Roger W
世界中から人々を魅了して止まない微笑みの国タイ、首都はバンコク。あなたもスワンナプーム国際空港のデッキに降り立った瞬間から魔界の住人の仲間入りです。外は灼熱地獄、身を焦がすような陽の光に身も心もボロボロになったらカフェを覗いてみて！”…Haaa, Oooooo Precious moments.When will I see you again?…” 天使のささやきが聞こえてくることでしょう♪♪あなたもタイのカフェで天使を探してみる？。知られざるバンコク10店を訪れた！
BUTTER CUP
https://havingmetime.wordpress.com/2011/05/22/bangkok-dining-buttercup-amari-res…
バンコクには珍しく広々とした開放的な店内、ドアを開けると上品な焼き菓子の匂いがいっぱいに広がります。テーブルや椅子はカントリースタイル、アンティークな小物にも思わず目を奪われてしまいます。ラチャダムリ通りの賑わいを窓越しに眺めながら朝食、ランチを楽しんでみてはいかがですか♪■ 基本情報
- ・名称：BUTTER CUP
- ・住所：Amari Residence Bangkok, Soi Sun Wichai, Bangkok, Thailand 10310
- ・アクセス：バンコク病院隣（ペッチャブリー地区）
- ・営業時間：6:00～24:00
- ・電話番号：02-319-9630
- ・公式サイトURL：http://www.arnomabangkok.th1.org/dining_entertainment.html#_=_
KRAM Café & Thai Kitchen
大通りから一歩入った静かなロケーション、大きな庭で幼い女の子たちを遊ばせながらランチを楽しむ現地のレディーたち。ここは本当にバンコク？と、見紛うほどの古民家を改装した素敵なタイレストランです♪店内はタイのインテリアでいっぱい。温かみのある料理と親切なスタッフ、心からリラックスできます！■ 基本情報
- ・名称：KRAM Café & Thai Kitchen
- ・住所：113 Sukhumvit 39 (Prompong) | Klongton Nua, Wattana, Bangkok
- ・アクセス：BTSプロンポン駅を降りてタクシーで約10分
- ・営業時間：火・金：11:30～22:00 土・日：11:00～23:00
- ・定休日：月曜日
- ・電話番号：02-258-8170
- ・公式サイトURL：https://www.facebook.com/krambkk
エラワン ティールーム
ここ、エラワンティールームの接客はタイでも指折りです。ウェイターは英語に堪能で、痒い所に手が届くほど。シングル客への心づかいはさすがです。辛さを抑えたグリーンカレー、タイのスイーツ”タプティム・クロープ”は絶品。外国人向けのフュージョンでないところが嬉しい限りです♪■ 基本情報
- ・名称：エラワンティールーム
- ・住所：494 Rajdamri Road | Grand Hyatt Erawan Bangkok, Bangkok
- ・アクセス：エラワンバンコクブティック２階
- ・営業時間：10:00～22:00
- ・電話番号：02-254-1234
- ・公式サイトURL：http://www.bangkok.grand.hyatt.com/en/hotel/dining/ErawanTeaRoom.html#_=_
DASA BOOK Cafe
もしあなたが私と同じように、コーヒーを愛し、大好きな本の中に思いっきり埋もれたいと願うなら、絶対に”DASA BOOK Cafe”！ここはコーヒーと本を心から愛する人たちの楽園。スタッフは親切で、探している本を知らせるとすぐに膨大なデータベースの中から探し出してくれます。バンコクの喧騒から逃れて自分を取り戻す瞬間です♪Mr. Jones Orphanage
http://www.tripwhimsy.com/mr-jones-orphanage-a-whimsical-cafe-in-the-heart-of-ba…
ドアを開けると気分はお菓子の国に迷い込んだ不思議の国のアリス。ケーキやクッキーが店内にはいっぱい！天井には大時計が回り、その動きに合わせてパンばさみやケーキナイフが踊っています。本当に不思議なお店です。たくさんのテディベアたちにも声をかけて写真を撮ってあげてくださいネ♪■ 基本情報
- ・名称：Mr. Jones Orphanage
- ・住所：251/1 Thonglor Soi 13 | G Floor, Seen Space, Bangkok
- ・アクセス：BTSトンロー駅下車。エカマイ駅方面に進み、最初の交差点を左折しトンローソイ13通りに入る。
- ・営業時間：10:00～24:00
- ・電話番号：02-185-2378
