北海道キロロは、日本海側に突き出た積丹半島の付け根に位置し、北に日本海、東に小樽市と接します。江戸~大正時代にかけてニシン漁の主要港で、明治時代にリンゴ栽培に成功するなど、現在でも漁業と果樹農業が盛んです。今回は北海道キロロの歴史・周辺のスポット・人気のホテル&旅館・周辺のグルメなどのオススメスポットをご紹介します。
北海道キロロは、北海道余市郡赤井川村にあるリゾート施設で、北海道トップクラスの雪質を誇るキロロスノーワールドを中心として、アクティブ (スキー・スノーボード)などのウインタースポーツと、ラグジュアリー (食事・温泉・エステ)などのリゾートライフを楽しめる、違った顔を持つ魅力的な2つのホテルがあります。
交通は、車で小樽市から約40分・札幌市から約1時間・新千歳空港から約2時間の距離にあり、ニセコ・ルスツ・朝里川温泉スキー場・札幌国際スキー場と並び札幌近郊の人気のスキーリゾートです。
日本国内だけでなく、海外からも多くの人がやってくるキロロ。2000年代以降はスキーシーズンになると韓国や香港、台湾を中心としたアジア各国からの観光客が訪れます。台湾ではキロロリゾートのテレビCMも放送されています。
北海道屈指の積雪量とパウダーを誇る、スノーリゾートは、樹海に囲まれた緩斜面のビギナー用や全長4050mのロングクルージングなどバリエーションも豊富で、スキー・ボード以外のアクティビティや付帯施設も充実しているのも魅力です。
また、大自然の癒しと遊びは、豊富なアウトドアレジャーや、打ち上げ花火イベント・テニスや、パークゴルフなどのスポーツなど楽しさがいっぱいあり、人気の熱気球体験係留フライトは地上30mの空中で、キロロの美しい大自然を一望できる魅力の人気アクティビティです。
北海道といえばやっぱり雪!ということでここ、キロロでも人気なのがスノーリゾートです。通年型リゾート地としてグリーンシーズン、ウィンターシーズンと2つの時期を楽しめますがやはりウィンターシーズンの方が人気のようですね。北海道でもトップクラスの積雪量と上質なパウダースノーはスキーヤーにはたまらない☆
スキーシーズンは、極上のパウダースノーに覆われた多彩なフィールドで、スキー&スノーボードを楽しめ、日本を代表する豪華な講師陣がレッスンプログラムを用意、雪の乗り物は、雪上セグウェイ・スノーバギーなどや、雪上車で行く絆の森パナラマツアーなど、冬のアクティビティをたっぷり楽しめます。
宿泊施設には2種類があります。キロロ中心部にあり、食事や温泉などのリゾートライフを満喫できる「キロロトリビュートフォリオホテル北海道」とゲレンデに近く、スノーライフが存分に楽しめる「シェラトン北海道キロロリゾート」!どちらも北海道の自然が楽しめる場所ですよ。
ホピの丘は、手作りハムやソーセージが人気のトンデンファームが運営する、北海道余市郡赤井川村にある観光施設です。北海道の大自然の中、たくさんの馬や山羊・ダチョウ・ウサギたちが出迎えてくれる広大な敷地の牧場で、余市岳を一望できる大パノラマもオススメスポットです。
また、引き馬体験は家族連れに人気があり、「ホピ」という名前は、平和を意味し、インディアンのホピ族に由来してるそうです。売店では自家製フード類や、多彩なインディアングッズがあり、アメリカ・アリゾナ州から買い付けたもので、ホピの丘でしか手に入らないのも豊富にあります。
平和を愛するネイティブ・アメリカン「ホピ族」をテーマにした「トンデモファームホピの丘」では大地の恵みを堪能できます。牧場ではさまざまな動物たちに餌をあげることもできます。芝生も広くて気持ちが良いですよ☆行楽やドライブの途中に立ち寄るのもおすすめです。
キロロスノーワールドは、キロロリゾートのスキー場部分の名称で、スキー場としては、1991年オープンと比較的新しく、リフトも高速リフトメインとなっています。山頂積雪量5mを誇る世界屈指のパウダースノーは、極上の雪質で、快適な機動力を備え多彩な21コースがあります。
3歳から受講可能の専用スキースクールなどもあり、ゲレンデでは初心者から上級者までスキルアップをサポートでき、納得の満足度が得られます。また、悪天候でも安心して楽しむ事が出来る、ゲレンデ直結のマウンテンホテルや温泉・プールなどが楽しめるホテルピアノの施設での、多彩な室内アクティビティやレストランなどが充実してます。
一番の人気はやっぱりパウダースノーが抜群の「POWDER ZONE」!子ども専用のスクール「アニーキッズスキーアカデミー」も☆安心な専用コースでお子さまに応用力の高いスキーコントロールが身につくと評判です。
毛無山展望所は、北海道小樽市天神の毛無山 (標高548.2m)の山腹の、標高約470mにある展望所で、毛無山はアイヌ語で「ケナシ=山林」と呼ばれ、その後当て字で毛無山とつけたそうです。国道393号(通称:メープル街道)のドライブルート上にあり、天狗山など付近の山並みや紅葉のシーズンなどの、四季おりおりの眺望を楽しむことができます。
また、小樽の市街地や石狩湾、晴れた日には空知郡にある、暑寒別岳 (しょかんべつだけ) を望むことができます、人気の夜景スポットになっており、自然そのままの中で見る夜景で、海と空とに囲まれた街の灯りが浮き出るような美しい景色になります。
キロロリゾートへ向かうルート上にあるので気軽に立ち寄れます☆天気が良い日には市街地の町並みや海までもくっきりと見えますよ。小樽市内にある数ある展望台の中ではあまり有名じゃないので穴場スポット!いつ訪れても混雑なくゆっくりと景色が楽しめます。
赤井川村はカルデラ地形の盆地にあり、その外輪山と内輪山の間を余市川が流れています。また、赤井川村は日本で最も美しい村連合のひとつで、村の名前の由来は、アイヌ語の「フレ・ベッ」赤い・川の意味だそうです。
車でないとなかなか行くことが難しい「冷水峠」。雲海が見たいときは秋の晴れた日、早朝がおすすめ☆カルデラに浮かぶ雲海は幻想的でとっても神秘的♪冷水峠がある赤井川村はNPO法人「日本で最も美しい村」連盟にも加盟しているのでこれは期待が膨らみます!
