Matt Acevedo
皆が大好きジェラート!暑い日はもちろん、なんなら冬の寒い日だってコタツに入って食べたくなっちゃうのがジェラートですよね!実はジェラートってアイスクリームより断然ヘルシー!そんなジェラートのいいところと美味しいお店をまとめちゃいました!■ジェラートってどんなもの?
日本ジェラート協会によると、その歴史はなんと旧約聖書。「乳と蜜」を氷雪で冷やしたミルクシャーベット風の食べ物が長老たちの間で愛飲されていたと考えられているそうです。シーザーが氷や雪を運ばせ、乳、蜜、ワインを混ぜ飲んでいたのが嗜好品としてのジェラートの始まりだとか
■アイスクリームとどこが違うの?
http://blog.goo.ne.jp/rose_palmtree/e/6f75ea3e9f80fb633428d5a03822671e
もちろんジェラートもアイスクリームの一種なのですが、日本の法令でアイスクリームは【乳固形分が15%以上で乳脂肪分は8%以上】であると定義されています。ジェラートは一般的に5%ほどの乳脂肪分で作られていることが多いのです。また、原材料は同じながら、空気の含有量が多いためフワフワとやわらかいのがソフトクリームですが、ジェラートの場合空気含有量が少なく、製品自体の温度も低いため素材そのままの美味しさが損なわれることなく味わえるという特長があります。
ジェラートを作る時に絶対必要なのが、新鮮な材料。旬のフルーツはその場で調理し、お店によっては搾りたての牛乳を使ったりします。アイスクリームとの違いは、ゆっくり丁寧に作ることで素材の持ち味を引き出すということでしょうか
■ジェラートっていつからあるの?
http://amaiseikatsu.blog43.fc2.com/blog-entry-545.html
なんとジェラートはおよそ2500年前にはすでに存在し、氷に蜜や乳をかけて食したとされる記述が旧約聖書にあるんだとか。このデザートはイタリアの皇帝や権力者の間で食され、ローマの富裕層の家には氷を貯蔵するための貯蔵庫もあったとか。当時はなんとアルプスやアベニン山脈の山頂か付近から切り出した氷を、奴隷に各家庭まで運ばせたというからイタリアの人々のジェラートにかける情熱をうかがい知ることができますよね。
シーザーだけでなくネロもジェラート風のデザートを好んでいたとか。もちろん当時は電気もなく冷凍庫で氷を作るはずもなく、高い山々から人手をかけて氷や雪を運ばなければ作れなかったのですね。やがてはローマ市民にも広まり人気になったとか。
■ジェラートは美容や健康にいいってほんと?
http://www.yunphoto.net/jp/photobase/yp3631.html
ジェラートには女性にとって欠かせない成分がたくさん入っているんです。たとえばカルシウム。丈夫な骨や歯を作るのはもちろん、イライラを抑えたりストレスが溜まりにくい体にしてくれます。さらにビタミンB2には脂肪を効果的に燃焼させる働きが。他にもビタミンAやビタミンB1などが含まれています。というのもジェラートはアイスクリームなどより低温のため、使われている素材の栄養価や鮮度が保てるから。素材のうまみと栄養の濃度も高くぎゅっと濃縮されているからなんです。
ジェラートを作る工程ではフルーツジュース、水、砂糖、卵白などを空気を含ませるように撹拌しながら凍らせています。コーヒーや香草などを加えることもあります。また、水を加えずにフルーツジュースのみで作っているところもあるとか。より素材が生かされている感じです。
■本場イタリアにはジェラテリアが4万店!!
