豊岡は兵庫県の北東部に位置する。北は日本海、東は京都に隣接する市。有名なところは温泉街の城崎温泉やコウノトリ、冬場はかにもおいしいですよね♪そんな豊岡でせっかくおみやげを買うなら評判がいい人気の商品を!と思いますよね!いくつか豊岡の昔からある名産品や今話題の名物もいくつかご紹介させていただきます。
創業以来、郷土豊岡の風土に因んだお菓子を中心に創作しているちから餅本舗さん。職人さんが一つ一つ丹誠込めて手作りで作られています。
豊岡は柳細工で有名で、かつては円山川の荒れ地に自生する「杞柳(コリヤナギ)」で籠類を編んだことから始まったといわれています。それにちなんで出来た柳饅頭は柳の芽を模したアーモンドの風味がアクセントになったおいしいおまんじゅうです。
近畿、中国地方の各地にたくさん見られる力餅の屋号を掲げるお店はたくさんありますが、この『力餅』創業の元祖、池口力造氏は豊岡出身です。そしてこの縁を尊び氏の志を偲んで、羽二重餅に甘栗とそば粉を加えて、練り上げたお餅が但馬名物のちから餅です。
そば粉を使用した皮はしっとりとしていて、その皮にこし餡を包んで焼き上げています。シンプルなおまんじゅうですが、素朴な味わいがどこか懐かしいお菓子です。老若男女親しまれるそばまんは豊岡みやげにぴったりです☆
卵は地元但東町にある西垣養鶏場の「くりたま」を使用。くりたまは、栄養たっぷりで安心できる卵です。
また、牛乳は丹波市氷上町氷上低温殺菌牛乳ノンホモを使用しています。ノンホモとは脂肪球を破壊しないことで、脂肪の酸化などを抑えているという意味で、牛乳臭くなく甘みがあるのが特徴の牛乳です。
但馬牛メンチカツは但馬牛と国内産の豚肉7:3の割合のミンチに淡路産玉葱を加えたこだわりの逸品です。口に入れた瞬間、肉汁がジュワーっと出てきて、一度食べたら、やみつきになること間違いなしのメンチカツです。
山本屋が直営で作っているビールが特に有名で、城崎の老舗旅館『山本屋』でそのビールが楽しめます♪城崎に行ったら、旅館でゆっくり楽しむのもいいですし、お土産用に瓶に入ったものもあるのでぜひ購入してくださいね♪4種セット2.800円です。
麦わら細工は今では色とりどりの鮮やかなものも多く、箱に細工されたものや、指輪になったものや、スマートフォンカバーになっているものもあります。どの世代でも受け入れられやすいように変化し、この細工を施されたものは使えば使うほど味が出て長く持っていられる♪貴重なお土産に一ついかがですか。
壁かけ1.300円や、名刺入れ4.500円等さまざまなものに細工されています。ほかにも小箱やこまや四季折々の色紙もきれいな絵画のようです♪
本店では店内の長いすに座るとお茶を頂けて、前には無料で試食がでできます♪種類豊富なおかきがたくさん並んでいます♪ここで味を見てからお気に入りの一つを買って行くのもいいですね!!コウノトリがプリントされた『コウノトリの詰め合わせ』1.080円はお勧めですね。
自家製のちくわを地元のマンで巻き、中にはツナサラダが入っています。意外なベストマッチの商品です。地元でも多くのファンがいて昼過ぎには売り切れてしまうほどの人気商品。城崎の新しい名物になっています。土曜限定で販売しています。今はカレー味も出てますよ。
豊岡にはたくさんの鞄販売店がありJR豊岡には鞄の自動販売機があるほど!!1.500円でちょっとしたものを入れるカバンが出てきます♪駅から数分の所には鞄ストリートがあり、何軒かのかばん屋さんがあり販売しております。カバンストリートでは鞄の販売や手作り体験、修理などもしております。
但馬牛のはまだ豊岡店では高級但馬牛をお買い求めできます。城崎温泉や豊岡・但馬観光のお土産に立ち寄り、買い物ができます。店内では揚げたてのコロッケも人気ですよ♪行列ができるほど!!テールスープ・サーロイン一口ステーキなども店内のイートインでたべられます。
松葉ガニよりとごろな香住ガニなどもあり、予算に合わせていろいろ取り揃えられています。また手軽に蟹すきが食べられる『蟹すきセット』も人気です。香住ガニはお手頃な価格ですが身も甘味があって人気な蟹!9月に漁が解禁になります。松葉ガニは11月ごろ。その場で冷凍ガニを郵送も可能ですよ♪
