極上の温泉で気分も肌もスッキリ♬

温泉でキレイになっちゃぉ～

日本で温泉行く目的は、リラックス効果や癒し、または現実逃避！？なんて方が多いのではないでしょうか？　また海外の温泉に行くならプラス、美肌効果や雄大な景色、そこでしか出来ない体験などなど・・・わがままに過ごしたいですよね！
そんなわがままな女子のために独断でピックアップしてみた人気の温泉スポットをまとめてみました

1. ブルーラグーン (アイスランド)

http://travelpress.jp/wp/wp-content/uploads/2014/08/Blue-Lagoon-Geothermal-Spa-i…

とっても広い温泉施設です！日本の温泉施設とは全然違いますね。こんな場所だったら
いつまででも浸かっていられそうです！
巨大な露天風呂で自然の雄大さに心もお肌もリラックスできますね！
しかしこの温泉には意外な真実が・・・

アイスランドには活火山が多数存在していることから天然温泉と誤解している人も多いですが、実は隣接する発電所が汲み上げた地下熱水の排水を利用して作られた温泉施設なんです。

http://travelpress.jp/blue-lagoon-geothermal-spa-in-iceland/

発電所の熱利用した温泉だったとは・・・
なんでしょう・・・うん、ここの醍醐味はこれだけじゃないんです！

【なんとオーロラが温泉に入りながら見れる！】

そうなんです。ここはオーロラが見れる温泉なんです！
ただ、オーロラが見えるということは恐ろしい寒さが待っているのでは？と思いますよね。

寒いですが北海道位の寒さだと思います特別な防寒着など無くてすごせました
世界で唯一、街からでもオーロラが見えるアイスランドは島全体がオーロラベルトに包まれているので、どこからでも見る事が出来ます

http://blog.livedoor.jp/globalwifi/archives/21678082.html

よくテレビで見るような、極寒のオーロラを想像していましたが、
ここなら温泉の暖かさもあるのでもっとリラックスしてオーロラ鑑賞ができそう！

お湯に浸かりお酒を飲みながらオーロラが現れるのを待っているのもオシャレですね
また美肌効果もあると言われている泥パックも楽しみです♪

ミネラル、ケイ素、塩分など様々な成分を豊富に含むブルーラグーンの乳白色の湯は、アトピーや湿疹など皮膚病の治療効果があり、勿論美容にもいい。広い露天風呂は熱い湯が湧き出ている場所と、ぬるめの場所とが混在するので、欧米のスパや温泉の温度ではぬるいと感じる日本人でも満足。むしろぬるめの場所と行き来できるので、長時間の入浴ができて快適だ。レストランやスパが併設された施設なので、温泉好きは一日中ここで過ごしても飽きない極楽リゾート。欧米の露天風呂なので、水着をお忘れなく。

https://vacationpack.his-usa.com/city/rek/detail.php?tid=2349

オーロラに泥パックに温泉が一度に体験できる♪
これぞわがまま女子の願いが詰まってますよね！

2. サトゥルニア温泉 (イタリア)

http://cdn.neredekal.com/resimler/haber/7_pamukkale_travertenleri.jpg

映画のセット？？と思わせるような風景ですね。なんでこんな地形にお湯が湧いちゃったのか不思議です！
実は日本にも棚田をモチーフにした露天風呂があるそうです。

イタリア中部に位置するトスカーナ州にあるこの温泉は、階段状になったくぼみを温泉が豪快に滝のように流れ落ち、そのくぼみに体を沈めて楽しむ無料の露天風呂です。日本では、会津芦ノ牧温泉「大川荘」が棚田をモチーフとした露天風呂で有名ですが、サトゥルニア温泉は、これが浸食によって自然に出来た天然露天風呂だというから神秘的ですよね。そんなサトゥルニア温泉、いったいどんな効能があるのでしょうか?

http://www.ab-road.net/europe/italy/rome/guide/helth/08604.html

でも、できたら天然の地形で自然の神秘も感じたいところですね。

【美肌効果抜群の硫化水素型硫黄泉】

こんな不思議なサルトゥニア温泉、実は不思議なだけでなく温泉川の泥（ファンゴ）には
ミネラルやビタミンをたっぷり含んだ泥で美容効果があると、実は一部でかなりの有名スポットだそうで・・・

