地球の歩き方には、月間降水量のグラフがあるので、一目で季節がわかるようになっています。
世界各地へ観光旅行や、出張、留学などをする人には欠かせない情報がぎっしり詰まっているダイヤモンド社が発行しているガイドブックの『地球の歩き方』を見れば、タイの行く先々の気まぐれな気候や服装などの注意事項が事細かに乗っていてタイへ行く前や現地で大変重宝しますよ。
2.服装のセレクションも重要です
http://thailandtravelbag.com/destination-weddings-thailand-the-perfect-setting-f…
タイの日差しはかなり強くて、かなり日焼けを覚悟しなければなりません。ですから、日焼けをしたくない人は長袖の服を必ず持っていくのが賢いですね。例えば、地球の歩き方で「バンコクの服装アドバイス」を見ると、最低気温の場合の服装と最高気温の場合の服装がわかるようになっています。また、TPOによって服装を変えることが望ましい場合があります。たとえば、寺院や王室関係のスポットにに観光に行く場合はやはり長袖でそれなりに派手すぎない服装を心掛けるのがマナーですよね。
熱帯地域のタイでは、いつ訪れても気温が高く蒸し暑いですよね。しかしタイでも、バンコクや東北部の高原地帯、南部にあるマレー半島方面では少しづつ気候が異なり、涼しい格好のワンパターンでは、過ごせないことが多々あるんです。『地球の歩き方』を見るとその先々での服装がイラストと一緒に構成されていて持っていくものが一目瞭然なんですよ。
3.一週間の天気予報が毎日更新
http://blavity.com/16194-2/
タイの一週間の天気予報を飛行機に乗る前に知りたくても、タイ文字がわかる人やタイ語を聞き取れる人には現地のニュースを見ればいいことですが、日本人の大部分がタイ語はわかりませんよね。そのような場合、地球の歩き方の情報はとても役に立ちます。地球の歩き方の「旅行準備」をクリックすると「旅の準備と手続き」という項目が出るのでそこをさらにクリックします。そこで、左側に「天気・気候」があるのでそこをクリックします。そうすると「世界の天気と服装ナビ」というページが出てくるので「各地の週間天気予報と各国の気候」のアジアの行にある「タイ」をクリックすると出てきます。
『地球の歩き方』のサイトを見ると、現地のリアルタイムとはいかないまでも、お天気などは一定の時間で更新されていて、確認しやすくなっています。ページの左側に用意されているガイドや、現地情報、もちろん服装・お天気をクリックするだけで新しい情報を得ることが出来ちゃうんです。
4.タイ最新記事をチェック!
タイ旅行でも、やはりタイムリーな情報があればその旅はまた選択肢の幅が広がってより楽しいものとなります。地球の歩き方の「タイの天気&服装ナビ」の下の方にスクロールすると、「タイ最新記事」という欄が見つかります。ここには、タイの芸能情報から、セールの情報、タイで手に入る日本にはないスナックの情報などが満載。もっと過去の情報も知りたければ、「タイ/バンコク特派員」というところのリンクをクリックすると、『タイ/バンコク特派員ブログ』というページに飛びます。そこには、現地に住む人ならではの情報がたくさんチェックできます。
海外ですから、古い情報を頼りに行動したら、ちょっと工事で行きたいところが閉鎖されていたり、突然のお休みだったりすると、言葉がわからない海外の私たちは途方に暮れてしまいますよね。そんな時にはとっても便利なんです。
5.タイの旅行記を参考に旅行プランを立てることも
タイの楽しみ方は人それぞれ違うと思いますが、他人が面白そうな体験をしていると、ちょっとうらやましいですよね。せっかくの旅行なので、できれば後になって知るよりも事前に情報を集めておきたいものです。地球の歩き方の「タイの天気&服装ナビ」のさらに下の方に他の人がどのようなタイでの旅行をしているかのブログ集が見つかります。普通の旅の情報では得られないような記事が書いてあるブログも見つかるので、かなり使えるでしょう。たとえば熱中症の予防に香辛料を使うと言うような日本でも応用できそうなネタなどは、ガイドブックにものっていないですよね。
実際に海外を訪問した、このガイドブックの読者などからの投稿を集め、反映させて随時更新や、更新版の本を出しています。なので、それらを見ればタイでの入国・出国などでの対応も事細かに書かれていて、不安は一気になくなりますよ。自分自身の楽しい旅を思い描くことが容易になりますね。
2.併せて読みたいホームページ