出石でおそばの有名店は『近又』です。メニューは手打ち出石そばのみで、一人前小皿5枚分。追加は550円で一人前可能。ここは地元でもおいしいと有名なお店他にもたくさんありますが、ここはいつも行列日数のお店です。11時台の到着をお勧めします。
こしのある噛み応えのある、香ゆたかなそばを堪能できます。男性30枚、女性20枚を完食すると『皿そばの証』が頂ける。いい記念になりますね。
かごバックは使えば使うほどに艶が出てきて、自分独自のバックへと味が出てくるバック♪その深みのある風合いになったバックや小物はしなやかさも増し、使い勝手の良い手に馴染んだものになっていきます。
長く使えるものですが取っ手やそこはやはり劣化するもの。そこでまた修理してもらいながら長く使えるカバンや小物です。豊岡杞柳細工ミュージアムでは数々の作品を見学しながら、自分のオリジナルのバックも作れます。
旅の思い出に、何かの記念の贈り物にいいですね。絵付けは30分ぐらいから出来あがります。そのご1カ月かけて焼き上げて、ご自宅へ発送してくれる!お子様も楽しんでできますので豊岡観光の記念に皆さんできますよ!予約なしでもできるところもありますが念のためよやくを入れて行ってくださいね。5.6軒豊岡内で絵付け体験可能な施設をご紹介してます。以下URL参考にしてください。
いかがでしたか?気になるおみやげは見つかりましたか?
豊岡は温泉もあり、冬にかけてかにも解禁されとても人気な観光地ですね。そんな豊岡では但馬牛もおいしく、そばも有名!たくさん食べて地元の美味しさを確かめたら、ぜひ最寄りのお土産屋さんで買って皆さんで地元でも楽しんでくださいね。
素材提供:トリップアドバイザー
1.柳饅頭
豊岡は柳細工で有名で、かつては円山川の荒れ地に自生する「杞柳(コリヤナギ)」で籠類を編んだことから始まったといわれています。それにちなんで出来た柳饅頭は柳の芽を模したアーモンドの風味がアクセントになったおいしいおまんじゅうです。
■ 基本情報
- ・名称: ちから餅本舗 本店
- ・住所: 兵庫県豊岡市福田1270
- ・営業時間: 8:30~18:30
- ・電話番号: 0796-23-2135
2. ちから餅
ちから餅本舗のお菓子は人の心と心をつなぐ、安全でおいしいお菓子作りをモットーに作られています。また、厳選された自然の素材と熟練の技術に創意工夫を加える事で、他にはない豊岡銘菓を作っています。近畿、中国地方の各地にたくさん見られる力餅の屋号を掲げるお店はたくさんありますが、この『力餅』創業の元祖、池口力造氏は豊岡出身です。そしてこの縁を尊び氏の志を偲んで、羽二重餅に甘栗とそば粉を加えて、練り上げたお餅が但馬名物のちから餅です。
■ 基本情報
- ・名称: ちから餅本舗 本店
・住所: 兵庫県豊岡市福田1270
・営業時間: 8:30~18:30
・電話番号: 0796-23-2135
3.そばまん
但馬の地方はそばの名産地でもあり、たくさんの手打ちそば処があります。それにちなんで「そばまん」は誕生しました。そば粉を使用した皮はしっとりとしていて、その皮にこし餡を包んで焼き上げています。シンプルなおまんじゅうですが、素朴な味わいがどこか懐かしいお菓子です。老若男女親しまれるそばまんは豊岡みやげにぴったりです☆
■ 基本情報
- ・名称: ちから餅本舗 本店
- ・住所: 兵庫県豊岡市福田1270
- ・営業時間: 8:30~18:30
- ・電話番号: 0796-23-2135
4.ナウミプリンの手作りプリン
地元の産みたて卵と低温殺菌された牛乳で作ったプリンナウミプリンの手作りプリン。食感はなめらかでとろけるようなおいしさで、地元でも大人気のお店です。卵は地元但東町にある西垣養鶏場の「くりたま」を使用。くりたまは、栄養たっぷりで安心できる卵です。
また、牛乳は丹波市氷上町氷上低温殺菌牛乳ノンホモを使用しています。ノンホモとは脂肪球を破壊しないことで、脂肪の酸化などを抑えているという意味で、牛乳臭くなく甘みがあるのが特徴の牛乳です。
■ 基本情報
- ・名称: Naumi Purin [ナウミプリン]
