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土讃線秘境トロッコ号は、いつもではありませんが、臨時観光列車として今もなお走っています。四国は、鉄道好きにはたまらない面白い電車がいっぱいあるんです!最近始まったエメラルドグリーンの外装も、魅力の一つですが、ここでしか見ることのできないたくさんの絶景が、あなたを待っていますよ!大歩危や小歩危は、特におすすめポイントでゆっくり走ってくれるうれしいサービスもあります。きれいな空気を吸ってリフレッシュしながら、素敵な景色に癒されに行ってみませんか?
1.絶景!土讃線秘境トロッコとは?

http://blog.goo.ne.jp/oyajinokyuusoku/e/93bbe8cc31feef1c6f3d4bf14491ddde
2015年3月21日にJR土讃線に「絶景!土讃線秘境トロッコ号」が誕生しました。香川県『琴平(ことひら)』~徳島県『大歩危(おおぼけ)』間を走るこの電車は、絶景あり、おもてなしあり、秘境ありの面白さてんこ盛りの路線なのです。ディーゼルカーの2両編成で、1両は窓ガラスがない吹き抜けのトロッコ車両になっているのが特徴的です。「大歩危・小歩危(おおぼけ・こぼけ)」の渓谷美「絶景スポット」では、速度を落として走行し、その美しさを時間をかけて楽しむ事ができるようになっています。「阿波池田の町並み」「第1吉野川橋梁」の2か所も「絶景スポット」に追加されるとあって、ますます目が離せません。
走っているのはここ!
香川県と徳島県の二県を跨ぐ区間はたっぷり42分、秘境駅で有名な坪尻駅をはじめ、吉野川を渡る鉄橋から、名前負けしない絶景をながめることができます。「絶景!土讃線秘境トロッコ」がの停車駅 坪尻駅は全国屈指の「秘境駅」として有名で、観光で訪れる場合は、国道から15分ほど歩いて行かなくてはいけません。なぜなら、駅は谷底にあるから・・・なんです。2016年3月26日(土)~5月29日(日)までの土日祝日限定運行が決まりました。香川県琴平駅から徳島県大歩危駅まで1日1往復の運転となり、乗車は坪尻駅〜大歩危間のみになるのでお間違え無く!!
2.絶景!土讃線秘境トロッコの魅力は?
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絶景でおもてなし
「大歩危・小歩危(おおぼけ・こぼけ)」などの絶景は、トロッコの中から以外は立ち寄る事ができない危険な場所です。その為に、トロッコが絶景スポットに差し掛かると速度を落として大パノラマを堪能することができるようになっているのです。車窓から吹く風を受けながら、絶景スポットを楽しめるのは期間限定ですが、一度見たら忘れる事ができないほど素晴らしいと評判です。
車内でのおもてなし
車内では地元の名産品の車内販売が行われます。また乗車記念品をもらえたり、「天空の里」名頃からカカシも乗車するので、一緒に記念写真を撮ることができます。車では行けない人里離れた坪尻駅で秘境探検を楽しんだり、絶景ポイントでは景色を心行くまで堪能できる事から、新緑の春、紅葉の秋には多くの人が訪れます。この絶景スポットは、小さな子供には少々退屈なこともありますが、記念撮影や記念品を貰ったりと車内も楽しみがあることで、また来たくなる気持ちにさせてくれますよ。沿線ガイドを読むだけでも、列車ファンになりそうです。

http://blog.goo.ne.jp/oyajinokyuusoku/e/92d5e2e9daf8fec7e8c2b0470a76b13a
手作り沿線ガイドが車内に常備してあります。これはうれしい!!3.絶景!土讃線秘境トロッコのみどころ
琴平駅
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琴平駅周辺でのおすすめは何と言っても〈こんぴらさん〉! 長い石段が有名ですね。まずは旅の安全とお天気を祈願しておきましょう。「こんぴら船々追手に帆かけてしゅらしゅしゅしゅ」の讃岐民謡で有名な金毘羅宮は、平安時代に創建ですが実際に庶民が詣でるようになったのは、江戸中期から。今でも年間に多くの人が訪れ祈願していきます。金毘羅五街道のうち、最もにぎわったのは丸亀街道だそうで、高灯籠は、沖合を通る船や金毘羅宮を目指す旅人たちの目印となったのだと思います。伊勢参りに金毘羅詣では、一生に一度はお参りすべきとも言われ、森の石松も奉納の旅をしたと伝わっていますよ。
坪尻駅

