池袋から最短78分でお出かけできるのに、都会の喧噪から離れ、観光やグルメを満喫できる秩父。実はリポーターの私(yukari_N)も秩父が大好きで、年に2~3回ほど訪れています。大好きな秩父の魅力を存分に伝えたいから・・・秩父に行きたくなる情報をまとめましたので、是非読んでくださいね♡
秩父市の面積は約578km²で人口約6.4万人。埼玉県内では最も広い市町村になり、水と森林に恵まれた自然豊かな地で、市域のほとんどが秩父多摩甲斐国立公園や、武甲・西秩父といった埼玉県立の自然公園に指定されています。
明治時代には、秩父絹が盛んでしたが、幕末になり生糸が輸出されるようになってからは、秩父も生糸輸出に参加し、世界につながる産業に大きく変わりました。大正時代になると、秩父セメント株式会社(現秩父太平洋セメント株式会社)が設立され、セメント産業は秩父の主要産業になったという歴史があります。
秩父地方の気候は、周囲を山に囲まれている盆地で中央高地式気候のため、年間を湿度が低く降水量が低い
と言う特徴を持っています。
冬の寒さは埼玉県のほかの地域と比較すると厳しく、雪が降ることもあります。1日の寒暖差が激しく、夜になると気温がぐっと下がるため、夏でも、熱帯夜になることは少なく寝苦しい夜はあまりありません。
乗車駅によって発売金額がことなりますが、池袋駅⇔西武秩父駅の乗車料金は1544円。池袋駅⇔秩父フリーきっぷの販売額は2320円なので、長瀞に足を延ばしたり、協賛施設の利用が多い方にはお得なきっぷです。ご自身のプランと照らし合わせて、利用の検討をして下さいね。
池袋⇔西武秩父駅の乗車料金、1544円に対し、秩父漫遊きっぷの発売金額は池袋駅⇔西武秩父駅で1900円。差額は356円なので、観光予定の方はお得に使用しやすいきっぷです。
秩父フリーきっぷと同様、ご自身のプランと照らし合わせて利用の検討をして下さいね。
勇壮な屋台台囃子を打ち鳴らしながら、20トンほどもある豪華絢爛な山車が、秩父神社から御旅所に向かう様子は圧巻の迫力で、お祭りの期間中は、当番制で屋台上部にある舞台を使って屋台芝居も公開されます。
また宵宮(前夜祭)には迫力ある花火の打ち上げも。豪快で気持ち良いくらいドンドン花火が打ちあがり、山車と花火のコントラストがまた最高です。
園内にはソメイヨシノを始め、ヤエザクラ、シダレザクラなどが、約1000本もの桜が植えられています。芝桜の季節は、入場料が有料になってしまいますが、桜の季節は通常と変わらず無料で入場できるのも、嬉しいですね。
また映写室では映し出されている、ハイビジョン映像よる「秩父祭りの様子」は見ごたえがあり、祭りの臨場感を目と耳で感じられます。期間限定ではありますが、屋台ばやしの実演も行われています。
スタッフの方々もとても親切で、ベビーカーにも優しい作りなのでお子様連れの方にも、安心して訪問できる施設です。
船上から見る、秩父名物「芝桜」や、紅葉の渓谷美のを存分に楽しんでくださいね。冬になるとぽかぽか暖かい炬燵船も登場します。
のどかな田園風景や、桑畑や野菜畑。秩父のシンボル武甲山を見ながら、毎年多くの人が巡礼に訪れる、心の旅「秩父札所めぐり」に出てみませんか?
