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今度の連休、どこに行きますか? 仕事の忙しい時期を頑張って乗り越えた、いろいろあって疲れている、そんな時には一人で自然いっぱいの宮古島に行ってみましょう。心も体もデトックス、帰りには元気になっていること間違いなし!1.与那覇前浜ビーチ
地元では「前浜(まいぱま、まいばま)」の愛称で親しまれている宮古島の南西端に位置するビーチです。白い砂浜は7kmほど続いており、澄んだエメラルドグリーンの海の向こう側位には来間島(くりまじま)を臨むことが出来ます。旅行口コミサイト「トリップアドバイザー」による「日本のベストビーチ トップ10」では2013年から3年連続で1位を獲得している国内屈指のビーチです。
■ 基本情報
- ・名称:与那覇前浜ビーチ
- ・住所:沖縄県宮古島市下地与那覇
- ・アクセス:宮古空港から国道390線を南へ30分与那覇前浜方面へ車で約10km
- ・電話番号:0980-76-6001
- ・オススメの時期:朝早い時間なら人が少なくておすすめ
2.砂山ビーチ
宮古島ではレンタカーを借りてドライブ。その時に立ち寄りたいのがこの砂山ビーチ。駐車場の入り口でサンダルが借りて砂山を越えていくと、絶景ビーチが広がっています。海にせり出した奇岩が個性的。こじんまりとしていてプライベートビーチみたい。宮古島の西岸に位置している島内で一番メジャーなビーチです。写真の左側にある洞窟があることでも非常に有名です。しかし、この辺りの海は急に深くなっていたり、潮の流れが複雑ということもあるので游泳の際には注意してください。砂山ビーチに限りませんが、無理せず注意事項を厳守して楽しんでください。
■ 基本情報
- ・名称:砂山ビーチ
- ・住所:沖縄県宮古島市平良荷川取705
- ・アクセス:宮古空港から県道243号・県道78号、国道390号で5km、宮古島市街を抜け旧平良港ターミナルビル前のT字路を右折、港沿いを北上4km。
- ・電話番号:0980-76-3184
3.あたらす市場
http://vegepples.net/2015/05/05/atarasu/
宮古島の野菜や果物は半端なくおいしい!! そして安い!! おみやげを探しにこんな市場はどうでしょうか? 地元の人も通う地元の食材がてんこ盛り。お菓子や調味料などもあるのでお土産さがしにもイイですよ。憧れのマンゴーがお手頃価格で手に入るかも?城辺線沿いのJA能産物直売所にある市場です。地元の人々の台所として非常に親しまれており、新鮮な食材をリーズナブルに購入することができるんです。野菜ではゴーヤ・ニガナ・紅イモなど、果物では島バナナ・ドラゴンフルーツ・パッションフルーツなどといった宮古島を代表する食べ物が豊富に取り揃えられています。
■ 基本情報
- ・名称:あたらす市場
- ・住所:沖縄県宮古島市平良西里1442-1
- ・営業時間:午前9時~午後7時
- ・定休日:ほぼ年中無休。正月3日間、旧盆午後、旧十六日午後休業
- ・電話番号:0980-72-2972
- ・公式サイトURL:http://ja-okinawa.or.jp/
4.幸せのハート岩
宮古島の横にちょこんとある池間島は、小さい小さい島です。そのなかにこっそりあるのが、通称幸せのハート岩。干潮の時にしか出現しないこの岩は、朝ドラ『純と愛』のロケ地になったことでも有名です。池間島はシュノーケリングの拠点にもなっています。池間島の西北端に位置するイキヅービーチにあります。もともと私有地だったそうで、持ち主の方が宮古島の自然に目を向けてほしいという思いから開放されているのだそう。1人100円の入場料が発生しますので注意してください。上の写真では分かりづらいですが、左の岩の穴が空いた部分がハート型になっているんですよ。
基本情報
- ・名称:幸せのハート岩
- ・住所:沖縄県宮古島市池間
- ・料金:100円
- ・おすすめの時期:干潮のとき
- ・公式サイトURL:http://www.ikemajima.net/
5.東平安名岬
