蔵のある風景って、どうしてこんなに懐かしい感じがするのでしょう。蔵のある場所は、再開発などでどんどん減っているのが現状ですが、愛知県半田市では、黒い蔵のある町なみを生かしてウォークラリーなどさまざまなイベントをやっています。
駅から歩いて5分なので、のんびりと見て回るには最適ですね。写真スポットがたくさんありますよ。
愛知県半田市は、もともと江戸時代に海運と醸造で栄えた町です。市内にはいまでも運河が残り、黒板で囲われた醸造蔵を見ることができます。はんだ蔵の街は蔵のあるエリアを保存しつつ、大勢の人に半田市の歴史や様子を知ってもらおうと市民、半田市が一緒になって活動しています。
ところで、駅を出て、はんだ蔵の街に近づくと、まず感じるのがツンとしたお酢の香り。そう、半田は今でもたくさんのお酢をつくっている町なのです。環境省の「かおり風景100選」にも選ばれました。
酒の文化館は、国盛で有名な中埜酒造による資料館です。建物は築200年の土蔵しっくい造りの蔵を改修したものです。館内スタッフの案内で、お酒づくりの工程がわかりやすく展示されています。館内で利き酒もでき、帰りにはおみやげコーナーにもよりましょう。ここでしか買えない限定のお酒などがありますよ。
見学には電話での予約が必要です。入館料は無料。所要時間は約50分ですよ。
小栗家住宅は国の有形文化財です。明治初期の建物だそうで、半田で醸造業を営んでいた小栗家の邸宅です。内部は太い梁が見えて、重厚です。木造2階建て。現在は1階部分が、蔵のまちの観光案内所になっています。半田駅から運河を回って歩くと、自然に到着します。観光案内所の利用はもちろん無料。
ナイス写真スポット3. 矢勝川
秋になると、矢勝川にはギッシリと彼岸花が咲きます。約200万本あるそうで、一面に咲くシーズンは、まるで赤いじゅうたんのようです。平成2年に植えられたものが次第に広がり、今では東西約2キロのあいだで見られます。童話「ごんぎつね」の舞台になった矢勝川に、ぴったりの風情ですね。
お酢で有名なミツカンの博物館が「酢の里」です。こちらは2013年11月10日からリニューアル工事中です。グランドオープンは2015年秋なので、しばらくは我慢ですね。半田運河ぞいの黒い工場列は見ることができます。
明治31年に建てられた「カブトビール」の工場です。現在、工事中で内部の見学はできませんが、2015年にオープン予定なので、もうすぐですね!工場の壁には無数の穴があいていて、第二次大戦中の弾痕だと聞くと、しみじみと歴史を感じますね。
カブトビールは現在も限定数で製造、販売しています。
運河に醸造蔵 絵になる景観です。
二度目の蔵の町半田訪問・・・なんかほっとする町並み・・・大好きです。
博物館「酢の里」は普段は予約が必要ですが、GWは無料見学が行われておりじっくりと見学することができました。酢の製造工程については知識が全然無かったのでとても勉強になりました。
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駅から歩いて5分なので、のんびりと見て回るには最適ですね。写真スポットがたくさんありますよ。
1.はんだ蔵の街とは?