http://www.another-tokyo.com/archives/50513259.html
秘境駅で有名な『坪尻駅』は1日1人しか利用しないような場所です。秘境マニアの間では有名な場所で、JR四国では2ヶ所しかない、日本全国でも珍しい、スイッチバックの線路が見られます。トロッコ車両にはここから乗車できるようになっています。駅までの道が無い事から「秘境駅」として鉄道マニアの間では有名です。、駅番号はD19で、民家も見当たらないなんとも場違いな駅のようですが、利用する人もいるのですからこれまた不思議ですね。スイッチバック駅である事も珍しく、実際に列車が向きを変える様子をホームから見たり、乗車した列車内で体験することが出来るとあり鉄道ファンが訪れるようになったそうですよ。
阿波池田駅
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土讃線の拠点駅、阿波池田駅。駅の住所が池田町サラダという珍名でも知られています。駅のホームには『かずら橋』のミニチュアがおいてあります。また高校野球で有名になった池田高校はこの近くです。祖谷のかずら橋は、野生のシラクチカズラで編んだ吊橋で日本三奇橋の一つとして知られています。3年に一度かけ替えられ、安全に渡れるようになっていますが、敷綱でつながれた横木と横木の間は10センチ程度とかなりスリリング!!高所恐怖症の人は、渡り切る事ができないほどデンジャラスです。源平合戦で敗退した平家一族が、剣山・平家の馬場での訓練に通うため架けられたと伝わっています。
小歩危駅
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阿波池田駅から大歩危駅までの間には絶景スポットがたくさん! 特におすすめなのが小歩危駅から大歩危駅間にある第二吉野川橋梁。ここから見る渓流は絶景なのです。小歩危駅(こぼけえき)だけでなく、周辺の土讃線は吉野川沿いに線路が通っているので断崖に作られているものが多いです。古い木造の駅舎で無人駅で、大歩危と並ぶ景勝地である小歩危のすぐ西側にあります。国道沿いには民家もあるので、利用はされていますがかなり静かで周辺には商店はありますが、コンビニなどは全く見当たりません。
大歩危駅
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絶景中の絶景、大歩危峡。駅からの遊歩道から渓谷が見られます。帰りのトロッコまで2時間ほどあるので、ゆっくり散策をしていきましょう。また大歩危駅にはゲゲゲの鬼太郎で有名な『児啼爺(こなきじじい)』が駅長としてお出迎えしてくれます。他にもたくさんの妖怪話があるので、探してみるのもいいかもしれませんね。
「大股で歩くと危ないから大歩危」「小股で歩いても危ないから小歩危」という説もあるように、断崖絶壁で非常に危険な事には変わりはありません。白岩や断崖絶壁から荒ぶる風の迫力はトロッコに乗るとひしひしと感じますが、濃い緑色の川面は美しく魅力のあるスポットです。ラフティングの名所としても知られていることから、国内外から大勢のラフティングファンが訪れるスポットでもあり、大迫力のラフティングを楽しむ人を見られるかもしれませんよ。
4.絶景!土讃線秘境トロッコに乗った人の声
「絶景!土讃線秘境トロッコ」は阿波池田まで乗っていたガイドの人の話が面白かったし、琴平まで延長運転してくれたおかげで、なかなか行きにくい坪尻駅で降りられたのはよかった。坪尻でもう少し停車時間があればもっと良かったかも。 https://twitter.com/imadegawa075/status/595868110210469888
土讃線秘境トロッコの復路に乗車。往路で頂いた秘境ガイドが、復路では特急のグリーン車さながら予め座席にセットしてある。 

https://twitter.com/arcsaber10iyo/status/579154718796042240
5.絶景!土讃線秘境トロッコについて
■ 基本情報
- ・名称:絶景!土讃線秘境トロッコ
- ・住所:琴平駅~大歩危駅
- ・運転期間(例年):3月~5月(土曜・日曜・祝日)
- ・電話番号:0570-00-4592
- ・料金:大人1610円 小人800円
- ・公式サイトURL:http://www.jr-shikoku.co.jp/01_trainbus/event_train/zekkei_truck.htm
土讃線秘境トロッコ号に、一度は乗車しに足を運んでみてくださいね。徳島名産の「神山すだちサイダー」が道の駅の大歩危で購入できるので、絶景を眺めながらリフレッシュするのにもおすすめです。自然の楽しみ方は色々ありますが、列車に揺られてのんびりとした休日を過ごしてみるのも悪くないですよ。通り道でぜひ寄っていただきたいのが、小歩危駅(こぼけえき)。ここの渓流は本当に癒されます。日ごろの疲れも吹っ飛んでしまうほど、素敵な場所ですよ!