余市宇宙記念館スペース童夢は、余市町出身の宇宙飛行士・毛利衛さんゆかりの宇宙科学館です。日本が独自で開発した宇宙実験棟「きぼう」をイメージした空間の中で、宇宙での「衣・食・住」が見られるコーナーや、無重力の不思議や地球環境について毛利さんのメッセージ・太陽系を立体映像で探査する「3Dシアター」・四季折々の星空を案内する「デジタルプラネタリウム」、
最新の宇宙開発を発信する「スペース・サイエンス・ラボ」など、色々なコーナーで宇宙を身近に感じることができます。また、ミュージアムショップ では、15種類以上の宇宙食 (おもち・宇宙パン・スペースカレー) や宇宙グッズ(天体望遠鏡・レモンで作る電池)などが取りそろえてます。
ここ一番の見どころは宇宙ステーションから見た「日本列島縦断」!これは必見ですよ☆小樽からニセコに向かう途中、余市の道の駅にあります。小さなお子さまにはロケットや宇宙は新鮮に感じられるので、宇宙を学ぶには最適です。
見学者は自由に敷地内へ入ることができ、ガイド付きの無料見学に参加したり・酒類の試飲を楽しんだり・レストランも完備され、魅力いっぱいの観光スポットです。理想のウイスキーづくりに欠かせない環境が整った聖地で、世界的にも評価の高いジャパニーズウイスキーを生産し続けています。
約15万平方キロメートルの敷地内にはウイスキーの歴史やニッカの生い立ちなどを知ることができます。湯薬が必要なウイスキー造りの工程見学では創業当時と変わらないウイスキー造りを見れます。赤い屋根と軟石造りの工場、芝生や樹木が広がる景色はウイスキーの故郷・スコットランドを思わせます。
日本料理 風雅は、キロロリゾートのホテルピアノに隣接したキロロタウンにある、落ち着いた和風のお店で、北の地酒とともに、四季折々の旬の恵みをつかった会席料理を楽しむことができます。コースでは、先付から始まり、蒸し物・焼き物・揚げ物で、食材にでてくる鮟肝・タラバ蟹・鱈・かぼちゃ・とうきび・じゃがいも・牛肉・お寿司などはとても美味しいです。
また、北海道の食材を最大限に活かした、個性豊かな料理、彩会席の天婦羅会席・お刺身会席・特彩北の幸御膳・旬彩北海御膳などがあります。
山中牧場は、札幌市の南西へ30km、赤井川村落合の国道393号線沿いにあり、余市岳を頂く山あいの一角です。乳牛は天然飼料を与え、野外で育てるなどストレスの少ない環境で飼育されています。こだわりの牛乳から作られるソフトクリームは、バニラ・抹茶・抹茶ミックス・ココアなどあり、後味さっぱりでとても美味しく人気があります。
さっぱり味の秘訣は、バニラビーンズ・抹茶・ココア・果物など、すべて天然素材100%使用してます。また、プレミアム発酵バターは、芳醇な香りとコクや酸味がクセになる味わいです。
山頂レストラン 朝里ビューは、キロロゴンドラの終点〔ゴンドラ山頂駅〕にある標高1180mのゲレンデレストランです。1000m級の山頂から、雄大なスケールで「キロロの森」を堪能できます。
朝焼けや夕焼けの条件がそろえば雲海や、晴れ渡る日なら石狩湾、積丹半島、ニセコ連峰などの眺望が、山頂に位置する「キロロスカイデッキ」より見れます。澄んだ空気を思いっきり吸い込んで、キロロリゾートの大自然をこころと身体で感じることができます。
ルミエールは、 キロロスノーワールド麓のマウンテンホテルに隣接する、マウンテンセンターセンター1Fにある、フードコートタイプのレストランです。ルミエールはセルフサービスで、メニューは北海道という土地柄、ラーメンや海鮮丼などに人気がありますが、その他はフライドチキン&ポテト・定番カレー・豚丼・ケーキ&デザートなど一通り揃ってます。
スキーやスノーボードで、パウダースノーを満喫したあとは、アットホームな雰囲気の空間でリラックス、ゲレンデに直結してるのでとても便利ですし、目前に迫る山並みの眺めも最高です。
ひるねの里は、積丹半島の付け根、余市郡赤井川村に位置し、6.000坪の農地を有した民宿で、清流な水と風に抱かれた海の幸・山の幸に恵まれた豊かな場所です。大自然に囲まれた木の香り漂う部屋、3つの加工場(ベーコン・水産・農産)から、自家製燻製・トマトジュース・季節のジャム等手作りの食事で、おもてなしをしてくれる宿です。
また、地元赤井川で取れた北海道の野菜や、周辺の旬の食材を主に使用して作られた、有機無農薬野菜中心の家庭料理、和食・洋食・中華・イタリアン等を組合せた、身体にやさしい料理を堪能できます。
70年余りの歴史漂う割烹旅館に、シティホテルのような快適なサービスを取り入れ、積丹半島近海で獲れた新鮮な魚介を使い、夏はウニ・春先から秋口までは甘エビ・冬から春はアワビなど、旬の素材で彩る華やかな料理に堪能できます。また、日帰り果物狩りツアーで、6月~10月下旬まで時季に応じたフルーツ狩りも楽しみの一つです。
余市駅からあるいて10分、余市町のほぼ中心に位置し、小樽からも車で20分程度の好立地です。ビジネスや観光、また長期滞在にも人気で、スキーシーズンや、近くにあるニッカウヰスキー工場の見学・シーズンによって苺狩りやプルーン・プラム・ブルーベリー狩りや、