http://alicesaito.com/2013/10/21/gelateria-nico/
イタリアにはなんと4万店ものジェラテリア(ジェラートやさん)があるといわれています。テイクアウト専用だったり、簡単なテラスがある店だったり、本格的なバル(食堂)でジェラートが置いてあるお店もたくさんあります。そのほとんどがこだわりの手作りジェラートだから、イタリアの人お気に入りのお店がそれぞれ決まっているとか。ヨーロッパでも季節を問わずこんなにアイスクリームを食べる国はイタリアをおいて他はないんだそう。ジェラートが人々の生活に根付いているんですね。
イタリアのジェラートは大量生産される「インダストリアル・ジェラート」と店ごとに手作りする「アルチザン・ジェラート」の2つに区別されます。後者の手作りのジェラートは街のジェラテリア、移動販売、バルなどで販売されています。お店ごとにオリジナルレシピがあるのだとか。さすがですね。
■イタリア人は「ジェラテリア」を選ぶとき、ココをみる
http://chocolate-ism.blog.so-net.ne.jp/2010-06-26
イタリアのみならず、近年日本でも続々登場の本場ジェラートやさん。でもそんなにあったらどのお店を選べばいいのかわからない!ってことになりますよね。そこでジェラートの達人、イタリアの人は美味しいお店をどう見分けるのか、すっごく気になる!まず1つ目は店頭に「altigianale」のような表示があるか。要は自家製かどうかってことなんです。ホームメイドの表示がなければただの量産型ジェラートになっちゃいますもんね。二つめはジョーケースに並んでいるのは蓋付の状態かどうか。素材の鮮度を保つために蓋があったほうが美味しさが保てるんだとか。
ジェラートは種類ごとに保存する温度が違うので、温度管理の点からも蓋付に注目しているそうです。あとは旬のフルーツを使っているか、ジェラートがもそもそした感じがなくなめらかか、こんな風にポイントを押さえてお店選びをしているそうですよ。
やはりどんなお料理でもそうですが、ポイントは使っているフルーツ、ミルクなどの材料が新鮮かどうかですね。そして、作りたてが一番おいしいに決まっています。また人気で行列しているお店ならまず間違いなさそうですよ。
■イタリア人気のフレーバーランキング
http://torino-gelato.com/item/sample003/
世界一ジェラートを愛しているイタリア。そのイタリアで人気NO1のフレーバーは何なのでしょう。イタリアでNO1ということは世界でNO1と言っても過言ではない!ということでイタリア人が大好きなジェラートのフレーバーランキングです。まず5位はクレーマ(バニラ)。これは王道不動の地位ではないでしょうか。4位はストロベリー。女性はなぜかいちご味が大好きですよね!3位はレモン。ちょっと意外な?さっぱり系の王様がランクイン。2位はヘーゼルナッツ。わかります、あの香ばしいコクがたまらんのですよね!そして堂々の1位は…!
ジャジャーン!!チョコレート!
これも永遠の人気フレーバーじゃないでしょうか。やっぱり男女ともに人気の味だけに堂々1位にえらばれました。
ランキングの結果を知っても、実際にお店でたくさんの種類のジェラートが入ったショーケースを前にするとやはりどれにしようか迷ってしまいますね。そんな時はイタリアのジェラテリアでは味見をさせてもらえるそうですよ。どれも美味しくてよけい迷ってしまいそう♪
■8月27日はジェラートの日
http://sbapp.net/appnews/appsale-287-8794
1953年8月27日、世界的大ヒットとなった「ローマの休日」が公開されました。作中にオードリ・ヘプバーン扮するアン王女が町歩きをしながらジェラートを食べるシーンがあります。可愛らしくジェラートを食べながらおしゃべりをするシーンは世界を魅了するほどキュートでした。その有名なシーンにちなんで、映画公開日の8月27日は「ジェラートの日」になりました。この日はイベントも行われ、道端アンジェリカさんがお姫様ジェラート大使として参加し、盛り上がりました。
道端アンジェリカさんの名前にかけて「道端アンジェラート」と改名?映画に出てくるアン王女に扮した素敵な衣装で登場。「ジェラートを食べるとお姫様気分になれる」とか。ジェラート職人が作った特別なジェラートを試食されたそうです。
■20種類以上のジェラートが食べ放題!「ジェラート博」
2015 年 5 月 28 日(木)、表参道ヒルズスペースオーで「ジェラート博」が開催されました。イタリアジェラートの神技職人セルジョ・コラルッチ氏を招き、国内外の様々な有名ジェラート店が20店参加し、何と無料で各お店のジェラートを食べ比べることのできる企画が!このジェラート博、関係者も驚くほどの大盛況で、急遽一人30分の時間制限を設けましたが、混乱もなく大成功のうちに幕を閉じました。ジェラートマエストロコンテストも行われ、優勝は「マルガージェラート」の柴野大造さんが勝ち取りました!来年もぜひチェックしたいイベントですね!
