間近で見る滝壺は圧巻！ガラスマオの滝で元気にアクティビティ

パラオにあるガラスマオの滝は、そこに行くまでの道のりを含めてトータルで楽しめるユニークなアクティビティです♪今回は、そんなガラスマオの滝についてご紹介致します！

１．ガラスマオの滝とは？

ガラスマオの滝は、パラオ諸島最大の島、バベルダオブ島の北西部、ガラスマオ州のジャングルの中にあります。

幅37m、高さ約30mのパラオ最大の滝は、スケールの大きさや落ちてくる水量の多さが特徴で、これほど絵になる美しい滝はそうそう無いとも言われています。

２．ガラスマオの滝でできること

ガラスマオの滝は、ただ眺めて終わり…ではなく、そこにたどり着くまでの道中にも様々な楽しみが待っています。

（１）トレッキング

出発地点から滝に到着するまで、ジャングルトレッキングを楽しむことができます。ジャングルの入口から滝までは往路30分、復路が40分位。川を横切ったりするので、水着などの濡れても良い格好で行くことをオススメします。

トレッキングというと険しい道のりを想像するかもしれませんが、道は整備されていますので子供でも大丈夫ですよ！トレッキングコースには、日本が統治していた時に使っていた蒸気機関車や廃線、神社などが点在しています。

（２）ジップレーン

見晴らしの良い場所にある小屋から「ジップレーン」に挑戦することもできます。ジップレーンとは、ワイヤーを滑車で滑るものです。ちょっとドキドキしますが、安全装置を着けて行うので大丈夫ですよ。

（３）滝壺を眺めながらランチ

澄んだ山水がとうとうと流れ落ちる滝壺。しぶきが上がると同時にマイナスイオンがそこらじゅうに充満しているような感じがします。キラキラと星屑のように陽光を受けて煌めく滝。

深さはあまりないので泳ぐことはできませんが、冷たい水に足を浸けながらランチを味わうのも◎です。

３．ガラスマオの滝を訪れた人の声

４．基本情報

ガラスマオの滝へは、旅行会社のオプションツアーで行かれる方がほとんどです。ホテルの送迎、添乗員、現地での昼食、滝の入場料、川歩き用のブーツなど、全てがパックになっていますので、気軽に参加することができます。

トレッキングコース入口から滝の入口付近までは、モノレールでアクセスすることも可能です。これなら体力に自信がない方やお子様連れでも安心ですね！