ロンリープラネット:英語版の地球の歩き方、というような書籍のホームページ。英語文化圏の人と現地で知り合った時にコミュニケーションに使うと便利です。タイ国政府観光庁:タイ国政府のオフィシャルなガイド。かなりまとまっているので、ガイドブック替わりに使えます。
実際に行った人の意見が反映されているこのガイドブックと、これらのページの情報も併せてみておくことも大変重要です。せっかく楽しいはずの旅が油断をしたために、日本では起こらないことにあったりして怖い経験をするなんてこともないとは言えませんからね。
3.バンコクの休憩スポット
バンコクで十分な休憩をしたい場合、やはり気軽に入れるタイマッサージのお店がいいですね。日本人経営のマッサージ店、アットイースは「女性でも入りやすい清潔で安心な店内』がコンセプトなので、清潔好きの日本人も納得です。住所は、593/13 Sukhumvit Soi 33/1 Sukhumvit Rd, Klongtonnua, Wattana, Bangkok 10110で、朝9時から夜24時まで営業。ホームページはこちら。『地球の歩き方』には包み隠さず、実際に起こった又は発生している犯罪などの例が詳細に載っていて、まさかのトラブル回避にも一役買ってくれます。そんな保身のための情報を理解しながら、タイでの観光スポットでのマナーやルールーを熟知してから楽しみましょうね。
4.タイの気候(雨季・乾季・暑季)
日本には四季(春夏秋冬)があります。 日本では一番暑い時期が夏、寒い時期が冬とわかりやすいですがタイの気候は日本と違い、 雨季(6月~10月頃)、乾季(11月~2月頃)、暑季(3月~5月頃)の3つの季節に分かれています。年間を通じて気温は高く、山岳地帯(北部)マレー半島(南部)高原地帯(東北部)とバンコクでは気候が多少異なります。旅行に行く際には、季節に応じた服装、持ち物が必要となってきますので、必ず天気等を確認してから行きましょう。
タイ・バンコクの気候を熟知したら、観光地やショッピングを楽しみましょう。そこで目的地までの移動手段は?となると、気候や服装の次に大事な情報になります。出発前に色々考えていたけど、移動手段の種類や場所、乗るときのルールなどを知るのにもとっても便利に使えますよ。
5.雨季(6月~10月)
雨季は、突然大粒の雨が降り注ぐという、短時間のスコールが一般的で、日本のように1日中降り続けることはありません。 ただ小雨から一気に凄い豪雨に変わるので、観光している最中に「あれ?雨が降って来たな」と小雨の状態の時に 軒下など雨宿りする場所に移動したほうが良いでしょう。瞬く間に豪雨に変わるので大変なことになります。 雨は、だいたい30分~1時間ほどで降りやむことが多いです。 もしこの時期にタイを旅行する際は、やはり折り畳み傘などの雨具が必須です。
ゲリラ的に降るスコールは、日本人からしたらまさに、青天の霹靂!と言いたくなるような雨になります。このガイドブックで情報の武装をした人なら、傘よりどこかの店や軒下が一番だと理解していることでしょう。スコール中にわざわざ傘をさして移動するなんてナンセンスですよ。
6.乾季(11月~2月)
11月になると雨が減少していき山岳地帯(北部)や高原地帯(東北部)では、だんだんと涼しくなっていきます。 日本人にとっては最も過ごしやすい観光に適した時期だとも言われています。12~2月は雨はほとんど降らないため気候が安定しており、12月下旬~1月初旬頃にかけて徐々に寒さのピークを迎えていきます。12月には年越し花火などのイベントや年末年始のバーゲンも開催されますので、ぜひ楽しんでみてはいかがでしょう。
日本で言うと、まさに時は4月の中旬ってところでしょうか。空を見上げればカラっと晴れた青空が見られ、タイ旅行のベストシーズンになります。一年中暑いタイでも、夜になるとエアコンもいらないくらいの涼しい気候になり、北部地域へ行く場合は服装を防寒にすることをおすすめします。
7.暑季(3月~5月)
雨の少ない季節で、タイで最も暑い・猛暑の時期です。毎日暑い日が続き、気温が40度を超える猛暑日が続出するのもこの時期。 また大きなお祭りが、多く開催される時期でもあります。4月中旬頃には、タイの旧正月(旧暦の新年)を祝う、名物祭り「ソンクラーン(水かけ祭り)」が行われ、5月初めには雨季を祝う「ロケット祭り」などが盛大に行われます。
タイの名物祭り「ソンクラーン」は現在4月13日~15日の3日間だけ開催されており、無礼講で大人から子供まで 水鉄砲やホース、バケツ等で水をかけ合って新年を祝うというもの。 まさに世界最大級の水かけ祭りを楽しめます!このお祭りに参加するためにやってくる観光客も多いですよ。
8.地球の歩き方で天気マークを確認しよう!