まさに絶景。目の前には太平洋と東シナ海、遠くには水平線。どこまでも宮古島ブルー! 細長い岬の先には灯台があり、150円で上ることができます。そこからの景色も素晴らしいです。思いっきり深呼吸したら生まれ変われそうな気がします。地元の人々から「あがりぴゃうなざき」と呼ばれているビーチです。もともと、沖縄のあたりでは太陽が東から昇ることから東を「あがり」と呼んでいたのだそう。突端には「日本の灯台50選」に選定されている平安名埼灯台があります。ここから見る大海原が非常に美しく、初日の出名所としても知られています。
基本情報
- ・名称:東平安名岬
- ・住所:沖縄県宮古島市城辺保良
- ・電話番号:0980-76-6507 (宮古島市都市計画課)
6.まなつのスパイスカフェ 茶音間(ちゃのま)
池間島に行く途中にあるインドカレーのお店。宮古島まで来てカレー? いいえ、あなどるなかれ、ここのカレーはスパイスが効いていて、あとをひく美味しさなのです。おすすめは山羊の肉入りピンザカレー、山羊臭さは一切なくだれでも食べられます。宮古島のみならず沖縄県下で非常に有名なお店です。テラス席からはエメラルドグリーンの海はもちろん、ハイビスカスなどの南国らしい植物やさとうきび畑を一望することができるんですよ。さらにペット連れでもオッケーなんです。カレーのみならずドリンクや冷たいスイーツも豊富なラインナップとなっています。
■ 基本情報
- ・名称:まなつのスパイスカフェ茶音間
- ・住所:沖縄県宮古島市平良字狩俣4103-12
- ・アクセス:宮古島市街地から池間島へ向かう県道230号線沿い東側
- バス停「野田」の目の前(バスは1日3,4本のみ)
- ・営業時間:5~10月 11:30~19:00 (ラストオーダー18:30)
- 11~4月 11:30~18:00 (ラストオーダー17:30)
- ・定休日:4月〜11月水曜日・5月〜10月無休
- ・電話番号:0980-72-5817
- ・料金:ちゃのまプレート 1200円(カレー2種・ターメリックライス・おかず5種)
- ・公式サイトURL:http://manatsuno-chanoma.com/
7.リッコジェラートピアチュート
http://blog.fundule.com/archives/1826/
夕飯の後に冷たーいジェラートはいかがでしょう? そんな時はリッコジェラートピアチュートの宮古島でとれた新鮮素材を使ったジェラートがおすすめ。特にリッチミルクは絶品です。他にもマンゴー、泡盛、ちんすこうなど地元のものを使った変わったものも。毎日行っても飽きないくらい種類が豊富、メニューは毎日変わります。宮古島でジェラートが食べたい時にイチオシなのがこちらのカフェバーです。手間ひまかけて手作りされているというジェラートは定番メニューが11種類、季節限定メニューが2種類前後となっています。ちなみに、オススメのリッチミルクには宮古島産の搾りたての牛乳を使用されており、香りと風味が非常に豊かです。
■ 基本情報
- ・名称:リッコジェラートピアチュート
- ・住所:沖縄県宮古島市平良字下里550
- ・営業時間:12:00〜18:00(LO.17:00、火曜日) 12:00〜22:00(LO.21:00)
- ・定休日:水曜日
- ・電話番号:0980-73-8513
- ・料金:シングル…¥400 ダブル…¥450 トリプル…¥500
- ・公式サイトURL:http://www.ricco-gelato.com/gelato.html
8.宮古島温泉
南国の天然温泉。宮古島の地下から湧き出ている源泉を、そのまま掛け流しで楽しめます。泉質はナトリウム一塩化物温泉で、リウマチ・糖尿病・貧血 ・アレルギー・慢性皮膚病などに効能があります。露天風呂やサウナ、ジャグジーなども備えられており、のんびり過ごすことができますよ。療養のため、地元の方も訪れる温泉です。南の島の天然温泉。観光途中にぜひ立ち寄ってみてください。最高の癒し効果がありますよ。
■ 基本情報
- ・名称:宮古島温泉
- ・住所:沖縄県宮古島市平良東仲宗根添1898−19
- ・アクセス:宮古島空港より車で約20分
