むか~しむかしの大昔。ラッシーがワンワン吠えるとき~、ミツワ~ミツワ~ミツワのラッシー!なんてコマーシャルソングがありました。これ実は名犬ラッシーという利口な犬の話ですが、ラッシーとミツワ石鹸はそのコマーシャルソングで最初からしっかりくっついていました。ラッシーといえば、ミツワ。
時代時代によって、コマーシャルソ ングの形は変わってきました。今では過去のように単一的なものばかりでなく、アニメの歌も優しい歌から、進化していったものまで様々のタイプがあります。時代によって変わっていった広告を聴いたり、見たりすることで改めて 文化の歴史を考えることもできるでしょう。広告図書館、展示ホール、AVホールを備えた入場無料の複合施設にいってみませんか!
電通第4代社長 吉田秀雄の生誕百年を記念して、2002年12月に開館された「アド・ミュージアム東京」。『広告とマーケティングに関する研究の振興と社会的理解の醸成を目的とする、わが国唯一の広告のミュージアムです。』(ホームページより)と自負するのも当然。
確かにここまで大掛かりにお金と力と結集して作り上げた広告のミュージアムは聞いたこともないですね。すごい発展をとげた広告の歴史をゆっくりと見ることはこれからの日本の文化の歩みを知る上でも極めて貴重な機会ですね。
だんだんと活発な活動になっていきました。 木版多色摺りの錦絵にさりげなく店名や商品名を刷り込んだりもしていたそうですよ!
明治時代になると、いよいよマスメディアを使った広告活動が始まりました。まず新聞は、多彩な情報を広く伝達できる広告メディアの中心となりました。ポスターなどもカラフルで見て明るく楽しいものになってきました。
カレッタ汐留内にある電通の広告ミュージアムです。料金は無料なので、近くに来た際には、気軽に立ち寄れます。館内は撮影禁止です。ドラマ「マッサン」で話題になった、女性が赤ワインを持っているポスターから、新しい商品まで、年代ごとに並べてあり、古いポスターが新鮮に感じたり、ちょっと前に好きだった 商品があったりと、発見があります。 東京、新橋の電通ビル地下にあります。私は毎シーズン行われている企画を楽しみに訪れています。 例えば、昔なつかしのCMを集めた企画展や、海外の広告コンテストで入賞したCMを集めた企画展等を見に行きました。 ひたすらCMを見ているだけですが、懐かしい気持ちが湧いてしまいついつい長居してしまいます。 広告代理店が作った広告に関するミュージアムのようです。無料で入れるのに中は広いです。興味があるコーナーは人それぞれでしょうが、特に昭和の時代の印象に残っているテレビCMを見れたことや、AC(公共広告機構)のCMを見れたのが懐かしくて良かった。 また、訪問時の企画展は入賞作品展でしたが、入賞作品だけあって良く出来ているなと感じました。
時代時代によって、コマーシャルソ ングの形は変わってきました。今では過去のように単一的なものばかりでなく、アニメの歌も優しい歌から、進化していったものまで様々のタイプがあります。時代によって変わっていった広告を聴いたり、見たりすることで改めて 文化の歴史を考えることもできるでしょう。広告図書館、展示ホール、AVホールを備えた入場無料の複合施設にいってみませんか!
1.アド ミュージアム東京とは?
確かにここまで大掛かりにお金と力と結集して作り上げた広告のミュージアムは聞いたこともないですね。すごい発展をとげた広告の歴史をゆっくりと見ることはこれからの日本の文化の歩みを知る上でも極めて貴重な機会ですね。
2.アド ミュージアム東京の魅力
江戸中期から現代までの広告の歴史が一覧できる常設展と国内外広告賞の最新受賞作の企画展が年間約12回開催します。過去のイベントも様々ですが、消費者のためになった広告コンクール展、日本雑誌広告賞」入賞作品展、スチューデント クリエーティブ 学生広告賞展など面白そうなタイトルがいっぱいあります。これからも楽しみですね。3.見どころ・お勧めポイント
常設展示の中からご紹介します。華やかな江戸の広告
江戸時代はまだ広告という感性は未発達でした。しかし18世紀半ば頃には、江戸・大坂などの大都市ではだんだんと活発な活動になっていきました。 木版多色摺りの錦絵にさりげなく店名や商品名を刷り込んだりもしていたそうですよ!
文明開化と広告の近代化
消費社会の進展と広告のモダニズム
大正時代は、華やかな大正モダニズムの時代です。西欧化が進むなかで、今でいうレトロな感覚が合わさった一種独特な文化が広がりました。そんな中で広告も発展する商業活動の中に組み込まれていきます。4.口コミ
http://www.jalan.net/kankou/spt_guide000000177322/kuchikomi/
5.「アド ミュージアム東京」についての詳細
■ 基本情報
- ・名称: アド ミュージアム東京
- ・住所: : 東京都港区東新橋 1-8-2 カレッタ汐留
- ・アクセス: JR新橋駅・営団地下鉄銀座線新橋駅より徒歩約5分
都営地下鉄大江戸線より徒歩約1分 - ・営業時間: 平日 11時~18時30分 (最終入館時間 18時)
- 土日祝 11時~16時30分 (最終入館時間 16時)
- ・定休日: 月曜日 (月曜日が祝日・振替休日の場合は火曜日)
- ・電話番号: 03-6218-2500
- ・料金: 無料
- ・公式サイトURL: http://www.admt.jp/index.html