最近discover japanにも取り上げられたこともあり、盛り上がっている海の京都。 今回はこの海の京都で見学・体験できる工場、工房、酒蔵などをご紹介します。
海の京都をより深く知るきっかけになれば嬉しいです。
天野橋立近くの天橋立ワイナリー。本社醸造所、ワインぶどう畑は入館無料で見学できます!定休日は水曜日。ワイナリーでしか飲めない発酵途中のワインなど面白いです。お土産のワイン選び楽しいですね!
食材の宝庫、丹後の自然の恵み。
素材の味を大切にし、ここ、天橋立ワイナリーでしか味わうことのできないメニューを堪能できます! 美しい松並木 天橋立と穏やかな 阿蘇海を一望できるワイナリーバイキングレストラン。 ‘鮮度’ にこだわり続け、少しでも早い段階で調理が行えるよう、その結論として‘ 浜売り ’で直接買い付ける。 ‘食の宝庫’ 丹後の素晴らしい恵みを素材のうまさをそのまま活かした手法でお届けしているそうです。
丹後といえば丹後ちりめんですが、こちらは手織りのネクタイとストールで有名なKUSKAの工房見学ができます。事前に電話をすれば工房を見ることができます。また4,000円で手織り体験も可能です。
KUSKAの職人さんが手織りについて丁寧に教えてくれます。
また自分の好みに仕上がった布を持ち帰ることができます。ランチマットくらいの大きさなので色々と使えそうなものが作れそうです!色合いがおしゃれですね!
伝統のある手織りを体験しつつ自身のクリエイティブを発揮して自分だけのテキスタイル作りを楽しめます。
日本で最も美しい村にも登録されている伊根にある酒蔵。
昔からのお酒から、新しい感覚のお酒までいろいろ試飲できます!伊根の村を楽しみつつこちらでお酒も楽しめるんです。伊根町はお魚も有名なので是非あてに。
蔵から直接海に飛び込めるくらい、海に近い舟屋の並びならでわの酒蔵というロケーションはもちろんですがなんといっても昔からのお酒から、新しい感覚のお酒までいろいろ試飲できるのが嬉しいです!
写真は購入したお酒を飲めるという場所です。試飲したお気に入りをこちらで飲んだら最高ですね!
工場見学ではありませんが、「舞鶴赤れんがパーク」は明治期から大正期にかけて建設された赤れんが建造物を博物館や工房などとして活用したスポットで、重要文化材の建物を楽しむことができます!
舞鶴市には、明治34年(1901)に旧海軍舞鶴鎮守府(ちんじゅふ)が開かれたころ、海軍が建設した多くのれんが建造物が残り、100年をこえる時の流れのなかで、赤れんが建造物の美しさは深まりつづけています。 赤れんが博物館の建物は、明治36年(1903)に旧舞鶴海軍の魚雷の倉庫として建設されました。鉄骨とれんがを組み合わせた建築物としては、日本に今もある建物として最も古いものの中に入るといわれています。 舞鶴らしさの一つとなっている、れんが建造物のもつ魅力とその歴史を多くの方々に理解していただくことを目的として赤れんが博物館を開設したそうです。
海の京都第二弾。お酒から伝統、歴史。これで丹後地方を楽しむことができますね!
海の京都をより深く知るきっかけになれば嬉しいです。
1.天橋立ワイナリー
http://www.amanohashidate.org/wein/Winery/top.jpg
天野橋立近くの天橋立ワイナリー。本社醸造所、ワインぶどう畑は入館無料で見学できます!定休日は水曜日。ワイナリーでしか飲めない発酵途中のワインなど面白いです。お土産のワイン選び楽しいですね!
天橋立と穏やかな阿蘇海を一望できるワイナリーバイキングレストラン
http://www.amanohashidate.org/wein/resuto/buresuto/horikiai.jpg
食材の宝庫、丹後の自然の恵み。
素材の味を大切にし、ここ、天橋立ワイナリーでしか味わうことのできないメニューを堪能できます! 美しい松並木 天橋立と穏やかな 阿蘇海を一望できるワイナリーバイキングレストラン。 ‘鮮度’ にこだわり続け、少しでも早い段階で調理が行えるよう、その結論として‘ 浜売り ’で直接買い付ける。 ‘食の宝庫’ 丹後の素晴らしい恵みを素材のうまさをそのまま活かした手法でお届けしているそうです。
- ・名称:天橋立ワイナリー
- ・住所:京都府宮津市字国分123
- ・アクセス:天橋立駅からバスで20分。宮津駅からバスで30分。京都から列車で1時間35分、車で1時間40分。大阪から列車で2時間、車で1時間40分。
- ・営業時間:10時〜17時
- ・定休日:水曜日
- ・電話番号:0772-27-2222
- ・料金:見学は無料
- ・公式サイトURL:http://www.amanohashidate.org/wein/
2.KUSKA工房見学・手織り体験
http://www.kuska.jp/tours/img/tours2b.png
丹後といえば丹後ちりめんですが、こちらは手織りのネクタイとストールで有名なKUSKAの工房見学ができます。事前に電話をすれば工房を見ることができます。また4,000円で手織り体験も可能です。
手織り体験
http://find-travel.jp/article/edit/42925
KUSKAの職人さんが手織りについて丁寧に教えてくれます。
また自分の好みに仕上がった布を持ち帰ることができます。ランチマットくらいの大きさなので色々と使えそうなものが作れそうです!色合いがおしゃれですね!