- ・住所: 兵庫県豊岡市中央町3-37
- ・営業時間: 10:00am-6:30pm
- ・定休日:日曜
- ・電話番号: 0796-23-7034
- ・公式サイトURL: http://www.naumi-purin.com
5.但馬牛コロッケ&メンチカツ
但馬ビーフ100%のミンチで作った、甘くておいしい「但馬牛コロッケ」。北海道産の男爵いもをなんと湯村温泉の温泉にて茹で上げるというこだわり!その男爵いもに飴色になるまでじっくり炒めた淡路島産のたまねぎを加え、 絶妙のバランスで但馬ビーフのミンチを合わせた絶品のコロッケです。但馬牛メンチカツは但馬牛と国内産の豚肉7:3の割合のミンチに淡路産玉葱を加えたこだわりの逸品です。口に入れた瞬間、肉汁がジュワーっと出てきて、一度食べたら、やみつきになること間違いなしのメンチカツです。
■ 基本情報
- ・名称: 但馬牛はまだ豊岡店
- ・住所: 兵庫県豊岡市正法寺600-1
- ・営業時間: 10:00~19:00
- ・定休日: 木曜日
- ・電話番号: 0796-20-6123
- ・公式サイトURL: http://www.tajima-beef.jp
6.城崎地ビール
有数の温泉地である城崎は、きれいな水と澄んだ空気という優れた環境の元、ビールをつくるのに適した環境なのです。そんな城崎では4種の地ビールが楽しめます♪ピルスナー 「 空のビール 」、スタウト 「 黒のビール 」、ヴァイツェン 「川のビール 」、そして蟹に合うビール!カニビール 「雪のビール 」です。山本屋が直営で作っているビールが特に有名で、城崎の老舗旅館『山本屋』でそのビールが楽しめます♪城崎に行ったら、旅館でゆっくり楽しむのもいいですし、お土産用に瓶に入ったものもあるのでぜひ購入してくださいね♪4種セット2.800円です。
■ 基本情報
- ・名称: 山本屋直営 地ビールレストラン グビガブ
- ・住所: 兵庫県豊岡市城崎町湯島646
- ・アクセス: 城崎温泉駅より徒歩8分
- ・営業時間: 11:30 ~ 22:00 (ラストオーダー21:30)
- ・定休日: 木曜日・第3水曜日
- ・電話番号: .0796-32-4545
- ・公式サイトURL: http://www.gubigabu.com/
7.『みなとや』の麦わら細工
城崎温泉のお土産と言ったら、ここでしかない『麦わら細工』がおすすめ。麦わらを平たく伸ばし、色鮮やかに染色したものを木の箱や、はがき、色紙に張り付け絵画のように、繊細な模様に作りあげたもの!日本でこの城崎にしかない民芸工芸品です♪300年の伝統がある民芸品をぜひ見てみてくださいね。麦わら細工は今では色とりどりの鮮やかなものも多く、箱に細工されたものや、指輪になったものや、スマートフォンカバーになっているものもあります。どの世代でも受け入れられやすいように変化し、この細工を施されたものは使えば使うほど味が出て長く持っていられる♪貴重なお土産に一ついかがですか。
壁かけ1.300円や、名刺入れ4.500円等さまざまなものに細工されています。ほかにも小箱やこまや四季折々の色紙もきれいな絵画のようです♪
■ 基本情報
- ・名称: かみや民芸店
- ・住所: 兵庫県豊岡市城崎町湯島505
- ・アクセス:城崎麦わら細工伝承館近く
- ・営業時間: 10:00~22:00
- ・定休日: 不定期
- ・電話番号: 0796-32-3259
- ・料金: 壁掛け1.000円台~
- ・公式サイトURL: http://www.kamiya-mingei.com/index.html
8.米菓店「げんぶ堂」
おかきで有名なお店、素材に、製法にこだわり、昔ながらの素朴な味が人気のお店!原料は研究の結果、九州産『ヒヨクモチ』1等、2等を使用し、高価な大粒の『丹波黒豆』を使い、塩や醤油、青のりにもこだわったお店。黒豆おかき350円やチョコがまぶしてあるものや箱い入ったものなどたくさんあります♪本店では店内の長いすに座るとお茶を頂けて、前には無料で試食がでできます♪種類豊富なおかきがたくさん並んでいます♪ここで味を見てからお気に入りの一つを買って行くのもいいですね!!コウノトリがプリントされた『コウノトリの詰め合わせ』1.080円はお勧めですね。