桃狩り・さくらんぼ・ぶどう狩り・りんご狩りなど色々な種類、観光農園で味覚狩りができます。ビジネスに最適のシングルルームや、スイートな風薫る街の落ちついたホテルで疲れを癒し観光を楽しむことができます。
エーヴランドホテルは、余市湾を見下ろす大自然に囲まれた中に佇む、中世の古城をイメージさせる外観の、落ち着いた雰囲気のリゾートホテルです。レストランでは、余市の海を観ながら旬の海の幸や、地元産の野菜を用いた創作フレンチを、窓ごしに映る景観を見ながら楽しめます。
お風呂は天然温泉で、サウナルーム・内湯・露天風呂などあり、ニセコ昆布温泉の湯「ナトリウム塩化物・炭酸水素塩泉」を運び込み、オーストリア産のバドガシュタイン鉱石を設置することによって、体内での代謝と活性化効果が期待できるそうです。また、大自然の中、静寂の森に包まれて過ごす大人の優雅な休日やゴルフを満喫できます。
エーヴランドログヴィレッジは、エーヴランドホテルの敷地内にあるログコテージです。ゴルフグリーンを望む、広い敷地内に全10棟の独立したログハウスがあり、食材・調味料・食事持ち込み自由で、愛犬と一緒に泊まることができ、周囲を気にせずワンちゃんものんびりと過ごすことができます。
1泊素泊りプラン、別荘気分で自由に大自然を満喫したり、星を眺めたりと楽しめます。
【いかがでしたか?美しい村の赤井川村の観光や、キロロ内でもアクティブに春~秋を大自然の中でたっぷり遊ぶことができます。また、2015年12月にホテルピアノ⇒「キロロ・トリビュート・ポートフォリオ・ホテル北海道」に、マウンテンホテル⇒「シェラトン北海道キロロリゾート」にリブランドします。】
1. 北海道キロロってどんなところ?
北海道キロロは、北海道余市郡赤井川村にあるリゾート施設で、北海道トップクラスの雪質を誇るキロロスノーワールドを中心として、アクティブ (スキー・スノーボード)などのウインタースポーツと、ラグジュアリー (食事・温泉・エステ)などのリゾートライフを楽しめる、違った顔を持つ魅力的な2つのホテルがあります。
交通は、車で小樽市から約40分・札幌市から約1時間・新千歳空港から約2時間の距離にあり、ニセコ・ルスツ・朝里川温泉スキー場・札幌国際スキー場と並び札幌近郊の人気のスキーリゾートです。
日本国内だけでなく、海外からも多くの人がやってくるキロロ。2000年代以降はスキーシーズンになると韓国や香港、台湾を中心としたアジア各国からの観光客が訪れます。台湾ではキロロリゾートのテレビCMも放送されています。
2. キロロの魅力
北海道屈指の積雪量とパウダーを誇る、スノーリゾートは、樹海に囲まれた緩斜面のビギナー用や全長4050mのロングクルージングなどバリエーションも豊富で、スキー・ボード以外のアクティビティや付帯施設も充実しているのも魅力です。
また、大自然の癒しと遊びは、豊富なアウトドアレジャーや、打ち上げ花火イベント・テニスや、パークゴルフなどのスポーツなど楽しさがいっぱいあり、人気の熱気球体験係留フライトは地上30mの空中で、キロロの美しい大自然を一望できる魅力の人気アクティビティです。
北海道といえばやっぱり雪!ということでここ、キロロでも人気なのがスノーリゾートです。通年型リゾート地としてグリーンシーズン、ウィンターシーズンと2つの時期を楽しめますがやはりウィンターシーズンの方が人気のようですね。北海道でもトップクラスの積雪量と上質なパウダースノーはスキーヤーにはたまらない☆
3. キロロの”要チェック”周辺スポット 7
通年型の大型リゾート地、ということもあって周辺にはさまざまな施設が並んでいます。スノーリゾートはもちろん、グリーンシーズンでも楽しめる場所が満載☆宿泊施設はもちろん、温泉や全天候型アミューズメント施設、ジェルキャンドルやガラストッピングなどの体験教室などの他にもたくさんありますよ♪その中からいくつかをご紹介!3-1. キロロリゾート
キロロのグリーンシーズンは、約30.000平米の広大な森の広場をはじめ、雄大な景色の中遊び心を刺激するアクティビティは、バブルロワイヤル・キャニオニングツアーなど沢山の遊びがあり、また森林の湯は、カルデラ大地からわき出た温泉で、ジャグジーや本格温水プール・雪見露天風呂・新緑露天風呂を季節ごとにゆったり満喫できます。スキーシーズンは、極上のパウダースノーに覆われた多彩なフィールドで、スキー&スノーボードを楽しめ、日本を代表する豪華な講師陣がレッスンプログラムを用意、雪の乗り物は、雪上セグウェイ・スノーバギーなどや、雪上車で行く絆の森パナラマツアーなど、冬のアクティビティをたっぷり楽しめます。
宿泊施設には2種類があります。キロロ中心部にあり、食事や温泉などのリゾートライフを満喫できる「キロロトリビュートフォリオホテル北海道」とゲレンデに近く、スノーライフが存分に楽しめる「シェラトン北海道キロロリゾート」!どちらも北海道の自然が楽しめる場所ですよ。
■ 基本情報
- ・名称:キロロリゾート
- ・住所:北海道余市郡赤井川村常盤128−1
- ・アクセス:札幌駅→小樽駅~路線バス→キロロリゾート