地球の歩き方では、各地域の天気がわかりやすいように「天気マーク」で表示されています。検索の仕方:海外旅行の「地球の歩き方」TOP > 世界の天気&服装ナビ > マークの説明
マーク説明ページにいくと、天気予報で使用しているマークが掲載されています。晴れ・曇りマークは9種類ずつ、雨マークは13種類、雪マークは7種類と、細かく分かれています。
それらを参考に ページ下にある検索で「アジア タイ/バンコク」と入力、検索ボタンを押すと 「バンコク(タイ)1週間の天気予報」へとページが移動しますので、 ぜひタイの気候・天気等をチェックしてみてください。
9.地球の歩き方で紫外線を要チエック!
タイの気候でも気になるのが、紫外線。暑季(3月~5月頃)は特に注意したいものです。 紫外線指数はどのくらい?とわかるのが「紫外線指数マーク」です。世界保健機関(WHO)の定義する「UVインデックス」ランクを使用しており、色わけと数字で表しています。弱い(緑系)→中程度(黄色系)→強い(オレンジ系)→非常に強い(赤系)→極端に強い(紫系)
1週間の天気予報でも紫外線指数を数字で表しているので、わかりやすいですね。 ぜひ参考にして暑さ対策をとりましょう!
10.暑季(3月~5月)の気になる服装は?
Tシャツとショートパンツという感じでも良いですが、 旅行中は日傘や帽子、また熱中症や脱水症予防にお水などを持参して、水分補給をこまめにとりましょう。 この時期は、夜になってもさほど気温が下がりません。また外の温度と建物の中(冷房などにより)の温度差により、体調を崩しやすくなりますので、 自分で体温を調節しやすい服装で出かけましょう。
11.雨季(6月~10月)の服装は?
出かける際は、もしもの場合があるので濡れても大丈夫な履物や服装をしていくと良いでしょう。また、履き替え用の靴下やタオルなどを用意しておくことも必要です。特に9月は雨が多いので要注意です。もし現地で購入する場合は、6月であれば「ミッドイヤーバーゲン」が行われているので、夜遅くまでやっており、更に安いものが安く買い物ができるので、利用してみるのも良いですよ。
12.乾季(11月~2月)の服装は?
日本でいえば夏のような気候なので半袖で大丈夫ですが、 早朝と夕方頃になると肌寒いときもありますので、長袖や羽織るものなどを用意しておいたほうが良いでしょう。 特に12月頃からは気温の変化が大きくなるため、どのような天候にも対応できる服装にすることを心がけましょう。13.地球の歩き方・タイ・バンコク特派員ブログを参考に!
タイの情報を集める手段の1つにブログがあります。 地球の歩き方でも、特派員によるブログがあり、情報を発信しています!検索方法: 海外旅行・観光情報の「地球の歩き方」TOP > 世界の天気&服装ナビ > アジアの天気 > タイの気候と天気 > バンコクの天気
1週間の天気予報などの情報が得られるとともに、サイト下にタイトル「タイ最新記事」があります。 タイ・バンコク特派員が現地から発信しており、写真も掲載されていますので参考になりますよ。 服装、観光先やカフェなどの情報を集めることができますので、ぜひ活用してみましょう!
利用者の声
ブックファーストで地球の歩き方を読んでた。二月だとタイ周辺が気候的によさそうだな。料理も美味しそうだし。
— アイアン@麗華組R-35 (@scrw) 2010, 1月 2
面白そう / タイとラオスの奇寺。 ノーンカイのサラ・ケオ・クー(ワットケーク) -3 タイ/バンコク特派員ブログ | 地球の歩き方 https://t.co/2V05YxRg2S
— Tatsuya Fukata (@fukata) 2015, 11月 19
■ 基本情報
- ・名称:地球の歩き方 タイの天気&服装ナビ
- ・料金:無料
- ・公式サイトURL:http://www.arukikata.co.jp/weather/TH/
タイに行く時に、地球の歩き方の本の方は何度か買い直しました。でも、もっとも使えたのはタイ語のところでした。次に使えたのが、気温や服装などですね。とくに、タイの蚊は、まるでホッチキスに刺されるような痛さで、長袖や長ズボンは必須アイテムでした。デング熱予防にもなりますし。
タイの気候により服装も考えなくてはいけませんが、猛暑の時期はタンクトップ、ショートパンツ、サンダルという人も多いようですが、観光場所によっては肌の露出が高いものや軽装はNGというところもありますので、自分が行く予定の観光地やレストランなどの情報もしっかりと集めておきましょう。
それでは、Have a nice trip!
素材提供:トリップアドバイザー