- ・営業時間:11:00 ~ 22:00(最終受付21:00)
- ・定休日:第三水曜日定休
- ・電話番号: 0980-75-5151
- ・料金:一般900円/4歳以上300円/3歳以下無料
- ・公式サイトURL: http://miyakojima-onsen.co.jp/
9.宮古島海中公園
海底4mに作られた海中観察施設から、宮古島の海の様子を垣間見ることができる施設。ルリスズメダイやハマクマノミなどのカラフルな熱帯魚を、気軽に普段着のまま観察することができます。神秘的な宮古島の海中世界に浸りましょう。カフェが併設されており、宮古牛や宮古島産マンゴーなどの島グルメも堪能できますよ。全席オーシャンビューのオシャレな店内で、のんびり過ごしたいですね。
■ 基本情報
- ・名称:宮古島海中公園
- ・住所:沖縄県宮古島市平良字狩俣2511-1
- ・アクセス:宮古島空港より車で25分
- ・営業時間:10:00~18:00
- ・定休日: 年中無休
- ・電話番号:0980-74-6335
- ・料金:大人1,000円/中人(高校生)800円/小人(小中学生)500円/6歳未満無料
- ・公式サイトURL:http://miyakojima-kaichukoen.com/
10.うえのドイツ文化村
ドイツ文化と宮古島の美しい融合。その昔、遭難したドイツ商船を救助したことから作られたテーマパークです。ドイツの古城「マルクスブルグ城」を原寸大で再現した博愛記念館が最大の見どころ。地上42mの展望室からは、来間島や東平安名崎の眺望が楽しめます。半潜水式水中観光船「シースカイ博愛」で海中散策を楽しむこともできます。サンゴ礁や熱帯魚の姿に心癒されますよ。
■ 基本情報
- ・名称:うえのドイツ文化村
- ・住所:沖縄県宮古島市上野宮国775-1
- ・アクセス:宮古島空港より車で15分
- ・営業時間:9:00~18:00
- ・定休日:不定休
- ・電話番号:0980-76-3771
- ・料金:入園無料
- ・公式サイトURL:http://www.hakuaiueno.com/
11.宮古島市熱帯植物園
12万㎡の広大な敷地に、約1,600種の植物が植えられている沖縄最大の植物園。1km~4kmの4つの散策コースが整備されており、体力に合わせて散策を楽しめます。沖縄各島に原生する植物の他、ハワイ・台湾・東南アジアなど世界各国の植物を見ることができます。色とりどりの花々が咲く植物園で癒されましょう。ウォーキングで体を動かせば、心もすっきりしますよ。
■ 基本情報
- ・名称:宮古島市熱帯植物園
- ・住所:沖縄県宮古島市平良字東仲宗根1166-286
- ・アクセス:宮古島空港より車で10分
- ・定休日:年中無休
- ・電話番号:0980-72-9784
- ・料金:入園無料
- ・公式サイトURL:http://www3.city.miyakojima.lg.jp/shokubutsuen/
12.宮古島熱帯果樹園 まいぱい
南国ムードたっぷりの果樹園。パイナップル畑・島バナナ畑・ヤシ並木など、宮古島でも珍しい果物がいっぱい!専用カートで園内を回るトロピカルガイドツアーが人気です。沖縄の天然記念物に指定される「宮古馬」とも触れ合えます。旬のフルーツをその場でブレンドするトロピカルジュースは、ここでしか味わえません!お土産コーナーも充実しています。
■ 基本情報
- ・名称:宮古島熱帯果樹園 まいぱい
- ・住所:沖縄県宮古島市下地字与那覇1210
- ・アクセス:宮古島空港より車で15分
- ・営業時間:10:00~17:00
- ・定休日:水曜日
- ・電話番号:0980-74-7830
- ・料金:大人(中学生以上)600円/小人(小学生)300円 /小学生未満は無料
- ・公式サイトURL:http://maipari.jp/
13.宮古島市体験工芸村
宮古島市熱帯植物園内にある「宮古島市体験工芸村」には、宮古織物・染物・陶芸・郷土料理など9つの工房があり、それぞれの工房で体験ができます。女性に人気なのは、「染物工房」のTシャツのしぼり染めや、「貝細工工房」のアクセサリー作り。色々な体験を組みあわせてもいいですね。自分だけのオリジナル商品を、特別な旅の思い出にできますよ。
