日本で生まれた世界初!のインスタントラーメン&カップヌードル!
その歴史や商品の出来上がる過程など、いろいろと楽しめちゃう「 カップヌードルミュージアム」の見どころを今回はたっぷりとご紹介します♪
横浜ワールドポーターズの隣にある「 カップヌードルミュージアム(安藤百福発明記念館)」は、
「見て、作って、遊んで、食べて!」と楽しみながらインスタントラーメンのすべてを学べる、人気の体験型ミュージアムです。
このミュージアムのコンセプトは、創造的思考=クリエイティブシンキング。安藤百福の生涯から想像力の大切さを訴えるミュージアムになっています。食の大切さをはじめ、発明、発見の楽しさ、考えることの楽しさなどを追及して訴えかける内容になっているそうですよ。
今や世界中で愛されるインスタントラーメンを考え付いた安藤百福、本当にすごい発想力ですよね。日本人の誇りです。彼は96年も生きたそうです。その生涯の中で彼は宇宙食を開発したいという夢も持っていたのだとか。今やその夢を実現しようとしています。先見の明があった人なのですね。
創造的な思考といわれると堅く感じるかもしれませんが、カップヌードルミュージアムには楽しいことがいっぱい。カップヌードルができるまでを体感できる施設や実際にラーメンをつくれる体験場までさまざまあり、テンションが上がりますよ。
小麦粉をこね、のばし、蒸したあとに味付、パッケージにデザインなどの工程を楽しみながら体験することができます。 最後に自分が作ったチキンラーメンと自分が使ったキュートなひよこちゃん柄のバンダナをお土産にすることができます。
有料ですが、中学生以上500円、小学生300円で体験することができるので、子どもたちはきっと大喜びで体験してくれるはず。90分ほどの体験なので、結構がっつり体験できます。事前にネットか電話で予約が必要ですのでご注意を。 運営時間 :10:15~17:45
料金:中学生以上 500円、小学生 300円
開催日:毎日開催 (1日8回)
所要時間 :90分
年齢制限:小学生以上(未就学児は体験できません)
場所:3階
予約方法:ネットか、電話で事前に予約受付。
自分好みのカップヌードルを作ることができます♪
中身が空っぽの専用カップ(300円)を自動販売機で購入後に、自分の好きな絵や文字などを描き、 麺を入れた後に、4種類の中から好みのスープと12種類の具材の中から4つのトッピングを選んで出来上がり。 味の組み合わせは、5,460通りできるそうです。
こちらは当日の受付も可能です。もちろん事前予約していくのが確実ですが。1食300円で自分だけのかわいいカップヌードルを作れるのは最高!ひよこちゃんをいっぱい入れたくなりますね。45分ほどで体験できるそうですよ。 運営時間:10:00~18:00 (最終受付 17:30)
料金:1食 300円
開催日:毎日開催
所要時間:約45分 (できあがりまでの目安)
場所:3階
予約方法:当日先着順の「整理券」もしくは、ローソンチケットの「利用券つき入館券」が必要。
巨大な工場の中で自分自身が麺となり、製めんネット、味付けプール、ヴァーチャルフライヤーなど出荷されるまでの工程を楽しく体感できます。
製造工程をアスレチックにしちゃうなんて、その想像力がすごい!大人も体験したいところですが、小学生以下までの年齢制限となっているのでちょっと残念。こどももちょっとした勉強になって新発見があるかも♪ 運営時間 :10:30~17:30 (最終受付 17:00)
料金:1回 300円 (30分間)
年齢:3歳以上、小学生以下。
身長制限 :90cm以上
場所:4階
今、全世界で年間約1000億食が食べられているそうです。想像もつかないほどの量ですね。 国内で発売される新商品は年間800種類ほど。どんどんこのインスタントラーメンの歴史は増えていくんですね。いつ行っても楽しめそうです。
このような場所で安藤百福が研究を重ねていたと思うと、自分にも可能性があるかも!と思えてきちゃいます。こんななにもないところから開発をしてしまうなんて、昔の人たちは本当にすごいですね。歴史を感じます。
ここには世界的デザイナーの佐藤オキオ氏がデザインしたカップヌードルマトリョーシカなどがあります。とってもかわいいですよ。そのほかにもオリジナルのボールやお皿、ノートやTシャツなどお土産にぴったりのものがずらり。
どの言葉も心に響くものばかりですが、実際になるほどなと思えるような仕掛けが部屋になされているので、ぜひ体感してみてくださいね♪
まだ世の中に無いもの、あったらいいなと思うものを見つけるをコンセプトにした部屋や、なんでもヒントにする、タテヨコ・ナナメから見る、常識にとらわれないをコンセプトにしたものなどおもしろい仕掛けがいっぱいです。
このムービーを見れば、今までとは違った目線でカップヌードルを見るようになるかもしれませんよ!