- 札幌駅→小樽築港駅~無料送迎バス→キロロリゾート
- ・営業時間:チェックイン:15:00~24:00/チェックアウト:11:00
- ・定休日:無し
- ・電話番号:0135-34-7111
- ・料金:ミールクーポン付き宿泊プラン9.000円~
- ・所要時間:2泊3日~3泊4日
- ・オススメの時期:通年
- ・公式サイトURL:https://www.kiroro.co.jp/jp/summer/
3-2. トンデンファームホピの丘
また、引き馬体験は家族連れに人気があり、「ホピ」という名前は、平和を意味し、インディアンのホピ族に由来してるそうです。売店では自家製フード類や、多彩なインディアングッズがあり、アメリカ・アリゾナ州から買い付けたもので、ホピの丘でしか手に入らないのも豊富にあります。
平和を愛するネイティブ・アメリカン「ホピ族」をテーマにした「トンデモファームホピの丘」では大地の恵みを堪能できます。牧場ではさまざまな動物たちに餌をあげることもできます。芝生も広くて気持ちが良いですよ☆行楽やドライブの途中に立ち寄るのもおすすめです。
■ 基本情報
- ・名称:トンデンファームホピの丘
- ・住所:北海道余市郡赤井川村字常盤356
- ・アクセス:札樽自動車道の朝里ICから車で20分
- 赤井川村役場から車で約20分
- ・営業時間:5月上旬~11月上旬 9:00~18:00 (季節によって変動あり)
- ・定休日:春~秋にかけて定休日無し、冬季(11月上旬~4月下旬)休業
- ・電話番号:0135-34-7878
- ・料金:入場無料
- ・所要時間: 1時間~2時間
- ・オススメの時期:春~秋
- ・公式サイトURL:http://www.tonden.com/gold/guide/hopi.html
3-3. キロロスノーワールド
キロロスノーワールドは、キロロリゾートのスキー場部分の名称で、スキー場としては、1991年オープンと比較的新しく、リフトも高速リフトメインとなっています。山頂積雪量5mを誇る世界屈指のパウダースノーは、極上の雪質で、快適な機動力を備え多彩な21コースがあります。
3歳から受講可能の専用スキースクールなどもあり、ゲレンデでは初心者から上級者までスキルアップをサポートでき、納得の満足度が得られます。また、悪天候でも安心して楽しむ事が出来る、ゲレンデ直結のマウンテンホテルや温泉・プールなどが楽しめるホテルピアノの施設での、多彩な室内アクティビティやレストランなどが充実してます。
一番の人気はやっぱりパウダースノーが抜群の「POWDER ZONE」!子ども専用のスクール「アニーキッズスキーアカデミー」も☆安心な専用コースでお子さまに応用力の高いスキーコントロールが身につくと評判です。
■ 基本情報
- ・名称: キロロスノーワールド
- ・住所:北海道余市郡赤井川村常盤650
- ・アクセス: JR小樽駅から路線バスで約50分
- 小樽築港駅から無料送迎バス
- ・営業時間:リフト運行時間:9:00~15:30(時期により変動あり)
- ・定休日: 5月上旬~11月中旬
- ・電話番号:0135-34-7171
- ・料金: 大人 4.600円 (6時間券)
- ・所要時間: 3時間~6時間
- ・オススメの時期: 11月中旬~5月上旬
- ・公式サイトURL: https://www.kiroro.co.jp/jp/winter/
3-4. 毛無山展望所
Nao Iizuka
毛無山展望所は、北海道小樽市天神の毛無山 (標高548.2m)の山腹の、標高約470mにある展望所で、毛無山はアイヌ語で「ケナシ=山林」と呼ばれ、その後当て字で毛無山とつけたそうです。国道393号(通称:メープル街道)のドライブルート上にあり、天狗山など付近の山並みや紅葉のシーズンなどの、四季おりおりの眺望を楽しむことができます。
また、小樽の市街地や石狩湾、晴れた日には空知郡にある、暑寒別岳 (しょかんべつだけ) を望むことができます、人気の夜景スポットになっており、自然そのままの中で見る夜景で、海と空とに囲まれた街の灯りが浮き出るような美しい景色になります。
キロロリゾートへ向かうルート上にあるので気軽に立ち寄れます☆天気が良い日には市街地の町並みや海までもくっきりと見えますよ。小樽市内にある数ある展望台の中ではあまり有名じゃないので穴場スポット!いつ訪れても混雑なくゆっくりと景色が楽しめます。
■ 基本情報
- ・名称: 毛無山展望所(ケナシヤマテンボウショ)
- ・住所:北海道小樽市天神4丁目1
- ・アクセス: JR函館本線南小樽駅からタクシーで約20分
- 朝里インターチェンジから車で約15分/小樽市街から車で約15分
- ・営業時間: 終日開放 ※冬期間(11月から4月の積雪時)は閉鎖
- ・定休日:期間中無休
- ・電話番号:0134-32-4111(内線266)※冬期閉鎖
- ・料金: 無料
- ・所要時間: 1時間前後
- ・オススメの時期:4月上旬~11月中旬見学自由
