鉄道好きは全部欲しくなっちゃう！？埼玉県にある鉄道博物館の人気なお土産

鉄道好きはもちろん、普段鉄道にあまり興味のない人でも楽しめちゃう埼玉の鉄道博物館。 館内展示が盛りだくさんなだけでなく、本格的かつユーモラスなお土産が多いことでも有名です。 おもしろお土産がありすぎて、なかなか決められない！

石炭あられ

まずは、一番人気の定番みやげ・石炭あられ。 黒さのヒミツは本物の石炭…ではなく、食べられる竹炭粉末です。(炭味ではなくしょうゆ味なのでご安心を)   激辛の姉妹品「燃える石炭」といっしょに、おひとついかがですか？

発券機型箱入りパイ

ちゃんと取り出し口から切符が出てくるあたり、なんとも芸が細かいですね！ せっかくなので、中のパイを取り出すときは切符の端っこに少し鋏を入れてから開けましょう。「東京駅で鋏なんか入れないだろ」なんてカタイことは言わないで…

電車で帽！

電車好きなら知らない人はいないであろう、某有名ゲームを連想させる素敵なネーミング。 帽子型の箱を開けると、銚子電鉄の名物土産「ぬれせんべい」が入っています。ぬれせんべいを食べた後は、同封されているつばと徽章を箱にとりつけて制帽を再現しましょう。ちなみに、銚子電鉄曰く「電車ではJR東日本に乗り入れられないので、おせんべいで乗り入れました」とのこと…。 

鉄道博物館チョコパイロールケーキ

パッと見は分厚いJR時刻表ですが、開いてみるとチョコ味のロールケーキが！ ケーキの上にも、白いラインでダイヤグラムが再現されています。

余談ですが、北陸新幹線開業でホットな石川・富山で「コンパス時刻表 加賀の紅茶ミルフィーユロールケーキ」が販売中です。（こちらは鉄道博物館では購入できないのであしからず…）

オリジナル山手線メモ

いつも何気なく目にしている山手線の駅名標が、リアルに再現されたメモ帳です。 実用的でありながらウケ狙いもできるので、話題づくりにもおおいに役立ってくれるはず。 枚数はたっぷり120枚（30種類×各4枚）ですが、使うのがもったいないかも…？