ジェラートを目と舌で味わえる夢のようなイベント♪有名なジェラート職人も来日したり、ジェラートイリュージョンも行われたそうです。何といってもコンテストの為に職人が作った20種類ものジェラートが食べ放題とは。あ~知っていれば行ったのに~。
■わざわざ足を運んでも食べたい!人気のジェラート店
GROM
GROMの1号店がオープンしたのはイタリアのトリノ。(オリンピックで有名ですよね。)オープン直後に行列ができて、それからは毎日10数人の行列が途切れなかったというから、イタリアの人たちの心を如何にがっちりつかんだか窺えます。GROMは提携農園から仕入れた素材を使用してジェラート作りを行っています。世界各国の山地はジェラート基準で選び抜かれたもの。日本の店舗でももちろん、各地から空輸された厳選素材で作ったジェラートを堪能することができますよ。
ジェラート、ソルベ、フラッペがあります。テイクアウトは3個からできますよ。専用の保冷バッグがあります。自分で保冷バッグを持ち込めばお会計から190円引きしてくれます。ただし、テイクアウトは3時間まで。やはり店頭で食べたいですね~。オンラインショップも有。
■ 基本情報
- ・名称: GROM 大阪店
- ・住所:大阪府大阪市北区梅田3-1-3 ルクア B1F
- ・アクセス:梅田駅から100m
- ・営業時間: 10:00~23:00
- ・定休日:無休
- ・電話番号: 06-6151-1206
- ・料金: 500円~
- ・公式サイトURL: http://www.grom.jp/
ジェラテリア テオブロマ
ショコラティエが手がけるだけあって、もちろんおすすめは濃厚なチョコレートやピスタチオなどこっくりしたタイプのもの。パフェやパニーニなどジェラート以外のメニューも豊富です。
■ 基本情報
- ・名称:ジェラテリア テオブロマ
- ・住所: 東京都新宿区神楽坂6-8 BORGO大〆 1F
- ・アクセス:●東京メトロ「神楽坂駅」徒歩5分
- ●都営大江戸線「牛込神楽坂駅」徒歩10分
- ・営業時間: 10:30~19:30(L.O.19:00)
- ・定休日: 年末年始
- ・電話番号: 03-5206-5195
- ・料金: 1000円~
- ・公式サイトURL: http://www.theobroma.co.jp/index.html
ORENTANO il Gelato
イタリアトスカーナ地方の「オレンターノ」という村は、なんと住民の7~8割がジェラート職人の村なんだとか。そのジェラートの村の名前をもらったオレンターノ。日本のお店では原材料をイタリアに頼ることなく、すでに国内で流通しているものを使用して製造しています。流通している原材料の中から、原産国がはっきりしているもの、確かな品質のものをチョイスし素材そのままの味を大切にしたジェラート作りをしています。まるで素材そのものを食べているようなフレッシュなジェラートをぜひ体験してみたいですよね!
■ 基本情報
- ・名称:ORENTANO il Gelato
- ・住所:大阪府大阪市阿倍野区阿倍野筋1-1-43 あべのハルカス近鉄本店 タワー館 1F
- ・アクセス:大阪阿部野橋駅から53m
- ・営業時間:月~木・日・祝 10:00~20:00
金・土 10:00~20:30 - ・定休日: 不定休(あべのハルカスに準ずる)
- ・電話番号:06-6625-2102
- ・料金:500円~
- ・公式サイトURL: http://www.orentano.jp/index.html
ジャパニーズアイス櫻花
ジェラートなのにジャパニース??しかも思い切り日本的な店名…。ジャパニーズアイスの店名どおり、日本の氷菓としてジェラートを捉え、厳選された和の素材を中心にジェラート作りをしている櫻花。味は全体的にあっさりと軽め、蒸し暑い日本の夏にぴったりのテイストです。人気NO1の牛乳味は、濃厚ミルクというより、ふわっと甘い牛乳の味。どこか懐かしくほっとする味わいです。また、くまさんかき氷など女性の心をくすぐるメニューも一杯!口直しの塩昆布で甘さを緩和する心遣いも日本的ですよね!