その人生をカップラーメンにささげた、安藤百福の熱い思いが伝わってきますよ♪
コシのある麺に、中国山椒 や唐辛子、五香粉などのスパイスがたっぷり使われたスープがよく合います。辛いメニューなので、辛いものが苦手な人は注意してくださいね!
甘みのあるケチャップマニスで味付けされていますが、少し辛いです。ミーゴレンのミーは麺、ゴレンは炒めるという意味なんだとか♪
甘さとカレー味が混ざっているので、辛いものが苦手な方でも美味しく食べられますよ!
シルクロードらしく、羊肉が使われていて、隠し味のオイスターソースが絶妙な味付けになっています。辛さは全くないので、子どもも安心して食べられますよ♪
レモングラスやコブミカンの葉、魚を発酵させた調味料である「ナムプラー」が使われているので、エスニックな麺になっています!
『安藤百福ヒストリー』のイラストが大変可愛いかったです。
安藤氏の研究小屋を再現した展示もよかった。壁に貼ってある安藤氏のメモも。 スープの材料や走り書きとか。こういう創業者の苦労の数々→成功の軌跡は、結構じーんときます。
カップヌードルの歴史を学びながら、クイズに挑戦したり、映像を見たり、作ってみたり。ただ眺めるだけではなくて、実際に色々と体験出来るのがとても面白かったです♪ 自分で作るカップヌードル。物づくりが好きな人はもちろん、苦手な人にも、 これはとっても簡単に出来て面白いのでオススメです。
インスタントラーメンの歴史や発明のアイデアなど、いろいろと勉強になりました。そして、マイカップヌードルを作ってみました。 4種類のスープから1種類、12種類の具材から4種類選ぶことができます。 見たり、食べたり、作ったり…人が多くても十分楽しめるところだと思います。
カップヌードルミュージアムは、体験施設(有料)が展示以上に充実しています。お勧めは「チキンラーメンファクトリー」です。チキンラーメンを手作りすることができます。 出来上がった麺は、待ち時間の間にイラストを描いたパッケージの袋に入れます。 できあがったチキンラーメンは持ち帰ることができます。
素材提供:トリップアドバイザー
その歴史や商品の出来上がる過程など、いろいろと楽しめちゃう「 カップヌードルミュージアム」の見どころを今回はたっぷりとご紹介します♪
1.楽しみながら学べる!「カップヌードルミュージアム」とは?
「見て、作って、遊んで、食べて!」と楽しみながらインスタントラーメンのすべてを学べる、人気の体験型ミュージアムです。
このミュージアムのコンセプトは、創造的思考=クリエイティブシンキング。安藤百福の生涯から想像力の大切さを訴えるミュージアムになっています。食の大切さをはじめ、発明、発見の楽しさ、考えることの楽しさなどを追及して訴えかける内容になっているそうですよ。
2.「カップヌードルミュージアム」の魅力はココ!
世界初!のインスタントラーメン「チキンラーメン」を発明した日清食品の創業者で生みの親、安藤百福の「創造的思考(発明・発見)」を展示や施設を通して学ぶことができ、 またオリジナルのカップヌードル作りや製造工程を体感できるアスレチック施設、安藤百福が「めん」のルーツを探し求めて出会った味を楽しめるフードアトラクションもあり、大人から子供まで楽しめる魅力あふれるミュージアムです。今や世界中で愛されるインスタントラーメンを考え付いた安藤百福、本当にすごい発想力ですよね。日本人の誇りです。彼は96年も生きたそうです。その生涯の中で彼は宇宙食を開発したいという夢も持っていたのだとか。今やその夢を実現しようとしています。先見の明があった人なのですね。
3.「カップヌードルミュージアム」の6つの見どころ・ポイント!
