台湾らしさを感じる！春秋閣・蓮池潭を観光する

蓮池潭は、台湾の中ほど高雄市に位置する人造湖です。様々なガイドブックに紹介され、人気の観光スポットでもある蓮池潭のみどころなどを一挙に紹介しちゃいます！

1　春秋閣・蓮池潭とは？

高雄市の少しはずれにある蓮池潭は、水域面積は約７５ヘクタールと、区内最大の淡水湖です。池の中にはたくさんの蓮の花が植えられており、とても美しい景色を見ることが出来るそうです。中国らしい建造物の美しさも相まって、台湾有数の観光地になっています。

2　春秋閣・蓮池潭の見どころ

美しい色合いと目の覚めるような鮮やかさが特徴の台湾の芸術。中でもおすすめなスポットをご紹介します。

龍虎塔

蓮池潭の橋を渡ると、目を奪う光景が…皆が龍に食べられている！そして虎の口からは出てくる人が…。こちらは龍虎塔という建物で、龍の口から入り虎の口から出ることでこれまでの厄を落としてくれるという考え方から作られたものだそうです。是非、入る時は龍の側から入って下さいね。

春秋閣

湖水に浮かぶ二つの建物は春秋閣です。1953年、武聖、関羽を祭って建てられました。古風な建物が揺れる水面に映る姿は、ガイドブックなどで見た方も多いはず。目を奪う様な美しい光景が広がります。

五里亭

春秋閣の奥の方にある長い橋を進んでいくと、そこには1978年に建てられた東屋の「五里亭」があります。特徴的な屋根を持つこの東屋も、また撮影スポットの一つ。多くの観光客がカメラ片手に訪れます。

3　訪問者の声

お昼と夜では違った雰囲気の蓮池潭。お昼に鮮やかな色彩を楽しんだら、ぜひ夜景も見に足を運んでみてください。
一周で二時間なら、少し時間に余裕を持って行動する必要がありそうですね！貴重な口コミです。
さすが蓮池潭！やはり蓮は必見のポイントですね。

４．蓮池潭の詳細情報

こうして２つの動物が間近で並ぶとすごい迫力ですよね。色もとってもキレイです。

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