崇神天皇の時代、初代の知知夫国造(秩父地方の統治者)が祖神の八意思兼命を祀ったことが始まりとなっています。本殿には「見ざる聞かざる言わざる」ならぬ、良いものだけを受け入れ、素直な心のまま成長せよという願いが込められた「見る・聞く・言う」の「お元気三猿」や「つなぎの龍」などの素晴らしい彫刻が施されています。
現存するご社殿は、天正20年(1592年)に徳川家康公が寄進されたもので、江戸時代初期の建築様式をよく留めていることなどから、埼玉県の有形文化財に指定されています
和銅の産地である、露天ほりの遺跡が近くにあり、日本最初の流通貨幣の和同開珎も祀られています。ビジネスで成功したい方や、宝くじで一獲千金を狙っている方、参拝してはいかがですか?
広い境内には、神殿や本殿以外にも、えんむすびの木や、宿泊施設・日帰り入浴施設まで。また三峯神社は日本屈指のパワースポットで「竜神様」に手を合わせると、運気がぐっとアップするそうですよ!
創業180年余り、当時の内装をそのまま残し、歴史の重みが詰まった重厚な建物の「新木鉱泉旅館」でごゆるりと温泉をお楽しみくださいね。日帰り入浴もご利用になれます。
地元食材を使用して、真心こめて作ったこだわりの創作料理と、オーナーが厳選したワインや地酒に舌鼓を打ち、日頃の疲れを癒してお過ごしくださいね。地酒はその日切り出した竹の徳利と、お猪口でいただけますよ♪
名物の豚しゃぶや秩父そばなど、「秩父の食材を生かしたお料理」と、「温泉」で頑張った自分を労わってあげてはいかがですか?日帰りプラン、宿泊プランから選べます。
白い糸のような物は水あめで、職人さんが手で何度も伸ばし(手打ちラーメンのように)ていき、中にきなこ、黒ごま、黒豆、胡桃やアーモンド、ピーナッツ等を詰めて出来上がり。綿菓子のような食感で、優しい甘さと中に入れた詰め物とのハーモニーが絶妙です。
秩父秩父カエデ糖を、マシュマロに注入した新感覚のお菓子です。販売期間が限られていて、毎年4月1日~3ヶ月間のみになっています。
中でも、真心こめて埼玉県北西部地方で育てられた「桜豚」と言うブランド豚を使用した、桜豚わらじかつ丼は秩父に行った際には是非食べて欲しい逸品です。脂身があっさりとしているので、こんなに大きなかつ丼でも、ペロッと食べれちゃいますよ。
秩父には、この「しゃくし菜料理」を小鉢に付けるレストランや、土産物として販売しているお店が多くあります。試食ができるお店も多くありますので、是非秩父に行った際は味わってみて下さいね。
●関越自動車道 川越I.C.または鶴ヶ島I.C.から国道299号を利用、秩父市内へ
●川越、入間から国道299号にて正丸トンネルを経て秩父市内へ(飯能から約40km)
●山梨県側から国道140号雁坂トンネルを経て秩父市内へ
【電車】●西武鉄道 西武秩父駅下車(池袋から特急で約80分)
素材提供:トリップアドバイザー
■秩父について
http://kachoufugetsu-fun.myjournal.jp/archives/65703571.html
埼玉県西部の都県境に位置し、北は群馬県、西は長野県、南は山梨県及び東京都に設置している秩父。秩父市の面積は約578km²で人口約6.4万人。埼玉県内では最も広い市町村になり、水と森林に恵まれた自然豊かな地で、市域のほとんどが秩父多摩甲斐国立公園や、武甲・西秩父といった埼玉県立の自然公園に指定されています。
秩父の歴史
http://blog.livedoor.jp/ef651036love/tag/%E5%A4%AA%E5%B9%B3%E6%B4%8B%E3%82%BB%E3…
かつては知知夫国造の名前から「知知夫」と呼ばれていてこの地が、「秩父」になったのは元明天皇(661年~721年)飛鳥から奈良時代のころからです。全国的に嘉字二文字にすることとの命により「秩父」になったと言われています。明治時代には、秩父絹が盛んでしたが、幕末になり生糸が輸出されるようになってからは、秩父も生糸輸出に参加し、世界につながる産業に大きく変わりました。大正時代になると、秩父セメント株式会社(現秩父太平洋セメント株式会社)が設立され、セメント産業は秩父の主要産業になったという歴史があります。