- ・公式サイトURL:http://www.city.otaru.lg.jp/kankou/miru_asobu_tomaru/view/kenasi.html
3-5. 冷水峠
http://suzumaemukini.seesaa.net/archives/201112-1.html
標高340mの冷水峠は、赤井川村と余市町を繋ぐ、北海道道36号の余市赤井川線の旧道に設けられた展望所で、駐車場と展望案内(石碑)があります。カルデラ地形の赤井川盆地の、全景を見渡すことができ、後方には羊蹄山(ようていざん)も望め、早朝や夕暮れなど気象条件が合えば、雲海を見ることができます。赤井川村はカルデラ地形の盆地にあり、その外輪山と内輪山の間を余市川が流れています。また、赤井川村は日本で最も美しい村連合のひとつで、村の名前の由来は、アイヌ語の「フレ・ベッ」赤い・川の意味だそうです。
車でないとなかなか行くことが難しい「冷水峠」。雲海が見たいときは秋の晴れた日、早朝がおすすめ☆カルデラに浮かぶ雲海は幻想的でとっても神秘的♪冷水峠がある赤井川村はNPO法人「日本で最も美しい村」連盟にも加盟しているのでこれは期待が膨らみます!
■ 基本情報
- ・名称: 冷水峠 カルデラ展望所(ひやみずとうげ)
- ・住所: 北海道余市郡赤井川村字日ノ出
- ・アクセス:小樽駅→北海道中央バス21→余市駅→北海道中央バス常盤→冷水峠(北海道)
- JR函館本線「余市駅」からタクシーで約15分
- ・営業時間: 終日開放 冬期閉鎖
- ・定休日: 期間中無休 冬期閉鎖
- ・電話番号:0135-34-6211 赤井川村役場
- ・料金: 無料
- ・所要時間: 1時間前後
- ・オススメの時期:春~秋
- ・公式サイトURL: http://www.akaigawa.com/
3-6. 余市宇宙記念館スペース童夢
余市宇宙記念館スペース童夢は、余市町出身の宇宙飛行士・毛利衛さんゆかりの宇宙科学館です。日本が独自で開発した宇宙実験棟「きぼう」をイメージした空間の中で、宇宙での「衣・食・住」が見られるコーナーや、無重力の不思議や地球環境について毛利さんのメッセージ・太陽系を立体映像で探査する「3Dシアター」・四季折々の星空を案内する「デジタルプラネタリウム」、
最新の宇宙開発を発信する「スペース・サイエンス・ラボ」など、色々なコーナーで宇宙を身近に感じることができます。また、ミュージアムショップ では、15種類以上の宇宙食 (おもち・宇宙パン・スペースカレー) や宇宙グッズ(天体望遠鏡・レモンで作る電池)などが取りそろえてます。
ここ一番の見どころは宇宙ステーションから見た「日本列島縦断」!これは必見ですよ☆小樽からニセコに向かう途中、余市の道の駅にあります。小さなお子さまにはロケットや宇宙は新鮮に感じられるので、宇宙を学ぶには最適です。
■ 基本情報
- ・名称:余市宇宙記念館 スペース童夢
- ・住所:北海道余市郡余市町黒川町6-4-1道の駅スペース・アップルよいち内
- ・アクセス:JR函館本線余市駅下車から徒歩7分
- ・営業時間: 4月第3土曜~11月30日 9:00~17:00 最終入館16:00
- ・定休日: 月曜 (祝日の場合翌日) 12月1日~4月第3金曜
- ・電話番号:0135-21-2200
- ・料金:大人(高校生以上) 500円/小人(小・中学生) 300円/※幼児無料
- ・所要時間:1時間~2時間
- ・オススメの時期: 4月~11月
- ・公式サイトURL:http://www.spacedome.jp/
3-7. ニッカウヰスキー 余市蒸溜所
余市蒸溜所は、1934年、ニッカウヰスキーの創業者の、竹鶴政孝によって建設されました。敷地面積が広大で、中では、シングルモルトウイスキー竹鶴・余市をはじめとしたニッカ製品が醸造されてます。見学者は自由に敷地内へ入ることができ、ガイド付きの無料見学に参加したり・酒類の試飲を楽しんだり・レストランも完備され、魅力いっぱいの観光スポットです。理想のウイスキーづくりに欠かせない環境が整った聖地で、世界的にも評価の高いジャパニーズウイスキーを生産し続けています。
約15万平方キロメートルの敷地内にはウイスキーの歴史やニッカの生い立ちなどを知ることができます。湯薬が必要なウイスキー造りの工程見学では創業当時と変わらないウイスキー造りを見れます。赤い屋根と軟石造りの工場、芝生や樹木が広がる景色はウイスキーの故郷・スコットランドを思わせます。
■ 基本情報
- ・名称: ニッカウヰスキー北海道工場・余市蒸溜所
- ・住所: 北海道余市郡余市町黒川町7-6
- ・アクセス:JR函館本線「余市」駅下車から徒歩約3分
- 小樽駅前バスターミナルから、バスが10~20分おきぐらいに出ています
- ・見学時間:9:00~17:00※午前9:00~12:00・午後13:00~16:00
- (30分毎に見学のご案内)見学所要時間 約60分(見学・酒類の試飲等)
- ・定休日: 年末年始 ※一部施設は雨天時や冬季閉鎖の場合あり
- ・電話番号: 0135-23-3131
- ・料金: 無料
- ・所要時間: 1時間~2時間