■ 基本情報
- ・名称:宮古島市体験工芸村
- ・住所:沖縄県宮古島市平良東仲宗根添1166-286
- ・アクセス:宮古島空港より車で10分
- ・営業時間:工房により異なる
- ・定休日:工房により異なる
- ・電話番号:0980-73-4111
- ・料金:入場料無料
- ・公式サイトURL:http://miyakotaiken.com/
14.宮古島地下ダム資料館
宮古島には、世界的にも珍しいダムがあります。目には見えない「地下ダム」です。「宮古島地下ダム資料館」では、世界初の大型地下ダムのメカニズムを、映像や模型、ナレーションで紹介しています。素晴らしい日本の技術を学びましょう。透水性の高いサンゴ礁が隆起してできた宮古島ならでは地下ダム。世界初の大偉業!ロマンを感じるスポットです。
■ 基本情報
- ・名称:宮古島地下ダム資料館
- ・住所:宮古島市城辺字福里1645-8
- ・アクセス:宮古島空港より車で25分
- ・営業時間:夏季(4月~9月)9:30~18:15/冬季(10月~3月)8:30~17:15
- ・定休日:月曜日
- ・電話番号:0980-77-7547
- ・料金:一般300円/学生(高校生・大学生)200円/児童・生徒(小学生・中学生)100円
- ・参考サイトURL:http://www.m-daiko.co.jp/941.html
15.新城海岸
宮古島の東端に位置する、地元の人にも人気の海岸。お隣にあるメジャーな吉野海岸に対して、穴場的なスポットとなっており、ほのぼのと過ごすことができます。遠浅の広々としたビーチで、安心して楽しめますよ。カラフルな枝サンゴやクマノミなどの熱帯魚にも出会える「シュノーケリング」が人気のスポットです。ほのぼのビーチでのんびり過ごしてくださいね。
■ 基本情報
- ・名称:新城海岸
- ・アクセス:宮古島空港より車で30分
- ・参考サイトURL:http://4travel.jp/domestic/area/okinawa/okinawa/miyako/miyakojima/beach/10603799…
16.吉野海岸
観光客に大人気の海岸。宮古島を代表するビーチです。サンゴや熱帯魚が浅瀬の海岸線近くまで接近しているため「シュノーケリング」が大人気のスポット。道具はビーチでレンタルできるので、気軽に楽しめますよ。サンゴが波打ち際まで接近しているのは本当に珍しいこと。少し海に入ればサンゴに触れることができますが、マリンシューズを身につけるなど、怪我をしないように楽しんでくださいね。
■ 基本情報
- ・名称:吉野海岸
- ・アクセス:宮古島空港より車で35分
- ・参考サイトURL:http://4travel.jp/domestic/area/okinawa/okinawa/miyako/miyakojima/beach/10666608…
17.雪塩製塩所
宮古島の美しい海水の成分をそのまま残した、ミネラル含有量の多い「雪塩」は、宮古島の定番お土産としても人気です。雪塩製塩所では、雪塩ができるまでの製造工程の見学や、雪塩の使い方などの情報をガイド付きで案内してくれます。予約無しで一人からでも案内してくれるので、気軽に立ち寄れます。もちろん雪塩関連の商品の購入も可能!雪塩ソフトクリームが大人気です。
■ 基本情報
- ・名称:雪塩製塩所
- ・住所:沖縄県宮古島市平良狩俣191
- ・アクセス:宮古島空港より車で40分
- ・営業時間:4~9月9:00~18:30/10月~3月~17:00
- ・定休日:年中無休
- ・電話番号:0980-72-5667
- ・料金:見学無料
- ・公式サイトURL:http://www.yukisio.com/factory.html
のんびりひとり旅におすすめ!宮古島の人気スポットをご紹介しました。心和む癒しのスポットが点在。疲れた心と体に効く、沖縄の島時間を堪能しましょう。美しい海に心癒される旅、ぜひ訪れてみてくださいね。
素材提供:トリップアドバイザー