秩父の気候
と言う特徴を持っています。
冬の寒さは埼玉県のほかの地域と比較すると厳しく、雪が降ることもあります。1日の寒暖差が激しく、夜になると気温がぐっと下がるため、夏でも、熱帯夜になることは少なく寝苦しい夜はあまりありません。
秩父フリーきっぷ
http://blog.livedoor.jp/ruri_nadesico/archives/cat_50053725.html
秩父に電車で行くなら、知っておいて損は無い「秩父フリーきっぷ」。”西武線発駅~西武秩父駅間の往復運賃が割引”+”芦ヶ久保~西武秩父駅間と秩父鉄道(野上・長瀞~三峰口駅間)が2日間乗り降り自由”+”協賛施設などの割引サービス”がついた、きっぷです。乗車駅によって発売金額がことなりますが、池袋駅⇔西武秩父駅の乗車料金は1544円。池袋駅⇔秩父フリーきっぷの販売額は2320円なので、長瀞に足を延ばしたり、協賛施設の利用が多い方にはお得なきっぷです。ご自身のプランと照らし合わせて、利用の検討をして下さいね。
秩父漫遊きっぷ
http://blog.livedoor.jp/gaku8410085/archives/28665585.html
”西武線発駅~西武秩父駅までの往復乗車券”+”レンタカー、バス、西武秩父仲見世通りのいずれかで割引が受けられる「漫遊まる得クーポン券」+”協賛施設などの割引サービス”がセットになったきっぷです。池袋⇔西武秩父駅の乗車料金、1544円に対し、秩父漫遊きっぷの発売金額は池袋駅⇔西武秩父駅で1900円。差額は356円なので、観光予定の方はお得に使用しやすいきっぷです。
秩父フリーきっぷと同様、ご自身のプランと照らし合わせて利用の検討をして下さいね。
■秩父夜祭
http://www.tabirai.net/sightseeing/tatsujin/0000061.aspx
300年余りの歴史があるお祭りで、「京都祇園祭」「飛騨高山祭」と共に日本三大曳山祭の1つに数えられているこちら。勇壮な屋台台囃子を打ち鳴らしながら、20トンほどもある豪華絢爛な山車が、秩父神社から御旅所に向かう様子は圧巻の迫力で、お祭りの期間中は、当番制で屋台上部にある舞台を使って屋台芝居も公開されます。
また宵宮(前夜祭)には迫力ある花火の打ち上げも。豪快で気持ち良いくらいドンドン花火が打ちあがり、山車と花火のコントラストがまた最高です。
■ 基本情報
- ・名称: 秩父夜祭
- ・住所: 埼玉県秩父市番場町1−3(秩父神社)
- ・アクセス: 秩父駅から出て左方面へ約450メートル
- ・営業時間: 0494-25-5209(秩父まつり対策本部)
- ・開催日: 2015年12月2日(宵宮)3日(本祭)
- ・公式サイトURL: http://www14.plala.or.jp/shibazakura/yomaturitop.html
■観光スポット
お祭りや自然、アクティビティなど何度でも来たくなる、素敵な観光スポットがたくさんありますよ!!「羊山公園」 芝桜の丘で有名ですが桜の名所でもあります。
http://www.chichibu.co.jp/topics/2011/04/1739/
GW近くになると見ごろになる「羊山公園」の芝桜。超有名観光スポットですが、実は桜の名所でもあるってご存知でしたか?園内にはソメイヨシノを始め、ヤエザクラ、シダレザクラなどが、約1000本もの桜が植えられています。芝桜の季節は、入場料が有料になってしまいますが、桜の季節は通常と変わらず無料で入場できるのも、嬉しいですね。
■ 基本情報
- ・名称: 羊山公園
- ・住所: 埼玉県秩父市大宮6360
- ・アクセス: 西武西武秩父駅・秩父鉄道御花畑駅→徒歩20分
- ・電話番号: 0494-25-5209
- ・料金: 無料(芝桜の丘は見頃の時期のみ有料・中学生以下無料)
- ・公式サイトURL: http://navi.city.chichibu.lg.jp/
秩父まつり会館
http://c-t-blue.at.webry.info/201405/article_2.html