■ 基本情報
- ・名称: げんぶ堂 豊岡本店
- ・住所: 兵庫県豊岡市中陰376-3
- ・アクセス: 豊岡駅から1キロほど
- ・営業時間: 平日8:00~18:00 土日祝9:30~18:00
- ・定休日: 1月1日
- ・電話番号: 0796-23-5555
- ・公式サイトURL: http://www.genbudo.co.jp
9.ちくわパン
東京有楽町の豊岡市のアンテナショップでも大人気の『ちくわパン』♪こちらはちくわ、蒲鉾、てんぷらを販売する大正10年創業の老舗練り物屋さん!新しいものにも挑戦するお店で、今は意外なパンとちくわの組み合わせが驚くほどおいしいこの『ちくわパン』180円が大人気♪自家製のちくわを地元のマンで巻き、中にはツナサラダが入っています。意外なベストマッチの商品です。地元でも多くのファンがいて昼過ぎには売り切れてしまうほどの人気商品。城崎の新しい名物になっています。土曜限定で販売しています。今はカレー味も出てますよ。
■ 基本情報
- ・名称: 二方蒲鉾株式会社
- ・住所: 兵庫県豊岡市瀬戸757-1
- ・アクセス:豊岡駅より栗まで約20分
- ・営業時間: 8:30~17:00
- ・定休日: 毎週土曜日 年末年始
- ・電話番号: 0796-28-3121
- ・公式サイトURL: http://www.futakata.co.jp/
10.豊岡鞄
岡は1.000年の歴史がある鞄の産地です。豊岡かばんの起源は「杞柳細工」にあり奈良時代に始まり江戸時代に産業として成り立ちました。豊岡で多く作られていますが、兵庫県鞄工業組合が認定した鞄は豊岡鞄と呼ぶことができます。認定されたものには認定マークのカードが入っています!豊岡にはたくさんの鞄販売店がありJR豊岡には鞄の自動販売機があるほど!!1.500円でちょっとしたものを入れるカバンが出てきます♪駅から数分の所には鞄ストリートがあり、何軒かのかばん屋さんがあり販売しております。カバンストリートでは鞄の販売や手作り体験、修理などもしております。
■ 基本情報
- ・名称: 鞄ステーション(カバンストリートの情報局)
- ・住所:兵庫県豊岡市中央町8-8
- ・アクセス: JR豊岡駅からまっすぐ北へ
- ・営業時間:9:30~18:00
- ・電話番号:0796-23-2089
- ・公式サイトURL: http://www.cabanst.com/
11.但馬牛
兵庫県の北の方で飼育されたものを但馬牛と呼びその中から最高級の品質のものが神戸ビーフとなっているくらいです。但馬牛は神戸牛のもとなのです。そんな但馬牛は黒毛和種という品種です。但馬牛は赤身と油のバランスが絶妙でサシと呼ばれる霜降りの部分はファンが多いほどです。但馬牛のはまだ豊岡店では高級但馬牛をお買い求めできます。城崎温泉や豊岡・但馬観光のお土産に立ち寄り、買い物ができます。店内では揚げたてのコロッケも人気ですよ♪行列ができるほど!!テールスープ・サーロイン一口ステーキなども店内のイートインでたべられます。
■ 基本情報
- ・名称: 但馬牛のはまだ豊岡店
- ・住所: 兵庫県豊岡市正法寺600-1
- ・アクセス: 豊岡駅から420m
- ・営業時間: 10:00~19:00
- ・電話番号: 0796-20-6123
- ・公式サイトURL: http://www.tajima-beef.jp/shop/toyooka.php
12.かに
兵庫県の丹波地域で水揚げされる蟹は、松葉ガニと呼ばれています。兵庫県は全国一の水揚げ量です!冬場には日本全国からわざわざ蟹を食べに来る方もたくさんおられます。そんな蟹を御土産に持ち帰る方は、城崎温泉の海の駅がお勧め!!11月のカニ漁が解禁になると海の駅に蟹を求めて人だかりができます。松葉ガニよりとごろな香住ガニなどもあり、予算に合わせていろいろ取り揃えられています。また手軽に蟹すきが食べられる『蟹すきセット』も人気です。香住ガニはお手頃な価格ですが身も甘味があって人気な蟹!9月に漁が解禁になります。松葉ガニは11月ごろ。その場で冷凍ガニを郵送も可能ですよ♪