- ・オススメの時期: 春~秋
- ・公式サイトURL:http://www.nikka.com/distilleries/yoichi/
4. キロロを代表するグルメを堪能しよう
4-1. 日本料理 風雅
日本料理 風雅は、キロロリゾートのホテルピアノに隣接したキロロタウンにある、落ち着いた和風のお店で、北の地酒とともに、四季折々の旬の恵みをつかった会席料理を楽しむことができます。コースでは、先付から始まり、蒸し物・焼き物・揚げ物で、食材にでてくる鮟肝・タラバ蟹・鱈・かぼちゃ・とうきび・じゃがいも・牛肉・お寿司などはとても美味しいです。
また、北海道の食材を最大限に活かした、個性豊かな料理、彩会席の天婦羅会席・お刺身会席・特彩北の幸御膳・旬彩北海御膳などがあります。
■ 基本情報
- ・名称:日本料理 風雅 (にほんりょうり ふうが)
- ・住所:北海道余市郡赤井川村常盤128-1 ホテルピアノ キロロタウン
- ・営業時間:17:30~22:00(L.O21:00) 冬季 4/5(日)で営業終了・夏季 8/7(金)~8/23(土)
- ・定休日:無休
- ・電話番号:0135-34-7111
- ・料金:3.700円 ~
- ・所要時間:1時間~2時間
- ・オススメの時期:秋~冬
- ・公式サイトURL:http://www.kiroro.co.jp/jp/the-resort/dining.aspx?hotel=piano
4-2. 山中牧場
http://blog.livedoor.jp/lobo_630/archives/16352071.html
山中牧場は、札幌市の南西へ30km、赤井川村落合の国道393号線沿いにあり、余市岳を頂く山あいの一角です。乳牛は天然飼料を与え、野外で育てるなどストレスの少ない環境で飼育されています。こだわりの牛乳から作られるソフトクリームは、バニラ・抹茶・抹茶ミックス・ココアなどあり、後味さっぱりでとても美味しく人気があります。
さっぱり味の秘訣は、バニラビーンズ・抹茶・ココア・果物など、すべて天然素材100%使用してます。また、プレミアム発酵バターは、芳醇な香りとコクや酸味がクセになる味わいです。
■ 基本情報
- ・名称:山中牧場 (やまなかぼくじょう)
- ・住所:北海道余市郡赤井川村落合478−1
- ・アクセス:車で小樽駅より30分・キロロリゾートより10分
- ・営業時間:夏季(4月中旬~10月中旬)8:30~18:00
- 冬季(10月中旬~4月中旬)8:30~17:30
- ・定休日:無休(夏期)/木曜日(冬季)
- ・電話番号:0135-34-6711
- ・料金:250円 ~
- ・所要時間:
- ・オススメの時期: 通年
- ・公式サイトURL:http://yamanakabokujyou.co.jp/about/yamanaka.html
4-3. 山頂レストラン 朝里ビュー
https://asp.hotel-story.ne.jp/ver3d/ASPP0200.asp?hidSELECTPLAN=A1NHH&hidSELECTCO…
山頂レストラン 朝里ビューは、キロロゴンドラの終点〔ゴンドラ山頂駅〕にある標高1180mのゲレンデレストランです。1000m級の山頂から、雄大なスケールで「キロロの森」を堪能できます。
朝焼けや夕焼けの条件がそろえば雲海や、晴れ渡る日なら石狩湾、積丹半島、ニセコ連峰などの眺望が、山頂に位置する「キロロスカイデッキ」より見れます。澄んだ空気を思いっきり吸い込んで、キロロリゾートの大自然をこころと身体で感じることができます。
■ 基本情報
- ・名称:山頂レストラン 朝里ビュー
- ・住所:北海道余市郡赤井川村常盤128-1キロロリゾート キロロスノーワールド 朝里岳山頂
- ・営業時間:10:00~15:00(L.O.14:30)
- ・定休日:12月~3月のみ営業
- ・電話番号:0135-34-7111
- ・料金:1.000円~2.000円
- ・所要時間: 1時間ぐらい
- ・オススメの時期: 12月~3月
- ・公式サイトURL: http://www.kiroro.co.jp/jp/winter/
4-4. ルミエール
ルミエールは、 キロロスノーワールド麓のマウンテンホテルに隣接する、マウンテンセンターセンター1Fにある、フードコートタイプのレストランです。ルミエールはセルフサービスで、メニューは北海道という土地柄、ラーメンや海鮮丼などに人気がありますが、その他はフライドチキン&ポテト・定番カレー・豚丼・ケーキ&デザートなど一通り揃ってます。
スキーやスノーボードで、パウダースノーを満喫したあとは、アットホームな雰囲気の空間でリラックス、ゲレンデに直結してるのでとても便利ですし、目前に迫る山並みの眺めも最高です。
■ 基本情報
- ・名称:キロロ マウンテンホテル ルミエール
- ・住所:北海道余市郡赤井川村常盤128-1 キロロリゾート マウンテンホテル 1F
- ・営業時間: 喫茶10:30~11:00/昼食 11:00~16:00
- 軽食16:00~17:00(L.O)、17:30でクローズ