秩父祭りで使用される屋台や笠鉾を主とした関係資料を展示していて、普段はなかなか見ることができない、迫力ある屋台を思う存分みることができます。また映写室では映し出されている、ハイビジョン映像よる「秩父祭りの様子」は見ごたえがあり、祭りの臨場感を目と耳で感じられます。期間限定ではありますが、屋台ばやしの実演も行われています。
スタッフの方々もとても親切で、ベビーカーにも優しい作りなのでお子様連れの方にも、安心して訪問できる施設です。
■ 基本情報
- ・名称: 秩父まつり会館
- ・住所: 〒368-0041 埼玉県秩父市番場町2-8
- ・営業時間: 9:00~17:00(4月~11月)10:00~17:00(12月~3月)
- ・定休日: 第4・第5火曜日(※祝祭日は開館)、12月29日~1月1日
- ・電話番号: 0494-23-1110
- ・料金: 一般410円
- ・公式サイトURL: http://www.chichibu-matsuri.jp/
荒川ライン下り
http://blog.livedoor.jp/hidekei1014/archives/1632180.html
秩父のアクテビティと言えば、何といっても「荒川ライン下り」ですよね!長瀞にあるコースの中でも「荒川」は最も長いコース。大人から子供まで・・・船頭さんのガイドを聞きながら、時にスリリングに、時にほのぼのとした気分で、四季折々の美しい自然を鑑賞して川下りができます。船上から見る、秩父名物「芝桜」や、紅葉の渓谷美のを存分に楽しんでくださいね。冬になるとぽかぽか暖かい炬燵船も登場します。
■ 基本情報
- ・名称: 荒川ライン下り
- ・住所: 〒369-1305 埼玉県秩父郡長瀞町長瀞531-1
- ・電話番号: 0494-66-0890
- ・料金: チャレンジコース(おおよそ3km/30分)大人1600円
- ・公式サイトURL: http://www.arakawa-line.co.jp/
秩父札所めぐり
http://marvelous-wheels.hatenablog.com/entry/2014/11/02/131100
秩父札所めぐりでは、1~34番までの霊場(一巡約100キロ)を巡礼して回ります。また、秩父34ヶ所の観音霊場(秩父郡市4市町村)は、西国33ヶ所、坂東33ヶ所と共に日本100番観音に数えられています。のどかな田園風景や、桑畑や野菜畑。秩父のシンボル武甲山を見ながら、毎年多くの人が巡礼に訪れる、心の旅「秩父札所めぐり」に出てみませんか?
■ 基本情報
- ・名称: 秩父札所めぐり
- ・電話番号: 十三番慈眼寺 TEL:0494-23-6813
- ・公式サイトURL: http://www.chichibufudasho.com/
秩父神社
秩父鉄道秩父本線・秩父駅のすぐ西側に鎮座にしており、三峯神社・宝登山神社とともに秩父三社の一社の神社で、パワースポットとしても知られているこちら。崇神天皇の時代、初代の知知夫国造(秩父地方の統治者)が祖神の八意思兼命を祀ったことが始まりとなっています。本殿には「見ざる聞かざる言わざる」ならぬ、良いものだけを受け入れ、素直な心のまま成長せよという願いが込められた「見る・聞く・言う」の「お元気三猿」や「つなぎの龍」などの素晴らしい彫刻が施されています。
秩父神社公式
■ 基本情報
- ・名称: 秩父神社
- ・住所: 秩父鉄道秩父駅より徒歩3分
- ・アクセス: 〒368-0041埼玉県秩父市番場町1-3
- ・電話番号: 0494-22-0262
- ・公式サイトURL: http://www.chichibu-jinja.or.jp/
聖神社
http://www.chichibu-omotenashi.com/spot/%E8%81%96%E7%A5%9E%E7%A4%BE/
地元の人からは「銭神様」の相性でも呼ばれていて、こちらで祈願するとお金に困ることが無くなると言われている、「聖神社」 本殿のすぐ横にある「和同開珎」のモチーフからも、金運アップのパワーが伝わりますよね?!和銅の産地である、露天ほりの遺跡が近くにあり、日本最初の流通貨幣の和同開珎も祀られています。ビジネスで成功したい方や、宝くじで一獲千金を狙っている方、参拝してはいかがですか?