- ・公式サイトURL：https://www.facebook.com/mrjonesorphanage/timeline/
kuppa
こ洒落た雰囲気と美味しい料理、外国人の隠れ家といったらここkuppa。タイを代表するカフェバーの一つです。広々とした店内にはジャズが流れ、頑張った自分にご褒美するには最高のお店。オススメは“ガイヤーン(タイ風焼き鳥)”。外はパリパリで香ばしく中はふっくらと日本では味わえない逸品です♪■ 基本情報
- ・名称：kuppa
- ・住所：39 Sukhumvit Soi 16, Bangkok
- ・アクセス：BTSアソーク駅、MRTスクンビット駅から徒歩10～15分
- ・営業時間：10:00～22:00
- ・電話番号：02-663-0450
- ・公式サイトURL：http://kuppa.co.th/#_=_
Bangrak Café
“バーングラック”は愛する街の意。タイの昔ながらの家々が立ち並ぶシーロム、タイ雑貨で飾りつけられたアーティスティックなカフェが”バーングラック”。料理はどこか懐かしいタイのおふくろの優しい味。新進気鋭のエネルギッシュな若手アーティストが自作品も販売しています♪■ 基本情報
- ・名称：Bangrak Café
- ・住所：4-6 Soi Saladeang Silom, Bangrak, Bangkok
- ・アクセス：soiサラデーン沿い BTS・MRTサラデーン駅から徒歩2分
- ・営業時間：10:00～23:00
- ・定休日：日曜
- ・電話番号：02-632-0256
- ・公式サイトURL：http://bk.asia-city.com/restaurants/bangkok-restaurant-reviews/caf%C3%A9-bangrak
Mango Tango
chee.hong
スターフルーツにマンゴスティン、ランブータン、とタイ・バンコクは南国フルーツの天国！その中でも特に人気の高いマンゴーを”マンゴタンゴ”で食べ尽くしましょう！色や形、味の三拍子そろった最高級のマンゴにアイスとプリンを合わせ、ホイップクリームで味わう定番メニューはリピーターも絶賛♪■ 基本情報
- ・名称：Mango Tango
- ・住所：Siam Square Soi 7, Rama 1rd., Pathum Wan, Pathum Wan, Bangkok
- ・アクセス：サイアムスウエア・ソイ3の通り沿い
- ・営業時間：11:00～22:00
- ・定休日：なし
- ・電話番号：02-658-4660、081-619-5504
- ・公式サイトURL：http://www.mymangotango.com/
Bitter Deck Restaurant
チャオプラヤ川の対岸に、三島由紀夫「暁の寺」の舞台となったワットアルンを一望できる最高のロケーション！ 陽が沈むと寺院はライトアップされ、気分は一気にジン王女と出会った弁護士本多邦繁に？グリルよし、西欧料理よし、コンテンポラリーよし、もちろんタイ料理も素晴らしい♪■ 基本情報
- ・名称：Bitter Deck Restaurant
- ・住所：47-49 Soi Phen Pi Marn , Tha Tien , Phraborummaharajchawang, Phranakhon, Bangkok
- ・アクセス：ワットポーからチャオプラヤ川に向かって約100ｍ
- ・電話番号：02-622-2932
- ・公式サイトURL：http://www.salaarun.com/index.php#_=_
VANILLA INDUSTRY
ollanani
シンボルパターンである黒白ストライプがひときわ目立つどっしりとした店構え、落ち着いた大人の雰囲気を感じます。2階席でボリューム満点のチーズ入りフライドチキンとフェチュチーニアラビアータをお試しあれ♪ポップアップなBGMと相まってNewYorkへトリップします！■ 基本情報
- ・名称：VANILLA INDUSTRY
- ・住所：Siam Square Soi 11, Pathumwan, Bangkok
- ・アクセス：サイアムスクエアのソイ２より直進、「ハードロックカフェ」右脇ソイ１１に入る。
- ・営業時間：10:00～22:00
- ・定休日：なし
- ・電話番号：02-658-4720
- ・公式サイトURL：http://www.vanillaindustry.com/#_=_
タイは不思議な空間。映画・ミュージカルの”王様と私”の家庭教師アンナ・レオノーウェンズ役、”デボラ・カー”も今や”ケリー・オハラ”。二人とも役柄を通してタイに魅了されてしまう。次に虜にされてしまうのはあなたかもしれません。天使のささやき（When will see you again (1973)：The Three Degrees）は聞こえましたか？