伝統のある手織りを体験しつつ自身のクリエイティブを発揮して自分だけのテキスタイル作りを楽しめます。
■ 基本情報
- ・名称:KUSUKA 工房見学、手織り体験
- ・住所:京都府与謝郡与謝野町岩屋384-1
- ・時間:10時〜15時
- ・定休日:土日祝日
- ・予約:必要 電話かメール
- 詳細はこちら(http://www.kuska.jp/tours/index.html)
- ・電話番号:0772-42-4045
- ・料金:工房見学は「無料」、手織り体験は「4,000円」
- ・所要時間:工房見学は「20分」、手織り体験は「2時間」
- ・公式サイトURL:http://www.kuska.jp/
3.向井酒造
http://tokubai-coupon.com/ekimae/wp-content/uploads/2015/09/14510d4f29f2cb1aa0c0…
日本で最も美しい村にも登録されている伊根にある酒蔵。
昔からのお酒から、新しい感覚のお酒までいろいろ試飲できます!伊根の村を楽しみつつこちらでお酒も楽しめるんです。伊根町はお魚も有名なので是非あてに。
お酒の試飲!
http://itutemiru.asablo.jp/blog/img/2012/08/31/2298b7.jpg
蔵から直接海に飛び込めるくらい、海に近い舟屋の並びならでわの酒蔵というロケーションはもちろんですがなんといっても昔からのお酒から、新しい感覚のお酒までいろいろ試飲できるのが嬉しいです!
写真は購入したお酒を飲めるという場所です。試飲したお気に入りをこちらで飲んだら最高ですね!
■ 基本情報
- ・名称:向井酒造
- ・住所:京都府与謝郡伊根町平田67
- ・アクセス:天橋立より 所要時間 約1時間、京都から車で約3時間
- ・営業時間:午前8:30~午後8:30
- ・定休日:無休
- ・料金:無料
- ・予約:必要 電話
- ・電話番号:0772-32-0003
- ・公式サイトURL:http://kuramoto-mukai.jp/
4.舞鶴赤レンガパーク
http://cdn.snsimg.carview.co.jp/minkara/photo/000/004/321/924/4321924/p6.jpg?ct=…
工場見学ではありませんが、「舞鶴赤れんがパーク」は明治期から大正期にかけて建設された赤れんが建造物を博物館や工房などとして活用したスポットで、重要文化材の建物を楽しむことができます!
赤れんが博物館
http://cdn.jalan.jp/jalan/img/0/spot/0030/KL/6585b_0000718675_1.jpg
舞鶴市には、明治34年(1901)に旧海軍舞鶴鎮守府(ちんじゅふ)が開かれたころ、海軍が建設した多くのれんが建造物が残り、100年をこえる時の流れのなかで、赤れんが建造物の美しさは深まりつづけています。 赤れんが博物館の建物は、明治36年(1903)に旧舞鶴海軍の魚雷の倉庫として建設されました。鉄骨とれんがを組み合わせた建築物としては、日本に今もある建物として最も古いものの中に入るといわれています。 舞鶴らしさの一つとなっている、れんが建造物のもつ魅力とその歴史を多くの方々に理解していただくことを目的として赤れんが博物館を開設したそうです。
■ 基本情報
- ・名称:舞鶴赤レンガパーク
- ・住所:京都府舞鶴市字北吸1039番地の2
- ・アクセス:京都から 山陰本線、舞鶴線で約1時間40分(特急)
- 京都から 京都縦貫自動車道、舞鶴若狭自動車道で約100km
- ・営業時間:午前9時 〜 午後5時まで(ただし、夜間に賃館利用のある場合は午後10時)
- ・定休日:12月29日 〜 翌年の1月3日 (設備の保守点検整備時に休館あり)
- ・電話番号:(0773)66-1096
- ・料金:無料(博物館)大人 300円 学生 150円
- ・公式サイトURL:http://akarenga-park.com/
海の京都第二弾。お酒から伝統、歴史。これで丹後地方を楽しむことができますね!