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北海道の八雲は、北海道二海郡八雲町でバター飴の発祥の地であり、また、木彫り熊の発祥の地でもあります。八雲に来たら行きたいオススメ観光スポット・2つの海を持つ町・遊ぶところ・美味しい料理・ゆっくり過ごせる宿泊施設や大自然などの魅力をご紹介します。1. 八雲は、太平洋と日本海、2つの海を持つ町
気候は、太平洋側:年平均気温7.9℃、日本海側:年平均気温9.1℃で。降水量は太平洋側が夏多く、冬に少なります。日本海側では冬に多く、夏に少ないようです。酪農と漁業の盛んな町で、北海道を代表するお土産品の木彫り熊の発祥の地であり、また、北海道土産の定番のバター飴の発祥の地でもあります。
■ 基本情報
- ・名称: 八雲町(やくもまち)
- ・住所: 北海道二海郡八雲町住初町138番地
- ・アクセス:JR函館駅→JR函館本線 八雲駅下車
- ・電話番号:0137-62-2111 (八雲町役場)
- ・公式サイトURL: http://www.town.yakumo.lg.jp/index.php?_b_=31
2. 木彫り熊発祥の地
クマを象った木製の民芸品で、主に北海道で製造。代表的な北海道土産です。由来は、尾張徳川家の当主の徳川義親は、1921年(大正10年)から、1922年(大正11年)にかけての欧州旅行の際に、立ち寄ったスイスのベルンで熊の木彫りを購入。翌1923年(大正12年)に、旧尾張藩士が入植した農場へ向けて送ったことで、冬期の名物として熊の木彫りを生産するよう勧めました。昭和初期には年間5000体が生産されたそうですが、現在では、生産者は一人のみとなっています。
3. 八雲町木彫り熊資料館
http://blog.goo.ne.jp/pokke-ah/e/7b89333f30baaacef70fb0750ce8a46c
八雲町木彫り熊資料館は、平成26年4月1日に、八雲町林業研修センターを利用して八雲町木彫り熊資料館となり、八雲町郷土資料館の隣りの建物で、北海道の木彫り熊発祥地の八雲の作品や、旭川をなどの道内各地の木彫り熊を展示しています。八雲町木彫り熊資料館は、大正~昭和初期に流行した木彫り熊製作の歴史が詰まっています。町中の店の中でも木彫り熊を見かけることができます。
■ 基本情報
- ・名称:八雲町木彫り熊資料館
- ・住所: 北海道二海郡八雲町末広町154番地
- ・アクセス:八雲駅から徒歩10分
- ・開館時間:9:00~16:30
- ・定休日: 毎週月曜日、祝祭日、12月29日~1月5 日
- ・電話番号:0137‐63‐3131(郷土資料館又は内線231 )
- ・入館料: 無料
- ・公式サイトURL: http://www.town.yakumo.lg.jp/
八雲に来たら行きたいオススメ観光スポット
4. ハーベスター八雲
ハーベスター八雲は、噴火湾を見下ろすように丘の上に建つ、絶景レストランです。減農薬に取り組む契約農家の野菜や、噴火湾で獲れる魚介などの食材にこだわった、自慢の本格石窯で焼き上げる香ばしい香りと、モチモチの食感が自慢の本格焼きピッツァや、名物国産ハーブ鶏のフライドチキンなどが人気です。おすすめは、とろけるチーズのハーモニーが絶妙の3種のチーズのピッツァ、チーズ本来の味にこだわった一品です。店内は開放的で広々とした明るい空間、向かいのパノラマパークで遊んだ後など、暖かい季節にはテラス席で、北海道らしい澄んだ空気と大自然のパノラマを堪能しながら食事を楽しめます。
■ 基本情報
- ・名称: ハーベスター八雲
- ・住所:北海道二海郡 八雲町浜松365
- ・アクセス:道央自動車道八雲パーキングエリアから徒歩2分