硫黄泉には2種類のタイプがあります。硫黄臭と白濁湯の「硫化水素型」と、無色透明、無味無臭に近い「単純型」に分類されますが、サトゥルニア温泉は、前者の「硫化水素型」になります。硫黄泉の大きな特徴が”美肌効果”、その多くが”美人の湯”の異名を持っています。サトゥルニア温泉は、底に沈む泥が絶大な”美肌効果”があるといわれ、同名のコスメが売り出されるほどその効能が認められています。

http://www.ab-road.net/europe/italy/rome/guide/helth/08604.html

そうなんです。コスメが出てましたよ！
ホントは温泉に入って直接お肌に泥パックしたいところですが、
時間とお金の関係から、これでなんとか・・・！

https://www.wwdjapan.com/beauty/2015/05/19/00016517.html

ところで美肌効果とは？？どうも温泉成分にも秘密があるようですね
さてどんな秘密なんでしょう～

ブランド名のサトゥルニアは、毎秒500Lの温泉が湧く世界有数の温泉地に由来する。温泉水には、肌に透明感を与える天然の潤い成分「ビオグレア」を世界で唯一含んでいる。そんな温泉水の天然成分と植物由来の美容成分のみを使う「サトゥルニア」は、イタリア初の防腐剤の入っていないパラベンフリー化粧品として発売。すべてのラインに配合した「ビオグレア」は、人工では生み出せない成分で、使い続けるうちに肌質が改善する。

https://www.wwdjapan.com/beauty/2015/05/19/00016517.html

すこしいいお値段ですが、肌に透明感を与える天然の潤い成分が入っているなど
使い続けるうちに肌質が改善するなどいいことづくしです！
でも折角なら~本場の温泉地で目とお肌の保養をしたいものですね♬

3. 玉造温泉 (日本)

https://s3-ap-northeast-1.amazonaws.com/tabimo/articles/603/3_.jpg

火山地帯の我が日本にもまだまだこんな素晴らしい温泉がありました！

私たちは日本の風景を生まれ育った時から見慣れていますが、これまで見てきた海外の温泉場とは全然違いますね！
またこの玉造温泉にも美容効果のあるお湯が湧いているようですよ♪

玉造温泉は、化粧水の温泉とも言われており、肌を美しくする成分が豊富に含まれているので、きれいになりたい女性から特に人気の温泉です。１３００年前に記された「出雲風土記」に既に、「一度入れば肌が美しくなり、二度入れば病も治り、効果がなかったという人がいないので、人々はこれを「神湯」と呼んでいる」とあり、その効果は古来からよく知られていたものでした。

https://tabimo.jp/603?page=2

”効果がなかったという人がいない”ですと？？？
神湯とまで呼ばれていた玉造温泉、化粧水の温泉とまで言われた源泉地からは
こんなコスメが発売されているようです。

【美肌の湯の温泉成分が配合された化粧品ブランド】

http://www.hime-labo.com/shop/item/himelabo/design/img01/main_img.jpg

日本でいにしえから伝わる美肌の湯★
なんとなく日本人の私には日本の温泉が合うのでは？なんて思ってしまいます。
私の肌で試したい・・・ぜひ試したい！！

『古事記』にも登場する出雲国、島根。実はその『古事記』に同様に登場しているのが、玉造温泉なんです。日本最古の美肌の湯として知られるこの温泉の成分を配合させた、「姫ラボ」という化粧品ブランドがおススメ。特にもっちり濃厚泡の石鹸が人気ですが、シリーズで出しているので、まずはセットで試してみるのが良いかも。

http://femit.jp/1443845357149155353

シリーズで出ているのが嬉しいですね★
日本古来から各地で温泉の効能がささやかれており、玉造温泉だけでなく、
各地から色んなコスメも発売されているようですね！
今一度、日本ブランド温泉コスメを見直すのいいかもしれません♪

