あなたは旅館の値段に「このサービスでこの値段?」ってガッカリした経験はありますか?逆に「こんなにサービスがいいのにこの値段で泊まれるの?」って喜んだ経験がありますか?
同じ旅館の同じもてなしでも感じ方は人それぞれです。そんな旅館の値段を自分で決められる「はづ別館」をご紹介したいと思います。
あまり安く書いてしまうと申し訳ない・・・そんな気持ちのお客さんもおられるのだとか。たしかに日本人ならなおさらそういう気持ちを抱きそうですよね。
川面を眺めがら露天風呂にゆったり浸かる至福の時間。
建物は年季が入っているが、もてなしが良いから、それも味として感じられる。 行って来ました、価値観の宿。窓から見る板敷川の流れの中に群れ泳ぐ魚を眺めていると 時のたつのを忘れてしまいます。ゆったりとすごし 素朴な田舎料理に舌鼓を打ち 川の流れを子守唄に一夜を過ごすそんな宿でした。がさて翌朝 自分で宿泊料金を決めるとなると 頭を抱え込んでしまった。 宿泊者が料金を決めれる、はづ別館昔行ったこと有るけど流石に1万円以外のお支払いは出来なかったなぁ〜確か13000円位お支払いした覚えが… 3人で来て一人100円しか払わなかった人が居るって言ってるけど凄い心臓の人も居るもんだなぁ〜^_^; 浴場の窓をあけはなって宇連川の流れを見ながら長湯は最高!セキレイやカワセミが飛ぶのも見られます。 むかし雑誌で湯谷温泉の「はづ別館」が「宿代はお客様の価値観で‥」という方法とってるの見たとき「成り立つのかなぁ?」と思ったけど、今も続いてるみたい。でも自分は定価決まってる方が安心するな~。
同じ旅館の同じもてなしでも感じ方は人それぞれです。そんな旅館の値段を自分で決められる「はづ別館」をご紹介したいと思います。
1.「はづ別館」について
http://blogs.yahoo.co.jp/arow0205/5858021.html
愛知県新城市奥三河にある湯谷温泉。すぐ横を宇連川が流れ、窓の外には渓谷美が広がる民芸調の旅館が「はづ別館」です。忌野清志郎さんが愛した宿としても有名なんです。そして、ここの旅館の最大の魅力は「価値観の宿」であるところです。2.「価値観の宿」って?宿泊料金を自分で決める!?
http://blogs.yahoo.co.jp/arow0205/folder/110862.html?m=lc&p=2
信頼関係を第一に考え、宿の良さを肌で感じてもらい、翌朝感じたままの価値観で宿代を決めてもらうというのが女将さんの考えです。価値を見出すのは宿泊者本人という画期的なアイデアには賛否両論あります。始めるきっかけは・・・
http://minkara.carview.co.jp/en/userid/403928/blog/d20140630/
そもそもこのアイデアが誕生したのは、他の旅館が鉄筋コンクリート化し出した昭和50年代後半でした。リニューアルもできない中、苦肉の策で出したアイデアが「お客様に料金を決めてもらうシステム」だったというのが始まりだったのだそう。最安値は100円、最高値は8万円
ネットで予約の時代
http://www.theb-hotels.com/the-b-ochanomizu/jp/
ネットで予約する時代の影響を受けて、週末と繁忙期の料金設定も始めたそうです!自分で宿泊費を決められる時期にご宿泊されたい方は、ご予約の際に注意してくださいね♪3.はづ別館はこんなところ!
http://muru7.jugem.jp/?eid=3966
最終的には自分が感じた値段で決めればいいことは分かったけれど、お部屋、食事、温泉、全体的な雰囲気などなどやっぱり気になりませんか?世界一高くて安い宿「はづ別館」はこんなところです!癒しの景色
http://s.webry.info/sp/44238222.at.webry.info/201103/article_5.html
渓谷のせせらぎが耳に心地よく、そして目の前に見えるは風光明媚な渓谷が。癒しの風景にしばらく時間を忘れてしまいそう。民芸調でまとめられた館内
http://blog.goo.ne.jp/tavi_star_/m/201210
古きよき日本の宿の趣きを感じる民芸調でまとめられた館内は、落ち着いた雰囲気を醸し出しています。田舎のおばあちゃん家に来たみたいという人も。源泉かけ流し!3種類のお風呂
http://s.webry.info/sp/44238222.at.webry.info/201103/article_5.html
源泉かけ流しの温泉は「民芸ひのき風呂」「鳳液泉風呂」(男女入れ替え制)と「庭園露天風呂」の3種類。やや濁りのある茶褐色のお湯が特徴です。川面を眺めがら露天風呂にゆったり浸かる至福の時間。
趣の異なる14部屋
照明や調度品にもこだわった趣の異なる部屋が全部で14室あります。スタンダートな和室から優雅なひとときが過ごせそうな茶室付き総ひのき造の特別室まで全部で3種類。写真は民芸調のお部屋。田舎に戻ってきたようなほっとする空間です。窓から見える景色も癒されます。地のもの旬のものをふんだんに使った食事
http://eatpumpkin-pim.blogspot.jp/2012/04/behind-bottle-horaisen-aichi.html
山里でとれた旬のものを使った会席料理が楽しめます。鳳来ますとあまご、岩魚を掛け合わせた地元の味「絹姫サーモン」は絶品!とろけるような美味しさでネーミングそのものです。4.宿泊した人の声
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https://twitter.com/search?q=%E3%81%AF%E3%81%A5%E5%88%A5%E9%A4%A8&src=typd
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5.周辺の観光地
鳳来峡
http://2.bp.blogspot.com/-78JlyrYlXZs/T4G7H4wJ-7I/AAAAAAAAGcM/V6Pn3wmJioA/s1600/…
湯谷を中心に宇連川の上、下流約5kmほどの渓谷を鳳来峡と呼んでいます。大小の滝や淵、岩が渓谷美をいっそう印象的にしています。新緑や紅葉の時期が特に美しく、もみじの名所としても有名です。鳳来寺山
http://travel.rakuten.co.jp/special/kouyou/images/spotimg/61388_1.jpg
山岳修行が行われていた霊山。鳳来寺本堂へと続く石段の道中はうっそうとした杉木立に囲まれていて別世界のようです。愛知県の鳥ブッポーソーの鳴き声がこだまします。紅葉の時期は特に絶景です。渓谷沿いのサイクリングロード
http://blogs.yahoo.co.jp/masaya1020/folder/1063365.html?m=lc&p=6
湯谷温泉から鳳来峡沿いの望月街道を通り、愛知県民の森まで続く道は、ツーリングやサイクリングに格好の場所です。自転車好きだった忌野清志郎さんもよくここを自転車で走らせていたそうです。はづ別館の地図&旅館情報
- ■ 基本情報
- ・名称: はづ別館
- ・住所: 愛知県新城市豊岡字滝上11-4
- ・アクセス: JR豊橋駅からJR湯谷温泉駅まで約1時間、駅から歩いてすぐ
- 鳳来峡IC→国道151号線を新城・豊川方面へ10㎞8分
- ・客室数:全14室
- ・チェックイン/アウト:15:00/10:00
- ・電話番号:0536-32-1211(はづ予約係) 受付時間9:00~21:00
- ※価値観の宿で宿泊の場合、前日までの予約が必要です。
- ・料金:料金はお客さまが決定(週末、繁忙期の8月は設定料金の日です。)
- ・関連サイトURL: http://www.hazu.co.jp/hazubekkan/(はづ別館HP)
- http://www.yuya-spa.com/(湯谷温泉発展会)