- ・営業時間:11:00 ~ 18:00(ラストオーダー17:30 )営業時間は季節によって変動あり
- ・定休日: 12月~2月は月曜日が定休日です。
- ・電話番号:0137-64-3113
- ・公式サイトURL:http://harvester-yakumo.com/
5. 雲石峡(雲石峠)
http://koreii2014.com/kouyou-tozan-hokkaido2/
八雲と熊石を結ぶ峠は、道南八景のひとつに数えられた紅葉で有名な評判の渓谷。例年9月下旬から色づき始め10月中旬にかけて見頃を迎えます。木の種類はカエデやモミジで、おすすめスポットは雲石峠より降りたところです。また、ドライブコースの人気があり、雲石スカイラインからの眺めは雄鉾岳などの美しい景色が一望できます。夜間は天の川を肉眼観測できる場所で、昼でも夜でも楽しめる渓谷です。
■ 基本情報
- ・名称:雲石峡(雲石峠) (ウンセキキョウ)
- ・住所:北海道二海郡八雲町熊石大谷町・鉛川
- ・アクセス:JR八雲駅から徒歩約40分/道央自動車道八雲ICから国道277号経由で約30分
- ・電話番号:01398-2-3111
- ・公式サイトURL: http://www.town.yakumo.lg.jp/modules/tmap/index.php?lid=101
6. 八雲神社
http://www.minami-hokkaido.jp/spot/12/1221
八雲神社は、八雲駅から徒歩約15分ほどの宮園町にある神社です。1878年に旧尾張藩主徳川慶勝が士族を移住させたのが起源で、1879年に故郷の熱田神宮神符と尾張徳川家歴代の神霊を、産土神として崇拝、その後、1885年に神殿を新築し、1887年に八雲神社の創立出願をして許可を得てます。さらに1888年には徳川家を経て熱田神宮の分霊を仰ぎ、熱田神宮の分社は全国で八雲神社以外にありません。1926年に社殿を改築し、1931年郷社に昇格、1934年に徳川慶勝命を合祀しました。毎年6月20日~22日には例大祭が盛大に行なわれてます。
■ 基本情報
- ・名称: 八雲神社(やくもじんじゃ)
- ・住所:北海道二海郡八雲町宮園町56
- ・アクセス: JR八雲駅から徒歩約15分/JR八雲駅から車で約5分
- ・営業時間:9:00~17:00
- ・定休日: 不定休
- ・電話番号: 0137-62-2523
- ・公式サイトURL:http://www.town.yakumo.lg.jp/modules/tmap/?lid=154
八雲は遊ぶところもいっぱい!
7. 八雲町営スキー場
http://blog.livedoor.jp/team_ebisu-ver.2/archives/8080575.html
八雲町営スキー場は、道南北部に位置し、山頂からは内浦湾が一望できますし、美しい景色を見ながら滑走できるスキー場です。初級者~上級者まで体験できる3つのコースがあり、ナイター照明・ロッジ・駐車場等の施設も完備しております。リフト1本とコンパクトながら、角度のある斜面や初級者向けのロングコースなど幅広いレベルで楽しめますし、不整地コース・スラローム用のポールを設置したコースがあります。
■ 基本情報
- ・名称: 八雲町営スキー場
- ・住所:北海道二海郡八雲町春日767
- ・アクセス:JR八雲駅から徒歩1時間23分/JR八雲駅からタクシーで10分
- ・定休日:1月1日 (12月31日は15:00で営業終了)
- ・電話番号:0137-62-2141
- ・公式サイトURL:http://www.town.yakumo.lg.jp/modules/ski/
8. 八雲スポーツ公園
http://www.town.yakumo.lg.jp/modules/taiiku/content0028.html