4. タバコン温泉 (中南米コスタリカ）

http://blog.looktour.net/wp-content/uploads/2012/01/931986a75e86f897d94581317690…

ジャングルの中にこんな温泉があったら何時間でもつかっていたい気分になります
水着を着て一日中自然の中でリラックス・・こんな贅沢があったのですね・・・
肝心の美肌効果はどうなのでしょう？？

アレナル火山の1968年の大噴火によって湧き出したのが、タバコン温泉です。名前の由来は、今の温泉施設のある場所に、タバコンと言う植物が繁殖していたところから来た名前です。タバコンは、タバコの一種とのことで、今でも温泉施設内に植生しています。

温泉は透明です。コスタリカでは効能などの発表が無いため、何に効用があるかは不明ですが、現地ガイドの方曰く、傷が治ったりするので、肌に良いのではとのこと。またこの温泉、沸かすことも、水で埋めることも無く、湧き出したままの温度です。ちょうどいい湯加減です。　ぬるくも無く、熱くもなくです。また渓流のように、温泉がどんどん流れており、場所によっては、滝のようになっており、日本人には嬉しい、打たせ湯状態。

http://blog.looktour.net/27/%E3%82%B3%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%AA%E3%82%AB%E3%81%…

現地ガイドの方に言われると、どこか神秘的に感じてしまいますね。

【モンテベルデ自然保護区】

また、コスタリカに行くならここも見どころです！
野鳥の宝庫、日本ではまず見ることができない色とりどりの鳥をこの機会にじっくり見てみるのも
楽しいかもしれませんね。私が気になった鳥は王道ですが『ハチドリ』です。
最高で毎秒約80回の高速ではばたき、空中で静止するホバリングする鳥
足は退化していて、枝にとまることはできるがほとんど歩くことはできないって・・・
どうやって寝るのでしょう。魅力的な鳥です。

熱帯雲霧林というコスタリカ独特のジャングル。特に野鳥の宝庫として知られ、野鳥愛好家や写真家たちにとって憧れの場所となっている。ジャングルの中のトレイル散策に加えて、モルフォ蝶など珍しい蝶が飛び交うバタフライガーデンや、ハチドリが集まるハミングバード・ギャラリー、50mの高さにかけられた橋を渡りながら樹上の生態系を観察できるスカイウォークなども楽しめる。

https://vacationpack.his-usa.com/city/sjo/detail.php?tid=1104

　ちなみに主要輸出品の中には、コーヒーがあるのにスターバックスがない！
　なぜならコスタリカ産のコーヒー豆を一番使っているのでコスタリカには出店していないそうです。
　目の肥えた女性にはコスタリカなんてオシャレかも♪

5. テカポ (ニュージーランド）

https://retrip.s3.amazonaws.com/article/33/images/3352d3279c83059_m.jpg

テカポ湖周辺にある温泉施設ですが、こちらは温泉メインというよりかは温泉＋星空観賞
という贅沢極まりない環境でのリラックスを期待したいです！

テカポにあるテカポ･スプリングスは、テカポ湖やサザン･アルプスの美しい風景を眺めながらくつろげる屋外温水プールです。テカポ･スプリングスには33～37℃（冬期は36～40℃）に設定された温度の異なる3つのプールがあり、水着着用でのんびり入浴が楽しめます。

http://www.arukikata.co.nz/area/tekapo/tourist-attractions/tekapo-springs.html

こんなに星があるって知っていましたか！？

https://retrip.jp/articles/33/

【星空世界遺産？】
世界初！星空を世界遺産にしようという動きがあるくらい美しい星空を見ることができます。一年を通して快晴の夜が多く、周りに高い山もなく、空気の澄んだ高原にあって、人工的な明かりがほとんど無い小さな町のテカポだからこそこんな素晴らしい星空を見ることができるのかもしれません。

世界中にはほんとに素敵な温泉施設があることにびっくりしました。
そしてたくさんの美肌効果を含んだお湯があることにも驚きです。
男性が楽しめるかどうかはわかりませんが、女性なら贅沢と自然を同時に満喫できるのでリラックス旅行だったら絶対行ってみたいです！