灯台の足もとを白波が洗い、凛として立つ白亜の灯台と紺碧の海。その素晴らしい景色は「日本の灯台50選」に選ばれたほどです。そんな太平洋と三河湾を望む渥美半島の先端に立つ「伊良湖岬灯台」についてご紹介します。
愛知県の渥美半島先端にある伊良湖岬の突端に立つ白亜塔形(円形)の中型灯台です。昭和4年に建てられ、神島灯台とともに、三河湾・衣浦港に出入りする多くの船の指標として、海の安全に大きな役割を果たしてきました。周辺は三河湾国定公園に指定されていて、「日本の灯台50選」にも選ばれています。
願いのかなう鍵や永遠の愛を誓う鐘などがあり、プロポーズにふさわしい場所として伊良湖岬灯台とともに「恋人の聖地」に選定されていて、デートスポットとして人気があります。
太平洋の荒波の浸食によって真ん中に見事に穴の開いた日出の石門は、沖の石門、岸の石門と2つあり、その名の通り日の出の時に美しいシルエットを見せてくれます。特に毎年10月中旬と2月中旬頃は恋路ヶ浜から見て石門の穴から朝日が登る瞬間に出会えます。
西に神島を経て志摩半島を望み、東に延々と続く白い砂浜の片浜十三里を眺める雄大な風景を満喫することができます。
昼頃に行われる競りは、一般客は参加はできませんが、見学することができます。
伊良湖岬は渥美半島の先端に位置し、太平洋、伊勢湾、三河湾が一望できます。純白の灯台は日本の灯台50選に選ばれており、そこから三島由紀夫の{潮騒}の舞台として有名な神島も望めます。冬の岩礁に砕け散る荒波は印象的でした。 海沿いの道をぐるりと一周し、灯台を見たり波打ち際まで出られるところがあったりで1時間弱、青空の下で気持ちよい散歩コースでした。 真っ青な空と海に、真っ白な灯台が映えていて綺麗でした。フェリー乗り場からここまで、遊歩道が整備されていて気持ち良い散歩道でした。
青と白のコントラストが美しく、デートスポットとしても人気のある伊良湖岬灯台。一度訪れてみてはいかがですか?
1.「伊良湖岬灯台」とは?
2. どんな魅力が?
伊良湖岬のシンボルとなっていて、三島由紀夫作「潮騒」の舞台になった神島を見渡すことができます。灯台から遊歩道もあり、目の前に広がる青い海と白い灯台とのコントラストが美しく、晴れた日の夕日が沈む頃はロマンチックなムードに包まれます。3.見どころ・お勧めポイント
恋路ケ浜
伊良湖岬灯台から太平洋に面した約1キロの砂浜で、太平洋の荒波を受けて湾曲する白く美しい砂浜は、日本の百選にも選ばれています。願いのかなう鍵や永遠の愛を誓う鐘などがあり、プロポーズにふさわしい場所として伊良湖岬灯台とともに「恋人の聖地」に選定されていて、デートスポットとして人気があります。
日出の石門
西に神島を経て志摩半島を望み、東に延々と続く白い砂浜の片浜十三里を眺める雄大な風景を満喫することができます。
渥美魚市場
太平洋、三河湾、伊勢湾といった豊かな漁場に恵まれた伊良湖近海は、1年を通して豊富な魚介類に恵まれています。渥美魚市場に水揚げされるのは年間100種類以上もあり、近郊の豊橋、浜松、名古屋をはじめ、関東や関西へも出荷されています。昼頃に行われる競りは、一般客は参加はできませんが、見学することができます。
4.口コミ
http://www.jalan.net/kankou/spt_23231ae2182035975/kuchikomi/0000525015/?afCd=&ro…
http://www.rurubu.com/Review/list.aspx?SpotID=A3303340
5.詳細
■ 基本情報
- ・名称:伊良湖岬灯台
- ・住所: 〒441-3624 愛知県田原市伊良湖町古山
- ・アクセス:【公共機関】豊橋電鉄三河田原駅より豊鉄バスで恋路ヶ浜駅下車より徒歩10分
- 【車】東名豊川ICより約90分
- ・電話番号:0531-23-3516(渥美半島観光ビューロー)
- ・公式サイトURL:http://www.taharakankou.gr.jp/spot/000008.html
青と白のコントラストが美しく、デートスポットとしても人気のある伊良湖岬灯台。一度訪れてみてはいかがですか?