カップヌードルミュージアムのお勧めポイントをご紹介します♪創造的な思考といわれると堅く感じるかもしれませんが、カップヌードルミュージアムには楽しいことがいっぱい。カップヌードルができるまでを体感できる施設や実際にラーメンをつくれる体験場までさまざまあり、テンションが上がりますよ。
①麺づくりから楽しめる!「チキンラーメンファクトリー」
「チキンラーメン」を手作りできる工房です♪小麦粉をこね、のばし、蒸したあとに味付、パッケージにデザインなどの工程を楽しみながら体験することができます。 最後に自分が作ったチキンラーメンと自分が使ったキュートなひよこちゃん柄のバンダナをお土産にすることができます。
有料ですが、中学生以上500円、小学生300円で体験することができるので、子どもたちはきっと大喜びで体験してくれるはず。90分ほどの体験なので、結構がっつり体験できます。事前にネットか電話で予約が必要ですのでご注意を。 運営時間 :10:15~17:45
料金:中学生以上 500円、小学生 300円
開催日:毎日開催 (1日8回)
所要時間 :90分
年齢制限:小学生以上(未就学児は体験できません)
場所:3階
予約方法:ネットか、電話で事前に予約受付。
②世界で1つのオリジナル!「マイカップヌードルファクトリー」
中身が空っぽの専用カップ(300円)を自動販売機で購入後に、自分の好きな絵や文字などを描き、 麺を入れた後に、4種類の中から好みのスープと12種類の具材の中から4つのトッピングを選んで出来上がり。 味の組み合わせは、5,460通りできるそうです。
こちらは当日の受付も可能です。もちろん事前予約していくのが確実ですが。1食300円で自分だけのかわいいカップヌードルを作れるのは最高!ひよこちゃんをいっぱい入れたくなりますね。45分ほどで体験できるそうですよ。 運営時間:10:00~18:00 (最終受付 17:30)
料金:1食 300円
開催日:毎日開催
所要時間:約45分 (できあがりまでの目安)
場所:3階
予約方法:当日先着順の「整理券」もしくは、ローソンチケットの「利用券つき入館券」が必要。
③子供向け体感施設!「カップヌードルパーク」
「カップヌードル」の製造工程を体感することができるアスレチック施設です。巨大な工場の中で自分自身が麺となり、製めんネット、味付けプール、ヴァーチャルフライヤーなど出荷されるまでの工程を楽しく体感できます。
製造工程をアスレチックにしちゃうなんて、その想像力がすごい!大人も体験したいところですが、小学生以下までの年齢制限となっているのでちょっと残念。こどももちょっとした勉強になって新発見があるかも♪ 運営時間 :10:30~17:30 (最終受付 17:00)
料金:1回 300円 (30分間)
年齢:3歳以上、小学生以下。
身長制限 :90cm以上
場所:4階
④歴史を見る!「インスタントラーメンヒストリーキューブ」
「チキンラーメン」から始まったインスタントラーメンの歴史を約3,000点を超えるパッケージで表現しています。 しかも過去に発売された商品だけでなく、現在発売中の商品も展示しているのでお見逃しなく!今、全世界で年間約1000億食が食べられているそうです。想像もつかないほどの量ですね。 国内で発売される新商品は年間800種類ほど。どんどんこのインスタントラーメンの歴史は増えていくんですね。いつ行っても楽しめそうです。
⑤原点はここ!「百福の研究小屋」
たった一人で「チキンラーメン」の開発に挑んだ安藤百福。 その研究小屋を忠実に再現した小屋の中にはありふれた道具ばかりです。「特別な設備がなくてもアイデアがあれば、ありふれた道具だけで世界的な発明が生み出せる」 という メッセージが感じとれる場所です。このような場所で安藤百福が研究を重ねていたと思うと、自分にも可能性があるかも!と思えてきちゃいます。こんななにもないところから開発をしてしまうなんて、昔の人たちは本当にすごいですね。歴史を感じます。
⑥オリジナルグッズあるよ!「ミュージアムショップ」
インスタントラーメンにまつわるグッズや「カップヌードルミュージアム」のオリジナルグッズが買える ミュージアムショップです♪ここには世界的デザイナーの佐藤オキオ氏がデザインしたカップヌードルマトリョーシカなどがあります。とってもかわいいですよ。そのほかにもオリジナルのボールやお皿、ノートやTシャツなどお土産にぴったりのものがずらり。
4.安藤百福の思いを知る
クリエイティブシンキング ボックス
このコーナーでは、安藤百福の「まだ無いものを見つける」「なんでもヒントにする」「アイデアを育てる」「タテ・ヨコ・ナナメから見る」「常識にとらわれない」「あきらめない」という考えを、現代アート風に各部屋で表現しています。どの言葉も心に響くものばかりですが、実際になるほどなと思えるような仕掛けが部屋になされているので、ぜひ体感してみてくださいね♪
まだ世の中に無いもの、あったらいいなと思うものを見つけるをコンセプトにした部屋や、なんでもヒントにする、タテヨコ・ナナメから見る、常識にとらわれないをコンセプトにしたものなどおもしろい仕掛けがいっぱいです。
百福シアター
今や世界的に有名なカップヌードルですが、その発明までには波乱万丈の人生がありました。このシアターでは、世界的な発明をした百福の生涯をCGアニメで知ることができます。このムービーを見れば、今までとは違った目線でカップヌードルを見るようになるかもしれませんよ!
