ひとりになりたいときに・・・没頭できる都内おすすめスポットまとめ

仕事・恋人・友達。全てを忘れてひとりになる時間も時には大切です。たまには、人に気を使うことからも環境に振り回されることからも解放されて、最高にリラックスできる時間を自分にあげてみませんか♪今回は何かに没頭できるおすすめスポットをご紹介します。

1.朝座禅(広尾・香林院)

仕事前に心をおだやかにし、精神統一できるのが、お寺で開催されている「朝坐禅」。仕事に行く気が起きないような日でも、坐禅をしたらきっとやる気スイッチをONにできるはずです。

座禅が終了し外に出ると、来たときとは違い、さわやかな気分になっているはずです。心がとても落ち着いていて、仕事前に頭も身体もスッキリし、なんだかやる気もアップした気がするのではないでしょうか。

2.プラネタリウムカフェ(羽田空港・PLANETARIUM Starry Cafe)

テーブルひとつひとつにキャンドルライトが灯されており、なんともロマンチックな雰囲気があります。プラネタリウムのプログラムの上映は、バータイムは17：30からスタート。スターリーカフェのプラネタリウムでは15分間のプログラムのほか、上映時間3分間のミニプログラムや、キャラクター・スターリーが登場する短編アニメーションなどが数分おきに上映されており、飽きずに長く楽しめます。もちろんオシャレなカクテルやノンアルコール・軽食も揃っています。

プラネタリウムが終わった頃には身も心もゆったりリラックスして「また明日からがんばろう！」って思えるのではないでしょうか。

3.1DAYボクシング体験(池袋・ボクシングサロン シャンピオンヌ)

1DAYボクシング教室は、ボクサーの練習メニューを体験できるカリキュラムです。これまでの運動経験や能力にあわせて教えていただけます。トレーニングウエア（Tシャツ短パンなど）、室内履き、タオルなどは自分で持参します。女子更衣室は7Fにあり、女性ウエルカムな雰囲気がうれしいサロンです。

ボクシングのトレーニングは、パンチ力やフットワークなどの筋力面だけでなく、相手の隙を狙って一点に打ち込むための集中力も鍛えられます。パンチでストレスも発散できて満足ですね。

4.大人ブックカフェ(自由が丘・BLUE BOOKS cafe)

NYの“Blue Note”を本店に持つジャズ・クラブ「ブルーノート東京」がプロデュースするカフェレストラン。
NYを思わせるような広々とした空間で、ナポリタンなどのどこか懐かしい料理、厳選された本の数々、オリジナルのクラフトビールなどが楽しめます。

クラシカルな雰囲気のレザーソファに身を委ねて、良質な音楽と本に浸る贅沢なひとときが一人の時間を幸せにしてくれます。

5.ソロ映画鑑賞(二子玉川・109シネマズ二子玉川)

大迫力の映像、贅沢な空間が用意された映画館は非日常の世界に一人どっぷりと浸かれます。
自分だけに用意されたグランド・エグゼクティブシートは、リクライニングが背もたれだけではなく、フットレストもあってのびのびと座れます。脚はほぼフルフラットになるので、リラックスした姿勢で映画を観ることができるんです。

グランド・エグゼクティブシート購入者だけが利用できる専用ラウンジ「サファイア」は上映前のみ利用でき、スムージーなどのソフトドリンクをはじめ、ビールやワイン、カクテルなどのアルコールドリンクがついています。自分ひとりのちょっと贅沢な時間が楽しめます。

ひとりだからこそ、リラックスできるゴージャスな映画鑑賞は、1週間がんばった自分へのご褒美におすすめにも最適です。

6.パワーストーンのミスト浴(恵比寿・R・pii-suer)

神秘の石「ローズクオーツ」と「ゲルマニウム鉱石」が贅沢に敷き詰められた岩盤浴を体験できる、全国でも珍しいサロン。サラサラとした大量の汗をかきながら、アンチエイジング・ダイエット・免疫力UP・疲労回復など、様々な効果が得られるので、女性にとっても、いいことずくめです。

おすすめは「ローズクオーツ・ゲルマ・ミスト浴」です。60分間のコースで疲れ顔も瑞々しくハリのある潤いに満ちた肌になります。

7.写経(薬師寺東京別院・五反田)

古来より、お経は文字を見るだけでも功徳があり、声に出して読誦するとなお大きな功徳がある。さらに一文字一文字を書写したならば、より大きな功徳があるといわれています。

筆や硯などは全て用意されているので、個人で用意する必要はありません。般若心経のお手本の上に写経用紙を重ねて文鎮で固定し、お手本を透かしながら文字を写していきます。最初に硯で墨をすりながら、何となく墨の香りをかいでみたり、ちょっと気持ちが引き締まる時間です。書き終った写経用紙は本尊の手前に納め、毎週奈良の薬師寺に送られて永代供養されるとのことです。

本当の成長のためには「1人の時間」が必要とも言われています。全てを忘れてひとりになる時間。その時間を有効活用して満喫することができたら、また一歩成長できたと思っても良いかもしれません。