毎週土・日曜及び祝日に、運行している無料周遊ワゴン車(9人乗り)です。市内や周辺の地域、主要観光地を巡回するサービスで観光客の人々にとっても喜ばれています!
主催者は天童温泉協同組合です。もともと温泉にきてほしいという気持ちで始まったことですが、今や町全体に波及する素晴らしい効果を演出しています。
観光駅馬車は、天童駅から山寺駅で、対象ゾーンは、上山・天童・山形蔵王ゾーン。天童駅から市内主要観光地をまわって山寺駅を巡回して帰ってきます。
天童温泉があるのは山形県天童市で、ちょうど山形市の北側にある街です。山形新幹線が停まる天童駅の東側の市街地中心部に大きな温泉旅館が立ち並びます。そして、市街地の東側郊外には山寺で有名な立石寺があり、多くの観光客が訪れています。観光駅馬車は、天童駅から天童温泉を含む天童市の観光名所を巡り、山寺駅とを往復している無料の周遊ワゴン車です。9人乗りの1台のワゴン車で1日4往復しており、市内の観光地にある停車場で乗ることができます。
縁結びの若松寺もあれば、最近ではクアオルトというドイツ式のウオーキングにも力を入れている。どんどん過去へものび、未来へも発信しているすごいところです。そんな街の観光駅馬車サービスはやはりしゃれていますね♪
天童温泉と山寺は意外と近いのですが、公共交通機関を使って行くのは不便な場所です。山寺には山寺駅がありますすが、仙山線の駅で天童駅に行くには山形駅で乗り換えしなければなりません。しかも、1時間に1本くらいしか通っておらず、乗り換えも不便です。山寺の他にも天童市には、広重美術館、出羽桜美術館といった美術館や、花笠音頭に「めでためでたの若松様よ」と歌われている若松寺など観光スポットの多い場所。観光駅馬車をうまく使えば、こういった場所も回ることができます。
また若松寺を廻る新しいコースで運行を始めるそうです。
JR天童駅~JR山寺駅は、所要時間約26分で、一周は約1時間程です。
天童温泉の温泉街に近い広重美術館と天童市美術館には徒歩でも往復できます。また、山寺・立石寺と風雅の国は、JR山寺駅から比較的近い場所です。一方、若松寺や観光果樹園は、天童駅からちょっと距離があり、しかも解りにくい場所なので無料の観光駅馬車を利用するとお得です。出羽桜美術館と旧東村山郡役所は人間将棋が開催される天童公園(舞鶴公園)の西側にあり、天童駅から比較的近い場所です。ぜひ、天童公園からの景色も楽しんでください。
なんでも、昭和7年から18年頃まで天童駅から若松観音や山寺立石寺へ
参詣客を馬車が運んでいた時代があり、新幹線開業にあわせてこの サービスを現代風に復活させたものなんだそうです。 で、蕎麦を食い終わって待つこと十数分。 噂の観光駅馬車がやってきました。 designed by 東北芸術工科大学の学生らしいです… キタ━━ヽ(=゚ω゚)人(゚ω゚=)ノ━━!! 真っ赤な車体に豪快なイラストという、この斬新なデザイン! 『馬車』 なのに、明らかに違う動物の仲間たちっぽいイラスト! 休前日と休日は、JR天童駅から山形新幹線「つばさ」の停車時刻に合わせて、天童温泉街を通ってJR山寺駅まで、無料の観光駅馬車(ワゴン車)を走らせています。循環路線ですので、帰りに山寺から天童へも戻れます。
俳聖松尾芭蕉がこの地を訪れてから320年余り。新緑や紅葉の頃もいいのですが、雪景色の中を上る冬の風情も格別です。上らなければ味わえない感動が、そこにあります。
天童温泉の観光駅馬車は、天童タクシーが保有する定員9名のジャンボタクシーが使われています。古いタイプの車両は、山形市の東北芸術工芸大学の学生が描いたラッピング仕様の赤い車です。最近は新しい車両が使われることも多いようですが、ぜひ、赤いワゴン車に乗れたら車体に描かれたイラストにも注目してみてください。また、観光駅馬車を運行している天童タクシーでは、予約制ですが天童駅と山寺や若松寺とを往復する乗り合いタクシーも運行しています。仲間同士で行く場合は、こちらも検討してみてください。
天童温泉の観光駅馬車は、天童タクシーが所有する大型のワゴン車を利用した無料の乗り合いバスです。天童温泉協同組合が主催している企画で、毎週土・日曜及び祝日に、天童駅から出発して天童市内の観光地を巡り、山寺駅まで運行しています。片道約26分で、1時間ほどで1日に4往復しています。各観光地には、観光駅馬車の停留所があり、そこで乗ることができます。なお、観光駅馬車は予約はできません。
温泉のサービスをたっぷり味わって、町を楽しみ、自然を楽しみ、そして人との出会いを楽しめる。そんなきっかけを作ってくれる天童温泉の観光駅馬車にのって、天童市をめいっぱい楽しみましょう!
1.天童温泉の観光駅馬車とは?
