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国道5号線は、北海道函館市にある「JR函館駅前交差点」から札幌市中央区の北1条東1丁目までの297.2kmの一般道です。北海道の唯一の一桁国道で、歴史は明治時代にまで遡ります。国道5号線沿いにはどんな観光スポットがあるのでしょうか?まとめてみました!1. 函館朝市 【函館市】
http://asaichi.at.webry.info/200909/article_5.html
国道5号線の起点であるJR函館駅前交差点の近くにある「函館朝市」は、函館に来たなら必ず寄りたい必見の市場。ウニ、カニ、イクラ、イカ、ホタテ・・などなど新鮮な函館の海の幸が豪快に売られています!「どんぶり横丁」なる海鮮丼を食べることができるグルメストリートもあり、まさに北海道の食のワンダーランド!■ 基本情報
- ・名称: 函館朝市
- ・住所: 北海道函館市若松町
- ・アクセス: JR「函館」駅より徒歩1分
- ・営業時間: 店舗によって異なります
- ・定休日: 店舗によって異なります
- ・公式サイトURL: http://www.hakodate-asaichi.com/index2.php
2. ラッキーピエロ 峠下総本店 【七飯町】
http://sscom.xsrv.jp/gospel/?p=2068
国道沿いに突如現れるディズニーランドのようなまばゆいイルミネーションと、メリーゴーランド等の遊園地の施設!実はこれ、ハンバーガーショップなんです。「ラッキーピエロ」は、函館市周辺にハンバーガーレストラン。地元の食材を使った人気店です★峠下総本店は、3000坪の土地に果樹園レストランやバードウォッチング館、メリーゴーランド、池もあり、ヤギもいる超大型店舗!
■ 基本情報
- ・名称: ラッキーピエロ 峠下総本店
- ・住所: 北海道亀田郡七飯町峠下337-11
- ・アクセス: JR「仁山」駅から約2km
- ・営業時間: 月~金曜日・日曜日:10:00-24:30、土曜日:10:00-25:30
- ・定休日: 年中無休
- ・電話番号: 0138-66-6566
- ・関連サイトURL:http://tabelog.com/hokkaido/A0105/A010502/1039884/
3. 大沼国定公園 【七飯町】
http://ymweb.exblog.jp/12013475
「大沼国定公園」は、駒ヶ岳とその西麓にある大沼、小沼を含めた国定公園。駒ヶ岳は現在も活発に火山活動があり、山頂部はたびたび崩壊、特異な姿をしています。大沼と小沼は駒ヶ岳の噴火により土石流が作り出したもので、周辺には独特な自然が広がり「新日本三景」の1つとして知られているんですよ!■ 基本情報
- ・名称: 大沼国定公園
- ・住所: 北海道亀田郡七飯町
- ・アクセス: JR「大沼公園」駅下車徒歩5分
- ・電話番号: 0138-65-2517
- ・公式サイトURL: http://www.onuma-guide.com/index.shtml
4. 噴火湾パノラマパーク 【八雲町】
http://seesaawiki.jp/w/matsumaeno5gatsu/d/%CA%AE%B2%D0%CF%D1%A5%D1%A5%CE%A5%E9%A…
噴火湾を見渡す丘陵地にある道立公園。噴火湾を一望できる景色を眺めながら大自然の中、遊べる公園です。「まきばの冒険広場」には、北海道初上陸のボールネットやエンドレスターザンロープがあり、子供は大満足まちがいなし!そのほかパークゴルフ場などもあり、一日中思う存分遊んで、なんと入場料は無料!すぐ隣のレストラン「ハーベスター八雲」では、ハーブ鶏のフライドチキンや石窯ピッツァなど食事も楽しめます★
■ 基本情報
- ・名称: 噴火湾パノラマパーク
- ・住所: 北海道二海郡八雲町浜松368-8
- ・アクセス: JR「八雲」駅より車で
- ・営業時間: 10:00-18:00
- ・定休日: 月曜日
- ・電話番号: 0137-65-6030
- ・料金: 無料
- ・公式サイトURL: http://panorama.town.yakumo.hokkaido.jp/
5. ほたるの里 【長万部町】
http://www.osyamanbe-kankou.jp/blog/index.cgi?no=703
長万部町で写真館を営んでいる小泉さんが、実家の土地約 1 ヘクタールを活用して、クマザサを刈り、池を造り、木を植え、作ったという知る人ぞ知る密かな観光スポット★現在1000匹のホタルがおり、毎年 7 月中旬から8月中旬の約 1 か月の夜8時から9時頃が見頃。そのほかの季節も四季折々の草花がキレイですよ!■ 基本情報
- ・名称: ほたるの里
- ・住所: 北海道山越郡長万部町字蕨岱
- ・アクセス: JR「長万部」駅より車で15分
- ・電話番号: 01377-2-5317 (小泉写真館)
- ・料金: 無料
- ・オススメの時期: 7月中旬~8月中旬の20:00から21:00頃
- ・公式サイトURL: http://www.osyamanbe-kankou.jp/asobu/syosai/hotaru.html
6. 昆布川温泉 【蘭越町】
http://blogs.yahoo.co.jp/shirakaba2626/26387301.html
エキゾチックな雰囲気のお城のような建物は昆布川温泉の一軒宿「幽泉閣」。内風呂、源泉風呂、ジャグジー、サウナ、露天風呂があり、宿泊も格安!泉質はナトリウム-塩化物・炭酸水素塩泉。美肌の湯として「つるつる温泉」の名でも知られています。http://www.recruit-hokkaido-jalan.jp/guide/h00326