http://www.handa-kankou.com/nkmh/preview.php/?cat=3
愛知県半田市は、もともと江戸時代に海運と醸造で栄えた町です。市内にはいまでも運河が残り、黒板で囲われた醸造蔵を見ることができます。はんだ蔵の街は蔵のあるエリアを保存しつつ、大勢の人に半田市の歴史や様子を知ってもらおうと市民、半田市が一緒になって活動しています。
ところで、駅を出て、はんだ蔵の街に近づくと、まず感じるのがツンとしたお酢の香り。そう、半田は今でもたくさんのお酢をつくっている町なのです。環境省の「かおり風景100選」にも選ばれました。
http://www.handa-kankou.com/nkmh/previe
w.php/?cat=3
w.php/?cat=3
2.はんだ蔵の街には、写真スポットがいっぱい♪
ナイス写真スポット 1.國盛(くにざかり) 酒の文化館
http://93329355.at.webry.info/201408/article_14.html
酒の文化館は、国盛で有名な中埜酒造による資料館です。建物は築200年の土蔵しっくい造りの蔵を改修したものです。館内スタッフの案内で、お酒づくりの工程がわかりやすく展示されています。館内で利き酒もでき、帰りにはおみやげコーナーにもよりましょう。ここでしか買えない限定のお酒などがありますよ。
見学には電話での予約が必要です。入館料は無料。所要時間は約50分ですよ。
■ 基本情報
- ・名称: 国盛 酒の文化館
- ・住所: 愛知県半田市東本町2丁目24番地
- ・営業時間: 10:00~16:00
- ・定休日: 毎週木曜日(木曜日が祝日の場合はその翌日) 年末年始(12/28~1/5)
- 盆休み(8月中旬4日間)
- ・電話番号: 0569-23-1499 見学予約はここで受け付けています
- ・料金: 無料
- ・所要時間: 約50分
- ・オススメの時期: 通年
- ・公式サイトURL: http://www.nakanoshuzou.jp
ナイス写真スポット2. 小栗家住宅
http://tabisuke.arukikata.co.jp/ds/r/206/r/20023/r/21500/9/MouthDomesticCustomSp…
小栗家住宅は国の有形文化財です。明治初期の建物だそうで、半田で醸造業を営んでいた小栗家の邸宅です。内部は太い梁が見えて、重厚です。木造2階建て。現在は1階部分が、蔵のまちの観光案内所になっています。半田駅から運河を回って歩くと、自然に到着します。観光案内所の利用はもちろん無料。
ナイス写真スポット3. 矢勝川
http://community.travel.yahoo.co.jp/mymemo/worf0081/blog/112782.html
秋になると、矢勝川にはギッシリと彼岸花が咲きます。約200万本あるそうで、一面に咲くシーズンは、まるで赤いじゅうたんのようです。平成2年に植えられたものが次第に広がり、今では東西約2キロのあいだで見られます。童話「ごんぎつね」の舞台になった矢勝川に、ぴったりの風情ですね。
ナイス写真スポット 4.博物館「酢の里」
http://s.webry.info/sp/navalin.at.webry.info/201005/article_13.html
お酢で有名なミツカンの博物館が「酢の里」です。こちらは2013年11月10日からリニューアル工事中です。グランドオープンは2015年秋なので、しばらくは我慢ですね。半田運河ぞいの黒い工場列は見ることができます。
ナイス写真スポット 5.カブトビール工場
http://community.travel.yahoo.co.jp/mymemo/worf0081/blog/112782.html
明治31年に建てられた「カブトビール」の工場です。現在、工事中で内部の見学はできませんが、2015年にオープン予定なので、もうすぐですね!工場の壁には無数の穴があいていて、第二次大戦中の弾痕だと聞くと、しみじみと歴史を感じますね。
カブトビールは現在も限定数で製造、販売しています。
http://www.touringdb.com/riders4/16409/
3.はんだ蔵の街にいったひとはこんな風に言っています♪
http://93329355.at.webry.info/201408/article_14.html
二度目の蔵の町半田訪問・・・なんかほっとする町並み・・・大好きです。
http://blogs.yahoo.co.jp/peko0115ririo429/53779927.html
http://s.webry.info/sp/navalin.at.webry.info/201005/article_13.html
http://www.aichi-kanko.jp/search/detail.asp?id=4997
■ 基本情報
- ・名称: 半田運河・蔵のまち
- ・住所: 愛知県半田市中村町周辺
- ・アクセス: JR半田駅から徒歩5分
- ・電話番号: 0569-32-3264 (半田市観光協会)
- ・所要時間: 3時間
- ・オススメの時期: 通年
- ・半田市観光協会公式サイトURL:
- http://www.handa-kankou.com/sitesee/read.php?wt=km&dcat=8&pcat=10
4.はんだ蔵の町・小栗家住宅(観光案内所) 地図はここです♪
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