aya.ikm(写真提供)
横浜の山手地区は、今もなお、異国情緒あふれる洋館が立ち並ぶ人気の観光地です。その中の一画にある「エリスマン邸」内に「しょうゆ・きゃふぇ」というカフェがあり、そこでいただけるプリンの上に卵黄がのった「極上生プリン」が、話題を呼んでいます。 卵黄がON!こんなプリン見たことある?
こちらでいただける「生プリン」、白いプリンの上にドーンと黄身がのっているというびっくりのビジュアル。卵黄がそのままのったスイーツなんて今まで見たことないので、思わず「えっ…」と誰もが驚きを隠せません。
トロトロの極上「生プリン」は口の中で完成!
黄身とプリンを一緒に口に入れると、トロトロに柔らかいプリンと濃厚な黄身がまざって、まさに極上の美味しさが口の中に広がります。
プリンのほどよい甘さと黄身の濃厚な味わいが奏でるハーモニーは、甘くとろけて口の中で「プリン」へと完成します。
「軽くかき混ぜて」食べるとあら不思議!
「卵黄をくずし、下のバニラ風味のムースとキャラメルソースを軽くかきまぜて召し上がってください」と、店員さんに言われたままにかきまぜて見ると、プリンの透き通った白色と黄身の鮮やかな黄色がグラスの中で綺麗なマーブル模様を描きます。なんて美しいのでしょうと思わずみとれます。
使っているのはシェフ絶賛の「コトブキ園の恵寿卵」
使用している卵は、神奈川県相模原市にあるコトブキ園の最高品質卵・恵寿卵というもの。このコトブキ園の恵寿卵にシェフが出会い、「極上生プリン」というメニューが生まれたそうです。プリンの上にのっている黄身は見るからに、鮮度も質も良さそうにポッコリと盛り上がっています。