- ・定休日: 不定休
- ・電話番号:0135-34-7111
- ・料金: 1.000円~2.000円
- ・所要時間: 1時間前後
- ・オススメの時期:11月~5月
- ・公式サイトURL: http://www.kiroro.co.jp/jp/winter/
5. キロロ周辺☆人気☆ホテル&旅館
5-1. ひるねの里
http://www.akaigawa.com/blog/
ひるねの里は、積丹半島の付け根、余市郡赤井川村に位置し、6.000坪の農地を有した民宿で、清流な水と風に抱かれた海の幸・山の幸に恵まれた豊かな場所です。大自然に囲まれた木の香り漂う部屋、3つの加工場(ベーコン・水産・農産)から、自家製燻製・トマトジュース・季節のジャム等手作りの食事で、おもてなしをしてくれる宿です。
また、地元赤井川で取れた北海道の野菜や、周辺の旬の食材を主に使用して作られた、有機無農薬野菜中心の家庭料理、和食・洋食・中華・イタリアン等を組合せた、身体にやさしい料理を堪能できます。
■ 基本情報
- ・名称: ひるねの里
- ・住所:北海道余市郡赤井川村赤井川212−3
- ・アクセス:JR札幌駅⇒小樽駅乗換え余市駅下車⇒バスに乗り換え赤井川村
- 5/1~10/31の期間は余市駅まで送り迎え (但し16:00~19:00の時間帯を除く)
- ・営業時間:朝食6:30~8:30/夕食18:00~20:30
- 里のレストラン12:00~15:00 (完全予約制3日前まで)
- ・定休日: 無休
- ・電話番号:0135-34-6232
- ・料金:6.000円~
- ・所要時間:2時間前後/2泊3日~3泊4日
- ・オススメの時期: 5月~10月
- ・公式サイトURL:http://hirunenosato.jp/
5-2. ホテル 水明閣
ホテル水明閣は、ニッカウヰスキーの創業者、竹鶴政孝氏に命名された宿で、昭和12年に活きの良いアユの塩焼きを専門とする料亭からスタートしたホテルです。70年余りの歴史漂う割烹旅館に、シティホテルのような快適なサービスを取り入れ、積丹半島近海で獲れた新鮮な魚介を使い、夏はウニ・春先から秋口までは甘エビ・冬から春はアワビなど、旬の素材で彩る華やかな料理に堪能できます。また、日帰り果物狩りツアーで、6月~10月下旬まで時季に応じたフルーツ狩りも楽しみの一つです。
■ 基本情報
- ・名称: ホテル水明閣(ホテルスイメイカク)
- ・住所:北海道余市郡余市町山田町687
- ・アクセス:JR函館本線小樽方面行小樽駅乗換、余市駅下車
- JR余市駅から約3キロ、車で約5分、タクシーで1.000円程度
- ・営業時間:チェックイン15:00/チェックアウト10:00
- ・定休日: 無休
- ・電話番号:0135-22-2838
- ・料金:8.059円~23.199円
- ・所要時間:2泊3日前後
- ・オススメの時期:通年
- ・公式サイトURL:http://www.suimeikaku.co.jp/
5-3. ホテル サンアート
http://blogs.yahoo.co.jp/kkazamanara/11770943.html
余市駅からあるいて10分、余市町のほぼ中心に位置し、小樽からも車で20分程度の好立地です。ビジネスや観光、また長期滞在にも人気で、スキーシーズンや、近くにあるニッカウヰスキー工場の見学・シーズンによって苺狩りやプルーン・プラム・ブルーベリー狩りや、
桃狩り・さくらんぼ・ぶどう狩り・りんご狩りなど色々な種類、観光農園で味覚狩りができます。ビジネスに最適のシングルルームや、スイートな風薫る街の落ちついたホテルで疲れを癒し観光を楽しむことができます。
■ 基本情報
- ・名称: ホテル サンアート
- ・住所:北海道余市郡余市町大川町6丁目35
- ・アクセス:JR余市駅から徒歩10分
- ・営業時間: チェックイン15:00/チェックアウト10:00
- ・電話番号:0135-22-6070
- ・料金:5.170円~ 9.497円
- ・所要時間: 1泊2日~2泊3日
- ・オススメの時期:
- ・公式サイトURL: http://visit-hokkaido.jp/travelPlanner/details.php?code=7100000004410
5-4. エーヴランドホテル
http://travel.yahoo.co.jp/dhotel/shisetsu/HT10020482/information/
エーヴランドホテルは、余市湾を見下ろす大自然に囲まれた中に佇む、中世の古城をイメージさせる外観の、落ち着いた雰囲気のリゾートホテルです。レストランでは、余市の海を観ながら旬の海の幸や、地元産の野菜を用いた創作フレンチを、窓ごしに映る景観を見ながら楽しめます。
お風呂は天然温泉で、サウナルーム・内湯・露天風呂などあり、ニセコ昆布温泉の湯「ナトリウム塩化物・炭酸水素塩泉」を運び込み、オーストリア産のバドガシュタイン鉱石を設置することによって、体内での代謝と活性化効果が期待できるそうです。また、大自然の中、静寂の森に包まれて過ごす大人の優雅な休日やゴルフを満喫できます。