安藤百福ヒストリー
安藤百福ヒストリーでは、彼の生涯を全長約58メートルの大パノラマで知ることができます。当時の時代背景を含め。イラストをまじえながら説明しているので、楽しみながら展示を見ることができますよ!その人生をカップラーメンにささげた、安藤百福の熱い思いが伝わってきますよ♪
5.世界の麺を楽しむ
蘭州牛肉面
蘭州牛肉面は、黄河流域にある蘭州の名物めん。名前から分かるように牛肉が入っていますが、ゴロっとした角煮が入っていてとてもジューシーです♪コシのある麺に、中国山椒 や唐辛子、五香粉などのスパイスがたっぷり使われたスープがよく合います。辛いメニューなので、辛いものが苦手な人は注意してくださいね!
ミーゴレン
ミーゴレンはインドネシアの料理です。スパイシーな焼きそばで、日本の焼きそばとは全く異なった味わいになっています。気温が高い国ならではの、パンチのきいた味がクセになります!甘みのあるケチャップマニスで味付けされていますが、少し辛いです。ミーゴレンのミーは麺、ゴレンは炒めるという意味なんだとか♪
ラクサ
ラクサは、マレーシアの料理になります。マレーと中国の食文化が混ざった独特のメニューになっています。ほんのり甘いココナッツミルクベースのスープに、香辛料がたっぷり使われていてカレー味になります。甘さとカレー味が混ざっているので、辛いものが苦手な方でも美味しく食べられますよ!
ラグマン
ラグマンは、中央アジアの伝統料理になります。それぞれのエリアで若干スタイルが変わりますが、っこではカザフスタンのラグマンを楽しむことができます。シルクロードらしく、羊肉が使われていて、隠し味のオイスターソースが絶妙な味付けになっています。辛さは全くないので、子どもも安心して食べられますよ♪
トムヤムクンヌードル
トムヤムクンヌードルというと、一時期カップヌードルが売り切れラッシュになったことで話題になりましたね。世界三大スープに数えられるトムヤムクンは、酸っぱさと辛さが絶妙な味わいになっています。レモングラスやコブミカンの葉、魚を発酵させた調味料である「ナムプラー」が使われているので、エスニックな麺になっています!
6.実際に行った方の口コミもチェック!
安藤氏の研究小屋を再現した展示もよかった。壁に貼ってある安藤氏のメモも。 スープの材料や走り書きとか。こういう創業者の苦労の数々→成功の軌跡は、結構じーんときます。
http://saigonobansan300yen.blog.fc2.com/blog-entry-98.html
http://sakura-cafe.asia/hatagaya/blog/2014/11/post-1799.html
http://www.ishitomo.net/blog/?id=421
http://org.skr.jp/
7.基本情報
■ 基本情報
- ・名称: カップヌードルミュージアム
- ・住所: 横浜市中区新港2-3-4
- ・アクセス: 【電車】みなとみらい線「みなとみらい駅」「馬車道駅」より徒歩8分。
- 【バス】周遊バス あかいくつ号「国際橋・カップヌードルミュージアム前」下車すぐ。
- 【車】首都高速神奈川1号横羽線「みなとみらいIC」より5分
- ・駐車場:あり(40台)最初の1時間は無料(入館券提示)、それ以降は30分毎に250円。
- ・営業時間: 10:00 〜 18:00 (入館は17:00まで)
- ・定休日: 火曜日 (祝日の場合は翌日が休館日)、年末年始
- ・電話番号: 案内ダイヤル 045-345-0918、予約専用ダイヤル045-345-0825
- ・入館料: 大人 (大学生以上) 500円、高校生以下は無料。※展示・アトラクション代は別。
- ・所要時間:約2~3時間
- ・公式サイトURL: http://www.cupnoodles-museum.jp/index.html
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カップヌードルミュージアムはいかがでしたか?私たちが普段食べているカップ麺が、どのような歴史をたどったのかということが知れるので、ぜひ1度行ってみてくださいね♪その際には、自分だけのオリジナルカップ麺を作ってみてください!素材提供:トリップアドバイザー