内風呂の大浴場、露天風呂は開放的で気持ちよく、ドライブやツーリングの途中に寄るには最適!■ 基本情報
- ・名称: 昆布川温泉
- ・住所: 北海道磯谷郡蘭越町昆布町114-5 (幽泉閣)
- ・アクセス: JR「昆布」駅より徒歩3分
- ・営業時間: 10:00-21:00(幽泉閣)
- ・定休日:第2、4月曜日
- ・料金:500円
- ・電話番号: 0136-58-2131 (幽泉閣) ・関連サイトURL:http://www.asahi-net.or.jp/~ue3t-cb/spa/konbugawa/konbugawa.htm
7. 有島記念館 【ニセコ町】
http://www.niseko-ta.jp/resorts/enjoy/detail.php?id=274
「或る女」、「生まれ出づる悩み」などの作品で知られる文豪有島武郎は、大正時代にこのニセコの地で、農場解放を行なった人物でもあります。彼の農地改革の理想を伝えるべく作られたのが、この「有島記念館」。真っ白な洋風な建物と羊蹄山のコントラストが美しい風景スポットとしても有名!■ 基本情報
- ・名称: 有島記念館
- ・住所: 北海道虻田郡ニセコ町字有島57番地
- ・アクセス: JR「二セコ」駅より徒歩30分
- ・営業時間: 9:00-17:00
- ・定休日: 月曜日、年末年始 ※5月から9月は無休
- ・電話番号: 0136-44-3245
- ・料金: 入館料大人:500円、高校生:100円、中学生以下及び65歳以上のニセコ町民:無料
- ・公式サイトURL: http://www.town.niseko.lg.jp/goannai/arishima.html
8 . 観光農園 大野園 【仁木町】
http://kimamana.blog.so-net.ne.jp/2009-10-04
仁木町といえばフルーツの町。大規模な果樹園のほか、フルーツ狩りができる観光農園も多く点在しています。中でも国道から近い大野園は、大粒のハウス栽培いちごや、佐藤錦などのさくらんぼなど種類以上を栽培。有機質肥料、減農薬の栽培法を採用しています。雨よけハウスの畑もあり雨天でも楽しめるほか、ペットと一緒に入園も可能!■ 基本情報
- ・名称: 観光農園 大野園
- ・住所: 北海道余市郡仁木町東町8丁目5
- ・アクセス: JR「仁木」駅より徒歩
- ・営業時間: 9:00-16:00
- ・電話番号: 0135-32-2137
- ・料金:さくらんぼ狩:864円(7月26日(日)まで)、ぶどう狩り:648円ほか
- ※果物によって季節が異なりますので、詳細は公式サイトをご確認下さい。
- ・オススメの時期: 6月から10月中旬くらいまで
- ・公式サイトURL: http://www.h6.dion.ne.jp/~oh-no-en/
9. ニッカウヰスキー余市蒸留所 【余市町】
昨年、旅行口コミサイト「トリップアドバイザー」の「行ってよかった工場見学&社会科見学2014」で全国第1位に輝いた「ニッカウヰスキー余市蒸留所」。NHK連続テレビ小説「マッサン」が終わってもなお人気は上昇中です。日本におけるウイスキーの歴史を知ることができるほか、様々な種類のウイスキーを試飲できるコーナーも大人気!■ 基本情報
- ・名称: ニッカウヰスキー余市蒸留所
- ・住所: 北海道余市郡余市町黒川町7-6
- ・アクセス: JR函館本線「余市」駅より徒歩2分
- ・営業時間: 9:00-17:00
- ・定休日: 年末年始
- ・電話番号: 0135-23-3131
- ・料金: 無料
- ・公式サイトURL: http://www.nikka.com/
10. もったいない博物館 【小樽市】
http://tutibaku.blog56.fc2.com/blog-entry-635.html
思わず笑ってしまいそうなネーミングの博物館★ですが実態はいたって真面目。小樽市内で薬局を経営する、秋野治郎・惇子夫妻が所有していた昔の生活道具や衣類を展示しています!かつて日用品として使われていたものがまるで美術品のように美しく展示されていて、建物は小樽ならではの石造倉庫。「地元の日常生活の歴史を知れば、自分の生活を豊かにできる。」これが博物館のモットーです。■ 基本情報
- ・名称: もったいない博物館
- ・住所: 北海道小樽市住ノ江1丁目7-25
- ・アクセス: JR「南小樽」駅より徒歩5分
- ・営業時間: 10:00-16:00
- ・定休日: 日曜日
- ・電話番号: 0134-27-4100
- ・料金:800円(お抹茶、和菓子付)
- ・公式サイトURL: http://www.ogb.otaru.hokkaido.jp/akino/mottainai/haku.html
11. 白い恋人パーク 【札幌市】
国道5号線は「宮の沢1-3」で、札幌新道(札樽自動車道)に沿うような形で大きく左折しますが、その分岐点のすぐ先(旧国道)にあるのが「白い恋人パーク」です★札幌銘菓「白い恋人」を製造販売する石屋製菓の工場見学や手作り体験工房、アンティークカップの展示などがあり、中庭にはローズガーデンや子供が遊べる「白い恋人鉄道」や「ガリバーハウス」など、見所満載のチョコレートテーマパーク!
■ 基本情報
- ・名称: 白い恋人パーク
- ・住所: 北海道札幌市西区宮の沢2-2-11-36
- ・アクセス: 札幌市営地下鉄東西線「宮の沢」駅より徒歩7分
- ・営業時間: 9:00-18:00(白い恋人パーク)
- ※年末年始、不定期に営業時間の変更がある可能性があります。詳細は公式サイトまで。
- ・定休日: 無休
- ・電話番号: 011-666-1481
- ・料金: 大人:600円、子供:200円
- ・公式サイトURL: http://www.shiroikoibitopark.jp/