■ 基本情報
- ・名称:エーヴランドホテル
- ・住所:北海道余市郡余市町登町2361―1エーヴランドホテル&ゴルフ&ログヴィレッジ
- ・アクセス:JR函館本線余市駅~駅前バスターミナル~常磐行約13分ゴルフ場入口下車0分
- ・営業時間:チェックイン:15:00~24:00/チェックアウト:10:00
- ・定休日: 4/26~11/中旬は無休 ※11/中旬~翌年4/25の営業日はお問い合わせください
- ・電話番号: 0135-22-0011
- ・料金:18.983円 ~ 39.040円
- ・所要時間:12:00~20:00(最終受付19:00)日帰り入浴
- 入浴料:大人(中学生以上)600円/子供(小学生)300円/幼児無料
- ・オススメの時期: 5月~10月
- ・公式サイトURL: http://www.a-brand.jp/
5-5. エーヴランド ログヴィレッジ
エーヴランドログヴィレッジは、エーヴランドホテルの敷地内にあるログコテージです。ゴルフグリーンを望む、広い敷地内に全10棟の独立したログハウスがあり、食材・調味料・食事持ち込み自由で、愛犬と一緒に泊まることができ、周囲を気にせずワンちゃんものんびりと過ごすことができます。
1泊素泊りプラン、別荘気分で自由に大自然を満喫したり、星を眺めたりと楽しめます。
■ 基本情報
- ・名称:エーヴランド ログヴィレッジ
- ・住所: 北海道余市郡余市町登町2361―1
- ・アクセス:JR函館本線余市駅~駅前バスターミナル~常磐行約13分ゴルフ場入口下車0分
- ・営業時間:チェックイン:15:00/チェックアウト:10:00
- ・定休日: 10月~5月休 / ログハウス販売期間は6月~9月となっております
- ・電話番号:0135-22-0011
- ・1棟料金:3名~7名 20.000円~42.000円 /8名~10名 35.000円~48.000円
- 11名~20名50.000円~84.000円
- ペット1匹につき 2.200円 ※頭数上限5匹まで (6匹以上の場合はご相談下さい)
- ・所要時間: 1泊素泊りプラン
- ・オススメの時期:6月~9月
- ・公式サイトURL: http://www.a-brand.jp/log1.html
6. キロロの歴史
キロロは、北海道余市郡赤井川村に在るリゾート施設で、所有はシェアグループ株式会社・運営は株式会社キロロアソシエイツです。- 1987年 ヤマハと赤井川村が「赤井川森林レクリェーション開発公社」を設立。
- 1988年 ヤマハ北海道リゾート開発株式会社設立。
- 1991年7月 公社を株式会社キロロ開発公社に名称変更してます。
- 1991年12月「キロロスノーワールド」と「マウンテンホテル」がオープン。
- 1993年 会員制リゾートホテル「ホテルピアノ」を含む「キロロタウン」オープン。
- 1995年 ヤマハ北海道リゾート開発を解散。業務はヤマハリゾートに譲渡。
- 2001年 ホテル運営・スキー場運営を行う株式会社キロロアソシエイツ設立。
- 2007年 ヤマハがリゾート部門の大部分を三井不動産へ事業譲渡。
- 2012年 三井不動産~シェアグループ株式会社、タイの不動産会社 (プロパティ・パーフェクト)と、日本の企業再生コンサルティング会社 (リプロジェクト・パートナーズ)の合弁企業に譲渡。
- 2012年10月日本経済新聞が買収について東南アジアからの送客を強化する方針を報じています。
7. キロロへのアクセス
7-1. 東京からのアクセス
- 羽田空港→新千歳空港→JR快速エアポートJR小樽行→JR小樽駅→路線バス→キロロリゾート
- 羽田空港→新千歳空港→JR快速エアポート→JR小樽築港駅→無料送迎バス→キロロリゾート (小樽築港駅無料送迎バス2015年5月7日(木)~11月3日(火祝))
- 羽田空港→新千歳空港でレンタカー→千歳I.C →道央自動車道→札幌JCT→札樽自動車道→朝里I.C→道道1号線→新光5丁目交差点→道道956号線→国道393号線→キロロリゾート
7-2. 大阪からのアクセス
- 大阪国際空港→新千歳空港→JR快速エアポート小樽行→JR小樽駅→路線バス→キロロリゾート
- 大阪国際空港→新千歳空港→JR快速エアポート→JR小樽築港駅→無料送迎バス→キロロリゾート (小樽築港駅無料送迎バス2015年5月7日(木)~11月3日(火祝))
- 大阪国際空港 (伊丹空港) →新千歳空港でレンタカー⇒千歳I.C →道央自動車道→札幌JCT→札樽自動車道→朝里I.C→道道1号線→新光5丁目交差点→道道956号線→国道393号線→キロロリゾート
【いかがでしたか?美しい村の赤井川村の観光や、キロロ内でもアクティブに春~秋を大自然の中でたっぷり遊ぶことができます。また、2015年12月にホテルピアノ⇒「キロロ・トリビュート・ポートフォリオ・ホテル北海道」に、マウンテンホテル⇒「シェラトン北海道キロロリゾート」にリブランドします。】