観光駅馬車は、天童駅から山寺駅で、対象ゾーンは、上山・天童・山形蔵王ゾーン。天童駅から市内主要観光地をまわって山寺駅を巡回して帰ってきます。
天童温泉があるのは山形県天童市で、ちょうど山形市の北側にある街です。山形新幹線が停まる天童駅の東側の市街地中心部に大きな温泉旅館が立ち並びます。そして、市街地の東側郊外には山寺で有名な立石寺があり、多くの観光客が訪れています。観光駅馬車は、天童駅から天童温泉を含む天童市の観光名所を巡り、山寺駅とを往復している無料の周遊ワゴン車です。9人乗りの1台のワゴン車で1日4往復しており、市内の観光地にある停車場で乗ることができます。
2.天童温泉の観光駅馬車の魅力
天童市は名物の多い町です。もともと天童温泉事体が、泉質の高い有名な温泉です。かと思うと将棋駒造りが盛んで天童市将棋資料館でも有名、また最近道の駅天童温泉なんてのも大流行!縁結びの若松寺もあれば、最近ではクアオルトというドイツ式のウオーキングにも力を入れている。どんどん過去へものび、未来へも発信しているすごいところです。そんな街の観光駅馬車サービスはやはりしゃれていますね♪
天童温泉と山寺は意外と近いのですが、公共交通機関を使って行くのは不便な場所です。山寺には山寺駅がありますすが、仙山線の駅で天童駅に行くには山形駅で乗り換えしなければなりません。しかも、1時間に1本くらいしか通っておらず、乗り換えも不便です。山寺の他にも天童市には、広重美術館、出羽桜美術館といった美術館や、花笠音頭に「めでためでたの若松様よ」と歌われている若松寺など観光スポットの多い場所。観光駅馬車をうまく使えば、こういった場所も回ることができます。
3.天童温泉の観光駅馬車のおすすめコースは?
こんな感じです、天童駅→広重美術館→天童市美術館→篠田病院→道の駅「天童温泉」→JR山寺駅→風雅の国→観光果樹園→御苦楽園→出羽桜美術館→郡役所資料館→JR天童駅。また若松寺を廻る新しいコースで運行を始めるそうです。
JR天童駅~JR山寺駅は、所要時間約26分で、一周は約1時間程です。
天童温泉の温泉街に近い広重美術館と天童市美術館には徒歩でも往復できます。また、山寺・立石寺と風雅の国は、JR山寺駅から比較的近い場所です。一方、若松寺や観光果樹園は、天童駅からちょっと距離があり、しかも解りにくい場所なので無料の観光駅馬車を利用するとお得です。出羽桜美術館と旧東村山郡役所は人間将棋が開催される天童公園(舞鶴公園)の西側にあり、天童駅から比較的近い場所です。ぜひ、天童公園からの景色も楽しんでください。
4.天童温泉の観光駅馬車を利用した人の声
天童駅ロータリーにあるバス停は、天童温泉観光駅馬車停留場、モンテディオ山形シャトルバス、オリオンバス東京駅・TDL行 山交バスの東京行きは、天童バスターミナルからは出発しないので、オリオンが唯一の東京行き pic.twitter.com/8u2K4mP6XM
— おけら (@epsonpc) 2015, 6月 30
参詣客を馬車が運んでいた時代があり、新幹線開業にあわせてこの サービスを現代風に復活させたものなんだそうです。 で、蕎麦を食い終わって待つこと十数分。 噂の観光駅馬車がやってきました。 designed by 東北芸術工科大学の学生らしいです… キタ━━ヽ(=゚ω゚)人(゚ω゚=)ノ━━!! 真っ赤な車体に豪快なイラストという、この斬新なデザイン! 『馬車』 なのに、明らかに違う動物の仲間たちっぽいイラスト!
http://www.igucci.org/old/travel/Yamadera_2002/yamadera_diary.html
俳聖松尾芭蕉がこの地を訪れてから320年余り。新緑や紅葉の頃もいいのですが、雪景色の中を上る冬の風情も格別です。上らなければ味わえない感動が、そこにあります。
http://matsunoyu.jugem.jp/?cid=12
天童温泉の観光駅馬車は、天童タクシーが保有する定員9名のジャンボタクシーが使われています。古いタイプの車両は、山形市の東北芸術工芸大学の学生が描いたラッピング仕様の赤い車です。最近は新しい車両が使われることも多いようですが、ぜひ、赤いワゴン車に乗れたら車体に描かれたイラストにも注目してみてください。また、観光駅馬車を運行している天童タクシーでは、予約制ですが天童駅と山寺や若松寺とを往復する乗り合いタクシーも運行しています。仲間同士で行く場合は、こちらも検討してみてください。
5.天童温泉の観光駅馬車の詳細
天童温泉の観光駅馬車は、天童タクシーが所有する大型のワゴン車を利用した無料の乗り合いバスです。天童温泉協同組合が主催している企画で、毎週土・日曜及び祝日に、天童駅から出発して天童市内の観光地を巡り、山寺駅まで運行しています。片道約26分で、1時間ほどで1日に4往復しています。各観光地には、観光駅馬車の停留所があり、そこで乗ることができます。なお、観光駅馬車は予約はできません。
■ 基本情報
- ・名称: 天童温泉の観光駅馬車 主催者 天童温泉協同組合
- ・住所: 〒994-0024 山形県天童市鎌田1-3-38 天童温泉観光センター
- ・出発地:JR天童駅
- ・営業時間: 毎週土・日曜及び祝日に運行
- ・電話番号: 023-653-6146
- ・料金: 無料
- ・公式サイトURL: http://www.tendoonsen.or.jp
温泉のサービスをたっぷり味わって、町を楽しみ、自然を楽しみ、そして人との出会いを楽しめる。そんなきっかけを作ってくれる天童温泉の観光駅馬車にのって、天童市をめいっぱい楽しみましょう!