無断上陸は禁止！三日月型の無人島「モロキニ島」のビーチが透明度やばすぎ！

ハワイのマウイ島の沖合にある、三日月型の無人島「モロキニ島」。海底が見えるほど、透明度の高い海で爽快シュノーケリングしませんか！手つかずの大自然を思いっきり楽しんじゃいましょう♪

三日月形の小さな無人島「モロキニ島」

ハワイのマウイ島から南の沖合にある小さな”三日月型”の無人島「モロキニ島」は、火山の噴火口の半分が水没してできた島。周囲の海は透明度が高く穏やかなため、世界でも有数のダイビングやシュノーケリングのスポットとして人気を集めています。

マウイ島から船で約1時間

モロキニ島へは、マウイ島南東のマラウエア湾から船に乗って約1時間ほどで到着します。日帰りで行ける人気のダイビングスポットのため、たくさんのオプショナルツアーがあり、日本語可能なガイドのいるツアーもあるので安心して参加できますよ。

45m先まで見通せる海の透明度！

多くのダイバーを惹きつけてやまない魅了の一つが、45m先まで見通せる海の透明度！地上からでも海底が見えるほど美しく透き通った海では、豊かなサンゴ礁やたくさんの海の生物に出会うことができます♪

環境保護地区だから自然のままの生態系

モロキニ島は、その貴重な生態系を壊さないように1977年に島の周囲約311平方メートルが海洋生物保護区に指定されたため、手付かずの自然がそのまま残っています。また島に無断で上陸することも禁止されているんです。

熱帯魚に触れ合ったり、ウミガメと泳げる！

色とりどりのたくさんの熱帯魚や、見たこともないような魚に出会うことができるモロキニ島の海。ここでは、童心に戻って海中探検を楽しんじゃいましょう。また、ウミガメの楽園とも言われるほどたくさんのウミガメがいますので、一緒に泳ぐことも可能なんですよ。

ザトウクジラと出会えることも！

毎年2月～４月にはアラスカにいるザトウクジラがマウイ島に移動してくるため、運が良ければモロキニ島への行き帰り途中やシュノーケリングをしている時に出会うことがあるかも！クジラと一緒に泳ぐなんて、夢のような体験ができるかもしれませんね。

世界でここだけ！噴火口の中でシュノーケリング

噴火口が海になっている場所は世界でたった３ヵ所しかないそうで、ダイビングやシュノーケリングを楽しめるのは世界でモロキニ島だけなんです。噴火口付近は海が穏やかなので経験が浅い人でも安心してシュノーケリングを楽しめますよ。

海の世界での出会いを楽しんで！

ハワイの「モロキニ島」は、誰もが気軽にシュノーケリングを楽しめる透明度の高い美しい海の楽園だということが伝わったでしょうか！？次のバカンスには、モロキニ島を訪れてみてはいかがですか？