八雲スポーツ公園は、町内の大新地区にあり大きな運動公園。陸上競技場やテニスコートなどがあります。多目的グラウンドは、芝生のグラウンドやサッカー大会や合宿に多く利用されていています。また、少年用であれば、5面のフィールドや多目的3を取ることができたり、町民の体力作りの場として利用されています。
■ 基本情報
- ・名称: 八雲スポーツ公園
- ・住所: 北海道二海郡八雲町大新6-5
- ・アクセス: JR八雲駅から徒歩45分/JR八雲駅から車で6分
- ・使用期間:5月~11月中旬
- ・使用時間: 8時~日没まで
- ・電話番号:0137-64-3036
- ・公式サイトURL:http://www.town.yakumo.lg.jp/modules/tmap/index.php?lid=187
9. 熊石青少年旅行村
http://nocamping-nolife.seesaa.net/archives/201505-1.html
熊石青少年旅行村は、道南の八雲町にあるキャンプ場で、海が望める丘の上に宿泊と遊具施設があります。約4万3000平方メートルの広大な敷地に芝生が広がり、点在する樹木が爽やかな木陰を作り、近くには森林浴を楽しめるわんぱくの森や、川遊びのできるちゃぷちゃぷ公園などもあります。また、釣り・海水浴が楽しめる鮎川海岸が近くにあり大自然を満喫できます。宿泊設備は、バンガロー(5棟)、ツリーハウス(10棟)、きのこログ(4棟)、ケビン(5棟)などの充実してます。
■ 基本情報
- ・名称:熊石青少年旅行村 (くまいしせいしょうねんりょこうむら)
- ・住所: 北海道二海郡 八雲町熊石平町145
- ・アクセス:JR八雲駅~バスで国民宿舎バス停下車から徒歩10分
- ・営業期間:限定 4月末〜9月末
- ・定休日:期間中無休
- ・電話番号:01398-2-3716
- ・公式サイトURL:http://www.town.yakumo.lg.jp/
10. 噴火湾パノラマパーク
噴火湾パノラマパークは、噴火湾を一望できる、緩やかな丘陵につくられた広い道立公園で、すてきな風景と出会う、体験と交流の丘として平成18年にオープンしました。隣接の八雲パーキングエリアは、高速道路での旅行中の休憩施設として抜群の便利さです。まきばの冒険広場には、北海道初上陸のボールネット・パークゴルフ場・エンドレスターザンロープがあり、子供たちも喜びますよね!屋内遊具も充実していて天候に左右されず楽しめます。また、遊ぶだけではなくて食も充実、ビジターセンター<パノラマ館>のパノラマカフェをはじめ、周辺には食にこだわったお店があります。
■ 基本情報
- ・名称:噴火湾パノラマパーク (フンカワン)
- ・住所:北海道二海郡八雲町浜松368-8
- ・アクセス: 函館バスセンター発→ 長万部駅行き→八雲駅乗車から徒歩7分
- ・開園時間:10:00~18:00 通年営業(年末年始を除く)
- ・定休日: 毎週月曜日(月曜日が祝日の場合は翌日定休日)
- ・電話番号:0137-65-6030 噴火湾パノラマパーク管理事務
- ・公式サイトURL:http://panorama.town.yakumo.hokkaido.jp/
八雲の美味しい料理を堪能しよう
11. 是非食べたいソフトクリーム「エルフィン元山牧場牛乳」
http://u-kari.blogspot.jp/2012/12/blog-post_1219.html
エルフィン元山牧場牛乳は、北海道酪農の発祥の地・八雲町で、創業100余年になり、4代続いている牧場です。良質な牛乳作りのために飼料からこだわり、低温殺菌の牛乳を原料に牧場自らが製造した、濃厚な味わいととろけるような口どけ、そしてさわやかな後味を楽しめます。質の良い牛乳で作るジェラート・アイスクリーム・プリン・ビン入り牛乳などあり、内浦湾を望む絶好のロケーションの中で味わえます。