■ 基本情報
- ・名称: 城崎街道 海の駅
- ・住所: 兵庫県豊岡市城崎町上山1400-5
- ・アクセス:JR玄武洞駅と玄武洞の間に位置する
- ・営業時間: 8:00~17:00
- ・電話番号: 0796-32-0050
- ・公式サイトURL: http://www.uminoeki.co.jp/index.html
13.出石そば
出石は全国でも有数のそばどころで出石だけでも50軒ものお蕎麦屋さんが並ぶ。出石そばは出石焼の小皿に何枚も並べた割りこそばの形式をとっている。また食べ方が独特で、まずそばとつゆでそばの味を楽しみ、次に多彩な薬味で食べる♪最後は蕎麦湯でしめる。出石でおそばの有名店は『近又』です。メニューは手打ち出石そばのみで、一人前小皿5枚分。追加は550円で一人前可能。ここは地元でもおいしいと有名なお店他にもたくさんありますが、ここはいつも行列日数のお店です。11時台の到着をお勧めします。
こしのある噛み応えのある、香ゆたかなそばを堪能できます。男性30枚、女性20枚を完食すると『皿そばの証』が頂ける。いい記念になりますね。
■ 基本情報
- ・名称: 近又
- ・住所: 兵庫県 豊岡市 出石町本町 99
- ・営業時間: 10:00~15:00
- ・定休日: 火曜日
- ・電話番号: 0796-52-2268
- ・公式サイトURL: http://kinmatasoba.jp/
14.杞柳細工
2000年物歴史がある杞柳細工は豊岡の地で生まれた地場産業です。コリヤナギの枝を編んで作った細工物で豊岡の鞄産業の基盤になった産業でもあります。豊岡鞄のロゴに杞柳細工の模様が入っているくらいですからね。自然の木を使い、しなやかでありながら強いもので鞄などに加工されます。かごバックは使えば使うほどに艶が出てきて、自分独自のバックへと味が出てくるバック♪その深みのある風合いになったバックや小物はしなやかさも増し、使い勝手の良い手に馴染んだものになっていきます。
長く使えるものですが取っ手やそこはやはり劣化するもの。そこでまた修理してもらいながら長く使えるカバンや小物です。豊岡杞柳細工ミュージアムでは数々の作品を見学しながら、自分のオリジナルのバックも作れます。
■ 基本情報
- ・名称: 豊岡杞柳細工ミュージアム
- ・住所: 兵庫県豊岡市赤石1362
- ・アクセス: 玄武洞駅から渡し船で3分
- ・営業時間: 9時~17時
- ・定休日: 年中無休
- ・電話番号: 0796-23-3821
- ・料金: 博物館大人600円、小人300円
- ・公式サイトURL: http://genbudo-museum.jp/
15.出石焼
透き通るような白が印象的な白磁、出石焼。出石一体で焼かれる磁器を指す。柿谷陶石と呼ばれる純白の原料を使って焼くためにこのようなまっ白な焼き物が出来上がります。雪のように真っ白に透き通っているかのようなきれいな焼き物に、オリジナルの絵付けができるところがたくさんあります♪旅の思い出に、何かの記念の贈り物にいいですね。絵付けは30分ぐらいから出来あがります。そのご1カ月かけて焼き上げて、ご自宅へ発送してくれる!お子様も楽しんでできますので豊岡観光の記念に皆さんできますよ!予約なしでもできるところもありますが念のためよやくを入れて行ってくださいね。5.6軒豊岡内で絵付け体験可能な施設をご紹介してます。以下URL参考にしてください。
■ 基本情報
- ・名称: 出石観光協会
- ・電話番号: 0796-52-4806
- ・料金: 1.300円前後
- ・所要時間: 30分~
- ・参考サイトURL: http://www.izushi.co.jp/experiences02/
いかがでしたか?気になるおみやげは見つかりましたか?
豊岡は温泉もあり、冬にかけてかにも解禁されとても人気な観光地ですね。そんな豊岡では但馬牛もおいしく、そばも有名!たくさん食べて地元の美味しさを確かめたら、ぜひ最寄りのお土産屋さんで買って皆さんで地元でも楽しんでくださいね。
素材提供:トリップアドバイザー