■ 基本情報
- ・名称:ジャパニーズアイス櫻花
- ・住所: 東京都渋谷区恵比寿1-6-6 土田ビル 1F
- ・アクセス:●JR山手線他【恵比寿駅】西口 徒歩2分
- ●東京メトロ日比谷線【恵比寿駅】徒歩3分
- ・営業時間: 3月~10月 11:00~23:30 11月~2月 12:00~23:00
- ・定休日:無休
- ・電話番号: 03-5449-0037
- ・料金: 400円~
- ・公式サイトURL: http://www.ice-ouca.com/index.html
スペールフルッタ
毎日その日のジェラートを手作りしている「スペースフルッタ」。伸びがよく滑らかな口当たりのジェラートはカップやコーンからこんもりとはみ出す山盛り。おすすめはパンナ(生クリーム)。濃厚で滑らかな口当たりながら甘さが口の中でいつまでも残らずすっと溶けていくまさに絶品!テイクアウトも通販も趣向を凝らしたジェラートをたくさん扱っています。ジェラートカップの真ん中にちょこんとお花をあしらったものも。ちょっとしたギフトに最適ですよね。遠方の人も気軽にお取り寄せして楽しめるジェラートです。
■ 基本情報
- ・名称:スペールフルッタ
- ・住所:東京都文京区小石川5-31-5 びらしんび 1F
- ・アクセス:●茗荷谷駅1出口から徒歩約6分
- ●千石駅A2出口から徒歩約13分
- ●新大塚駅2出口から徒歩約15分
- ・営業時間: 11:30~19:30
- ・定休日: 夏季:不定休 冬季:月曜日
- ・電話番号: 03-3818-7363
- ・料金: 300円~
- ・公式サイトURL:http://www.rakuten.co.jp/s-frutto/
ジェラテリア・チャオ
ジェラテリア長野代表は平田駅から程近いこちらの「ジェラテリア・チャオ」。真冬意外はいつでも混雑しているという長野の名店です。それもそのはず、鮮度を保つために一日に何度も作られるジェラートはフレッシュで香り高くなめらか。いちごやかぼちゃなどのフレーバーはまるで素材そのものを食べているかのようなフレッシュ感です。ちょっと大人っぽくリキュールを使ったジェラートなどもあり、男性にも人気があるのがうなずけますね。トリプルデーにはなんとダブルの値段でトリプルのジェラートが食べられるお得な日。ぜひチェックを!
■ 基本情報
- ・名称:ジェラテリア・チャオ
- ・住所:長野県松本市平田東2-16-15
- ・アクセス:JR平田駅(正面口)より、徒歩1分
- ・営業時間: 11:00~18:00 [土・日・祝] 11:00~19:00
- ※HPで事前にご確認ください
- ・定休日: 火曜日
- ・電話番号:0263-86-0141
- ・料金: 330円~
- ・公式サイトURL: http://www.ciao-go.to/
Gelateria SINCERITA
イタリアのどんな町にもたくさんのジェラテリアがあって、町の人がそれぞれお気に入りのお店を持っている。町の人々にそんな風に寄り添うジェラートやさんを目指す、ジェラテリア シンチェリータ。原料や素材にこだわりぬいた絶品ジェラートが食べられます。ピスタチオやミルクなどの定番のフレーバーとともに、和三本や完熟梅など和のテイストのジェラートが多くあります。毎月11日に新しいフレーバーが発売されるのも魅力。毎月お気に入りを発掘したくなるジェラテリアです。
■ 基本情報
- ・名称:Gelateria SINCERITA
- ・住所: 東京都杉並区阿佐谷北1-43-7
- ・アクセス:●JR阿佐ヶ谷駅より徒歩7分
- ・営業時間:(月~日)11:00~21:00 6月のみ11:00~21:30
- ・定休日:なし
- ・電話番号:03-5364-9430
- ・料金:440円~
- ・公式サイトURL:http://www.sincerita.jp/
GLACIEL
北海道で人気の有名店「LeTAO」が手がけるパティスリー&カフェ「グラッシェル」。もちろんケーキや焼き菓子のあるカフェですが、こちらの生グラス(ジェラート)も大人気。1Fに販売スペース、2Fがカフェスペースになっていて生グラスは1Fの中庭で食べることができます。パティシエはアイスクリームケーキのスペシャリストということもあり、素材の味を十分生かした完璧なまでのジェラートはさすがのひと言!