三峯神社
http://jnr103.at.webry.info/201206/article_2.html
秩父神社・宝登山神社とともに秩父三社の一社で、奥秩父三峰山の山頂、標高1102mの地に鎮座している「三峯神社」 ヤマトタケルノミコトが創建し、弘法大師空海が観音像を安置したなど、伝説が数多く残っています。広い境内には、神殿や本殿以外にも、えんむすびの木や、宿泊施設・日帰り入浴施設まで。また三峯神社は日本屈指のパワースポットで「竜神様」に手を合わせると、運気がぐっとアップするそうですよ!
■ 基本情報
- ・名称: 三峯神社(みつみねじんじゃ)
- ・住所: 〒369-1902 埼玉県秩父市三峰298-1
- ・アクセス: 西武秩父駅から三峯神社行き急行バスで 約1時間30分
- ・電話番号: 0494-55-0241
- ・公式サイトURL: http://www.mitsuminejinja.or.jp/
■温泉を楽しむ
秩父には、古くから温泉が湧きだしていており人々に親しまれています。江戸時代には秩父地方に、存在する特定の7つの温泉を「秩父七湯」(現存するのは5湯)と呼ぶようになりました。秩父七湯『御代の湯』 新木鉱泉旅館
秩父七湯温泉の一つで、文政10年に初代おきくおばあさんに発見されて以来、万病の油として多くの人に親しまれてきた「御代の湯」 泉質は“含硫黄アルカリ泉”で、そのなめらかな肌ざわりから「卵水」とも呼ばれているそうです。創業180年余り、当時の内装をそのまま残し、歴史の重みが詰まった重厚な建物の「新木鉱泉旅館」でごゆるりと温泉をお楽しみくださいね。日帰り入浴もご利用になれます。
■ 基本情報
- ・名称: 新木鉱泉旅館
- ・住所: 〒368-0004埼玉県秩父市山田1538番地
- ・電話番号: 0494-23-2641
- ・料金: 【日帰り入浴】 900円 【宿泊】13000円~
- ・公式サイトURL: http://www.onsen-yado.net/
御宿 竹取物語
http://www.chichibu.co.jp/benri/%E7%AB%B9%E5%8F%96%E7%89%A9%E8%AA%9E/
1日わずか7組しか宿泊ができない、秩父の山あいにあるおもてなしのお宿です。4種類の温泉では、竹林をたりそよ風を感じながら入浴が楽しめます。夜には満天の星空も眺望できますよ。地元食材を使用して、真心こめて作ったこだわりの創作料理と、オーナーが厳選したワインや地酒に舌鼓を打ち、日頃の疲れを癒してお過ごしくださいね。地酒はその日切り出した竹の徳利と、お猪口でいただけますよ♪
■ 基本情報
- ・名称: 御宿 竹取物語
- ・住所: 〒369-1802埼玉県秩父市荒川上田野56
- ・アクセス: 秩父鉄道 浦山口駅より徒歩15分 ※送迎も承っております
- ・電話番号: 0494-54-1102
- ・料金: 大人1名15400円~
- ・公式サイトURL: http://www.oyadotaketori.com/
ちちぶ温泉 はなのや
http://www.hananoya-chichibu.jp/dayplan/
秩父の山々に囲まれた環境で温泉が楽しめる「はなのや」の湯。柔らかな光が差し込む大浴場と、石で出来た露天風呂に、全室露天風呂付の客室も。完全プライベートで温泉が独り占めできるなんて、贅沢ですね。名物の豚しゃぶや秩父そばなど、「秩父の食材を生かしたお料理」と、「温泉」で頑張った自分を労わってあげてはいかがですか?日帰りプラン、宿泊プランから選べます。
