ダイビングの聖地として人気のパラオ。数多くのダイビングスポットがあり、その美しい海に潜れば今まで見たことの無いような魚たちと出会うことができます。
第1位 巨大魚「マンタ」
http://s.webry.info/sp/19511211.at.webry.info/201206/article_16.html
正式名称がオニイトマキエイ (Manta birostris)ナンヨウマンタ (Manta alfredi)と名付けられている世界最大のエイ、マンタ。泳ぎながらプランクトンを食べて生きています。おとなしい性格で好奇心が旺盛なために、ダイビング初心者でも一緒に泳ぐことができます。第2位 海の王者「シャーク」
ブルーシャーク
http://www.sekairo.com/3869.html
ブルーシャークという英名は、背中が美しい藍青色であることから名付けられました。和名ではヨシキリザメと呼ばれ、フカヒレの原料としても有名です。最も美しいサメと賞賛されている一方、人を襲うこともあるので注意が必要です。 ハンマーヘッドシャーク
http://blogs.yahoo.co.jp/aoiumi1121/833485.html
ハンマーヘッドシャーク(英名)は、頭が金槌のような形をしていることから名付けられています。サメとしては珍しく、群れで行動する習性を持っています。 第3位 強烈フェイス「ナポレオンフィッシュ」
http://www.muraisika.com/blog/2501.html
ナポレオンフィッシュはメガネモチノウオの別名。ベラ科では最大の種で、2mを越える大きさのものもいます。ナポレオンフィッシュという名前は、老齢の個体に見られる瘤状の額が、ナポレオンがかぶった軍帽に似ていることに由来します。 第4位 サメより強い!?「バラクーダ」
http://www.marea-yokohama.jp/blog/?p=2693
バラクーダは、和名ではオニカマスといいます。毒があるので食用にはなりません。攻撃的な性格で、サメよりも注意が必要と言われています。 第5位 日本にもいる「ギンガメアジ」
http://www.yasukawa.com/diving/tahiti2/bigeye-trevally-1003-3.html
インド洋と太平洋の熱帯海域に棲息しており、成魚になれば体長は80~90cmになります。日中は水深200mのサンゴ礁や岩礁に留まり、夜間に餌を探して活動する肉食魚です。 第6位 綺麗な背びれを持つ「バショウカジキ」
http://blogs.yahoo.co.jp/aoiumi1121/61268148.html
バショウカジキという和名は、背びれが植物の芭蕉の葉に似ていることから名付けられました。英名では、ヨットの帆に似ていることからセイルフィッシュと呼ばれています。 第7位 一匹狼「ロウニンアジ」
http://www.marea-miyako.jp/blog/2012/11/03/halu-29/
ロウニンアジは、成魚は180cm、80kgにもなるアジ類最大の魚です。単独行動をする魚であることから、浪人をイメージしてこの和名が名付けられたと言われています。 第8位 黄色い頭がかわいい「ヘルフリッチ」
http://okinawa-diving-license.blogspot.jp/2012/07/blog-post_15.html
紫紺色の体色から和名ではシコンハタタテハゼと言います。水深30~40mという深いところに棲息していることから、美しさと希少価値の高い魚としてダイバーには有名です。 第9位 皇后陛下が名付け親「アケボノハゼ」
http://www2.thegp-sk.tepm.jp/~keny_pc/mataking3.htm
アケボノハゼは、水深30mくらいのサンゴ礁の砂底に棲息する魚です。この紫の小さくてきれいな魚の和名は、美智子皇后陛下が名付け親となられています。 第10位 頭のコブが特徴的な「カンムリブダイ」
http://blogs.yahoo.co.jp/aoiumi1121/9429378.html
カンムリブダイは、大きな個体の頭部が盛り上がり瘤状になることから名付けられ、大きいものは体長が1.2mにもなります。昼間は群れで行動し、夜になると単独で岩礁やサンゴ礁の影で眠っていますよ!