■ 基本情報
- ・名称: GLACIEL
- ・住所:東京都渋谷区神宮前5-2-23
- ・アクセス:●東京メトロ「表参道駅」A1出口より徒歩3分、
- 「明治神宮前駅」A7出口より徒歩5分
- ・営業時間: 11:00~19:00
- ・定休日: 無休
- ・電話番号: 03-6427-4666
- ・料金: 500円~
- ・公式サイトURL:http://www.glaciel.jp/
BUON’ AMORE
ジェラートとグラノーラの専門店「ブオンアモーレ」。ジェラートの常識を覆す、カラフルなアイスバー的な形状。この形状は徐々にイタリアでも増えてきているんだとか。好きなフレーバーを選んだら数種類のソースと数種類のグラノーラの中からお好みでトッピング。自分好みの1本が作れます。素材の風味が前面に出て濃厚なコクがあるのに甘すぎない。それもそのはず、ブオンアモーレのジェラートはすべて砂糖不使用なんです!ヘルシーで美味しく綺麗になれちゃうジェラートは女性に大人気です。
■ 基本情報
- ・名称:BUON’ AMORE
- ・住所:東京都新宿区天神町67-8 天神ビル1F
- ・アクセス:●神楽坂駅2番出口(矢来口)から約5分
- ●江戸川橋駅2番出口から約5分
- ・営業時間: 【火~金、日】11:00~20:00 【土】11:00~20:00
- ・定休日: 月曜日
- ・電話番号:03-6265-3030
- ・料金:350円~
- ・公式サイトURL: http://buon-amore.com/
PARIYA&BBW
雑貨屋さんとCDショップが一緒になったジェラートショップ、「パリヤ アンド ボンジュール ブラウンウォーター」なんとも舌を噛みそうですが、南青山のジェラートショップ「PARIYA」とコーヒースタン「Bonjour Brown Water」のコラボショップなんです。約200種類ものフレーバーの中から、その季節に合ったフレーバーを組み合わせて20種類ほどを店頭に置いています。雑貨屋さんの隅のテーブルで素敵な雑貨達を眺めながらちょっと一休み。買い物途中の立ち寄りにちょうどいいジェラートショップですね。
■ 基本情報
- ・名称:PARIYA&BBW
- ・住所:東京都新宿区新宿3-38-2 ルミネ新宿店 ルミネ2 1F
- ・アクセス:新宿駅からすぐ
- ・営業時間: 11:00~22:00
- ・定休日:不定休(ルミネ新宿に準ずる)
- ・電話番号:03-5325-3533
- ・料金: 400円~
- ・公式サイトURL: http://pariya.jp/shop/bbw.html
PARTY LAND 渋谷スペイン坂店
フローズンヨーグルトの専門店「PARTY LAND」。欧米ではポピュラーなフローズンヨーグルトですが、日本ではまだまだ数が少なく、貴重な専門店。お腹に優しいビフィズス菌などが入り、無脂肪で低カロリーなフローズンヨーグルトはとっても健康的なデザートなんです。こちらのお店のシステムはカップに好きなフレーバーのフローズンヨーグルトをマシンから絞り、お好みのソースとトッピングをしたらレジで軽量するセルフスタイル。完全に自分好みの一品が出来上がります。自慢のフローズンヨーグルトができたら友達と食べ比べてみては?