■ 基本情報
- ・名称: ちちぶ温泉 はなのや
- ・住所: 〒369-1803 埼玉県秩父市荒川日野542(道の駅あらかわ裏)
- ・アクセス:道の駅あらかわから徒歩3分 ※秩父鉄道・武州日野駅から送迎有り
- ・電話番号: 0494-54-2654
- ・料金: 1泊2食付12000円~
- ・公式サイトURL: http://www.hananoya-chichibu.jp/
■秩父のお土産とご当地グルメ
お土産選びと、グルメは旅行に欠かせないお楽しみの1つですよね!秩父大好きのリポーターが、秩父に行ったら絶対に買って帰るお土産&おすすめグルメをご紹介いたします。とっっっても美味しい物ばかりなので、是非食べてみて下さいね♡龍の舞
http://katabami03.exblog.jp/10239739/
蚕の繭玉のような見た目のこちらは「龍の舞」という名前の、実演販売をしながら販売されていることが多い伝統銘菓です。白い糸のような物は水あめで、職人さんが手で何度も伸ばし(手打ちラーメンのように)ていき、中にきなこ、黒ごま、黒豆、胡桃やアーモンド、ピーナッツ等を詰めて出来上がり。綿菓子のような食感で、優しい甘さと中に入れた詰め物とのハーモニーが絶妙です。
ちちぶまゆ
http://kiririnko43.seesaa.net/article/292462634.html
大正13年創業の歴史ある和菓子屋さんが「世界食品オリンピック2008モンドセレクション」で銀賞を受賞致したのがこちら。秩父秩父カエデ糖を、マシュマロに注入した新感覚のお菓子です。販売期間が限られていて、毎年4月1日~3ヶ月間のみになっています。
姫豚わらじカツ丼
http://minkara.carview.co.jp/userid/1505279/blog/31349872/
丼からはみ出してしまうくらい大きな、わらじ大のかつ丼に、店独自のこだわりのタレがかかったカツが乗った「わらじかつ丼」は秩父を代表するグルメの一つ。西武鉄道のCMで吉高由里子さんが紹介している姿が印象に残っている人も少なく無いのでは?中でも、真心こめて埼玉県北西部地方で育てられた「桜豚」と言うブランド豚を使用した、桜豚わらじかつ丼は秩父に行った際には是非食べて欲しい逸品です。脂身があっさりとしているので、こんなに大きなかつ丼でも、ペロッと食べれちゃいますよ。
しゃくし菜料理
http://sakuraginaoto.hatenablog.com/entry/2015/06/27/150134
秩父地方で栽培されている「しゃくし菜」は、歯切れが良く艶があり、主に漬物に使用される菜っ葉で、11月になると秩父地方の店頭に並びます。秩父には、この「しゃくし菜料理」を小鉢に付けるレストランや、土産物として販売しているお店が多くあります。試食ができるお店も多くありますので、是非秩父に行った際は味わってみて下さいね。
■秩父へのアクセス
【車】 ●関越自動車道 花園I.C.から国道140号を利用、秩父市内へ(花園ICから約35km)●関越自動車道 川越I.C.または鶴ヶ島I.C.から国道299号を利用、秩父市内へ
●川越、入間から国道299号にて正丸トンネルを経て秩父市内へ(飯能から約40km)
●山梨県側から国道140号雁坂トンネルを経て秩父市内へ
【電車】●西武鉄道 西武秩父駅下車(池袋から特急で約80分)
素材提供:トリップアドバイザー