■ 基本情報
- ・名称:エルフィン元山牧場牛乳
- ・住所:北海道二海郡八雲町浜松366−10
- ・アクセス:JR函館本線の八雲駅から車で約10分/道央自動車道の八雲PAから徒歩約3分
- ・営業時間:[夏季]10:00~19:00/[冬季]10:00~17:00
- ・定休日:不定休
- ・電話番号:0137-62-2078
- ・料金:アイスクリーム・ソフトクリーム各350円
- ・公式サイトURL:http://motoyamabokujyou.com/
12. 新名物ホワイトカレー「伊勢屋食堂」
伊勢屋食堂はJR八雲駅から徒歩3分にあり、八雲産タコとホタテのホワイトカレーは、税込み850円で、見た目はあっさりしてるように見えますが、食べるとクリーミーでスパイシーなカレーは、口に入れた瞬間はホタテの甘さが口いっぱいに広がり、 その後、カレーのピリッと感が出てきます。ホワイトカレーのルーを別によそってあるので、季節の野菜とから揚げで出されるタコやホタテは、噴火湾産や熊石産の地元産を使用しており、歯ごたえもほどよく、カレーとの相性も抜群です。
■ 基本情報
- ・名称:伊勢屋食堂(イセヤショクドウ)
- ・住所:北海道二海郡八雲町本町197
- ・アクセス:JR函館本線八雲駅から徒歩1分
- ・営業時間:ランチ11:00~14:00(L.O.13:30)/ディナー18:00~21:00(L.O.21:00)
- ・定休日:日曜日 ※年末年始
- ・電話番号:0137-62-2733
- ・参考サイトURL:http://tabelog.com/hokkaido/A0105/A010503/1017864/
13. 本格手打ちそば「そば処権平」
http://hit4.blog.so-net.ne.jp/2010-07-8-1
そば処権平は、八雲町の本格手打ち蕎麦で、八雲郵便局から役場方面から踏切手前にあります。お店は苫小牧から八雲へ移住し、平成18年12月にオープン、地元でも評判の美味しい蕎麦を提供しています。 店内の玄関左手にそば打ち場があり、毎日開店前から蕎麦を打ってます。値段を抑えたざる蕎麦(600円)は、みどり色かかった蕎麦にワサビと辛み大根が添えられていて、香り・喉こし・ツユも程よく、旨いざる蕎麦です。また、山菜そば(680円)は、たっぷりの山菜が入っていてとても美味しいです。
■ 基本情報
- ・名称:そば処権平
- ・住所:北海道二海郡八雲町本町20
- ・アクセス:JR函館本線八雲駅から徒歩11分
- ・営業時間:11:30~14:00/17:00~20:00
- ・定休日:火曜日
- ・電話番号:0137-62-3701
- ・公式サイトURL:http://www.geocities.jp/hatinmusasi/H18soba.htm
14. 看板メニューは金太郎ラーメン「金太郎」
http://blogs.yahoo.co.jp/novil777/25406598.html
看板メニューは金太郎ラーメン「金太郎」は、函館から更に北のイカ飯で有名な森町の先にこのお店はあり、結構広い一軒家レストランのドライブハウス金太郎は、極寒の地で、行きかう人々を心から温めてくれるほのぼのとしたお店です。名物の金太郎ラーメンは、たっぷり入ったニラとモツ、ピリ辛もほど良く、力強い一品でお腹一杯になって幸せになれる金太郎ラーメンです。浜ラーメンや他にも美味しいそうなメニューがずらりと並んでいます。
■ 基本情報
- ・名称:ドライブハウス金太郎
- ・住所:北海道二海郡八雲町浜松147-1
- ・アクセス:JR函館本線八雲駅から徒歩52分/JR八雲駅から車で約5分