■ 基本情報
- ・名称:パーティーランド 渋谷スペイン坂店
- ・住所:東京都渋谷区宇田川町13-4 丸秀ビル 2F
- ・アクセス:渋谷駅から徒歩8分
- ・営業時間:12:00~22:00
- ・定休日:無休
- ・電話番号: 03-6416-5900
- ・料金: 量り売り
- ・公式サイトURL:http://www.partyland.co.jp/
Gelateria Marghera 麻布十番店
日本にいながらミラノの老舗ジェラテリアの味が楽しめる「ジェラテリア マルゲラ」。ミラノで歯最早定番と言われるほど人気の高いこの店の初の支店がなんと日本の麻布十番にあるこの店。滑らかで粘性のある本場ジェラートはさすがのひと言!おすすめはミラノでも人気のダークチョコレート。ツヤツヤと光る濃厚なジェラートはコクがあるのにくどさのない甘さと、スパイス的な苦味が利いていて食べるべき逸品。
■ 基本情報
- ・名称: Gelateria Marghera 麻布十番店
- ・住所: 東京都港区麻布十番2-5-1 1F
- ・アクセス:東京メトロ南北線・麻布十番駅(4番出口)より、六本木方面へ徒歩5分
- ・営業時間: 11:00~22:00
- ・定休日: 無休
- ・電話番号: 03-5772-3283
- ・料金: 500円~
- ・公式サイトURL: http://gelateriamarghera.jp/
アイス工房 ももい
栃木県那須町。高原リゾートとして名高い那須ですが、実は牛乳含む乳製品の生産量は本州一は栃木県。なかでも那須地方は清涼な空気と良質な牧草により、乳牛の飼育が盛ん。そんな那須でジェラートが美味しくないはずがありません!那須代表は「アイス工房 ももい」です。隣接する桃井牧場の新鮮なミルクをもとに、毎日しっかり練り上げて作るジェラート。フレーバーはチョコレートやミルク、バナナなど定番のものが多いですが、それだけに一つ一つの素材の味が勝負。美味しいミルクを出してくれる牛さんに感謝しながら味わうジェラートは最高です。
■ 基本情報
- ・名称:アイス工房 ももい
- ・住所: 栃木県那須郡那須町高久丙5033
- ・アクセス:●東北道那須ICより那須街道方面へ15分
- ・営業時間: 10:00~17:00 [夏季] 10:00~18:00
- ・定休日: 水曜日
- ・電話番号:0287-64-4856
- ・料金: 300円~
- ・参照サイトURL: http://www.tochinavi.net/spot/home/?id=865(栃ナビ!)
GELATERIA ACQUORINA
しっかりと値段に見合ったジェラートを。そんな信念でジェラートを作っているアクアオリーナ。素材の生産者や出所がはっきりわかる食材を、さらに生産者の愛情や手間隙のかかった素材を、と突き詰めていくとこの絶品ジェラートが出来上がります。全ての根幹となる牛乳のことからしっかりと考えて作られたジェラートは、確かにヘルシーで、むしろ積極的に食べたほうが健康にいいかも!?と思ってしまいます。アクアオリーナのHPをみると素材の品質は大切だと改めて考えさせられます。
■ 基本情報
- ・名称:GELATERIA ACQUORINA
- ・住所:東京都目黒区五本木1-11-10
- ・アクセス:東急東横線祐天寺駅 西口を右に徒歩30秒
- ・営業時間: 月・水~金13:30~23:00 土・日・祝12:00~23:00
- ・定休日:火曜日
- ・電話番号:03-5708-5787
- ・料金: 550円~
- ・公式サイトURL: http://www.acquolina.jp/index.html
ドーカン
洋菓子とジェラートの店「ドーカン」。ジェラートはやさしく素朴な味わいで人気があります。おしゃれなジェラテリアというより、親しみやすい町の洋菓子屋さんといった雰囲気ですが、ジェラートは丁寧に作られたハンドメイドの味わい。店内には常時10種類ほどのジェラートが並び、中でも人気なのは、甘くないジェラート「桜塩ミルク」。すっと口どけるコクのあるミルクはほんのりやさしい甘さ。後からこれまたほんのり桜と塩の風味が追いかけます。職人気質のオーナーパティシエの人柄がにじみ出ています。
■ 基本情報
- ・名称: ドーカン
- ・住所:東京都中野区東中野3-2-2
- ・アクセス:東中野駅から徒歩5分
- ・営業時間:9:30~20:30
- ・定休日:火曜日
- ・電話番号: 03-5386-3666
- ・料金:350円~
- ・公式サイトURL: http://dokan.ne.jp/