- ・営業時間:10:00~20:30/日曜日 10:00~20:00
- ・定休日:不定休
- ・電話番号:01376-4-3877
- ・公式サイトURL:http://www.yakumo-okanoeki.com/spot/detail.php?id=252
八雲でゆっくり過ごせる宿泊施設
15. パシフィック温泉ホテル清龍園
パシフィック温泉ホテル清龍園は、道南八雲の静かな山間にある、上の湯温泉郷で、豊富な湯量と98℃を誇る高温の上質な湯の温泉宿です。庭園の中の露天の岩風呂は気持ちがよく、泉質はナトリウム塩化物・硫酸塩泉で、サラリとした質感の湯は身体をポカポカと暖める作用があります。噴火湾の新鮮な魚介類や地元の食材を中心にふんだんに使用した、手間を惜しまない丁寧な料理を楽しめます。広々とした庭園を眺めながらのくつろぎのひとときは自然に癒されます。
■ 基本情報
- ・名称:パシフィック温泉ホテル清龍園
- ・住所:北海道二海郡八雲町上の湯162-1
- ・アクセス:JR落部駅下車から車で約10分
- ・定休日:無休
- ・電話番号:0137-67-2011
- ・公式サイトURL:http://primenet2010.biz/seiryuen/
16. 温泉旅館 銀婚湯
温泉旅館銀婚湯は、上の湯温泉郷にある有名な旅館です。9万坪もある敷地内には、落部川の渓流が流れ下り、5000坪ある庭園にも小川が流れ、樹齢1000年を越えるイチイの大木や白樺・紅葉などの林をぬって1時間ほどの遊歩道もあります。敷地内に65℃~90℃の源泉4本あり、泉質はなめらかなナトリウム塩化物・炭酸水素塩泉などです。無料の貸切露天風呂は、もみじの湯・かつらの湯・トチニの湯・どんぐりの湯などあり、季節限定で冬季は入浴できません。雑木の丸太でできた湯小屋の中は、豪快な石の風呂が造られています。栃の木が茂る隅に、杉の巨木をくり抜いて作られた宿の名物露天風呂がありま。
■ 基本情報
- ・名称: 温泉旅館 銀婚湯(おんせんりょかん ぎんこんゆ)
- ・住所: 北海道二海郡八雲町上の湯199
- ・アクセス:JR函館本線 落部駅(無人駅)車で15分
- ・定休日:月曜休(月曜祝日の場合は翌日火曜休)
- ・電話番号:0137-67-3111
- ・公式サイトURL:http://www.ginkonyu.com/
17. 桜野温泉(熊嶺荘旅館)
http://plaza.rakuten.co.jp/sonsen/
桜野温泉(熊嶺荘旅館)は、道南の国道5号線から道道573号線に入ったところにある小さな温泉地です。 山裾の静かな森の中の川辺にある素朴な温泉旅館で、傷ついた熊がこの温泉で治療したという伝説から名づけれられました。昭和41年に、ボーリングにより高温の温泉が噴出したことから、本格的な温泉旅館が建てられました。森の中にある川辺、熊嶺荘に宿泊すると近くを流れる野田生川の魚や山菜マタギ料理などを美味しく楽しめます。
■ 基本情報
- ・名称:桜野温泉(熊嶺荘旅館)(さくらのおんせん・くまねそうりょかん)
- ・住所: 北海道二海郡八雲町桜野348
- ・アクセス:JR函館本線八雲駅から車で約27分/徒歩で4時間41分
- ・定休日:不定休
- ・電話番号:0137-66-2564
- ・公式サイトURL:http://www.yakumo-okanoeki.com/spot/detail.php?id=67
北海道「八雲」はバター飴の発祥の地!知っておきたい17個のまとめは、いかがでしたか?2016年3月に北海道新幹線が函館まで開通します。函館から八雲までは国道5号線と道央自動車道で、1時間18分ぐらいで行けます。機会がありましたら、大自然とバター飴の発祥の地八雲に行くと楽しめます。
素材提供:トリップアドバイザー